2006年11月19日
これでも考えて料理をしています
夫がひさびさに電車のある時間に帰ってくるというので、ご飯をつくることにしました。電話で「まあ、なんか適当に作るわ」と言ったら、「僕の耳には『何か買って帰って』って聞こえたんだけど」と言われたのですが、負けずに料理をします。
冷蔵庫をみたら、ネギと豚肉とレンコンがあったので適当に炒めることにしました。中華風にしようとしたら、ゴマ油がないので仕方なく普通の油を使って炒めて、和風にすることにしました。一人で「あーー、前から買おうと思ってたゴマ油がないーー!!!っていうか、普通の油もないー!と思ったら、夫がこの間買ってきた油があった」とやっていたら、夫が「夫に感謝するように」と言っていました。感謝してます。私の在庫管理能力はゼロどころかマイナスだと思います。
「ティファールの取っ手が見つからなくて部屋中探す」というよくあるクエストもこなし、切った材料を炒めます。和風にしようと思って、醤油とお酒をいれたのはいいものの、何か物足りない気がします。だし汁を作るのは面倒そうなのでパスです。夫に相談してみました。
「ねえねえ、和風って醤油とお酒でいいものだっけ?塩と胡椒っていれていいもの?」
「うーん、それは場合によるような。僕はみりんはいれないのか気になるけど」
「ああ、なるほど。みりんね。それは入れたいなー。っていうか、お酢もいれたい気がしてきた」
「…考えて料理をしようよ」
「考えてるよ!考えてないなら聞かないよ」
「下手の考え〜って言葉知ってる?」
「知ってるけど、(下手は下手なりに)『考えてる』ってことでしょ?」
「キミとは日本語が通じない気がする」
なんだよ。通じてるじゃんよ。ぷんぷん、と思いながら炒めていると気付きました。
「ああーー!!!おかずつくるの夢中でご飯炊くの忘れてたーー!!」
「そんなお約束はいらない」
スミマセン。スミマセン。何度となくやっているのに、どうして忘れちゃうんだろう。
「ごめんね。ご飯炊くね。もう少し待って」
「いや、冷凍チャーハン炒めるのとかでいいけどな」
ああ、なるほど。そんな手があったのか。それでいこう。ありがとう。
「『バーミヤン』みたいやと思うけど」
グサッ。
「バーミヤン」というのは、昔、すかいらーくグループの中華ファミレスであるところの『ばーみやん』に行って、白いご飯のついたセットを頼んだところ、「お客様、申し訳ありません。ご飯を切らせているので、チャーハンでいいでしょうか」と言われた、という話から来ています。
これでも私なりに考えて料理をしてるんですよ。本当です。
投稿者 michy : 2006年11月19日 03:03 :
日常
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コメント
>「そんなお約束はいらない」
あははははははははははははははは。
私、一応主婦は15年半くらいやっておりますが、
いまだに栗を茹でようとしてメール・チェックなどはじめ、鍋を焦がしてしまいますことよ。
チェックリストを作ってから料理を始める、に1票。でも、日本ならテイクアウトとかデリバリーとかありそうだから、失敗してもだいじょうぶですよね♪
Posted by: マダム・ロセス : 2006年11月19日 05:21
チェックリスト作戦は仕事ではやっていたのですが、「チェックリストを見忘れる」ということをやることを発見しました。そして、仕事ならともかく料理ではそこまでしたくないです…。
都合の悪いことは忘れているだけという気もしますが、失敗しても食べられないまでになったことはあんまりないです。だから、たぶん、大丈夫。(?)
Posted by: michy : 2006年11月19日 08:45
『すまんが、コレはさすがに食べられない……』
と、拒否らせてもらったことがあるわけですが、お忘れか…?
Posted by: 夫 : 2006年11月20日 10:34
忘れてたんだけど、書いてる途中に思い出したので、ちゃんと「あんまり」ないと書いたよ。まったくないとは書いていない。うんうん。
Posted by: michy : 2006年11月20日 12:13
