女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例

Posted by michy on 11月 28, 2006 in 健康、病気

プラスチック解体高校
日本橋 ヨヲコ

「プラスチック解体高校」で主人公が「じゃあ お前は 何ができるんだよっ!」と問われて、「惚れた男の子どもが産める!」と答える場面があります。すっごいいい台詞だなー、と思うんですが、それに関して女の子が甘受していることに関する言説はあんまりみないなー、と思いました。
また、「女性の扱いうまいよなー」と思っていた彼女持ち男性から、女性が子供を産む機能を維持するために払っている犠牲であると思われる現象に対して「そういうもんなの?」的な質問を受けることが多く、「え?今まで彼女の訴えはどう思ってたの?私の知る限り彼女は程度がひどい部類なんですが…」と衝撃を受けることがありました。私が聞きやすいタイプなので、本当に疑問に思って、悪気無く聞かれていると思うだけにびっくりです。
これは情報の少なさが原因に違いない!そもそも女性とパートナー関係を維持しようとか女性をマネジメントしようというなら不可欠な知識なのに!と思ったので、私の場合+αを書き出してみます。女性がこの手のことを述べることが、「逃げ」や「恥ずかしい」ことと捉えられる時代が終わってくれたら、と心底思います。生物的に女性と男性は違うんだから、そこから目をそらすようなマネジメントやコミュニケーションは間違っていると思っています。
もちろん、個人差はあって、私よりひどい人も私より楽な人もいると思います。なまじ楽な女性だと「生理痛で会社休むなんて甘えだ」って思っちゃったり言っちゃうことがあるようですが、何事も個人差はあるのです。そんな私は数式を美しいと思わない人がいることや、独学が集団学習に比べて著しく低い効率しかもたらさない人がいることを、事実としては理解しているつもりでも直感的にまったく理解できません。
排卵前片頭痛
排卵前には一時期ホルモンバランスが乱れるからか、片頭痛が発生します。身体も少しだるく、疲れやすくなります。片頭痛は三日ほど続き、排卵前と思われる日は、痛み止めのイブ(私の場合は処方薬のロキソニンとたいして効き目が変わらないので、こっちを使ってます)もレルパックスも効きません。ベッドから起き上がるのも困難で、「酒をくれ。モルヒネくれ」と思いながら耐えてます。片頭痛にともなう吐き気もして、物を食べる気にはなりません。
排卵痛
排卵のあたりで、卵巣のあたりが差し込むような激しい痛みにおそわれます。1〜2日続きます。ひどい激痛なので片頭痛も誘発されます。とにかく痛くて動けません。イブではマシになるものの、動けるようにはなりません。こちらもベッドから起き上がるのも困難です。
月経前緊張症(PMS)
排卵痛が終わったあたりから日に日に身体がだるく重くなり始めます。頭の回転も鈍ってきますし、ストレス耐性が大幅に下がります。ものすごく感情的になり、些細なことでイライラするようになります。「排卵前なんて全然耐えられるよ」と思うくらい、こちらの程度はひどく長引くうえに、日に日にひどくなります。
私が男性雑誌を適当に読む限り、男性は「女性がイライラするのは生理のときだ」と思っているように思うのですが、私の適当な調査によると女性がイライラするのは生理前がピークであることが多いです。生理のときは痛いんですが、憑き物がとれた感じで気分的にはものすごくマシです。
身体のだるい感じと、頭の回転が鈍る感じと、ストレス耐性が下がる感じをどうにか表現しようとしたのですが、なんとも表現できません。38度くらい熱が出れば、それは確かにしんどいのですが、私の場合は月経前緊張症のひどい時期よりはよほどマシです…。徹夜明けなんかも頭の回転は鈍りますが、「あれはまだ理性が残ってるなー」と思います。
身体のだるい感じは、身体すべてに重りがついていて感覚が鈍麻しているような感じを受けます。ものを落としそうなので怖くて料理ができないし、家の中を歩くだけで「はー」とため息をついてしまいます。無理して料理をしたら、手をざっくり切って縫うはめに陥りました。
頭の回転も明らかに鈍ります。昔、司法試験の勉強をしていた頃は、点数にして60点満点中5点ほど、偏差値にすると10や20くらい簡単に落ちるので困っていました。今はあの頃よりよほどひどいと思います。生理前に精一杯考えて書いた仕事メールでも、後で見返すと「何を考えていたのか?」と思うことが多いです。
ストレス耐性は1/10くらいになってるんじゃないかと思います。理性がなくなります。夫のちょっとした一言にものすごく傷つきます。「今が冷静ではない」ということが理解できないくらいになります。生理が終わると「何であんなことで?」と思うことが多いです。自分が自分でない感じとでもいうのでしょうか。
四日前くらいあたりから吐き気もひどくなり始めます。何も食べる気はしないし、食べ物をみるのが苦痛なので料理をする気もしません。だいたいここまでの話をすると「子供ができたんじゃ?」という反応をされます。出産のために備えるプロゲストロンというホルモンの影響だと思われるので、同じような現象が出るのかなーと思います。ものがほとんど食べれないため、この時期の体重は減少しているように思います。(普通、生理前は体重が増えると思うので謎…)
だいたいの女性は生理前一週間でPMSを意識するらしいのですが、私は排卵痛が終わったあたりから既に体調の悪さを感じてしまいます。
ストレス耐性が低いので「部屋の片付けをする」などの些細なことでも片頭痛は誘発される危険性が高いのですが、そうでなくとも生理の直前は必ず片頭痛が起きます。二日か一日前から寝たきりのようになり、イブもレルパックスも効かず、「モールーヒーネー。あーるーこーるー。何でもいいから意識飛ばしたい〜。強い睡眠薬くれーー」と思いながら横になってます。精神的にも参ってるので、この時期は「こんな苦痛に耐えてまで生きる意味ってあるのかな」とよく思います。
月経
月経痛は、排卵痛ほどではないのですが普通に痛いです。鈍痛でうっとうしく、耐えたくない感じです。私の場合は三日ほど続いて二日目が一番ひどいです。痛み止めが効くことが多いです。また、起立性の貧血がひどくなり、立ちくらみが頻繁になったり、「絶対に足や手に血液が通っていないだろう」と思ったりします。
月経になると、憑き物が落ちた感じはするものの、二日目あたりまではPMSの影響の身体のだるさ、頭の回転の鈍さ、ストレス耐性の低さを引きずる気がします。
月経終わり頃
ホルモンバランスの関係なのか、月経の終わり頃にも片頭痛におそわれます。こちらは痛み止めが効きます。ほぼ三日続きます。
これらの現象はストレスで容易に悪化します。仕事で疲れてるときや精神的に参ってるときはもっとひどいです。
以上が、現在、私が子供を産むための機能を維持するために払っていると思われる犠牲です。
現在はこのような状態ですが、幼い頃はだいぶ違いました。ものの本を読んでも年齢によって変化するもののようです。女性は初潮の始まる11才頃から(現在はもっと低年齢化している話も聞きますが、よくわかりません)閉経を迎える50歳頃まで、妊娠しているときやあまりに体調が悪くて身体が月経を行えない場合を除いて、毎月このような現象におそわれます。そして、「いつやってくるか」というのは、ある程度予測がついても実際のところわからないことが多いです。ストレス等で容易に月経のリズムは変わります。(「1時間ほどしか変わらない」という女性も知っていますが)
私の場合は平均よりかなりひどめだとは思いますが、大なり小なり女の子はこの手の犠牲を払っているので、平均よりひどい犠牲を払っている女性の一人として、私は「(女の子が子供を産むために払っている犠牲に関連する場合について)男の子は女の子に優しくすべし」と思ってます。
(061130追記:あまりに真意が伝わらないようなので追記です。どう文書を変えれば伝われるのかよくわからないので追記になってしまいました。「私という存在に対して男全般が『キミの仕事をやってあげるよ』的振る舞いをすべき」などとどこにも書いていないと思うんですが、なぜ、そう読めちゃうんでしょう?かなり純粋に疑問なので、私の文書力の至らなさについて指摘していただけると嬉しいです。伝えたかったのは「女性の方が平均すれば肉体的にこの手の犠牲を払っている度合いが大きいのだから、男性は、女性全員にその可能性があるということを考え、そのことを思いやって女性全員に接するべきだ」ってことです。優しくして欲しい対象は「女性全員」だし、そう書いたつもりなのですが…。そりゃ病気の男性と健康な女性を比べれば、女性が男性を思いやるべきときもあると思います。でも平均的にみて女性のほうが肉体的に弱いという事実に対して見ない振りをするのはやめて欲しいです。「優しさ」って言葉が問題なのかと思ったのですが、それについては追記の最後のほうに簡単に述べてあります→(061202追記)エントリ建てました。「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」意味-」
(061130追記:無意識に前提をおいていたので、「(女の子が子供を産むために払っている犠牲に関連する場合について))」(←ここだけ061201追記、また削除して一番最後にうつした文書あり)と追記しました。ただ、「女性に月経がある」ということは、女性の人格形成にも多大な影響を及ぼしていると思いますので、卵巣や子宮に直接関係する場合にのみ配慮すればよいというものでもないと思っています。その点も含めて配慮して欲しいです。「優しくする」前提には理解が不可欠だと思ってます。また、あえて本文では書かずここで書きますが、「男の子が女の子に優しくする」のなら、もちろん女性も役割や個体差を踏まえた上での逆の思いやりをすべきだと思ってます)
友人が「男の子並みに頑張らなくちゃと思う。女の子であることを言い訳にしたくない」と言っていたのですが、女の子であることは、その人の個性の一つみたいなもので、そのことを無視したりそれによってもたらさせる事実を伝えることを「言い訳」だと思うのは、間違っていると思います。
(女の子を守るために社会が作った制度などを逆手にとったイヤラシイ使い方をしている人はいると思うし、そういう人と同一視されることが嫌だという気持ちは理解できるのですが、無理をして見せないようにするのは間違ったアプローチだとだと思っています。耳のあまり聞こえない人が聞こえてるふりをすることが正しいとは思わないし、普通の人と同じように話しかけて「聞けよ!」というアプローチをすることも正しいとは思わないし、「耳が聞こえないことがクリティカルである」という以外の仕事に就くことをあまりに制限するというアプローチも正しいとは思わないのと同じです。ただその個性を生かしたアプローチをすればいいと思います。「仕事に対して何でも完璧な人がいないように、耳が聞こえないのもただの個性だと思う」と先輩が言っていた言葉は私の目から鱗を落としてくれました)
冒頭の「プラスッチック解体高校」で、上記台詞に続いてこういう台詞がありました。
「女にやさしくする 余裕も無い奴は いつまでたっても 何もできないよ」
一見暴論で一面的な見方ではありますが、この言葉は私の心にとても響きました。


「病院に行ったほうが」という感想が予想されるのでそれについて書いておくと、婦人科はいろんな病院に何度なく通っていつも「異常なし」との返答を頂いています。あんまり痛みがひどいうえに婦人科的に異常がないので内科に回していただいたりしましたが、内科の異常も特にないらしいです。頭痛ではもちろんMRIもとりましたが異常はありません。歯医者もなんとか通って虫歯を直しました。一時期親知らずや虫歯を抜いたためか額関節症でしたが、これもマウスピースで直しました。大きな病院の漢方薬外来にも行きましたが、ツムラの普通のお薬を処方されるだけだった(保険枠内なら確かにそれだけしか無理だと思うけど)ので、「お薬をもらうだけなら普通の病院でいいや〜」と一元化をはかることにしました。
最後の頼りの精神科では、私が薬の副作用が出やすく、一度原因不明で血液中の好酸球が増加して体調が悪化し落ち着くまでだいぶかかったこともあって「今は落ち着いてるし、これ以上は…。お薬はこれくらい仕方ないですね」という感じです。
後の打つ手は頭痛外来くらいですが、私の片頭痛は明らかにホルモンバランスの乱れだと思うのと、やたら混んでるので、「それでどうなるのかしら」とかなり悲観モード入ってます。また、排卵痛にしてもボルタレンを飲むとおさえられそうな気はするのですが、痛みに対する感覚をなくして身体を動かしても、経験上、精神的に追いつめられる時期を早くするだけなので、あんまり乗り気ではありません。脳内麻薬でかなりの無理は効くほうなので、「それだけいいし、むしろそれ以上の無理は効かせたくない」と思ってます。手の震えが止められなくて、ずっと動いていないと落ち着かなくなって、というレベルまで結構簡単にいけてしまいます。
個人的に、今までの経験上副腎皮質ホルモンを内服すればかなりマシになるだろう、とは思うんですが、「そこまでして働きたいか?」と問われると答えが用意できません。誰が処方してくれるのかも問題ですが。低容量ピルは、ほぼ同じような副作用のあるホルモンバランスを崩す別薬でひどい片頭痛に悩まされたのと、これ以上服用薬を増やしてまた好酸球増加のようなアレルギー反応をおこすのはイヤなので試すのは勘弁です。
独断と偏見で選んだ関連してそうな現在の私の服用薬:パキシル(SSRI)、トウキシャクヤクサン、ソラナックス、頓服でレルパックスとイブクイック。
(061129追記)「優しくする」の意味がきちんと伝わっていないなあ、と思いました。「優しくする」って、別に「だから、優しくされる対象のいうことは全部聞け」ってわけじゃないと思ってます。それは短期的には自分の優しくされる人も楽かもしれないけど、長期的にはまったく相手のことおもんぱかっていない行為だと思ってます。基本は「相手のことを思いやる」ってだけだと思うのですが、うまく書けないのでまた別エントリで考察します。別エントリたてました→「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」の意味-」
それから書き忘れたのですが、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージはそれなりに定期的に通ってます、というか通いたいです。(鍼灸は遠いので困難…)
「子供を産む機能」って書いたほうがわかりやすいかも、と思ったので、二文目に「機能を維持する」といれました。
(061130追記)そもそも女性の月経という現象について、男性の認識が追いついてないことが多いようなので、月経に関する基礎的な知識を追記しました。
(061130追記)自分の立場を明らかに述べる方が伝わりやすいと思ったので、「平均よりひどい犠牲を払っている女性の一人として」と追記しました。「プラスチック解体高校」も、上記発言を受けての台詞なので、その点を分かりやすくしてみました。
(061201追記)「プラスチック解体高校」への私の感想の書き方が誤解を生んでいるようですので、もう少し客観性を担保する言い方に変更してみました。
(061202追記)上記で追加した文書を明確したほうがよいかと思ったので、明確にします。後半の引用の前に「上記台詞に続いて」を追加、感想が「本当にそう思います」だったのを「一見暴論で一面的な見方ではありますが、この言葉は私の心にとても響きました。」にしました。また、月経に関する基礎知識はとして追加したのは、「現在はこのような状態ですが〜」から始まる段落です。

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75 Comments

  • 優男 より:

    「女にやさしくする 余裕も無い奴は いつまでたっても 何もできないよ」
    男どころか周りに優しくない女の台詞ですよね。
    女性の社会進出は女性がやりたくてやったことでしょ?
    男と身体の構造の違い、生理痛や更年期、自分の身体に起こる事象を理解し、会社の組織の一員になってるわけでしょ?
    そのことが仕事に支障を及ぼすほどなら「やさしくしろ」云々のまえに「働くな」ですよ。
    ま、なんにしろ、こういった類のコメントを表現しちゃうような女って程度が低いんですよね、大概。
    本当に仕事が好きだったり生き甲斐を感じてたりやりぬく覚悟がある女性は自分の体調の変化や悪さを主張したりしないですし。
    適当に社会の波に乗って就職なんかしちゃってステレオタイプな連中がマスコミとかにおどらされちゃって、まるで自分の考えの如く口に出す。
    自分の器量を省みず他人の優しさの具合に難癖つけるのって愚の骨頂ですよね。
    性別問わず「優しくされたいなら優しくしなさい」と言う基本に立ち返って頂きたい。

  • 3721 より:

    私の場合
    生理直前:乳が張って痛い。妙にえっちな気分になる。
    生理中:生理痛はほとんど無し。2日目あたりで
         「あー腹が痛い・・・腹減った。カツ丼でも食うか」レベル。
         ただ量が多いので、注意しないと知らないうちに外漏れして後始末が大変。
    周期:きれいに25~28日。そろそろ・・・って時はおりもの専用シートで防衛。
    これだけです。
    非常に軽い方でしょうか。そのせいか「子供を産むためこんな犠牲を・・・
    女だからって何でこんな目に会わなくちゃいけないの」
    とか湿っぽいことを考えたことはありません。

  • じょしぢから

     webの一部で現在盛り上がっている話を取り上げてブログで何か言うのとかは基本的

  • やじろべー より:

    >性別問わず「優しくされたいなら優しくしなさい」と言う基本に立ち返って頂きたい。
     私は優男さんのこのコメントと同意見です。
     michyさんの文章で主張したい事の一つである「辛い・余裕の無い人を辛くない・余裕のある人が助ける」という基本的な考え方にも賛成です。女性の生理の辛さを分かって男性側がフォローする・優しくするというのも一般的な意見として賛成です。
     ですが、人間はパソコンのプログラムのように命令すれば疑問も不平も抱かずに動いてくれるものではありません。一般的な人であっても、当然人間ですから、自分の思うとおりになんか行く訳ありません。思うとおりにならないから、相手に対して不満を募らせるのではなく、相手が思うとおり動いてもらえるように自分で努力する部分は努力する、そういった事がmichyさんの意見には欠けていると思います。
     童話の「太陽と北風」と同じです。「優しくすべし」と半ば強制的な意味も含まれる主張だけしても、優しくしてくれる人は珍しいかと思います。相手の気持ちに立って考え、どうしたら私に優しくしてあげたくなるか(それが相手に優しくする事だと思います)を考え、それを実行する事が最低限必要だし、主張にもその事が入っていた方が説得力があると思います。
     確かに人に優しくしたからといって、その人から優しくしてもらえるかは分かりません。でも、それは自分も相手から受けた優しさに対して全て返せているかを考えれば、なかなかできない事だというのはわかると思います。お互い様なのです。
    何故そのように思ったのかというと、michyさんのコメントで
    > 「ハゲたならそれでいいじゃん」と思っているので、ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。
    というのがあり、ここに一番大きく現れていると思ったのですが、このページのmichyさんからは自分の痛みを主張するが、他人の痛みは理解しようとしない、無関心である印象を受けました。
     幸い私はハゲていませんが、ハゲている人にはそれなりの悩みや苦労があること位は想像できます。それは人によって軽い悩みで済む人もいれば、深く悩んでしまう人もいます。基本的には生理の話とあまり変わりませんよね。それならば、「女性に生まれてた以上、生理を受け入れていけばいいじゃん」という意見のもと、優しくしない人がいても仕方ないように思います。
    他人の痛みを分かろうとしないのに、自分の痛みは分かってもらおうとしても、なかなか受け入れられないのではないでしょうか。そういった事も、優しくしてもらえるかに繋がってくると思います。
    無条件の優しさは親から子供へ位のものです。それを一般の人に求めるのは甘えすぎかと思います。
    優しくされている人は、それなりに周りにも優しい人だと思いますし、それなりな事をしてきている人だと思います。

  • koyoweblog より:

    [Web] 結局のところ人間の半分は偏差値50以下なんだということ

    見出しは演出です。って言ってみたかっただーけー。 法務だけど理系女子の綴るblog: 女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例 コメント欄にアホの子…

  • 「ネットの文脈」

    ブログに限らずネットの俎上に上がる文章というものは個々では完結せず、 「ネットの文脈」のようなものに組み込まれた上で解釈される事が多々ある。 本人の意図と…

  • michy より:

    >>バケラッタさん
    その漫画の文脈を含めて自分が受け止めている言葉に、自分の言いたいことをすべてのせてしまったようです。この点は配慮が足りず申し訳ありません。ご指摘を受けて、「ダメだし」とまではとられないように追記したつもりです。
    >>otsuneさん
    貴重なご意見ありがとうございます。私の想像力が足りなさすぎるのか、ご意見を理解するのに時間がかかりました。
    「PMSに対して理解や知識のないこと」(私の症状はPMSだけではありませんが)と「女性に対して優しいこと」は近しいところがありますが、別の問題だと思ってます。
    むしろ、女性に対して優しくしようとしている人であっても、PMS等に対する情報が少ないために結果として、女性側が「あの人は優しくない」と感じて相互の理解がおかしくなる状況を危惧しています。なので、その点の追記を入れました。
    >>じゃえさん
    そうですね。確かに、そういう男性はモテるだろうなあ、と思います。「ただ耐え忍ぶ」という美学だとは思わないし、個別に布教活動をするのも疲れたし、「この苦しみを受けている事実を何かに変えたい」という思いもあったので、このエントリを書いたんだと思います。

  • michy より:

    >>Scottさん
    私の想像力が貧困なことや、周りの環境が特殊であることが原因なのかもしれませんが、おっしゃるようなことを言われて、最初はムッと感情的な反応をする女性はいると思いますが、それほど怒りだす女性がいるとは思っていません。
    また、最初にムッとした反応をしてしまうのは、ある程度本当のことを言われたら仕方ないの無いことだと思っています。そして、だからといって本当のことを言わないのが思いやりとも優しさとも思っていません。(オブラートに包めればいい気がするのですが、そのテクニックは私にはまだないようです)
    また、当該部分は蛇足で、「そのようなことが男性のハンデではないか」と指摘されたハンデをもたらしているものに対する考察の一つとして書かせていただきました。私が言ったことが当たっていた場合、「男性自身が自分たちを縛ることをやめたら、そのハンデは少し楽になるのではないでしょうか」と提案したかったです。
    コメント中で明確に述べなかったために誤解を生んだのかもしれませんが、決して、それがハンデではないと述べたかったわけではありません。
    >>優男さん
    私が働いていた経験があるので誤解をうんだのではないかと思うのですが、
    家にいても苦しみは一緒なので、特に社会に出ている女性に関してのみ焦点をあてたつもりはありません。
    また、前にも述べたんですが、私ほどの程度のひどいモノを会社組織や社会が受け入れるべきなのかどうかは、私も疑問です。ただ、私の会社はそれでも働いてくれていい、と言っているので妥協点を見いだしたいなあ、と思ってます。私に専業主婦は無理なようなので、それがダメなら他の職業を模索するか、それも無理ならNEET+ブログ書きになろうと思っていて、そのことに対して不満はありません。
    また、女性の社会進出の意義や歴史については現在のところ考えがまとまっていないので、ちょっとすぐには述べられません。ただ、「女性に優しい企業が株価が高い」といったレポートがあったりするようです。また、主婦の女性の低賃金労働に頼っている業種もあるように見受けられます。
    >>本当に仕事が好きだったり生き甲斐を感じてたりやりぬく覚悟がある女性は自分の体調の変化や悪さを主張したりしないですし。
    いくら仕事が好きで生き甲斐を感じていても、体調が悪いのにそのことを告げずに仕事をすることで、周りが迷惑することはたくさんあると思います。女性/男性に限らず、無理を抱え込まれて、倒れられたときのデメリットのほうがキツイでしょう。また、「現在は体調が悪いから仕事に時間がかかる」ということを知らせなければ上司がそのことを察するのは難しいです。その情報がなければ上司も適当な仕事の割り振りがしにくいでしょう。
    >>性別問わず「優しくされたいなら優しくしなさい」と言う基本に立ち返って頂きたい。
    逆の場合を否定しているわけではありません。ただ、性差を考えて欲しいだけです。
    >>3721さん
    PMSも生理痛もないのなら軽いほうなのかもしれないなあ、と思います。ただ、私も周りに聞いてるだけなので、なんともよく分かりません。私は、「これはきっと子供を産む能力をもつ代償であり(創造主がいるとしたらそれによって与えられた)犠牲なんだ」と思わないとやってられないレベルです。
    婦人科に行って受け取る質問シートにある、「他人に比べて量が多いほうか?」という質問に、「平均がわからないよ…」といつも思います。
    >>やじろべーさん
    >>相手が思うとおり動いてもらえるように自分で努力する部分は努力する、そういった事がmichyさんの意見には欠けていると思います。
    「これはきっと情報が不足しているから情報を提供しよう」というのが私なりの努力です。
    私はそれほど気にするほうではありませんが、それでも、決して、このエントリのようなことを書くのが恥ずかしくないわけでも、苦痛ではないわけでもありません。まして、心ないコメントに傷つかないわけでも、そうでなくても多くのコメントにお答えしようとすることに、手間がないわけでも、ストレスがないわけでも、負荷がかかっていないわけでもありません。
    また、私が「他人の痛みに対して、理解しようとしない」という点ですが、私は想像力があまりないのか、人の痛みを理解しにくい点があって、それは自分の欠点だと思っています。だから、分かるように努力したいな、と思っています。
    該当発言は読み返してみると、確かに配慮が足りなかった部分もあると思います。
    ただ、生理は肉体的苦痛も伴うものですが、ハゲに対してはそう思えませんでした。(これは今でもよく分かりません…)また、父がいわゆる若ハゲだったのですが、それに対して精神的に苦痛を受けているような言葉を聞いた覚えが無く(娘には言えなかっただけかもしれませんが)、本当にその感覚がわからなかったので、「どれくらい苦痛を伴うものなんでしょう。」「ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。」と表明致しました。
    理解できないことを理解したように振る舞うのは私は決して優しさでも何でもないと思っていて、むしろ「現在のところ理解できない。理解の必要があるなら説明して欲しい」と表明するのが優しさだと思っています。
    それから本エントリでは生理等に伴う女性の苦痛に焦点をあてているので、他の苦痛に関するコメントは端的で短いことがありますが、それはエントリの性質上だとお考えいただければ幸いです。
    また、本題とは違う気がするのですが、
    >>「女性に生まれてた以上、生理を受け入れていけばいいじゃん」という意見のもと、優しくしない人がいても仕方ないように思います。
    個人の価値観の問題なので、それはそれでいいんじゃないかなー、と思ってます。ただ、私は違う価値観をもって、違う主張をしている、というだけです。

  • 子宮と卵巣があるための女性のツラサなど

    「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」にて、私の例をとりあげたところ、「PMSを理解するのに役立った」という意見を頂きました。 しかしながら、P…

  • うめ より:

    飛び入り失礼いたします。
    大変興味深く読ませて頂きました。
    議論は不得意なので、michyさんのしたい議論にそっているか分からないのですが。。。
    >女性の社会進出は女性がやりたくてやったことでしょ?
     男と身体の構造の違い、生理痛や更年期、自分の身体に起こる事象を理解し、会社の組織の一員になってるわけでしょ?
     そのことが仕事に支障を及ぼすほどなら「やさしくしろ」云々のまえに「働くな」ですよ。
    私は女性ですが、実は上記のコメントに似た意見を持っています。似た、です。
    どうしても、一般的に、男性と全く同じように働くのは、難しいと考えます。
    実際、体のつくりは、もうどうしようもないわけですよね。
    そして、「本気で男性と同じように働く」と決めたのなら、
    やはり体のハンデに対する愚痴を言うのはふさわしくないとは思います(体を言い訳にして責任を取らないなら辞めれば?と言う感情です)
    ですが、仕事に対する責任を思うと、薬飲みながらでも働きますよね。
    そして、同時にこれまたどうしようもない「体の違いを踏まえた社会的役割」があるわけです。
    michyさんのおっしゃていたことは、「(それを踏まえて)思いやってほしい」ということでしょうか。
    (正しく受け止めているか全く自信がありませんが)
    似た意見と言いつつ、引用させて頂いたコメントにある
    「仕事に支障を及ぼすなら働くな」(ちょっと語調が強いと思いますが)と男性に言われたら、
    「仕方ないじゃん!」と切れるのも大人げなく、「ごもっともです」と言うのも悔しい。
    働きたい、でも、どうしようもないことがある、という両方に主張すると、
    男性にはどっちつかずの印象を受けてしまうでしょうね。
    中途半端な意見で申し訳ありません。
    男性、女性、それぞれに合った職種や職場での仕事もあると思いますし、
    またそれぞれの性であるがゆえに助け合えることもあります。
    実力で評価し合うとともに、性の違いをお互いに尊重することも必要だと思います。
    「んなことできるか!」という意見は、「女性だから」「男性だから」
    というより、反論したい人個人への意見のような気がします。
    男性・女性の力で助けてもらったことに対して、やはり、男性・女性はすごいと思った経験は、少なからず誰もあると思うので。
    分かりづらくてすみません。

  • 優男 より:

    貴女は論議に向いていないです。
    こんな誰もが閲覧できるBlogで意見を書いちゃうのは間違いです。
    各々のコメントに対する意見を書かれているようですが、ずれてます。
    その上最後は自分の意見を押し通す。
    そんなんだったら、チラシの裏か本物の日記帳にでも書いて下さい。

  • blogって日記なんですよね〜テヘ より:

    あんたこそ米欄にむいてないんじゃんwww
    壮大で高尚で議論大好きなブログでも書いててください。ノシ

  • michy より:

    >>うめさん
    本題とは違って、発展した問題として考えるべき違う問題だと思っています。ただ、興味深い問題なのでコメントします。まだ考え中なのでうまく答えはまとまっていない部分もあります。
    「まったく男性と同じように働け」というのも、「男性と同じアウトプットは出せないけど、同じ仕事がしたいし同じ給料が欲しい」というのも極論だと思ってます。
    女性を雇ういう選択を企業側がしたなら、男性と女性が違うことに対して無視をしたり、理解をしないのはおかしいと思います。できれば、「その女性が働きやすい環境」を整えて欲しいと思うし、今はこのような企業が伸び得ている現状があるようです。(これはどんなハンデにもいえることだと思います)
    また、女性の側も「アウトプットが男性と同じだけ出せないのは自分が女性だからで、そのことによって給料を下げるべきではないし責任もとらない」というのもおかしな主張だな、と思っています。
    自分の体調がコントロールできないなら、それによって仕事に及ぼす影響が最小限であるように工夫すべきだし、それによってアウトプットが低下するなら相対的に給料が低くなっても仕方がないと思います。「女性ならではの視点」ということで、男性にない価値が出せるなら、そこをアピールして「アウトプットは劣っていない。むしろまさっている」と主張すべきかな、と思います。
    もっとも、給料や人材獲得というのは競争原理なので、「女性の視点をもってこの仕事をできる人材(別に女性でなくてもいい)を採用しようととしたら、このような条件になった」というときに、他の人材が「給料が高い」と文句をいうのもおかしい、と思います。
    企業の女性を雇うことの意義はまだ詰められてませんが、そもそも個人差も大きいし、また江戸時代あたりから農家の女性は労働力であったわけだし、女性向けの商品を作るなら女性が担当したほうがいい職種もあるだろうなあ、と思います。また、結構意外に無視できない、と思うのが、どんな職種であれ女性が働くことで結婚して子育てのために仕事を辞めても、身近で働いて人をみていると、働くパートナーの苦労が分かる、という部分は想像以上に大きいかな、と思っています。(本当、お互いの苦労ってなかなか分からないものです)
    >>「んなことできるか!」という意見は、「女性だから」「男性だから」
    >>というより、反論したい人個人への意見のような気がします。
    ごめんなさい。この箇所の意味がよくわかりませんでした。

  • michy より:

    >>優男さん
    議論にはむいてなくても議論をしようとしなくては、きちんと議論出来るようにならないので、真摯に研鑽をつみたいと思ってます。
    また、意見を発表することと、それに対して議論をすることは別問題だと考えています。
    そして匿名で書けるブログというメディアなので、「相手がきちんと意見交換をしたい」と思えない文書の場合は私もそのように対応することがあります。ご容赦ください。

  • 匿名 より:

    >生理は肉体的苦痛も伴うものですが、ハゲに対してはそう思えませんでした。
    だから?ハゲで死ぬほど悩んでる人間もいるんですが。
    父親のハゲの精神的苦痛が分からないような人間に生理痛の痛みを語る資格はないと思う。本当のことを書いても、どうせ「あなたも無神経ですね」などと返すに決まっているが、君に対して何の同情もないので言う。例えれば夫に「痛いなら子宮取れば」?と毎日言われるのと同じくらいの精神的ダメージ。それとも親に「子供産まないの?」と言われる方がダメージあるか?すると「私の夫や親はそんなこと言わない」とか言い出しそうだ。あくまで例え話で想像しろといっている。想像力がないなら議論するな。頭悪いんだから。

  • michy より:

    >>名無しさん
    私の父親がハゲに対してどれほどの精神的苦痛を感じていたか、あなたに分かるのでしょうか。また、どんな苦痛でも表明されない苦痛を理解しろ、と言われるのはひどく困難です。ですので、私はこのエントリを書きました。
    >>父親のハゲの精神的苦痛が分からないような人間に生理痛の痛みを語る資格はないと思う。
    たとえが極端ですが、ミリオネアがお金をもっていることに伴う苦痛が分からなければ、衣食住にこと欠く人間がそのための苦痛を訴える資格はないでしょうか。私はどちらにも苦痛を訴える資格はあると思うし、そのことによってお互いの理解を深め、できることを探っていければと思っています。
    また、私の「男の子の肉体的苦労について知りたい」との要望への回答の一つとして「ハゲ」とコメント頂きました。それが私には「肉体的苦労」とは思えませんでした。それに対してどれくらいの苦痛が伴うのかも分かりませんでした。
    ですので、配慮の足りない言葉であったとは思うのですが、「どのような苦痛か分からない。知りたい」という意味をこめて以下のように書きました。
    >>「ハゲってどれくらい苦痛を伴うものなんでしょう。社会的にダメージがあるものなのでしょうか。うーん、私は「ハゲたならそれでいいじゃん」と思っているので、ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。
    それに対し、「他人の痛みに対して、理解しようとしない」との発言を頂きましたので、「理解しにくい部分があってそれは自分の欠点だと思う。当該発言には配慮の足りない部分があったと思う。しかし、理解しようとしているつもりだ」との旨を書きました。
    ですので、最初の一文は私にとって貴重な言葉です。ありがとうございます。ただ、いただいた具体例にしても何を言われたらそのように感じるのか分からず、きちんとした参考にすることはできませんでした。(参考になるので、そのような具体例について、何で「同情」があると言えないのかはよくわかりませんでした…)
    人間は100%ではあり得ないのですから、理解できない苦痛があるなら自分の苦痛を訴えてはいけない、というのはおかしいと思っています。
    なお、なんだか誤解されているようなので蛇足ですが、このエントリの冒頭に出て来た男性は私は人間として尊敬してる人で、そのような人が何故私に質問するまで知らなかったのか、この状況を打開したい、というのがこのエントリを書いた理由の一つです。

  • うめ より:

    丁寧にご返事いただいて、とてもうれしいです!
    「ずれて」いたのは、私の書いた内容が「発展した問題」だったからなんですね。
    そう言っていただけるとわかります…未熟者です。
    コメントにあった、「ごめんなさい。この箇所の意味がよくわかりませんでした」の箇所ですが、まず、『んなことできるか!』は、「んな(体のことで細かいとこまで気を遣うなんて)ことできるか!」という意味です。
    さらに付け加えるなら「どっちつかずやな!」という意味も含めていたかもしれません。
    そして、『「女性だから」「男性だから」というより、反論したい人個人への意見のような気がします』のところは、「異性全体」に対しての意見のように見えて、実は「ある程度特定された異性」への意見のような気がする、ということです。(周囲の異性を参考にして考えるでしょうから、意味のない意見かもしれません。)パートナーには理解しようという気持ちをもてるのに、「全体」へになると積極的ではないように感じたのですが…。
    また分かりづらいかも…と自信がありません。すみません。
    また、「男性と同じように働く」という一言でも、多くの論点があるんですよね…安易な発言でした。
    そして、「働くパートナーの苦労がわかるという点が大きい」という話には、お互いを理解するには、自分にも知識や情報、体験が必要だと改めて思いました。
    蛇足ですが、議論をする人は、感情で話す人より、人の意見に寛容だと私は思います。
    夫の友人が理系ばかりで、議論に参加した当初は自分を否定されているように感じましたが、今まで私の周囲にあった「感情で反論する・曖昧にする・打ち切る」というような話し合いより、「理論で反論する・説得する・納得する」という、すっきりする議論に、目から鱗が落ちました。
    彼らは、うまく説明できない私に根気よく説明させ、それを聞き、ずれを指摘し、本当に言いたいことを聞き出す、ということをしてくれ、私は「自分の考えを言葉にすることの本当の難しさ」にようやく気付いたのです。そして、それがあるからこそ、風通しの良い関係でいられています。
    michyさんの日記を読むと、議論にはほど遠いですが「まずは自分の考えを確立する」という目標を、常に思い起こすことが出来ます。のぞくようになってから日は浅いのですが、これからも応援しています。
    長々と失礼しました。

  • INTER-WEB より:

    第47回目はネットのお役立ち情報~よいをとしを

    INTER-GATE運営事務局です。今年も後3日ですね。2006年を個人的に振り…

  • 亀レスですが より:

    今頃GIGAZINEさん経由で見つけました。
    ブログ全体的に、理論だって書かれている点は素晴らしいと思います。
    ただ、上でも似たような視点で書かれていましたが、人間経験してみないとわからないことが多々あるんだなということが、30代後半の私がいま感じていることです。もしくはいまわかったような気がしていることも、わかっていないのかも知れません。
    私は小学生のころは大人にあこがれていました。中学生のころには(それまで絶対的に正しいと信じていた)親の裏が見えてきて不潔にすら感じましたし、論破していっぱしの大人になった気がしたりしてました。高校生になった時には初めて電車通学をして通勤電車で疲れた顔をしている大人に幻滅しました。社会人になりたくないなと思いながらも、大学から押し出されるように会社に入ったころはうるさい上司が疎ましかったし、残業を命じられると殺意すら覚えました。知った顔をして説教する先輩もウザかった。
    でも、その後自分と同じように後輩が入ってきて先輩になり、いわゆる管理監督者と呼ばれる役職になり残業代がつかなくなることと引き換えに残業を命令する立場になり、パートナーと結婚し子供を持つようになり、経営陣と呼ばれ自分の人生だけでは支えきれないほどの責務を背負うようになり、会社という不思議な存在や人間の経済活動の意味を考えるようになり、、今まで自分が持ってきた感想というものが、自分のその時点での視点でしか見れていなかったことに日々気づかされています。また、これからもまだまだそういった事柄がいっぱいあると覚悟してます。
    私の子供は女の子ですが、もうしばらくすると私に不潔な印象を持ちはじめ、お風呂どころか、パンツも別々に洗うようになるでしょうが、その時にムキになって説教することはしたくないなと思っています。瑣末な変化はどうあれ、それが営々と繰り返されてきた人間の社会的営みなんだと思っています。
    ただ、産婦人科で抱き上げた時の、わが子のびっくりするような軽さと人間の命の危うさ、その時に初めて気づいた自分に課せられた社会的な責任の重さについては、いつか自分の子供がパートナーを探したときに伝えたいと思っています。それが伝わるかはわかりませんし、それによって子供に何かを強制しようとも思っていません。そんなことは自分で学ぶべきことだし、人から聞いたことは、自分で得た経験ほどには伝わらないからです。
    所詮、人間は自分で感じないとその痛みはわからないんだと思います。それが肉体的な物事であっても、精神的な事柄であっても、経済的な苦痛であっても。ただ、司馬遼太郎さんも書かれている通り、相手のこころをわかろうとする努力は、男も女も子供も大人もみんながそれぞれの立場でしていくべきでしょうし、きっとそのことが矛盾に満ち溢れていて、かつ弱者に厳しい今の人間の社会を変えていくんだと思っています。
    日帰り出張で疲れているせいか、くだらない文章書きました。でも自分のことを主張することも大事だけど、相手のことを思いやる気持ちのほうを少し増やすようにすればいいのかなというのが、私からのアドバイスです。

  • おかん より:

    おはようございます。
    確かに月経があると辛いこともたくさんあって大変ですよね。
    でも、私も出産前は半年に1回しか月経がなかったり
    そうかと思うと月に2回月経があったりと、かなり不順でした。
    子供が2人いるのですが、2人目を生んでからは、毎月ちゃんと来るようになったのですが
    なかったらなかったで不安でしたが、あったらあったで、やっぱり辛いです。
    私は月経痛がひどくないので、重い人の話なんかを聞くと
    自分はマシなんだぁと思えます。
    ただ・・・年と共にPMSがひどくなって、周りに迷惑をかけることもあります(汗)
    こんなこと書いたら男性には失礼かもしれませんが
    月経痛やPMS、陣痛は女性にしかないものです。
    その時だけでも、普段より少しだけ気遣ってもらえると嬉しいです。
    うちは、月経前のだるくてどうしようもない日は、主人がご飯を作ってくれたりします。
    どうにもならないくらいだるくて寝ていても文句は言われません。
    逆に主人が具合悪くて辛そうな時は、ゆっくり休めるように気遣っています。
    お互い労わる心を忘れなければ、もっと優しくしてもらいたいとか言われることもなくなると思います。
    タイトルを見たとき、妊娠中の辛さが書いてあると思ったのですが、月経について書いてあるとは思っていなかったので
    ちょっと意外でした(笑)
    月経よりも出産のほうが、何十倍も辛いですよ。
    でも、出産した瞬間の喜びは女性にしかわからないものなので
    月経があるから、その喜びを知ることができたと思えるようになるかもしれません。
    意味不明な長文失礼いたしました。

  • より:

    Bar さん(婆さん?)のコメントがなんでそんなにいきり立ってるんだか全く全然分からない。後ろで michy さんが仰る「だからといって攻撃に向かおうとするのは何でなんですかね?」がそっくりそのまま当てはまるように見える。
    「性欲への対処」が如何に大変か全く分かっていないし分かろうともしないし分かりたくもないという積極的なまでの怒りであるように私には見える。「男性は全然分かってないけど女性にはこんな辛さがあるんだよ分かってよ」という至極まっとうなエントリのコメント欄で、ここまでの男性への非寛容はなんなんだ。
    しょせん男女は分かり合えないものなのですかね。

  • 通りすがり より:

    PMSのつらさは分かります。まさにおっしゃる通りですよ。私の場合、出産後日常生活に支障が出るくらいヤバくなりました。なんとかしたいです。この先何十年もこのままでいるなんて、信じられません。
    生活改善や栄養改善、漢方薬や精神薬などにたよることになるのでしょうが、病気ではなく生理現象の範疇なのに、でなぜこんな思いをしなければならないのか、本当に気分が悪いです。病院でも原因や治療方法が明確なわけではなく、病院選びにも苦労するし。症状の程度に個人差があるせいか、社会的な認知度も低いですね。
    理解のある男性はPMSで苦しむ身近な伴侶をもつ一部の人だけでしょうね。女性でも、なってみないとわからないでしょう。私自身、出産前まではこんなに酷い症状があるものだとは知りませんでした。依然は全く理解できないししようとも思わないくらいでしたが、なってみて初めて分かりました。
    酷くなったのは出産以降のここ数年なのですが、今まで女として月経にまつわる身体症状は納得できていたのですが・・・ひどい精神症状まででるのは正直勘弁して欲しいです。本当に嫌です。
    PMSと閉経まで付き合っていくなんて・・うんざりです。
    子供を産むための犠牲、と考えれば少しだけ慰められるけど、PMSで子供に被害を与えてしまうなんて。女であるにしても、こんな症状がでるのが許せないです。私にとっては、出産よりも毎月、家族に被害を与えるPMSのほうがはるかに辛く耐えがたいです。感情に支配されない脳が欲しい。PMS中の自分を抹殺したいです。

  • 匿名 より:

    女性に優しくするのは当たり前です。
    ただ、そうしたい、と自然に思える女性の方が良いですね、私は。
    お互い人間ですから。

  • 光の円錐 より:

    [society]男と女と定例会

     女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例というエントリをだいぶ前に読みました。女性の生理痛などについて詳しく書いた記事なのですが、最後のところで「だ…

  • ジュウザ より:

    はじめまして。
    エントリからずいぶん時間が経っていますが、
    コメントさせてもらいます。
    私は男性です。
    まず何といっても、
    挑発的な反論コメントにも、擁護の形を取った煽情的なコメントにも、しっかりと対応して、
    対話を成立させているmichyさんの力量に敬服しました。
    すばらしいと思います。
    それから、michyさん個人の抱えるPMSについての文章は、
    とても参考になりました。
    しかし、
    女性同士でも理解されない事がある件について、
    「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」
    というタイトルは不適切だと思いました。
    「私が持っている女性としての苦痛の一例」とした方が、
    michyさんの目的とされている男性への伝導が、
    むしろしやすかったと思います。
    特に「犠牲」という言葉は、
    本人が言ってしまうと非常に独善的に聞こえますよね。
    「犠牲」と同じように取り扱いの難しい言葉に、
    「善行」という言葉があると思いますが、
    たとえば、
    「私が地球に対して行っている善行の一例」というタイトルの文章があって、
    そこに大真面目に善行が書き連ねてあったとしたら、
    何となく嫌味に感じて文句の一つも言いたくなりませんか?笑
    そういう種類の反感を買いやすい文章の書き方がもったいないと思いました。
    更にもったいないなと思ったのが、
    コメント欄のほとんどが、上記のような「言い方・伝え方」の問題に終始していることです。
    (自分でも書いておいて何なんですが)
    michyさんの「言い方・伝え方」が拙い部分はあるかもしれないけど、
    そこにまた他の方たちが延々と拙い反論をし続けなくてもいいのになあと思いました。
    不毛です。
    たとえば「男性の自殺率・ハゲ・ED」は確かにそうですが、
    問題はそこじゃなくて、
    michyさんの文章に言葉の選び方とユーモアに欠けた部分があった、というだけだと思います。
    さて、前置きが長くなりすぎましたが、
    私が一番参考になったのは、
    以下の部分です。

    >>男@21歳さん
    彼女がどうして欲しいか、っていうことは人それぞれだと思うので、私の場合を読んだからといって答えが出るとは思いません。彼女が話しやすい環境を作ってあげて(生理前等のときでない方が良い)、「どうして欲しいかな?」と話し合うのがいいと思います。
    そのうえで、あくまで私が思う一般的な話をしますと、
    ・ツライ時はあまり出掛けない。
     (彼女はツラくても会いたがりますが)
    生理前の女性は基本的に寂しがりやです。でもお出かけするのはしんどいのでつらくて嫌です。静かなところで一緒にいて、たわいのないお話をしてあげるのが喜ぶのでは、と思います。無理そうなら電話やメールなんかでも落ち着くかもです。
    ・心配事やストレスをかけないよう気をつける。
    内容にもよるのですが、…実は、私、これはあんまり男性にこう思って欲しくなかったりします。もちろん、生理前にそんなことを言われたらパニックに陥るのでそれは勘弁なのですが、「抱え込まないで相談してよ」と思います。この「男性の愚痴を受け止める」っていうのは女の子の役目だと思っていたりします。
    ・理不尽にキレられても、ぐっと我慢。
    これはぜひ!ただ、生理が終わったら「僕は傷ついたよ」と文句を言っていいと思います。

    このやり取りは非常に参考になりました。
    ありがとうございました。
    私の個人的な見聞によると、
    PMSの重い女性のパートナーの男性は、
    人格者か気分屋のどちらか両極端が多い、
    という傾向を感じていたので、その点からも納得できました。
    さて、
    上記のやり取りは恋愛・家庭環境についてだと思いますが、
    それ以外の職場ではどうすべきなのか、悩ましく思っています。
    PMSをコントロールできないということは、
    仕事をドタキャンしたり、著しく能力が落ちるということをコントロールできないということで、
    アテにできない人材ということになりませんか?
    そうすると、
    女性全体のPMSに対する理解が進むと、
    女性に任せられる仕事・責任は、男性と同じにはできない(=同じ給料にはできない場合が多いと思います)、
    画一的な男女平等雇用は不可能だということになると思います。
    しかし、現在のマスメディアなどでの男女平等の思想では、男女差別とされそうです。これって逆に女男差別なのでは?
    そう考えると、女性の社会進出について、男性も女性も柔軟に考えなければいけないなと思ったりもします。
    個人的な意見としては、
    部下に持つならともかく、上司になってもらうなら、
    気分屋で無責任な男性女性は避けたいし、
    PMSの重い女性も避けたいと思います。
    ちなみに現実はというと、なぜか私は気分屋の上司に気に入られることが多い気がします。
    人生とはままならないものかもしれません。笑
    蛇足ですが、
    日本橋ヨヲコの「G線上ヘブンズドア」はかなり好きな作品です。(「学園天国」は未読です。)
    最後に、改めてコメントへの対応・熱意あるエントリなど、尊敬します。
    これからも、文章の向こう側に何かあるブログを楽しみにしています☆

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