いつでもどこでも戦い

Posted by michy on 11月 17, 2004 in 愚痴

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ここからはいわゆる典型的な女性の愚痴(以下「愚痴」という)が続きます。以下の愚痴を読み進める前に必ず注意深くこの注意文を読んでください。
愚痴には、つぶやいてもどうにもならないことばかりが書かれています。愚痴はあなたの建設的な意見や批判を全く求めていません。愚痴が求めているのは共感のみです。
ただ、あまりにもあなたの感覚からして、愚痴がひどい、愚痴の筆者に愚痴を述べる資格がないと判断した場合のみ、柔らかな口調でコメントすることができます。決してきつい口調ではコメントしないでください。
また、愚痴を書いた直後は落ち込んでいるおそれがありますので、好意的なコメントに対しても返答がされないおそれがあります。ご留意ください。
愚痴の筆者は愚痴の著作権は保持しますが、愚痴の内容に関して事実に基づくこと、正確であることを含めていかなる保証もしません。この注意文は日本法に準拠します。
以上の注意文に同意しない場合は読み進めないでください。
This disclaimer is Copyright 2005 michy on http://michys.com/blog/index.html
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今日は仕事でとある使命を与えられました。
課員のほぼ全員から「あり得ない」という評価をもらった、とある書類を法務に送りつけて来たとある管理職に「社内の決まりに従って処理してください」というお知らせをしてその通りに動いていただくための説明をする、という使命です。
こういうお仕事は、恋愛モードに入りそうな二人に「まてまて。書類は準備した?」っていう声をかけるような仕事の性格上、よくあります。よく考えると、事後に書類を突き返す、というのは、やるには書類の必要な国があって、その国で、やっちゃってから書類を準備するというようなイメージでかなりかっこ悪いですが、まあ、後で問題が起こらなければいいといえばいいです。(でも相手がサインしないかもしれないっていうリスクをとってるんですよー!!!忘れないでください)
たいていの人は「あちゃー。それは知らなかった。すいません。次から気をつけます」って応対をします。ここで私たちは「社内広報活動に励んでるのにどうして!」と無力感にさいなまれながら、正しい手続きの案内をするわけです。
しかし、今日の相手は違いました。「本当はこういう書類じゃまずいんです」っていう指摘をしたら、されましたよ、逆切れ。あちゃー、そんな応対されると思って電話してないから心の準備ができてないよ。まじかよ。
相手「これは5月の取引なのに、相手が今になって「形式的なことなんで」って言って、こういう書類送ってきたんですよ。だから、こういう体裁にしたわけなんですよ」
いやいや。それはよくある作戦ってやつで、海外法務の教室とかいうとまず最初に聞ける事例です。日本人は社長がサインした署名を送りつけると、「相手もサインしてるし、サインしてなきゃいけないのかな」って思って署名して返送してくれるから、交渉もせずに書類を送りつけてみる、っていう。形式的な、っていうのもよくある営業トークってやつです。私も言ったことがあります。「実際はどう交渉されてもいいですけど、契約書上はこれは動かせませんと返答してください」とかってね。うちが強気な立場ならではの取引の一環ってやつでした。まあ、本当に言葉通りのこともありますけど。しかし、管理職はそれを説明をする機会すら与えてくれません。
私「いや、それはいくら形式上とはいっても、社内の決まりは違うんですから」
相手(話をさえぎって)「すごい昔の取引なんですよ。だいたい費用の支払いについては社内の規定通り処理してますから」
私「費用の支払いと契約の社内処理は異なっておりまして」
相手(話をさえぎって)「こんな細かい書類はたくさんあるんじゃないんですか。それについて全部そういう社内の規定通りの処理をしろっていうんですか」
やったら書類がいるって国があったら、いくらちょっとやっただけでも書類がいんるんですーーーー!!!僕はたくさんの人とやるのが夢だからいちいち面倒な書類なんか書きたくないっていってもいるんですーー!!
私「そうです」
相手「わかりました。このままじゃ駄目で修正しなきゃいけないっていうことですね」
そうだよ。やっとわかってくれましたか!
相手「でも僕としては何を修正しないとわからないとどうしようもないんですよ」
それはこれから知らせるんです…。あう。とりあえず修正内容をメールで伝えることを半ば言い争い気味に連絡して応対終了。
いやーやっちゃった。なんか地雷を踏んじゃった気分。こんな日は仕事をしていても全然身が入りません。今すぐブログを書きたい気分です。両隣の人に愚痴をこぼしちゃった。
1時間後。書類を見てる途中だから、まだメールを書いてないのに管理職からお電話がありました。
相手「さっきの書類、やっぱり形式上のことだから、そんな手続きがいるんだったらいらないって言われましたよ。破棄してください、とのことです。相手の分もこちらに送ってくれるとのことです」
えーん。言い分がわからないと伝えようがなかったんじゃないんですかー。一生懸命書類をみてた私の労力はなにさー。しかし、まあ、内向きの仕事である性格上「私の労力はなにさ」というのは珍しくありません。めげずに応対です。
私「了解いたしました。では、今後似たようなことがあった場合には事前に私か同じ課のものまでご連絡いただけますでしょうか」
相手「いや、今回のことは形式上ってことでですね」
いやーー!誰も今回の話してないから。いやいや。もういや。
ブチッ
私の中で何かが切れました。相手はかなりプライドが高そうです。でも、私も無駄で役に立たないプライドの高さだけは負けない自信があります。
私(相手の話を遮って)「今回は会社の決まりを破られたわけですよね」
相手「いや、破ってないですよ。知らなかったんだから」
ふ。専門分野じゃないところで戦いを挑んだあなたの負けね。スキをみせたな、おぬし。
私「いいえ。法律も知らなかったからって破ってないことになりませんよね。社内の決まりもそうです」
相手「…。それはそうですね、けれども」
勝った。勝ったぜ、べいびー。やっとこさ、管理職の沈黙を勝ち取りました。後のことはさておき、気持ちのいい瞬間でした。仕事の仕方として正しいのかは詮索しないでください…。

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