座右の書としたい本

Posted by michy on 6月 25, 2005 in 法務っぽい

法務をしていて、「これが手元にあるとカッコいいよなー」と憧れている本がいくつかあります。まだ全然そんなものを参照する領域まで到達していないんだけど、憧れをこめて。
「Black’s Law Dictionary」 ¥13,456 (税込)

「英米法の勉強をするならもっとけ」という感じらしい本。英米法における英語の広辞苑のようなもの、なんだと思う。法律上の単語の定義がきちんと平易な単語で書いてあり、どれに対しどういう判例があるかとかも詳しく書いてあるらしく、「これにあたればすべて解決」みたいな本らしい。どうやらロースクルーでも評判の書らしい。最近、会社にあることを知った。
「英米法辞典」 ¥15,750 (税込)

いろんな法律上の英語の単語を日本人のために、簡単明瞭に説明してあるらしい本。法律英語の以外の単語もそれなりに分量がとってあるらしく、判例なんかの解説もしてあるらしく、日本人にはなんだか素晴らしそうである。
とっても片付いている隣席の人の机にある数少ない本。会社の本棚にもあるのを見つけて「ふーん」と思ったものの、その重さとデカさをみると、ちょっとひるんでしまって、ひいてみる機会は今のところない…。
「新版 英文契約書作成のキーポイント」 ¥2,940 (税込)
英文契約書で気にすべきことを簡潔に、しかし詳しく丁寧に解説した本。尊敬すべき先輩が手元においていた数少ない本で、かつ友人が「先輩から勧められてためになった」とブログでコメントしてくれていたので読み始めてみた。
英文契約書って昔から使われている言葉や決まりが多く、その多くには来歴があるのだけれども、来歴を考えたり調べたりしないで(上の二つの辞書を使えばわかると思うけど面倒で…)「みんな使ってるから」という理由で深く考えずそのままに放置しておいた心当たりのある人におすすめ。何事もそこに単語があるには理由があるんだなあ、と思った。自分が動かしてる契約書のこの単語の意味ってなんだろー、って思ったときにはオススメ。個人的に感動したのは締結日を書くときの「This contract is entered into as of May 25th of 2005.」の「as」の意味を解説してくれてたとき。
これを全部頭にいれて仕事できたら、かなり仕事できる人だよね、って感じで、興味深いものの私にはまだ難しいのであった。先輩は「辞書的に使ってた」と言ってたけど、私は知らないことばっかりなのでただいま精読しております。ときどき飛ばし読みがちになるけど…。
「知的財産・著作権のライセンス契約入門」 ¥2,940 (税込)

尊敬すべき先輩二人が手元においていた本。きっといい本なんだろー、と思うものの、なんだか難しいことがいっぱい書いてあるので、まだ読んでいない…。どうやら物語形式でいろいろ説明してくれて、実務よりで使えるらしい。
カタチから入るタチなので、とりあえず購入してみた。いつどうやって読もう。

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