夫婦喧嘩のタネ
最近、私は純愛探しをしているのだがうまくいかない。世間にあふれているのは最後に成就しない(?)不幸ものの純愛だ。私はそんなものはいらない。恋愛ものは最後に成就してこそ意味があるのだ。
昼食でそういうことを主張していたら、韓ドラにハマっている先輩に韓ドラを勧められた。しかし、韓ドラはあのバブルっぽさが、なんとも受け入れられない。今にも「カンチー」って叫ぶリカの声が聞こえてきそう。「見ていると、そういうことは気にならなくなる」と言われるが、それは何か違う。マヒしてるだけのような気がする。私が受け入れられるバブルっぽいドラマは「振り返れば奴がいる」(←リンク先の「司馬 vs 石川」の台詞集だけで幸せ~)だけだ。
もう一つ感動ものの映画も勧められた。名前は忘れた。でも、「夫がすっごい感動してDVD買ってましたよ」という言葉を聞いて、却下。男の人が感動する恋愛ものなんて信じない。そんなの男に都合がいいだけだ。むしろ、男の人の評判がとことん悪い、女の子に都合がいいだけの純愛ものが読みたい。
いろいろ振り回されて、すれ違ったりしたけど、最後には~!!!って感じでドラマチックな「キャンディキャンディ」(←リンク先はキャンディファン必見!最後まで見ましょう)みたいなやつがいい。
そういったら「本当にそれは韓ドラしかありませんよ」と言われた。私に未来はないのか…。今はとりあえず昔挫折した「風と共に去りぬ」をルビ訳バージョンで読もうプロジェクトを発動しようか悩むプロジェクトを進行中。
それはともかく、そんな純愛探しが全然有効に進まないので、最近ミステリを読んでいます。奥田英朗。彼のミステリの題名は誤解を生じさせようという意図に満ちているとしか思えない。
その1 「最悪」
夫「ねー、何読んでるの?」
私「『最悪』」
漂う気まずい雰囲気
私「いや、本の題名が『最悪』っていうんだよ!」
その2 「邪魔」
夫「あ、本屋の袋だ。何買って来たの?」
私「『邪魔』」
いやいや、夫が邪魔だったわけじゃなーい!
私「っていう題名なの。本がね」
二日続けてこれをやったので、あやうく夫婦喧嘩になるところでした。










