« 「ビジネス著作権法」荒竹 純一 | メイン | 簡単にできる冬場の緊張性頭痛対策 »

2006年10月21日

鈴鹿 木曜日夜から金曜日 ブックマークに追加する

今回の鈴鹿は金曜日の朝、名古屋からバスで鈴鹿に向かう旅です。私はそれまでに体力を温存していたのですが、夫は忙しかったらしく、睡眠時間平均3.5時間くらい、準備ほぼゼロで木曜日の夜を迎えました。

さっそく二人で準備を始めます。中身を詰めるのはこの日のために新たに購入することになった無印のダブルポケット四輪キャリー・特大です。今までは、帰省以外で旅行などまずしないので、お互いに適当なボストンバッグを使っていたんですが、私が自分のボストンバッグを持つと行動が制限されるために、二人分を夫がいつも持つことなっていて、さんざん「重い」と苦情を言われていたのでした。ボストン2個にココのキャリー、私の肩掛けバッグに夫の仕事用PC入りリュック、そして土産の入った手提げ袋を二人でJR在来線で移動なんていうあり得ない旅になってしまったこともありました。

キャリーを前に私がし始めたのは持って行く本の物色です。旅行に本がないとものすごく不安になる性分なんです。「読まないだろう」とは思ってはいても、どうしても持って行ってしまいます。そして、本を持っているのに、駅や空港では本屋のチェックをします。何をしているのやら意味がわかりません。今回はミステリ3冊に真面目本2冊をセレクトしました。

夫は下着や洋服などを詰め終えて、同じく本の選定に入ってる模様です。二人してアホだなあ、と思いながらその他旅用品の選定に戻りました。備え付けのパジャマは肌触りが悪くてたいてい寝付けないのでパジャマは大事です。そして今日の分を飲んでサプリメントやお薬関係をつめ、夫に「任せる」と言われた栄養ドリンクを詰めます。栄養ドリンクは、普段は入手のしやすさを考えて、チオビタ→アリナミンV→アリナミンV&Vなんですが、今回はまとめ買いだし、チオビタ好きなのでチオビタゴールドのダース買いをしました。その他諸々なんとか今日詰めれるものを詰め終えて、「さあ、眠ろうかな」と思っていると、夫が工作をしています。

「鈴鹿の準備」でも触れたエアホーンの上部を今回購入したエアダスターにあわせるべく、工作をしているらしいです。アホだ。アホすぎる。

夫「ねえ、エアホーン鳴らしてもいい?もう鈴鹿気分なんだけど」

時は深夜2時に届こうかという木曜日夜です。さすがに反対しました。それで「音は鳴らさないようにする」ということになったものの、夫は工作を実行し、「変な形だけどなんとなく鳴るっぽいエアホーンのような物体」が制作されました。

翌日は7時台の新幹線にのるので、5時台に起床します。滞りなく起きれ、一安心する私です。そのまま準備をし、出発しました。確か雨が降っていたので仕方なく傘持参です。夫は「やっぱりキャリーは素晴らしい」と感激しています。バスだと時間が合わないのが怖いので、電車でゴトゴト。

さて、予約している指定席の新幹線に乗り換えるぞ、と思ったときに事態は発生しました。

「さっきの電車にリュック忘れた」

緊急事態発生です。普段、夫はそんなことは絶対にやらないので、やはり疲れが夫を蝕んでいたのでしょう。さっそく夫は今まで乗っていた電車の駅に直行しました。そして、いろいろ検索したり、「指定席の切符のキャンセルと再予約ってどうやるんだっけ」を悩んでた私も「とにかく荷物もって、こっちに来て」と言われて、重い荷物をもって駅の忘れ物案内を探しました。いや、キャリーでよかったです。

夫は荷物を回収してもらう手はずは整えており、無事リュックは見つかりました。しかし、その駅までは電車で約20分です。着払いの宅配便でホテルに送ってもらえないか?と駄目もとで聞いたみたのですが、答えはノーでした。そこまでバスの集合時間まで余裕をみているわけではないので、予約した新幹線から遅らせるにしても限度があります。荷物を取りに行っていたら、確実に名古屋→鈴鹿のバスに間に合いません。

仕方が無いので、別行動をとることになりました。夫は荷物を取りに行き、その後新幹線で名古屋まで移動し、鈴鹿までは電車で来ます、私は予定通りの新幹線にのりバス便で名古屋から鈴鹿です。

指定席をとっている新幹線まで時間もないので、ダッシュで飛び乗りました。いざ乗ってみると、新幹線に一人でのるのがひさびさであることと、私には電車乗り越し癖があることを思い出し、「名古屋を乗り越したらどうしよう」と不安でドキドキで本も読めず、ただただ外を眺めながらiPodで音楽を聞いてすごしました。

名古屋でのバス探しも、私は地図の解読がとても苦手なので、いつもこういうことは夫任せであったことを思い出し、果たしてバスが探せるのか?と不安でしたが、なんとかバスを発見し、乗り込むことができました。よくやった。うん。添乗員さんに状況を伝えておきます。

鈴鹿に着いたあと、バスに荷物を積みたい、というと「その時間ならまだバスの運転手さんもいるので大丈夫です。ただ、それ以外だと乗務員がいない場合もあるので」と言われました。

そのまま鈴鹿まで向かいました。鈴鹿に着きそう、となったときに添乗員さんの声で私はピンチに気付きました。「バスの駐車場なんですが、この地図でいうと〜」「たくさんバスが停まってますので、ナンバープレートの番号を覚えていただくと〜」私に駐車場までの地理を覚えろというのは、かなり難易度高いです。正直、広大なスーパーの駐車場で、みんながどうやって自分の車を探しているのか私には未だに謎で仕方ありません。どうやってみんながお互いにぶつからずに車を運転してるのかも謎ですが。(運転免許は持ってます)

こういうときには携帯だ!と思って、バスを降りたら携帯でバスの外観とナンバープレートの写真を撮りました。夫に「だから大丈夫」と自慢したら、「そういう問題が起きるというのもアホだし、解決方法もアホっぽいし、なんというかアホだね」と言われました。

そして、バスを降りると何か音が鳴っています。

「ま、まさかこれが噂のエンジン音?でも、サーキットなんて駐車場から影も形も見えないし、ここまで遠くまで響くなんてないよねー。早とちりさん」

いえ、早とちりでもなんでもなく、まさにそれがエンジン音でした。夫は鈴鹿サーキット駅を降りたとたんに響いてきた音に感激して、新幹線、在来線とたちっぱなしだった疲れが吹き飛んだ気がしたそうです。…サーキットは田舎にしか作れませんね。モナコの人たちはなんて寛大なんだろう。

現在地がどこかまったく不明なんですが、チケットは私が持ってしまったので、夫はそのままではサーキットに入れません。今後のことを考えると、夫が持っているキャリーもバスに預けたいです。なんだかよく分からないですが、人ごみに従って進んでみることにしました。

少し進むとそこに表れたのは、明らかに私たちとは気合いの違う人々の車でした。駐車場スペースを目一杯使って、車の横にテントを組んでいる人。引っ越しかと思えるほどの大量の荷物を持っている人。テントにガスバーナー2器持参の人。交通の便を考えて、自動車に自転車を積んで来たとおぼしき人。RX-8で車中泊するっぽく準備を整えた人。びっくりしました。

そして、進むに連れて轟音はひどくなり、レストラン街を過ぎたあたりから、私は気分が悪くなり始めました。まわりは平気そうなので、「あれ?そのうち慣れるのかなー?」と思っていたのですが、その後も軽快する様子はなかったので、どうやらそれは幻想だったようです。刺激ってそのうち慣れるかと思いがちなんですが、アレルギー反応だと逆効果だということを実感しました。タバコを吸って毒物を摂取していれば体が強くなってアトピーがなくなるんじゃないかとアホなことを考えた時期もありました。

人の流れを追って来たらサーキットの入り口に付き、やっと現在地が判明しました。入るかどうしようか悩んだものの、「ものは試しだ」と中に入ってみたあたりで夫から「南ゲートってとこに着いたんだけど」と電話がありました。南ゲートの位置はなんとなく分かったので「そこに行くから待ってて!」と連絡して、南ゲートに向かいました。

なんとか夫と合流し、ゲートに入りました。そして、かなり遠いけど「さて、もう一度バスに戻ろう」と進みだすと、やけに夫の動きが鈍いのが気になります。そこらへんに展示されているF1マシンに気を奪われまくりで、前に進むという推進力が少し鈍っているようです。

私「ねえ、あの、かなり遠いしバスの運転手さんがいなくなると積めなくなるから」

夫「分かってる!だから、我慢してる。じゃなかったら、今頃、僕はあのF1マシンの前にいる」

そっか。バカなことを言ってごめんよ。しかし、その後も、いつもは私よりきちんと集合時間などを気にする夫が目の前の出来事に夢中で集合時間のことなど頭がから去っている状況が何度か飛来し、「もしや、この場所では、私が普段仕事くらいでしかしない時間管理をしないいけないのではないか」と重要な事実に気付きました。

えっちらおっちら来た道を戻っていると途中で添乗員さんに遭遇しました。「荷物、バスまで持って行きますよー」と言われて、「バス旅行にしてよかった!」と心から思いました。この時点で金曜朝のフリー走行はもう終わってしまったので、中華料理屋さんで腹ごしらえしました。二人ともこの時点で既にかなり疲れぎみです。ドリンク剤をキャリーに入れたまま、添乗員さんに預けたことを後悔しました。

その後、私はお金をおろしてくるのを忘れて、手持ち現金が1万円を切るという危険な状態のため、ATMでお金をおろすことにしました。しかし、ここで重大なことに気付きました。キャッシュカードが一度無くなったと思ったので急いで停めたのはいいんですが、その後見つかったので再発行の手続きをせずに「復活させればいいや」と思ったものの復活させてなかったのです。アホです。

「こういうときはなんだか電話をすれば再復活できると何かの漫画に載っていた気がする。いや、それはクレジットカード?」などと思いながら電話をしたら、「郵送した書類に書かれた番号を持って最寄りの窓口に行ってください」と言われました。郵送された書類って「再発行しないし」と思って捨てた気がする…。イーヤー!

が、しかし、ここでATMに刻まれた郵便局マークに気付きました。数万のお金なら郵便局口座にあった気がします。数万のお金を引き落とし、なんとか手持ちの現金を確保しました。万札がこれだけあるんだし、足りるよね?と夫に訪ねたら「それはどれだけ買い物をするか次第や」と言われました。グッズなんて買わないつもりだったので「買わないよね?」と言ったら、「キミはまだ鈴鹿をなめてるな」と言われました。

適当にお店をひやかして午後のセッションに備えよう、と思ったら、いきなり最初のお店で万札が簡単に飛ぶほど買い物をしてしまいびっくりしました。

今年は売り切れてしまって二刷になったらしい公式パンフレット、スズカオリジナルのTシャツ(二人で3つ)、ハンドタオル、チケットホルダー、お土産用缶バッジ、限定鈴鹿歴代優勝マシンポスターシリアルナンバー入りあたりを買っただけのはずなのにおかしいです。

その後も「買わない買わない」といい聞かせつつお店を回りました。夫は他に靴もないので、ブーツで来たんですが、既に足が痛いらしく「ゴメンナサイ、俺が悪かったから、なんとかしてくださいって感じやわ」とつぶやいています。また、夫がF1模型がいっぱい並んでいるお店を「まだ俺が正気のうちに通り抜けられてよかった」とつぶやいていたことが印象に残っています。当然のごとく売っているセナヘルメットは「欲しい」と言われましたが、ウン十万は無理な値段なので「いつでもネットで買えるからね」とかわしました。

ミハエルのラストなんだし、何かミハエルかフェラーリグッズが良かったのですが、フェラーリグッズはお値段がいいお値段なわりに心に響くデザインがなく却下されました。デザインでは鈴鹿オリジナルグッズとHondaグッズがやっぱり好きです。

私たちはラジオを持ってくるのを忘れたので、サーキットで流れているラジオを聞くためにFMラジオレンタル屋さんで三日間連続でFMラジオを借りてみることにしました。携帯電話番号と免許書の控えをとられるという厳重さです。電池はもたないと思うので切れたらこの場所まで交換に来て欲しい旨と、最期の日に返しにくればいいことを聞きました。

なんてことをやっていたら、午後のフリー走行の開始時間が始まりそうであることに気付き、急いで席に向かうことにしました。が、しかし、私たちの座る2コーナーとS字の間にあるF2席は遠かったです。「まだー?」と言ったら、「あのアリアンツの看板があるあたりが1コーナーだから、それをぐるっと回ってまだ先」「アリアンツの看板が見えないよ…あ、見えた。え?マジであの向こう?」サーキットって広いんですね…。

また、テレビで見ていると高低差(アンジュレーション?)をあまり感じませんが、実際のサーキットには当たり前ですが高低差があって、鈴鹿が「ダウンヒルサーキット」と呼ばれるわけが分かりました。本当にホームストレートから1コーナーに向けては坂で、1コーナーあたりは一段低くなっていて、S字にであがっていくんですね。

たどり着く前にエンジン音が聞こえてきたので耳栓を装着しました。席はぎりぎりピット前の席に座るフラビオ・ブリアトーレの背中が見えそうな位置で、ストレート(ピットの出口含む)、1コーナー、2コーナー、S字と同時にビジョンが見れる贅沢な席でした。が、しかし、席は2万円を超える席とは思えないクオリティでした。個別に分けられてもいない席が、「大きな体格の人はどうするんだろう」という間隔で番号が打たれて並んでいるのみです。

「こ、これで2万円か」と少しびっくりしましたが、夫に「アレが自由席」と言われたところはただの段々の芝生にしか見えません。「あの芝生の席とりに並ぶのか…。そして、ビジョンが見えにくいって…。あり得ん…」と思いました。この時点で、昔夫に誘われた「レンタカーをして車中泊自由席で鈴鹿に行こう!」という旅に参加しなかった自分には先見の明があったと思いました。

小雨がパラつく中、観戦します。FMラジオは最大音量にして、耳栓のうえから聞くことにしました。ちょっとイヤホンが落ちがちなのが欠点ですが、仕方ありません。私の記憶に全く無いヘルメットのドライバーが登場するのでなにごとかと思ったら、サードドライバーでした。ああ、そういう罠があるのね。しくりました。しかも、予習をするのを忘れたので、よく知らないヘルメットと車からドライバーの見分けがつかず、夫に「今のだれ?」と聞きまくりました。金曜日に覚えておけば予選や決勝はなんとかなるはずです。私としてはニコがずっと走っていたのが嬉しかったです。

印象深かったのがスパイカーの車です。テレビだと一見フェラーリと色の見分けがつかなくて困るのですが、サーキットではそんなことはなく蛍光橙にピカピカ光っていました。夫が「ジョーダンの黄色はナマで見ると本当にキレイ」と言っていたのを思い出して、「アレが黄色ならジョーダンのマシンはキレイだろうなあ」と思いました。しかし、テレビでみたときに紛らわしいことに変わりはないので、カラーリング入札制が欲しいと思いました…。

雨が少しやみだした後半10分あたりから主要ドライバーが登場しました。確かミハエルはかなり最初のほうに登場してくれて嬉しかったです。

ミハエルと金曜日の観客席。
suzukaf1friday.jpg

初めて見た動くF1マシンは、なんというか柳眉のように美しかったです。すべてが研ぎすまされている感じというのでしょうか。特にS字を走るマシンの美しさは特筆に値すると思いました。かけうる限りのお金をかけた力学の集大成が、あのサイズに収まっていて目の前を走っている、というのはやはり感動で、夫がハマるのは分かるなあと思いました。

また、サーキットの巨大さやピットでの人の動きなどを実際にみると、そこにかけられているお金の半端なさも感じ取れました。この席が2万ってことは?と考えだすといったいサーキット全部の指定席の売り上げだけでいくらになるのかびっくりです。また、グッズもTシャツなんて安いもので、高価なグッズの売れ行きもお店をみる限り順調であるようで、「これがほとんど現金取引かー」(一部クレジットカードが使える露天もありました。フェラーリとか)と思うと、一日で動く金額っていくらなんだろう、と思ってしまいました。

一回でこれだけの規模のものを二週間に一回ほどのペースで繰り返すってスゴイです。いや、感動しました。

フリー走行が終わったあとに、サポートレースをやっていたので少し観戦しました。同じコースでフォーミュラカーとそうでない車をみると、本当にいろいろ違うのが分かります。頭では分かっていたつもりですが、F1の無駄なお金のかけっぷりがより体感して分かりました。

suzukaf1marlboro.jpg
オールマルボロ

帰り道では、オールマルボロ自販機などを発見して激写したりしました。

また、ヘリポートからピットに続く道の横でドライバーの出待ちをしている人達を目撃しました。そこでは一瞬車の中にいるスモークグラス越しのドライバーが見えるか見えないか、といったところです。「私にはこの気合いはない。ニコ・ロズベルグ トークショー@丸の内オアゾに行っておいてよかった」と思いました。

結構人でいっぱいで疲れたなー、と思いながら無事にバスにたどりつきました。出発すると添乗員さんが「今日はまだまだすいていましたが、明日からが本番ですので」と言っていて、「きょ、今日も十分混んでたやん!」とびっくりしました。この時点で私はまだF1観戦というものを甘くみていました。

バスでの帰り道に夫が「あそこをずーーーーーーっと行ったところの駐車場に昔止めた」という話をしてくれます。えーと、それは歩ける距離なんですか???しかも、鈴鹿にあるという巨大浴場以外風呂っぽい施設が見当たらないですが、あそこで風呂に入れと?社会人になってから誘われた「車中泊指定席でF1観戦をしよう!」という誘いも断って正解だったとこの時点で思いました。

帰りのバスでも精神が亢進したのか、あんまり疲れを感じません。真面目な読書がしたくて持参した真面目本を読んでいたら夫に「寝てないやろ。寝なさい」とたしなめられました。そう言われても眠くないし、と思ったのですが、眠るようトライしてみたら、あっという間に寝付いてしまいました。

ホテルは夫の日頃の行いがよかったのか、なんと靴屋の隣です。ビバ!隣に事前チェック通りコンビニがあり、嬉しいです。

さっそく夫が受け取ってる部屋番号をみると、番号が二つあります。添乗員さんが「お二人連れでもシングル二つとなっている場合があります」とアナウンスします。確かに、旅行の規約かなにかには「男女二人連れだとダブルになることがあります」とは書いてありましたが、実際にビジネスホテルに泊まると考えるとシングル二つの可能性のほうが高いんですね。

これはこの旅行に備えて、二人分の荷物が入るキャリーを買った私たちへの嫌がらせでしょうか。

チェックインし、ホテルの部屋につきました。思ったよりベッドも広く、いい感じです。雨が降っていたときにパーカーを着ていたせいか汗をかいていたので、さっさとシャワーを浴びることにしました。その間に夫は仕事用の携帯電話番号やらメールのチェックをしたりしていて忙しそうです。事前情報調べでは無線LANが使えるってことになっていたので、夫にもそう伝えていたのすが、使えないらしく携帯電話を使ってつないでいるようです。

また、いろんな機器を充電しようと思って、私たち二人には圧倒的にコンセントの数が足りないことに気付きました。夫が携帯3つにiPod、PowerBook、私が携帯一つにiPodを充電しなくてはいけないのですが、コンセントの数が圧倒的に足りません。

教訓:次の旅からは延長コードを持参すること

お風呂をあがったら靴を買い、ご飯をとることにしました。夫は「風呂に入ると絶対に寝る」ということで、お風呂に入らないまま、お出かけです。隣の靴屋で無事に靴をゲットし、近くの少し高め最低価格は1,000円から和食ファミレスに入ろうとしたものの「これやったら『ガスト』で節約したほうがよくないか?」と言われます。

すかいらーくグループでは「BLDY」「ばーみやん」が下限ギリギリで「ガスト」はキツイと思っていたのですが、メニューをみたらおいしそうだったのでガストで食事をすることにしました。ガストでは「放送は終了しました」と書かれた大きな薄型テレビがあり、「歴史を感じるなあ」と思いました。

ご飯を食べながら「お金は足りるかどうか」について会話をし、「うーん、帰りにローソンで下ろそうか」と言うと、夫に「いや、あのロッピーはATMのについてないタイプや」と言われます。そんなことまで見ていたのか。

その後、所用で薬局に寄り、ローソンに寄りました。朝食をゲットできましたが、確かに今時都心では見ない端末でATMがありません。都心だと「コンビニがある」=「ATMがある」なのでびっくりしました…。ホテルに帰ってフロントで「無線LANが繋がらないんですが…」と言うと「無線LANはつながりませんよ。でも、モデムを使えば」と言われました。「無線LAN」という言葉が普通に通じることに感動したものの、私は「モデム」ってあの12.8kpsとかでダイヤルアップするモデム?と謎につつまれました。フロントの人は、「テレビから出ている口に線を指していただいて、モデムを通すと(以下略)」と説明していて、夫によるとCATV経由だとそういう方式もあるようです。なるほど〜。

その後、部屋に帰り適当にくつろいでいると夫に「ネットはしないの?」と言われます。「したいけど、(夫の仕事用のMacを使うことになるから邪魔になるし)いいよ」と言うと、「していいで」と言われました。それならチェックしたいし、エントリの一つもアップしてみたいです。やったーと喜んでいると、「だから、このモデムセットアップしといて。僕は風呂に入ってくる」

オイシイ話にはウラがあるものですね、先生。そんなこんなで、「鈴鹿に着きました!」をアップできました。写真は夫がつないで取り込んでくれました。

その後、明日に備えて眠るぞ!ということになったのですが、冷静に考えると私は「隣の鍵付けの部屋で眠っている夫」を起こす自信がゼロなので、一緒のベッドに眠ってもらうことにしました。夫は私と違って眠りが深い体質らしく、遠隔操作で夫を起こすのに失敗した記憶はいっぱいあります。いつもは疲れているのでいびきをかいてしまう夫のいびき対策のため耳栓をして眠っているのですが、今日は確実に目覚ましで起きないといけないので耳栓は出来ません。

少し眠れるのか不安でしたが、疲労とお薬の効果でぐっすり眠れました。翌朝は7時代に出発です。

投稿者 michy : 2006年10月21日 23:47 : f1 |    

関連しているかもしれないエントリ:


バトンサイン入りのフォトをゲット!
シンガポールGP旅行の感想を手短に
シンガポールGPのチケットが届きました
鍼灸師さんが推察する夫がセナのヘルメットを購入したいワケ
シンガポールGPへの途中経過


トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://michys.com/michy-mt/mt-tb.cgi/3323


コメント


コメントする










名前、アドレスを登録しますか?






注目のエントリ

人気のエントリ