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	<title>わび・さび・もえ へのコメント</title>
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	<description>マダムになりたいアホな理系オタク女子が奮闘するはず</description>
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		<title>ncd108 より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-930</link>
		<dc:creator>ncd108</dc:creator>
		<pubDate>Thu, 16 Mar 2006 16:00:39 +0000</pubDate>
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		<description>&gt;「日本にはオリジナルがない」ってあたりからして、私の主張というか、感覚とは相容れないものを感じますが
いや、あくまで大本の、アニメで言えばディズニー、ゲームで言えばアタリ社といった「起源」としての意味であって、「オリジナリティ」の話ではないですよ（笑）
勿論アニメもゲームも漫画も日本に「持ち込まれた」ものかもしれないけど、発展・醸成ぶりは、私はやはり日本独特のものがあったし今もまだあると思っています。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>>「日本にはオリジナルがない」ってあたりからして、私の主張というか、感覚とは相容れないものを感じますが<br />
いや、あくまで大本の、アニメで言えばディズニー、ゲームで言えばアタリ社といった「起源」としての意味であって、「オリジナリティ」の話ではないですよ（笑）<br />
勿論アニメもゲームも漫画も日本に「持ち込まれた」ものかもしれないけど、発展・醸成ぶりは、私はやはり日本独特のものがあったし今もまだあると思っています。</p>
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		<title>michy より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-929</link>
		<dc:creator>michy</dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Mar 2006 22:05:07 +0000</pubDate>
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		<description>&gt;&gt;ゆーこちゃん
なるほど、冠がついてないのは国公立じゃないんだー。勉強になります。
企業が適当に作ったのは運営が適当だったりしてダメだったんですね。マネジメントが駄目な上に、人材がいないのでしょうか。ゆーこちゃんのブログを読んでると、ヨーロッパとの美術に対する意識の格差に愕然とすることが多く、日本の美術ってこのままで大丈夫なのかしら、と思います。
それとも、日本では美術って浮世絵のころから、大衆が消費するものであって、あんまり保存したり飾ったりっていう意識がないものなんですかね。
私が（夫が？？）、万が一間違って大金持ちになったら、ビデオゲーム＆漫画美術館を作りたいなあ、と思いました。
アキバのデザインミュージアムの話は初めて知りました。楽しみしています♪
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>>>ゆーこちゃん<br />
なるほど、冠がついてないのは国公立じゃないんだー。勉強になります。<br />
企業が適当に作ったのは運営が適当だったりしてダメだったんですね。マネジメントが駄目な上に、人材がいないのでしょうか。ゆーこちゃんのブログを読んでると、ヨーロッパとの美術に対する意識の格差に愕然とすることが多く、日本の美術ってこのままで大丈夫なのかしら、と思います。<br />
それとも、日本では美術って浮世絵のころから、大衆が消費するものであって、あんまり保存したり飾ったりっていう意識がないものなんですかね。<br />
私が（夫が？？）、万が一間違って大金持ちになったら、ビデオゲーム＆漫画美術館を作りたいなあ、と思いました。<br />
アキバのデザインミュージアムの話は初めて知りました。楽しみしています♪</p>
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		<title>michy より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-928</link>
		<dc:creator>michy</dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Mar 2006 21:56:29 +0000</pubDate>
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		<description>&gt;&gt;はせがわさん
タイムリーですよね！でも日本もレジオンドヌール勲章に先を越されるなんて少し情けないです。
「グラフィック≒アート」ってアプローチでの展示はまだないんですね。誰が評価するかとかが難しいから、どうしても美術的価値ではなく、歴史的価値にいってしまうのでしょうか。私が生きてる間に評価されて欲しいです。
ドットの絵のにじみについてはぜひ学校の美術で教えて欲しいくらいの発明だと思っています（笑）点描で有名なスーラを教えるなら、ぜひ一緒に！
R-TYPEはやったことないんですー。あうー。抜かしてスミマセン。ドット絵美術館が出てあかつきには、ぜひ堪能しに行きたいです。
&gt;&gt;ncd108さん
あら、既にいろいろ分析されているかたもいらっしゃるんですね。本のご紹介ありがとうございます。
ご紹介されている内容を読む限り、「日本にはオリジナルがない」ってあたりからして、私の主張というか、感覚とは相容れないものを感じますが、なぜこの本の筆者のかたがこのように考えるかについては興味がありますので、時間が許せば読んでみたいと思います。
ありがとうございます。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>>>はせがわさん<br />
タイムリーですよね！でも日本もレジオンドヌール勲章に先を越されるなんて少し情けないです。<br />
「グラフィック≒アート」ってアプローチでの展示はまだないんですね。誰が評価するかとかが難しいから、どうしても美術的価値ではなく、歴史的価値にいってしまうのでしょうか。私が生きてる間に評価されて欲しいです。<br />
ドットの絵のにじみについてはぜひ学校の美術で教えて欲しいくらいの発明だと思っています（笑）点描で有名なスーラを教えるなら、ぜひ一緒に！<br />
R-TYPEはやったことないんですー。あうー。抜かしてスミマセン。ドット絵美術館が出てあかつきには、ぜひ堪能しに行きたいです。<br />
>>ncd108さん<br />
あら、既にいろいろ分析されているかたもいらっしゃるんですね。本のご紹介ありがとうございます。<br />
ご紹介されている内容を読む限り、「日本にはオリジナルがない」ってあたりからして、私の主張というか、感覚とは相容れないものを感じますが、なぜこの本の筆者のかたがこのように考えるかについては興味がありますので、時間が許せば読んでみたいと思います。<br />
ありがとうございます。</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>ncd108 より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-927</link>
		<dc:creator>ncd108</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Mar 2006 14:32:16 +0000</pubDate>
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		<description>&gt;どんな風に評価されて、どんな風に広まって、っていうことがキュビズムみたいに、きちんと研究されて記録されて、ってしたらいいだろうなあ
大塚英志によれば、最近の日本ではジャパニメーションなんて呑気なこと言ってるけど興行的にはとうにハリウッドには完敗しており、元々アメリカ発であるアニメも漫画も、第二次大戦～占領下の統治を通じてアメリカによって日本に「植え付け」られ、ただ日本の良質なコンテンツはハリウッド＝アメリカにようやく「回収」されるようになった、それだけの話だとしています。
結局のところ、日本はただサブカルチャーとして作って消費していくだけで、元々オリジナルは向こうにあるのだから、研究したり評価したりなんてことは日本は「できない」のかもしれない、とも考えられますね。「できない」というより、サブカルチャーであるなら「必要ない」とも言えますが。
この辺のお話は、
『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか／大塚英志・大澤信亮／角川oneテーマ21』
に詳しいので、お暇があったらご一読下さい。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>>どんな風に評価されて、どんな風に広まって、っていうことがキュビズムみたいに、きちんと研究されて記録されて、ってしたらいいだろうなあ<br />
大塚英志によれば、最近の日本ではジャパニメーションなんて呑気なこと言ってるけど興行的にはとうにハリウッドには完敗しており、元々アメリカ発であるアニメも漫画も、第二次大戦～占領下の統治を通じてアメリカによって日本に「植え付け」られ、ただ日本の良質なコンテンツはハリウッド＝アメリカにようやく「回収」されるようになった、それだけの話だとしています。<br />
結局のところ、日本はただサブカルチャーとして作って消費していくだけで、元々オリジナルは向こうにあるのだから、研究したり評価したりなんてことは日本は「できない」のかもしれない、とも考えられますね。「できない」というより、サブカルチャーであるなら「必要ない」とも言えますが。<br />
この辺のお話は、<br />
『「ジャパニメーション」はなぜ敗れるか／大塚英志・大澤信亮／角川oneテーマ21』<br />
に詳しいので、お暇があったらご一読下さい。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>new より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-926</link>
		<dc:creator>new</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Mar 2006 13:31:22 +0000</pubDate>
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		<description>誠にありがたいです。
もやもやした疑問を論理的に裁いていただけてすっきりしました。
問題は短絡思考のようです。勉強になりました。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>誠にありがたいです。<br />
もやもやした疑問を論理的に裁いていただけてすっきりしました。<br />
問題は短絡思考のようです。勉強になりました。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>ゆーこ より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-925</link>
		<dc:creator>ゆーこ</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Mar 2006 11:55:28 +0000</pubDate>
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		<description>日本は国公立の美術館は冠がついてるのでわかりやすいですよ。東京都現代美術館は都立です。私立美術館が公的助成金を受けることはあっても経営母体が国公立に変わることはないと思います。しかも、美術館も大学と同じく独立行政法人化されたので事業プランと予算の正当性、成果を各館がきちんと打ち出していけなければ、公的資金は落ちなくなると思います。
バブル期にあぶれたお金で作ったハコは中身がなかったり、予算がカットされて経営方針が変わったため経営がうまくいかず消えたものが多いです。セゾン美術館はその代表例ですね。美術館も会社と同じくマネージメント能力がなければ淘汰されてしまう、という意識がイギリスやアメリカでは強く、各部署の人員や業務内容も充実しているのですが、日本は「&quot;学芸員&quot;は&quot;雑芸員&quot;」という認識が定着しつつも、人件費を増やせずスムーズな運営が行われていません。しかも、国公立の美術館の館長は役人が持ち回りで回ってくるので、美術に興味のない人、そこでやる気のない人なら給料泥棒で他の職員にもその姿勢は影響すると思われます。
企業がお金を出して美術館を作る場合、社長や会長がコレクターという場合が多いです。ベネッセの直島アートミュージアムや旧住友財閥のコレクションからできた泉屋博古館、三井不動産（財閥）の三井美術館など。一定のラインに沿ったコレクションがなければ館の方針もなにもあったものではないですからね。コレクションを持たない美術館としてスタートしたのは森美術館ですが、そのネットワークで独自の企画展を開催したり、海外のよい展覧会をひっぱってきているためかなり評判はいいですね。
秋葉原にできるデザインミュージアムはmickyさん夫妻の好きそうなコンテンツになりそうですよ。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>日本は国公立の美術館は冠がついてるのでわかりやすいですよ。東京都現代美術館は都立です。私立美術館が公的助成金を受けることはあっても経営母体が国公立に変わることはないと思います。しかも、美術館も大学と同じく独立行政法人化されたので事業プランと予算の正当性、成果を各館がきちんと打ち出していけなければ、公的資金は落ちなくなると思います。<br />
バブル期にあぶれたお金で作ったハコは中身がなかったり、予算がカットされて経営方針が変わったため経営がうまくいかず消えたものが多いです。セゾン美術館はその代表例ですね。美術館も会社と同じくマネージメント能力がなければ淘汰されてしまう、という意識がイギリスやアメリカでは強く、各部署の人員や業務内容も充実しているのですが、日本は「&#8221;学芸員&#8221;は&#8221;雑芸員&#8221;」という認識が定着しつつも、人件費を増やせずスムーズな運営が行われていません。しかも、国公立の美術館の館長は役人が持ち回りで回ってくるので、美術に興味のない人、そこでやる気のない人なら給料泥棒で他の職員にもその姿勢は影響すると思われます。<br />
企業がお金を出して美術館を作る場合、社長や会長がコレクターという場合が多いです。ベネッセの直島アートミュージアムや旧住友財閥のコレクションからできた泉屋博古館、三井不動産（財閥）の三井美術館など。一定のラインに沿ったコレクションがなければ館の方針もなにもあったものではないですからね。コレクションを持たない美術館としてスタートしたのは森美術館ですが、そのネットワークで独自の企画展を開催したり、海外のよい展覧会をひっぱってきているためかなり評判はいいですね。<br />
秋葉原にできるデザインミュージアムはmickyさん夫妻の好きそうなコンテンツになりそうですよ。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>はせがわ より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-924</link>
		<dc:creator>はせがわ</dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Mar 2006 05:37:08 +0000</pubDate>
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		<description>そしてタイムリーにこんなニュースがきましたね。
http://www.nintendo-inside.jp/news/180/18059.html
さて、MoMA やロンドンのデザイン・ミュージアムでもビデオゲームの展覧会が行われた事があります。両方とも行きましたが、どちらかというと筐体デザインを愛でたりビデオアートの延長上としての捉え方をされていて、michy さんの言われるような「グラフィック≒アート」というアプローチではありませんでした。
「8ビットカラー時代のドット職人はテレビの赤画素の滲みを利用して水色とピンクのドットを市松模様に打ってパレットに無い肌色を擬似的に作り出していた」なんていうエピソードが一般人にも匠の技として評価されるにはまだ時間がかかるでしょうね。
ところで、「ドット絵の芸術」を語るのであればアイレム業務用チームを忘れていただいては困ります…。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>そしてタイムリーにこんなニュースがきましたね。<br />
<a href="http://www.nintendo-inside.jp/news/180/18059.html" rel="nofollow">http://www.nintendo-inside.jp/news/180/18059.html</a><br />
さて、MoMA やロンドンのデザイン・ミュージアムでもビデオゲームの展覧会が行われた事があります。両方とも行きましたが、どちらかというと筐体デザインを愛でたりビデオアートの延長上としての捉え方をされていて、michy さんの言われるような「グラフィック≒アート」というアプローチではありませんでした。<br />
「8ビットカラー時代のドット職人はテレビの赤画素の滲みを利用して水色とピンクのドットを市松模様に打ってパレットに無い肌色を擬似的に作り出していた」なんていうエピソードが一般人にも匠の技として評価されるにはまだ時間がかかるでしょうね。<br />
ところで、「ドット絵の芸術」を語るのであればアイレム業務用チームを忘れていただいては困ります…。</p>
]]></content:encoded>
	</item>
	<item>
		<title>michy より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-923</link>
		<dc:creator>michy</dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2006 20:51:34 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://michys.com/michy-wp/?p=495#comment-923</guid>
		<description>&gt;&gt;ゆーこちゃん
専門家のコメントありがとう！！勉強になります。リンクしてくれたところも今度時間が出来たときにじっくり読んでみます〜。
考えてみれば、日本でも大原美術館（私が日本では一番大好きな美術館。作品のみならず、周囲の雰囲気も建物もステキ〜）も、今はどうか知らないけど元は私立だったし、私立のほうが絶対に良い作品が集まりやすいと思うから、そういうのがいいなあ、と思いました。どうしても国が、ってことになると、お金を出す合理的な理由を官僚に説明したりとか、そういう現代美術とは相容れなさそうな要素がいっぱい出てきそう…。
そういえば一時期、メセナとかいって企業が美術館作るのがはやったけど、ああいうのってどこにいったのかしら。この間、結構好きだったNTTの作ったICCに行ったら、「次の企画展までお待ちください」ってなってて悲しかったです。ゲーム業界とか、漫画業界とか、お金を出し合って、ICCみたいなの作ってくれないかしら。
シンポジウムの案内ありがとう〜。アキバはあまりにも詳しくないので、学術的なことを聞いてもわからなさそうで悲しいです。実物が展示されてたら興味があるんだけど、それにはかなりお金がかかりそうですね^^;;;
フォビズム、キュビズムのお話もありがとう〜。漢文が知識人の教養だった平安時代なもののような感じなのですね。そうすると、美術が世間に広まっている今って、実はすごく贅沢な社会なのですね。
&gt;&gt;newさん
私見なんですけど、「事実」とそれに対する「評価」がごっちゃになっていると思います。
「手塚治虫がディズニーに影響を受けた」っていうのは、確か手塚さん自身も認めることで、「事実」として異論はないかと思います。でも、「だから、ディズニーが偉い」かどうかは、また別の、その事実をどう「評価」するかって話になるんじゃないかと思います。
たとえば、会議でAさんがふと思いつきで発言した誰でもいいそうななんでもない事実を、超ひらめきのいいBさんが聞いて、なにかものすごいアイディアを思いついたとします。BさんにとってはAさんの発言あってだから「いや、Aさんはすごい！ありがとう！！Aさんあっての僕のアイディアだよ」ってことになるかもしれません。しかし、周りでみていた人からみると、「いや、Aさんの言ったことってもうちょっとたったら僕が言おうとしてたことでもあるし、Aさんがすごいっていうよりは、それからすごいアイディアをひらめけるBさんがすごいんだよなー」ってことになるかもしれません。
「評価」っていうのは、うまくいえないんですけど、なんていうか評価する人によって相対的でいいし、また、個別事象毎に判断すべきものではないかな、と思います。だから、単純に原因があって結果があるから原因が偉いと矢印で結ぼうとするのではなくって、個々の事象毎に事実をみて、自分で評価すればいいのではないでしょうか。
そもそも、「事実」も昔のことは、本当に事実かどうか疑わしいこともあったりするので、ますます話はややこしいと思います。私が最近読んだ「99.9％の仮説」あたりによると、宇宙が出来たから人間がいるのかどうかすら分かっていないと思うんです。この宇宙の外にも人間がいて、その人間が宇宙を作って、その中の一つの星に退化させた人間のようなものを置いてみて、その後、どうなるのか観察してるかもしれません。そうしたら、「宇宙ができたから人間がいる」って事実自体が事実ではなくなってしまいます。
…なんだか分からなくなってきました。つまり、評価をするのは他者に依存するのではなく自分がすればいいし、だから意見の対立があるのも自然だと思うし、そもそも事実だと言われることだって事実だとは限らないのだから、どこで打ち切るかというよりは、→をそもそも進めるべきかが問題だと思います。
矢印を進める前に、自分がその「事実」だと言われていることをきちんと理解して調べて、そして自分なりの「評価」を与えて、それから次に論を進めるべきではないでしょうか。
そうやってると、どこかで（もしくは一番手前で）「あ、ここは簡単には矢印では結べないや」ってとこが出てくると思いますので、そこが打ち切りどきかと思います。
もちろん、よく考えた末に「だから宇宙は偉い」までたどりついちゃうのも個人の価値観で、自由だと思います。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>>>ゆーこちゃん<br />
専門家のコメントありがとう！！勉強になります。リンクしてくれたところも今度時間が出来たときにじっくり読んでみます〜。<br />
考えてみれば、日本でも大原美術館（私が日本では一番大好きな美術館。作品のみならず、周囲の雰囲気も建物もステキ〜）も、今はどうか知らないけど元は私立だったし、私立のほうが絶対に良い作品が集まりやすいと思うから、そういうのがいいなあ、と思いました。どうしても国が、ってことになると、お金を出す合理的な理由を官僚に説明したりとか、そういう現代美術とは相容れなさそうな要素がいっぱい出てきそう…。<br />
そういえば一時期、メセナとかいって企業が美術館作るのがはやったけど、ああいうのってどこにいったのかしら。この間、結構好きだったNTTの作ったICCに行ったら、「次の企画展までお待ちください」ってなってて悲しかったです。ゲーム業界とか、漫画業界とか、お金を出し合って、ICCみたいなの作ってくれないかしら。<br />
シンポジウムの案内ありがとう〜。アキバはあまりにも詳しくないので、学術的なことを聞いてもわからなさそうで悲しいです。実物が展示されてたら興味があるんだけど、それにはかなりお金がかかりそうですね^^;;;<br />
フォビズム、キュビズムのお話もありがとう〜。漢文が知識人の教養だった平安時代なもののような感じなのですね。そうすると、美術が世間に広まっている今って、実はすごく贅沢な社会なのですね。<br />
>>newさん<br />
私見なんですけど、「事実」とそれに対する「評価」がごっちゃになっていると思います。<br />
「手塚治虫がディズニーに影響を受けた」っていうのは、確か手塚さん自身も認めることで、「事実」として異論はないかと思います。でも、「だから、ディズニーが偉い」かどうかは、また別の、その事実をどう「評価」するかって話になるんじゃないかと思います。<br />
たとえば、会議でAさんがふと思いつきで発言した誰でもいいそうななんでもない事実を、超ひらめきのいいBさんが聞いて、なにかものすごいアイディアを思いついたとします。BさんにとってはAさんの発言あってだから「いや、Aさんはすごい！ありがとう！！Aさんあっての僕のアイディアだよ」ってことになるかもしれません。しかし、周りでみていた人からみると、「いや、Aさんの言ったことってもうちょっとたったら僕が言おうとしてたことでもあるし、Aさんがすごいっていうよりは、それからすごいアイディアをひらめけるBさんがすごいんだよなー」ってことになるかもしれません。<br />
「評価」っていうのは、うまくいえないんですけど、なんていうか評価する人によって相対的でいいし、また、個別事象毎に判断すべきものではないかな、と思います。だから、単純に原因があって結果があるから原因が偉いと矢印で結ぼうとするのではなくって、個々の事象毎に事実をみて、自分で評価すればいいのではないでしょうか。<br />
そもそも、「事実」も昔のことは、本当に事実かどうか疑わしいこともあったりするので、ますます話はややこしいと思います。私が最近読んだ「99.9％の仮説」あたりによると、宇宙が出来たから人間がいるのかどうかすら分かっていないと思うんです。この宇宙の外にも人間がいて、その人間が宇宙を作って、その中の一つの星に退化させた人間のようなものを置いてみて、その後、どうなるのか観察してるかもしれません。そうしたら、「宇宙ができたから人間がいる」って事実自体が事実ではなくなってしまいます。<br />
…なんだか分からなくなってきました。つまり、評価をするのは他者に依存するのではなく自分がすればいいし、だから意見の対立があるのも自然だと思うし、そもそも事実だと言われることだって事実だとは限らないのだから、どこで打ち切るかというよりは、→をそもそも進めるべきかが問題だと思います。<br />
矢印を進める前に、自分がその「事実」だと言われていることをきちんと理解して調べて、そして自分なりの「評価」を与えて、それから次に論を進めるべきではないでしょうか。<br />
そうやってると、どこかで（もしくは一番手前で）「あ、ここは簡単には矢印では結べないや」ってとこが出てくると思いますので、そこが打ち切りどきかと思います。<br />
もちろん、よく考えた末に「だから宇宙は偉い」までたどりついちゃうのも個人の価値観で、自由だと思います。</p>
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	<item>
		<title>new より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-922</link>
		<dc:creator>new</dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2006 16:15:59 +0000</pubDate>
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		<description>はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいております。
疑問に思うことがあるのですが、例えば上記の手塚治虫がディズニーに影響を受けた→・・・・・・・→宇宙ができたから人間がいる→だから宇宙が偉い。
にまで到ってしまうのですが。
どこで打ち切ればよいのでしょうか、助けて下さい。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>はじめまして、いつも楽しく拝見させていただいております。<br />
疑問に思うことがあるのですが、例えば上記の手塚治虫がディズニーに影響を受けた→・・・・・・・→宇宙ができたから人間がいる→だから宇宙が偉い。<br />
にまで到ってしまうのですが。<br />
どこで打ち切ればよいのでしょうか、助けて下さい。</p>
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	</item>
	<item>
		<title>ゆーこ より</title>
		<link>http://michys.com/blog/2006/03/post_414.html/comment-page-1#comment-921</link>
		<dc:creator>ゆーこ</dc:creator>
		<pubDate>Mon, 13 Mar 2006 16:13:08 +0000</pubDate>
		<guid isPermaLink="false">http://michys.com/michy-wp/?p=495#comment-921</guid>
		<description>そうそう、フォービズムやキュビズムの衝撃は、大衆にはなかったと思います。
当時は知識階級、特権階級の世の中で美術が教養としてあたりまえの社会の中でのお話なので、新聞や世論も新聞を読む教養人が読者対象としてフォーカスされてるのでは。
</description>
		<content:encoded><![CDATA[<p>そうそう、フォービズムやキュビズムの衝撃は、大衆にはなかったと思います。<br />
当時は知識階級、特権階級の世の中で美術が教養としてあたりまえの社会の中でのお話なので、新聞や世論も新聞を読む教養人が読者対象としてフォーカスされてるのでは。</p>
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