哲学っぽいこと
最近、純文学とか哲学ぽいことにこってる。
でも、あんま難しいもの読むの嫌いだから「深い河」を読んでみるとか、マトリックスをみてみるとか、モーニングで連載中の山頭火に感動してみたりとか、そんな程度なんだけど。
なんで、そういうことになってるのかなーって考えてみた。
たぶん、私はいますごく幸せだからじゃないかな、と思う。
好きな中学入って、好きな大学入って、好きな会社入って、幸せな結婚して、行きたかった部署に移動して。子供のころ夢見た人生をまさにいま送ってる。
幸せな人生じゃない?
だから、哲学じゃない他のいろんな本にあんまり興味がないんだと思う。もっと仕事をうまくやろうとか、もっとお金をたくさんもうけようとか、あんまりそんなこと思わない。昔は好きだったビジネス本も読みたくないし、推理小説ももう筋読めちゃうか不安になっちゃうだけだし、恋愛ものはドキドキしないし。今程度の幸せがずーーーっと続けばいい。
ただ自分の体調を考えると、それは砂上の楼閣なんだけど。
これを考えるとすぐうつうつとした気分になっちゃう!幸せだけど、幸せなんて今だけで、将来どうなっちゃうのかしら、って思う。
まあ、そんなわけで、幸せだから…、いや幸せだけど前が見えないから、自分っていう存在を悉く曖昧にしたくて、そういう哲学っぽいものにひかれるんだと思う。自分を曖昧にしてくれない哲学にはひかれない。
それに私たぶん自分以外の夢が叶ってない人に対してひどいことしてるんだろうなあ、と思う。なんか、自分の夢が叶ったのが申し訳ないって気がする。私が運よかっただけだって。私も叶ってない夢なんてたくさんあるだけど。例えば、弁護士になる夢とかがそう。まあ、でも、ただ、それは今の会社に入る夢よりは大きくなかったから、結局「夢は叶った」んだとは思う。だから、愚痴なんていっちゃいけない立場にいる気がする。だから、幸せな自分を消したくて、哲学っぽくなるのかな?
ちょっと考えてみたことでした。










