「もえたん3」
もえたん2は上巻がつまらなくて、下巻は買わなかったのですが、3は立ち読みしてみたら「私、ターゲットにされてる!」と思ったので買ってしまいました。
内容はかなりオタクよりで謎になってます。萌える英単語は「本当にそんな例文で覚えるのか!」と聞きたくなるし、とっさのヒトコトは「フラグが立ちそうなヒトコト」とか謎な特集が多いし、ツンデレ英会話はツンデレな会話が英語になってるし、ビルとサムの冒険はアメリカからやってきたオタク青年ビルが日本を探索する物語で「いいのかな?」って感じだし、この本と何の関係があるのか不明な日本語オンリーの物語がついてるし、ちょっとクラクラきました。
萌える英単語はよりオタクよりというか同人よりっぽくなくっていて、「3時間並んで買った大手サークルの本が、夕方には同人ショップに入荷していた」(そんなに早いんですか?書店売りって一ヶ月後くらいかと思ってました)「彼女はホモが嫌いな女子の存在を認めない」「二次元から卒業しろとを言われたが、ポリゴンは好みではない」など、なかなかです。
今回、充実してるのは「とっさのヒトコト」だと思います。注釈もかなりの割合でついていて、分かりやすくなってます。私が受けたのは「げんしけん」ネタの「血の繋がった妹なんて要るわけないじゃないか」「俺がエロゲーをやめるとかありえないから」(何で「僕」じゃなくて「俺」になってるのか気になった。ところで、ここで「エロゲー」はthese erotic gameになっていて、他の場所ではadult gameとかになっていたのですが、本当はなんと言われているのでしょうか。hentai game?→ぐぐってみたらeroge
英訳のクオリティは謎なところが多くって、「ググれ」が「GIYF(=Google is your friend)」になってるのは「へぇー」と勉強させてもらったりしました。しかし、「めし どこか たのむ」が「Do you know anyplace good to eat?」は「違うだろ!」とツッコミたくなりました。電車男がエルメスちゃんとの電話の最中に焦って、キーボードに最低限の言葉を打ち込んだことに、この言葉の価値があるわけであって、せめて「food somewhere pls.」とかだと思うんです。「詳しく(=kwsk)」が「Could you be a bit more specific?」だったのには突っ込みを通り越して笑ってしまいました。「Could you」ってなんでそんなに丁寧なんだよー。受験英語のためには勉強になるかもしれないけど。
詩編はかなりアレな状況が詩編にされています。アキバで深夜販売で話題作を購入した後は、漫画喫茶で始発までプレイするという黄金コースがあることを知りました。
ビルとサムの冒険は、管理人さんは小学生がいいとか、女性が落とした同人誌を拾ってあげるべきかとか(私は拾ってあげるべきだと思いますが…)、有明で買い物をしたけど税関でどうしようとか、池袋にいるある種の女性にとっては名前の前後が最も重要なことであるとか、ある意味ギリギリだと思いました。
ツンデレ英会話はよくわかりませんでした。でも、「ばかあ」が「I hate you」なのは少し萌えました。
結論:一般人にはまったくオススメできません。












「池袋にいるある種の女性」
が
「池袋に居る種好きの女性」
に
のうないへんかんされてしましました。
かっぷりんぐがきになります。
それはステキな脳内変換ですね。さすがにシードくらいになるとカプ別に売ってるのでしょうか。
お店ではどう売られているんでしょうね。
種類だけでいうと、世間的に認められているカプだけで山手線ゲームができますが。
でも分かれてないと探しにくいですよね??間違って逆カプ買ったら悲惨ですし。うーん、どうなんでしょう。
ちなみに、「もえたん3」では「男二人で池袋の同人屋に入ると、名前の前後がどちかとかヘタレ攻めかとか誘い受けかとかあらぬシミュレーションをされると思うから敷居が高いよ」という内容でした。
「それは男性二人の外見によると思う…」と言いたくなりました。
今回のエントリー、内容的にはなにがなんだかよくわからなかったのですが
おもしろかったです。michyさんの文才がなせる技なのでしょう。
ネタの解説ほど野暮なことはないでしょうけど、
>二次元から卒業しろとを言われたが、ポリゴンは好みではない
>池袋にいるある種の女性にとっては名前の前後が最も重要なことである
この2点の意味がさっぱりわかりませんでした。。
祖国がなんだか遠くに感じます。。。
夫には「キミに文才!?」と散々な扱いを受けているので、褒めていただけると嬉しいです。私のネタじゃないのですが、勝手に解説します。
「二次元から卒業しろとを言われたが、ポリゴンは好みではない」
二次元のアニメで描かれた美少女から卒業して現実の女性を好きになれ、という意味で「二次元から卒業しろ」と言われたのですが、「二次元じゃないなら三次元だろ。三次元といえばポリゴン。しかし、ポリゴン美女は好みじゃない」と思ったという意味だと思われます。ポリゴンはいわゆる3DCGで使われている技術です。
「池袋にいるある種の女性にとっては名前の前後が最も重要なことである」
うーんうーん。意味が分からないほうが今後の人生が幸せに送れると思いますので解説はやめておきます。簡単に説明できるなら説明しようと思ってたのですが、思った以上に前提条件の説明がたいへんそうでした。
祖国は少し変になっているかもしれません。最近の少女漫画もおかしいです。男性向けは「成年コミック」コーナーとかがあるからいいと思うんですけど、少女漫画って無秩序においてあって、あれでいいのかな、と思います。この間、陵辱恋愛って題名のアンソロジー(女性向け!!!!)が普通に少女漫画のお誕生日コーナーに積んであったのはビビリました。
>ポリゴンはいわゆる3DCGで使われている技術です。
最近のゲームの登場人物がとても立体的になっているそうですが
それをイメージすればいいのでしょうかね?
>簡単に説明できるなら説明しようと思ってたのですが、思った以上に前提条件の説明がたいへんそうでした。
そうですか、気軽に質問してみたものの、めんどくさいこと訊いちゃったみたいですね、すみません。
説明が長くなりそうでしたら別エントリー書いていただきたいところですが
それもなんだかムリそうですね。。
そういえば上記のコメント欄(なぐらさんとのかけあい)もちんぷんかんぷんでした。
でも玄人っぽいひびきがしてかっこいいです。
少女マンガに「陵辱」ですか。。。
ゆとり教育の反動と愛国心を高める気運の相乗効果で
文科省も漢字教育に力を入れるようになったのですね。
よろこばしいことです。
↑すみません、名前入れるの忘れてました。
>>最近のゲームの登場人物がとても立体的になっているそうですが
それをイメージすればいいのでしょうかね?
はい。まさにそれです。先駆けといえばバーチャファイターになるんですかねー。
くだんのことですが、このURLを最後まで読めばわかるかもしれません。なぐらさんとの掛け合いの意味もたぶん分かります。女子にとってはとても重要で昔はリアルに派手な喧嘩とか起きてたみたいですね。
http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/doujin2000/doujin_coupling.html
michyさん、リンクのご紹介ありがとうございました。
すごく勉強になりました。
勉強になったものの、こちらではせっかく得た知識を披露する場がないのが残念です。ニホンでもあるのかどうか疑問ですが。。。
あっでもゴスロリっていうんですか。なんかヒラヒラファッションで黒を基調にした服
(まちがってたらごめんなさい)を来たパツキンねーちゃんは数回みたことあります。ん?でもアニメとはまた別系統かな。。
とにかく、奥が深い分野ってことはよくわかりました。
幽霊白書はむか〜し読んでましたが
こんなところでおめにかかるなんてびっくりです。
アメリカでもゴスロリは普通にあるんですねー。勉強になりました。
日本でもゴスロリっぽい人は時々みかけてはいたのですが、この間、産まれて初めて原宿に行ったら、「ゴスロリ一色!」というようなお店がたくさんあってびっくりしました。
アニメとは別系統なのか同系統なのかは謎ですが、なんとなく嗜好が重なることは多いような気がします。いや、なんとなくですが。