「日曜日よりの使者」は実は…
夫と話をしていたら「キミは本をよく読んでいるわりには『へぇー』っていうことを知らないよね。なんか知らないの?ガセビアとか」と言われました。ムッとして「知ってるわよ。えっとねー」と考えだすと夫に突っ込まれました。
「いや、そこはガセビアって言ってるんやから突っ込むところや!」
あ、そうか。それはすんません。関西人として修行が足りません。
「いや、私だって知ってるもんね。ホントビアじゃなくて、ネタビアじゃなくて、えーーっと」
「…アカン。ほんまに忘れてるわ」
「そう!トリビア!」
そんなわけで、私もトリビアを知ってるんだ、ということをアピールしたい〜!!!と考えて、少し前に夫に知らせたトリビアの話を持ち出してみることにしました。そのトリビアは、Hondaのアシモなんかが出てくる企業イメージCMに流れてる、「シャララーラ、ララララーラ」ハイロウズというバンドの「日曜日よりの使者」という曲に関することです。
とてもいい曲で気になってしました。明るい空に少し切なさが漂った感じの独特のメロディに、なんともいえない不思議な歌詞。こんなステキな歌をどこから見つけて来たんだろう。この歌はどうやって生まれたんだろう、そう思っていました。
そんなときに、こんなブログを発見しました。
→誤爆ブログの「ダウンタウンの番組を見て自殺をやめたミュージシャン」
要約すると、「日曜日よりの使者」というのは実はダウンタウンで、ある日自殺をしようとしたときにハイロウズのメンバーがつけたテレビで「ガキの使い〜」をやっていた。あまりに面白かったから自殺をやめた。それからこの曲ができた。ちなみに、メロディは「アメジンググレイス」の編曲、ということだそうです。
メロディがアメジンググレイスっていうのも全然気づかなかったし驚きです!あの、なんともいえない切なさと明るさはそういうところから来てたんだー、と予習をせずに美術館に行って、絵を見た後に解説を読んだ気分になりました。
で、夫に「あれは私が教えたよね?私もトリビア知ってるよね」と言ったところ、こう言われました。
「確かに僕はその話をキミから知った。でもな、君がしたのはその話を書いてあるURLをコピペして僕に送っただけや。違うか?」
…その通りです。
くやしいからエントリーを書いて、少しは創造的活動をし、その結果、誰かが「へぇ」と思ってくれることを祈ることにしました。問題はこのトリビアを知った方法がただのネットサーフィンで読書活動とは一秒も関係がなさそうなことです。
他には「200万円を超えて海外に送金すると銀行から税務署にお知らせが行くらしい」とか「収入が1,000万円を超えると確定申告をしなくてはいけないらしい」とか「ニューヨークには昔、養豚場があったらしい」とか、その他推理小説のネタバレをしゃべったのですが、夫曰く「ネタもダメだし、話術もダメだし、とにかく『へぇ』といえない」とのことです。
トリビアの載ってそうな本はたくさん読んでるはずなんだけど、おっかしいなあ。
オマケのトリビア:
今年のセンター試験の国語の問題には一人称が「僕」の女の子が出現していたらしい。
→ワロタ編集局@2ちゃんねるブログ!の「センター試験の国語で一人称が僕の女子高生が出てきた件」
→今年のセンターの国語の問題











『日曜日の使者』じゃなくて、
『日曜日よりの使者』です……。
あうあう。これが私の「トリビアっぽくない」と言われる所以なのでしょうか。
直しておきました。
うさんくさいトリビア=ガセビア
michyさんと旦那さんの会話。
旦那さん 「キミは本をよく読んでいるわりには『へぇー』っていうことを知らないよね。なんか知らないの?ガセビアとか…
へぇ×16。
♪たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
♪ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者
初めましてこんにちは。
トリビアに関する記事が面白くてTBさせていただきました。自記事にmichyさんと旦那様の会話の一部を多少編集して載せましたので、お気に触るようでしたらお手数ですがコメント欄にてその旨お願いします。すぐに削除いたします。
あと、いつも楽しく拝見しています。私も推理小説が好きなので、紹介されている本をチェックしています。どれも面白そうでいつか暇ができたときにでもまとめて読もうと思っています。特に白昼の死角が気になります。
それではこの辺で失礼します。
>>カザリヤさん
16ものへぇありがとうございます♪書いたかいがあります。
>>superdarling99さん
とりあげていただきありがとうございます。気に障るなんてそんな滅相も無い。
推理小説好きとのこと嬉しいです!白昼の四角は冒頭の光クラブ事件が少しライブドア事件ぽくて、今が旬ですよ!ぜひ、とよくわからないお誘いをしてみます。