さすがに買い過ぎた

Posted by michy on 9月 12, 2006 in 読み物

ちょっと体調がよくなってきたのと、諸処の事情(そのうち書く予定)で3キロほど痩せたのと、鈴鹿の手配が出来たのと、ココをちゃんとトリミングに連れていけたのと、友達の家にお邪魔する予定をちょっと体調悪くてもドタキャンせずにすんだとの、とにかく嬉しいことが色々あったので、「私、頑張った」と思ってご褒美に本を買うことにしました。
honkaisugi.jpg
勢いにのってさすがに買い過ぎました。ごめんなさい。未読がまだ山のようにあるのに。すぐに読めるミステリ文庫だけで5冊はいあるし、日本語のハードカバーやノンフィクションの未読なんて積んだら軽く膝丈を超えます。ダメ人間すぎる…。
少し言い分けがてらのコメントを。
バシズム 日本橋ヨヲコ
ここだけ買ったのは正確には今日ではなくて、先週の金曜日。「今日は病院に二つ出かけたし、まだ元気だからご褒美に本屋に行こう」と少し遠くの本屋に出かけたら日本橋ヨヲコフェアをやっていたので、持ってない本を全部買いました。めちゃくちゃ疲れてて忙しい夫に「ねえ、日本橋ヨヲコフェアをやってるんだけど」とアホな電話をして、怒りをかったことは秘密です。

「皮膚は考える」
傳田光洋

アマゾンで紹介された本。皮膚の最新研究を行っている科学者のかたが研究している内容その他皮膚の機能をわかりやすく書いているらしい本。プロジェクトXっぽいノリもあるらしい。鍼灸にも関係あるらしいので、とにかく読んでみることに。

「グロテスク」
桐野夏生

桐野夏生は「OUT」は好きなのですが、他は厭世観漂いすぎるのと、主人公に共感できないのがつらくて読んでいませんでした。しかし、この本は名門女子校から話がはじまってるらしいし、著者インタビューいわく「この世の差別のすべてを書いてやろうと思った」「競争が激しい。それが女の子の場合、もっと複雑になるというのかな。
厳しいんじゃないかと思うんですよ、女の子は」に共感したし、そして実在の事件を元だからそこまで厭世観漂わないだろうと踏んで読むことを決意しました。

「Labyrinth」
Kate Mosse

翻訳で和書が出ていて、そこの「養老孟司推薦」や「聖杯伝説」の文字をみて、すっごく読みたくなりました。お前は読破していない英語の本を何冊持っているんだ、と思いましたが、やっぱり翻訳が嫌いなので原書です。いつ読めるんだろう。

「「ネイチャー」を英語で読みこなす」
竹内薫

「99.9%は仮説」のかたの本です。私の英語力&科学力では無茶なのを承知でネイチャーを英語で読んでみたいと思って。

「遺伝子が明かす脳と心のからくり」
石浦章一

第二弾の「生命に仕組まれた遺伝子のいたずら」を読んだので、第一弾は読まなくていっかーと思っていたのですが、立ち読みしたら新たな発見がいくつかありそうだったので。

「人はなぜレイプするのか」
ランディ・ソーンヒル

自分のエントリ「法律と価値判断 -刑法177条あたり-」を書いて以来気になっていたテーマだったので。

「薬ミシュラン」
相田 くひを

精神科でお薬をもらいすぎなので。ちょっと情報が古いっぽいけど、それはそれ。

「空想英語読本」
マッシュー ファーゴ

アニメ系の英語について取り上げてる、というところでは「もえたん」と少し系統は似ているものの、「もえたん」よりよっぽど英語レベルが高く、どういう風に英語に直したらよいか、という考察もあって、すごくおもしろそうだったので。著者は米国の大学の日本語学部と英米語学部を優秀な成績で卒業した米国人の若者らしい。

「オタク女子研究
腐女子思想大系」
杉浦由美子

スルーしようかと思ったんだけど、腐女子歴史があったので資料として。

「日本という国」
小熊英二

小熊英二は好きなのと、アマゾンのレビューが荒れてる、という噂を見かけたので。彼の本にしては分厚さも適度で、なんとか私にも読み通せそう。(今まで読めた本は「インド日記」だけ)

「対話の回路」
小熊英二

同じく小熊英二。対談集なら読めるかな、と思ったのと、村上龍、島田雅彦、網野善彦、谷川健一、赤坂憲雄、上野千鶴子、姜尚中、今沢裕というそのわけのわからんメンバーに感動して。

「〈民主〉と〈愛国〉」
小熊英二

同じく小熊英二。友人からの譲渡。前々から興味はあったのだけど、戦後という時代にあまり興味がないのとその分厚さにひるんでいました。前2冊からの勢いで読んでしまえないかなー。

「物理数学の直観的方法」
長沼 伸一郎

理系大学受験数学で止まっている私にもフーリエ変換が分かりやすそうだったので。タイトルも好みです。微分積分から解説が始まってるのも、図がたくさんあるのもたまりません。

「好きになる分子生物学」
萩原 清文

まだ分子生物学ブームは治まってません。網羅的かつ分かりやすそうだったので。

「好きになる免疫学」
萩原 清文

免疫って生物の神秘だと思うので。

「大人の男のスーツ図鑑」
スーツ向上委員会

夫のスーツのオーダーにはついて行ってるはずなのに、3つあるはずの夫のイージーオーダー(?)のスーツが裏地の色(紫、青、白)でしか区別できない現状を憂えて。最初の頃は「スーツ姿の夫はカッコいい」とか思ってたのに、最近はあまりにも見慣れて、何のスーツを着てるのやら区別出来なくなってきた。

買うのに忙しくて、「バシジズム」以外まだ読んでません。これから読みます。

Share and Enjoy:
  • Twitter
  • Tumblr
  • Print
  • PDF
  • email
  • RSS
  • Add to favorites
  • Google Bookmarks
  • del.icio.us
  • Digg
  • Facebook
  • FriendFeed
  • MySpace
  • Netvibes



2 Comments

  • M13 より:

    おぉ。michyさまが分子生物学フェチとは存じ上げませんでした。
    自分の飯のタネにしておきながらなんですが
    他分野からみた分子生物学ってどのへんがおもしろく感じるものなのでしょうか?
    数学や物理はコムツカシイ数式を理解した瞬間なんかが至福の時なんでしょうが(イヤ、ワタクシは数学オンチなのでテキトーに言っているのですが。。)分子生物学の教科書で「DNAはこうなっているのですよ」と言われ「なんで?」と疑問に生じたら原著にあたる必要にせまられて、意外に独学に向かない学問ではないかなぁと常々思っておりまして。あっイヤ、決して門外漢は来るなと申し上げているわけではありません。ワタクシ自身、論文発表が第一と思いながらも「この本を読んで、分子生物学の道に来ました」と専門知識を持たない人にも「分子生物学っておもしろい!」と思っていただける、(かつ内容的にもウケ狙いのあまり飛躍しない←ここ重要)本をリタイヤするまでに書いてみたいなぁと。あと、(日本の研究者を中心にした)分子生物学の歴史もいつか書いてみたいものです。若手のぺーぺーが現役の研究者を批評すればいろいろ問題でそうですが大御所になれば誰も文句は言えない。というかじじぃのタワゴトと聞き流してくれるのではないかと。
    そのためにもnatureに論文を載せて大御所にならなきゃいけないわけです(笑)。
    長文失礼いたしました。

  • michy より:

    長文ありがとうございます!私も長くなってしまったので、エントリにしてみました。
    http://michys.com/blog/2006/09/post_477.html

コメントをどうぞ

XHTML: You can use these tags:' <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

Copyright © 2010 マダムを目指す理系女子の綴るblog All rights reserved.
Desk Mess Mirrored v1.4.2 theme from BuyNowShop.com.