週間モーニング連載中「わたしはあい」
Posted by michy on 3月 27, 2005 in 漫画
夫から「絶対にキミは注目すると思ったよ」って言われた漫画。そのうち流行すると思います。今からコミックスは予約しとかないとダメですね。
天才ギャルゲークリエイターの主人公が、メイドカフェの眼鏡っ子を好きになったってお話です。あらすじを書くだけで、引いていく友人の顔が目に浮かびます。すみません。私はこういうバカバカしいお話が大好きなんです。
主人公は妄想力でゲームを作っていて、妄想が大好き!って設定なのですが、その台詞がいちいちツボはいりまくり。
以下第2話より引用してコメント。
主人公「オレの脳内にはこの婦女子は実在する」
私は夫とよく「えーー!そんなものを移動した覚えないよー!少なくとも私の脳には記憶されていない」「キミの脳が記憶してなくても、キミがやったことだけは確かや。どこにやったか吐けー」「客観的にはどうかしらんけど、主観的には何にもしてないって!」というようなあほらしいやりとりをやっています。この台詞には親近感を覚えました。
思えば、私の脳内だけに実在するものってあります。私の脳内だけに存在した言葉の用法とか、2ちゃんねらーじゃない自分とか。脳内にだけ存在しないものも結構あります。
主人公「あれはキミであってキミじゃあない」「勘違いするな」「あれはオレの脳内で理想化されたキミなんだ!!」
脳内だけに存在するもの多くは、自分に都合よくデフォルメされてます。それが脳の不思議ってやつで。コミュニケーションミスが発生するのは、勝手に相手の発言を自分に都合良く解釈して、脳内補完しちゃうことが多いからだと思います。
法務のお仕事の中では、「それは勝手に都合のいいように脳内補完してるよね?」(まあ、こんな言葉使いじゃないですか)ということを相手に質問する時間って多いように思います。でも、お仕事に関係ない脳内補完にもつっこんでしまうクセがついたのはどうしてなんだろう。
主人公「国家権力が怖くてギャルゲーが作れるかーーっ」
素敵な覚悟です。ただ、リスクをとるって決めるのって、いざとなったときに謝りに出たり金策をしなきゃいけないもっと上のクラスであって、現場レベルの話じゃないとは思うので、現場にそういう覚悟があっても上にそういう覚悟がなかったら、かなり困った話だとは思います。でも、こういう覚悟は大好きです。(ここまで覚悟したら法務いらないっていうのが私にとっては困った話ですが…)










