スノッブでマリアージュな綿婚式

Posted by michy on 6月 18, 2005 in 2005年

ちょっと過ぎちゃったのですが、6月12日恋人の日が結婚記念日です。その週は友人の結婚式の二次会なんてものがあったりして、体力的に厳しそうだったので今週に夫とともにちょっとお出かけしてきました。結婚2年目は綿婚式というらしいです。
今日のポイントはマリアージュ。マリアージュというのは最近私もモーニング連載中のワイン漫画『神の雫』で知ったので正確な説明ができるわけではないんだけど、ワインと料理の絶妙な相性のよさのこと、だと思う。

日本料理や茶道なんかだと、どうしても飲み物と料理をプラスとマイナスで「バランス」をとることを考えてしまうんだと思う。苦みのあるお茶を味わうための甘い甘いお茶菓子。こってりした味には、あっさりの日本酒。
でもフランス料理というのはそうではなく、料理とワインがお互いを高め合う。例えば、(詳しくないのでたとえが貧者で申し訳ないのですが)料理がリンゴの香りなら、それをより高めるリンゴの香りの少しするワイン。それをマリアージュというらしいのです。うーん、解説をするだけでとってもスノッブっぽい。普段のヨゴレなブログからの乖離が激しいです。
他にもコミックスには畑がどうのとか、酸化することによって得られる味(酸化っていうと「理系だね」と言われるんだけど…酸化は酸化というべきだよね?)だとか、テロワールがどうの、とかいうのがしつこくない程度に紹介されていて、結構いま注目の漫画です。
行き先は、マリアージュを全面に押し出していて、お料理は新鮮で素材の味が生きていて、日本風フレンチ(でもなぜか看板はカリフォルニアフレンチ)っぽい、外苑前のお店Cuisine 219です。これがまた立地もいいのに何故か安くておいしい。ワインもグラスですっごくおいしいワインを飲ませてくれる。6本くらいのワインの中から自分好みの3本を選んで少しづつ飲めるテイスティングコースなんていうのも昔はあった。
cuisine219.jpg牡蠣のクリームリゾット
私は実は牡蠣があまり得意ではない。昔はすごく好きで、母方の祖父が漁師町に住んでいたこともあり、よく母方の祖父から牡蠣をもらっていた気がするんだけど、ある日突然、その塩くささが苦手になった。ただでさえ、肌荒れやアレルギー体質だし、昔に比べて海が汚染されてしまったからかもしれない。
でも、ここの牡蠣は全然そんな塩くささもなく、とても上品な味で、丁寧に育てられ、丁寧に料理された雰囲気が伝わって来て感激!全然しつこくも苦みもなく、いいところで丁寧に育てられた野菜が苦みが無く甘さだけをもってる、というようなそんな感じ。もう一回食べたいな♪
肝心のワインはどこかのカルベネソービニオンから出来たやつのグラスワインで銘柄なんかを聞くのは忘れたけど、少しスパイシーだけどしつこくのない赤ワインですっごくおいしかった。なんていうか、「どういう分子構造なのか頼むから教えて!」という感じ。
二人で1万1千円也。思ったより安くすんだからもう一回行こうかな。

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