私にとっての関西の田舎
私は関西の田舎町の出身です。飲み会で冗談半分でふとつぶやきました。
「田舎になんてもう住みたくない!あそこには人を貶めようとしている人がいっぱいいるんだよ」
関西にも、田舎にもいいところはもちろんあるし、その一番はボケに対する的確なツッコミだと思っています。しかし、関西の田舎の、なんというかあの閉鎖的で同質化を迫られる感じが私には受け入れられなくて、それを少し冗談めかして言ったつもりでした。
しかし、一緒に飲んでた東京出身のキャリアウーマンの同僚にマジに「どうしたの?なにかあったの?」と心配されてしまいました^^;;;
こんなオタクっぽいキャラの私が田舎で幸せに何事もなく育った主張するつもりもないし、かといってそんな「なにかあった」というほど大変な目にあった覚えもありません。でも、田舎だと生きて行くのに窮屈を感じ出るであろうキャリアウーマンをやっている彼女には、多少なりとも私の言葉に何かしらの共感を覚えてくれるであろうと思ったのですがマジで心配されただけでした…。
テレビで「憧れの田舎に住む」というような特集をみていても「田舎は田舎で大変だよ」といつも思っていたのですが、もしかして、あの田舎(私の田舎だけかしら??)独特の感覚というのは都会で育った人には理解してもらえないものなのでしょうか。
家に帰って同じく関西出身の夫に言ってみたら、「こっちでは被差別部落とかの話もあんまり聞かないしね」と言われました。被差別部落の話も、閉鎖的で同質化を迫る田舎を象徴してると思うんですが、そういえばそういう話を聞いたのは関西だけだったなあ、と思いました。
東京に来たばっかりの地元の友達に話をしてみたら、「関東に来るときに地元の子に『東京の人は裏表があって、表ではニコニコしてるけど何を考えてるかわからへんから気をつけなよ』って言われたんだけど、関東の人のほうが裏表がなくてストレートだよね?」と言われました。私も同感です…。
地元の女の子の社会では、何かマズイことをやっても表立って注意してくれる人というのはまずいなくて、「あれ?みんながよそよそしくなってきた。何が原因かしら」と振り返ってみてやっとわかる、という感じが普通だったのです。
で、少し考えてみたのですが、閉鎖性や異質なものを排除する行為というのは、どうやらディスカバリーチャンネルあたりをみていると動物の本能のような行動のようです。なので、その本能が強いまま残っている地域が関西の田舎で、いろんなところから出て来た人たちが寄り集まっているために、その本能がモラルやら何やらで弱まった地域が関東の都会ってことなのかなー、と思いました。
とすると、私は趣味にしても何にしても平均におさまった試しがないので、異質なものは異質なままほおっておいてくれる関東の都会が生きやすいのかな、と思いました。











どーも、はじめまして。僕も関西の田舎出身です。一応大阪ですが・・・。東京に来てからは、大阪の都会の出身ってことにしています。笑
非差別→被差別ですよね。「ひさべつ」で変換しても前者にはならないと思うのですがちょっと気になる間違いです。
>>こばさん
私も最初は「そんなに田舎じゃないのよ!」と踏ん張ってました。遠い日々です。
>>ライ麦畑の捕まえ手さん
スミマセン。デリケートな話題なのにこんな誤字をしてしまう自分が悲しいです。
私の文字変換方法は日本語変換黎明期にPCを使い始めた頃からのくせで、かなりの短い文節で変換してしまうんです。今回のも「ひ」と「さべつ」「ぶらく」を別々に変換しておりました…。一緒に変換すればいいんですよね。勉強になりました。ありがとうとございます。