やけに必死に弁護してしまった
ある日、私は意気揚々とおみそ汁を作っていました。夫に「○○って体にいい?」と聞きながら、材料をどんどん投入していきます。と、夫が見学にやってきて、物言いをつけました。
「何作ってるの?」
私が作ってるモノをみて、ただならぬ雰囲気を察したようです。でも、おみそ汁って見てくれたら分かると思うんだけどなあ。何で質問されてるんだろ。
「何って、とろろおみそ汁。オクラ、ワカメ、その他野菜たっぷりだよ」
夫はきっと「そんなものは未だかつて食べたことがない」ことや、とろろとおみそをあわせることが私の調理スキルからいくと限界に近いということを考えたらしく、こんなことを聞いてきました。
「実験作?」
まあ、愚問です。
「うん」
「食べれるん?」
いやいや、何でそんな質問になるかな。ははは。そんなに食べられなさそうな外見のものを私は作ってるっていうのかい。私は即答しました。
「うん!」
「何で?」
こ、根拠が必要ですか。私の証言だけじゃ駄目ですか。私はそんなに信用がないのでしょうか。信用がないのは私の調理スキルであって、私自身ではないかと思ったのですが…。
「だって、食べられるものしかいれてないから。おみそ汁って何をいれてもいい料理なんでしょ」
材料が食べられるものなら、出来るものの食べれるもののはずです。おみそ汁は材料を適当にいれて、最後にお味噌をいれれば何でもおみそ汁です。私の理解ではそうです。
「ちゃうちゃう」
「まあ、とにかく私の理解だとおみそ汁はそういう料理なの!だから、体にいいものをたくさんいれてるの」
とろろとか、オクラとか、ショウガとか、ネギとか、ニンニクとか、ワカメとか、ニラとか、お揚げさんとか。
「…。キミさ、体にいいものだけを追求するならみそ汁を飲む必要ないんちゃうん。マルチビタミン汁とか飲んでたらいいんちゃう?」
分かってないな。変に加工されていないオクラやとろろの状態でとるということに意味があるのに。しかし、私もここに至って全く味見をしていなくて、とろろとお味噌を一緒にしていいものやら少し不安になったので、反論をする前に味見をしてみました。
「うん。おいしい気がする」
「気がする程度かい!」
気がする程度じゃダメなの?え?あれ?
夫自らの味見の結果は「食べられはした」でした。うんうん。実験作で食べられるなら全然いいじゃん!うん。
その後、一緒に作っていた他の料理などと一緒にこの「食べられはした」おみそ汁を頂きながら夫婦してテレビを見ていたら、「行列のできる法律相談所」で「新婚当初はよかったものの、そのうち料理に手抜きが目立ちはじめ、まったくキレイでなくなった妻と離婚できるか?」というようなテーマをやっていました。思わず必死で「離婚なんてできるわけないじゃん!」と妻弁護をしてしまいました。まあ、そもそも実験作と手抜き料理は違うし。うんうん。











『とろろとか、オクラとか、ショウガとか、ネギとか、ニンニクとか、ワカメとか、ニラとか、お揚げさんとか・・』チョットやりすぎかと・・・・せめて「とろろ」は抜いて、豚肉や鳥肉いれた「豚汁」「鶏汁」が合いそうな気がします。お体、ご自愛ください。
とろろが一番のポイントだったんですが、そこがダメですか…。悲しいです。今度はおとなしく豚汁にします。
とろろですか・・・ろじゃあは味噌汁に入れたことはないですが、オクラは大丈夫。みなさんいれてます(^^;)。
でもとろろはチャレンジしてみますかねえ。
オクラが大丈夫なんだからねえ。
確かにどろどろ・とろとろ・ねばねば系は体のためには必要ですから大切ですよね。
ろじゃあはホントは数日ごとにとろろ飯くいたかったりするんですけどね。これほどおいしいしょうゆが引き立つものはないのではないかと考えてたりします(^^;)。
とろろ、味は濃くなったけど、私はそんなに失敗だと思ってなかったんですけど、どうやら皆様(&夫)の反応をみるとダメみたいですね…。
他の調理方法を思いつかなかったので、残りのとろろも処分したら、夫に「そのO型ちっくな原因をきちんと分析せずに、適当に「とろろが悪い」って処分するのはヤメなさい。他の料理方法を検索すればいいでしょ」と怒られました。えー、他の料理方法って思いつかなかったんだもん。検索して出てくる料理方法ってたいてい私には実現不可能なほど難しいし。とろろご飯にするって案もあったのはあったんですが、冷凍とろろなので熱を通してから食べたかったのです。
とろろご飯は私も大好きです!生協で売ってるたびに注文してます〜。手軽だし、おいしいし、体にいいし、最高ですよねー。