2006年11月28日
女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例
「プラスチック解体高校」で主人公が「じゃあ お前は 何ができるんだよっ!」と問われて、「惚れた男の子どもが産める!」と答える場面があります。すっごいいい台詞だなー、と思うんですが、それに関して女の子が甘受していることに関する言説はあんまりみないなー、と思いました。
また、「女性の扱いうまいよなー」と思っていた彼女持ち男性から、女性が子供を産む機能を維持するために払っている犠牲であると思われる現象に対して「そういうもんなの?」的な質問を受けることが多く、「え?今まで彼女の訴えはどう思ってたの?私の知る限り彼女は程度がひどい部類なんですが…」と衝撃を受けることがありました。私が聞きやすいタイプなので、本当に疑問に思って、悪気無く聞かれていると思うだけにびっくりです。
これは情報の少なさが原因に違いない!そもそも女性とパートナー関係を維持しようとか女性をマネジメントしようというなら不可欠な知識なのに!と思ったので、私の場合+αを書き出してみます。女性がこの手のことを述べることが、「逃げ」や「恥ずかしい」ことと捉えられる時代が終わってくれたら、と心底思います。生物的に女性と男性は違うんだから、そこから目をそらすようなマネジメントやコミュニケーションは間違っていると思っています。
もちろん、個人差はあって、私よりひどい人も私より楽な人もいると思います。なまじ楽な女性だと「生理痛で会社休むなんて甘えだ」って思っちゃったり言っちゃうことがあるようですが、何事も個人差はあるのです。そんな私は数式を美しいと思わない人がいることや、独学が集団学習に比べて著しく低い効率しかもたらさない人がいることを、事実としては理解しているつもりでも直感的にまったく理解できません。
排卵前片頭痛
排卵前には一時期ホルモンバランスが乱れるからか、片頭痛が発生します。身体も少しだるく、疲れやすくなります。片頭痛は三日ほど続き、排卵前と思われる日は、痛み止めのイブ(私の場合は処方薬のロキソニンとたいして効き目が変わらないので、こっちを使ってます)もレルパックスも効きません。ベッドから起き上がるのも困難で、「酒をくれ。モルヒネくれ」と思いながら耐えてます。片頭痛にともなう吐き気もして、物を食べる気にはなりません。
排卵痛
排卵のあたりで、卵巣のあたりが差し込むような激しい痛みにおそわれます。1〜2日続きます。ひどい激痛なので片頭痛も誘発されます。とにかく痛くて動けません。イブではマシになるものの、動けるようにはなりません。こちらもベッドから起き上がるのも困難です。
月経前緊張症(PMS)
排卵痛が終わったあたりから日に日に身体がだるく重くなり始めます。頭の回転も鈍ってきますし、ストレス耐性が大幅に下がります。ものすごく感情的になり、些細なことでイライラするようになります。「排卵前なんて全然耐えられるよ」と思うくらい、こちらの程度はひどく長引くうえに、日に日にひどくなります。
私が男性雑誌を適当に読む限り、男性は「女性がイライラするのは生理のときだ」と思っているように思うのですが、私の適当な調査によると女性がイライラするのは生理前がピークであることが多いです。生理のときは痛いんですが、憑き物がとれた感じで気分的にはものすごくマシです。
身体のだるい感じと、頭の回転が鈍る感じと、ストレス耐性が下がる感じをどうにか表現しようとしたのですが、なんとも表現できません。38度くらい熱が出れば、それは確かにしんどいのですが、私の場合は月経前緊張症のひどい時期よりはよほどマシです…。徹夜明けなんかも頭の回転は鈍りますが、「あれはまだ理性が残ってるなー」と思います。
身体のだるい感じは、身体すべてに重りがついていて感覚が鈍麻しているような感じを受けます。ものを落としそうなので怖くて料理ができないし、家の中を歩くだけで「はー」とため息をついてしまいます。無理して料理をしたら、手をざっくり切って縫うはめに陥りました。
頭の回転も明らかに鈍ります。昔、司法試験の勉強をしていた頃は、点数にして60点満点中5点ほど、偏差値にすると10や20くらい簡単に落ちるので困っていました。今はあの頃よりよほどひどいと思います。生理前に精一杯考えて書いた仕事メールでも、後で見返すと「何を考えていたのか?」と思うことが多いです。
ストレス耐性は1/10くらいになってるんじゃないかと思います。理性がなくなります。夫のちょっとした一言にものすごく傷つきます。「今が冷静ではない」ということが理解できないくらいになります。生理が終わると「何であんなことで?」と思うことが多いです。自分が自分でない感じとでもいうのでしょうか。
四日前くらいあたりから吐き気もひどくなり始めます。何も食べる気はしないし、食べ物をみるのが苦痛なので料理をする気もしません。だいたいここまでの話をすると「子供ができたんじゃ?」という反応をされます。出産のために備えるプロゲストロンというホルモンの影響だと思われるので、同じような現象が出るのかなーと思います。ものがほとんど食べれないため、この時期の体重は減少しているように思います。(普通、生理前は体重が増えると思うので謎…)
だいたいの女性は生理前一週間でPMSを意識するらしいのですが、私は排卵痛が終わったあたりから既に体調の悪さを感じてしまいます。
ストレス耐性が低いので「部屋の片付けをする」などの些細なことでも片頭痛は誘発される危険性が高いのですが、そうでなくとも生理の直前は必ず片頭痛が起きます。二日か一日前から寝たきりのようになり、イブもレルパックスも効かず、「モールーヒーネー。あーるーこーるー。何でもいいから意識飛ばしたい〜。強い睡眠薬くれーー」と思いながら横になってます。精神的にも参ってるので、この時期は「こんな苦痛に耐えてまで生きる意味ってあるのかな」とよく思います。
月経
月経痛は、排卵痛ほどではないのですが普通に痛いです。鈍痛でうっとうしく、耐えたくない感じです。私の場合は三日ほど続いて二日目が一番ひどいです。痛み止めが効くことが多いです。また、起立性の貧血がひどくなり、立ちくらみが頻繁になったり、「絶対に足や手に血液が通っていないだろう」と思ったりします。
月経になると、憑き物が落ちた感じはするものの、二日目あたりまではPMSの影響の身体のだるさ、頭の回転の鈍さ、ストレス耐性の低さを引きずる気がします。
月経終わり頃
ホルモンバランスの関係なのか、月経の終わり頃にも片頭痛におそわれます。こちらは痛み止めが効きます。ほぼ三日続きます。
これらの現象はストレスで容易に悪化します。仕事で疲れてるときや精神的に参ってるときはもっとひどいです。
以上が、現在、私が子供を産むための機能を維持するために払っていると思われる犠牲です。
現在はこのような状態ですが、幼い頃はだいぶ違いました。ものの本を読んでも年齢によって変化するもののようです。女性は初潮の始まる11才頃から(現在はもっと低年齢化している話も聞きますが、よくわかりません)閉経を迎える50歳頃まで、妊娠しているときやあまりに体調が悪くて身体が月経を行えない場合を除いて、毎月このような現象におそわれます。そして、「いつやってくるか」というのは、ある程度予測がついても実際のところわからないことが多いです。ストレス等で容易に月経のリズムは変わります。(「1時間ほどしか変わらない」という女性も知っていますが)
私の場合は平均よりかなりひどめだとは思いますが、大なり小なり女の子はこの手の犠牲を払っているので、平均よりひどい犠牲を払っている女性の一人として、私は「(女の子が子供を産むために払っている犠牲に関連する場合について)男の子は女の子に優しくすべし」と思ってます。
(061130追記:あまりに真意が伝わらないようなので追記です。どう文書を変えれば伝われるのかよくわからないので追記になってしまいました。「私という存在に対して男全般が『キミの仕事をやってあげるよ』的振る舞いをすべき」などとどこにも書いていないと思うんですが、なぜ、そう読めちゃうんでしょう?かなり純粋に疑問なので、私の文書力の至らなさについて指摘していただけると嬉しいです。伝えたかったのは「女性の方が平均すれば肉体的にこの手の犠牲を払っている度合いが大きいのだから、男性は、女性全員にその可能性があるということを考え、そのことを思いやって女性全員に接するべきだ」ってことです。優しくして欲しい対象は「女性全員」だし、そう書いたつもりなのですが…。そりゃ病気の男性と健康な女性を比べれば、女性が男性を思いやるべきときもあると思います。でも平均的にみて女性のほうが肉体的に弱いという事実に対して見ない振りをするのはやめて欲しいです。「優しさ」って言葉が問題なのかと思ったのですが、それについては追記の最後のほうに簡単に述べてあります→(061202追記)エントリ建てました。「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」意味-」)
(061130追記:無意識に前提をおいていたので、「(女の子が子供を産むために払っている犠牲に関連する場合について))」(←ここだけ061201追記、また削除して一番最後にうつした文書あり)と追記しました。ただ、「女性に月経がある」ということは、女性の人格形成にも多大な影響を及ぼしていると思いますので、卵巣や子宮に直接関係する場合にのみ配慮すればよいというものでもないと思っています。その点も含めて配慮して欲しいです。「優しくする」前提には理解が不可欠だと思ってます。また、あえて本文では書かずここで書きますが、「男の子が女の子に優しくする」のなら、もちろん女性も役割や個体差を踏まえた上での逆の思いやりをすべきだと思ってます)
友人が「男の子並みに頑張らなくちゃと思う。女の子であることを言い訳にしたくない」と言っていたのですが、女の子であることは、その人の個性の一つみたいなもので、そのことを無視したりそれによってもたらさせる事実を伝えることを「言い訳」だと思うのは、間違っていると思います。
(女の子を守るために社会が作った制度などを逆手にとったイヤラシイ使い方をしている人はいると思うし、そういう人と同一視されることが嫌だという気持ちは理解できるのですが、無理をして見せないようにするのは間違ったアプローチだとだと思っています。耳のあまり聞こえない人が聞こえてるふりをすることが正しいとは思わないし、普通の人と同じように話しかけて「聞けよ!」というアプローチをすることも正しいとは思わないし、「耳が聞こえないことがクリティカルである」という以外の仕事に就くことをあまりに制限するというアプローチも正しいとは思わないのと同じです。ただその個性を生かしたアプローチをすればいいと思います。「仕事に対して何でも完璧な人がいないように、耳が聞こえないのもただの個性だと思う」と先輩が言っていた言葉は私の目から鱗を落としてくれました)
冒頭の「プラスッチック解体高校」で、上記台詞に続いてこういう台詞がありました。
「女にやさしくする 余裕も無い奴は いつまでたっても 何もできないよ」
一見暴論で一面的な見方ではありますが、この言葉は私の心にとても響きました。
「病院に行ったほうが」という感想が予想されるのでそれについて書いておくと、婦人科はいろんな病院に何度なく通っていつも「異常なし」との返答を頂いています。あんまり痛みがひどいうえに婦人科的に異常がないので内科に回していただいたりしましたが、内科の異常も特にないらしいです。頭痛ではもちろんMRIもとりましたが異常はありません。歯医者もなんとか通って虫歯を直しました。一時期親知らずや虫歯を抜いたためか額関節症でしたが、これもマウスピースで直しました。大きな病院の漢方薬外来にも行きましたが、ツムラの普通のお薬を処方されるだけだった(保険枠内なら確かにそれだけしか無理だと思うけど)ので、「お薬をもらうだけなら普通の病院でいいや〜」と一元化をはかることにしました。
最後の頼りの精神科では、私が薬の副作用が出やすく、一度原因不明で血液中の好酸球が増加して体調が悪化し落ち着くまでだいぶかかったこともあって「今は落ち着いてるし、これ以上は…。お薬はこれくらい仕方ないですね」という感じです。
後の打つ手は頭痛外来くらいですが、私の片頭痛は明らかにホルモンバランスの乱れだと思うのと、やたら混んでるので、「それでどうなるのかしら」とかなり悲観モード入ってます。また、排卵痛にしてもボルタレンを飲むとおさえられそうな気はするのですが、痛みに対する感覚をなくして身体を動かしても、経験上、精神的に追いつめられる時期を早くするだけなので、あんまり乗り気ではありません。脳内麻薬でかなりの無理は効くほうなので、「それだけいいし、むしろそれ以上の無理は効かせたくない」と思ってます。手の震えが止められなくて、ずっと動いていないと落ち着かなくなって、というレベルまで結構簡単にいけてしまいます。
個人的に、今までの経験上副腎皮質ホルモンを内服すればかなりマシになるだろう、とは思うんですが、「そこまでして働きたいか?」と問われると答えが用意できません。誰が処方してくれるのかも問題ですが。低容量ピルは、ほぼ同じような副作用のあるホルモンバランスを崩す別薬でひどい片頭痛に悩まされたのと、これ以上服用薬を増やしてまた好酸球増加のようなアレルギー反応をおこすのはイヤなので試すのは勘弁です。
独断と偏見で選んだ関連してそうな現在の私の服用薬:パキシル(SSRI)、トウキシャクヤクサン、ソラナックス、頓服でレルパックスとイブクイック。
(061129追記)「優しくする」の意味がきちんと伝わっていないなあ、と思いました。「優しくする」って、別に「だから、優しくされる対象のいうことは全部聞け」ってわけじゃないと思ってます。それは短期的には自分の優しくされる人も楽かもしれないけど、長期的にはまったく相手のことおもんぱかっていない行為だと思ってます。基本は「相手のことを思いやる」ってだけだと思うのですが、うまく書けないのでまた別エントリで考察します。別エントリたてました→「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」の意味-」
それから書き忘れたのですが、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージはそれなりに定期的に通ってます、というか通いたいです。(鍼灸は遠いので困難…)
「子供を産む機能」って書いたほうがわかりやすいかも、と思ったので、二文目に「機能を維持する」といれました。
(061130追記)そもそも女性の月経という現象について、男性の認識が追いついてないことが多いようなので、月経に関する基礎的な知識を追記しました。
(061130追記)自分の立場を明らかに述べる方が伝わりやすいと思ったので、「平均よりひどい犠牲を払っている女性の一人として」と追記しました。「プラスチック解体高校」も、上記発言を受けての台詞なので、その点を分かりやすくしてみました。
(061201追記)「プラスチック解体高校」への私の感想の書き方が誤解を生んでいるようですので、もう少し客観性を担保する言い方に変更してみました。
(061202追記)上記で追加した文書を明確したほうがよいかと思ったので、明確にします。後半の引用の前に「上記台詞に続いて」を追加、感想が「本当にそう思います」だったのを「一見暴論で一面的な見方ではありますが、この言葉は私の心にとても響きました。」にしました。また、月経に関する基礎知識はとして追加したのは、「現在はこのような状態ですが〜」から始まる段落です。
投稿者 michy : 2006年11月28日 09:23 :
健康、医療
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コメント
女性の苦しみ、とても大変そうですね。お見舞い申し上げます。
それもこれも、子供を産むための尊い犠牲です。ここは是非、子供をお作りになってください!
子育てに勝る幸福なんてありませんよ。お金とか物に執着していた人生観がガラリと変わります。
それに、妊娠中と出産後数カ月間は生理の苦しみから解放されます。産後はホルモンバランスの変化で生理の症状が緩和されることもあるそうです。
日本の政治や社会全体は、子供を作ることを尊重する流れにありますよね。もし妊娠や出産が難しいコンディションでも、やれるだけのことを尽くす甲斐はあると思います。
反対に、子供を作る意思がなく、努力もしない女性や男性は、いっそ卵巣や精巣のない体にして苦悩・煩悩を取り除いた方がいいのでは?
michyさんご夫妻も子宝に恵まれるといいですね!
Posted by: mimizuku : 2006年11月28日 14:10
まったくお見舞いいただいているように思えません。
文面からお子様をお持ちのかたではないかと思いますし、確かに子育ては大変な苦労だと思います。でも、そのために子育てをしない他人を見下すことによる自己の正当化は、内心でされる分には問題ないと思いますが、まったく価値観の違う私のブログへのコメントに向くものだとは思いません。
子育ては意義のあることだと思いますが、他人に強制されることではないと思っています。「子供のいない社会が怖い」と思ったなら、子供が産める、産みやすい、育てやすい社会にすべきです。「子供を産むべきだ」と女性を押し付けることが長期的にみての解決に繋がるとは思いません。
>>それもこれも、子供を産むための尊い犠牲です。ここは是非、子供をお作りになってください!
勝手にひとの苦労をあがめないでください。正当化の論理を押し付けないでください。私はそんな風には考えられませんし、考えたくありません。
>>子育てに勝る幸福なんてありませんよ。お金とか物に執着していた人生観がガラリと変わります。
別に、私は今もお金や物になんて執着していませんが…。
>>それに、妊娠中と出産後数カ月間は生理の苦しみから解放されます。産後はホルモンバランスの変化で生理の症状が緩和されることもあるそうです。
「生理の苦しみから」って…。つわりのつらさや、体重増加によるつらさはまったく考えが及ばないのでしょうか。私の体調不良はプロゲストロン増加によるところが多いと感じているので、妊娠すると体調は悪化するだろう、と思ってます。
また、妊娠中はお薬が飲めませんし、飲みたくありません。なるべく考えないようにしていますが、とても耐えられる自信がありません。
「あるそうです」くらいで出産の苦痛や、子育てのたいへんさが甘受できるとお思いでしょうか?
私は、親は子供に対して少なくとも成人するまでは責任があると思っているので、その責任を背負うのも怖いです。責任を負えるはずもない他人に「子供を産め」なんて言われる覚えはないと思ってます。
>>もし妊娠や出産が難しいコンディションでも、やれるだけのことを尽くす甲斐はあると思います。
「妊娠や出産が難しいコンディション」というのが生命の機能であると考えたことはないでしょうか。妊娠しにくい人というのは、それだけ遺伝的、先天的リスクが発祥しやすい個体であることも多いのです。
参考:産婦人科の困った人
http://www.blwisdom.com/blog/shikano/archives/2006/11/post_76.html
弱い個体の維持に必要な財政を現在の日本が有しているとは思えません。実際、自分自身が苦しんでいるので、「この遺伝子を残すべきか?」ということは常に疑問です。
「それでは社会が滅びるのでは?」
人間が生き残るべき生命であるなんて誰が決めたんでしょう。日本人についても同じです。生に向いていない生命は、徐々に滅びて行くのが良いと思ってます。
>>反対に、子供を作る意思がなく、努力もしない女性や男性は、いっそ卵巣や精巣のない体にして苦悩・煩悩を取り除いた方がいいのでは?
…それで何のリスクもないなら、排卵なんてイラナイ!と思ってる女性は多いと思いますけどね。ホルモンバランスというものがいかに身体に影響を与えるか、それを生み出す(?)卵巣や精巣を取り除くことがどれほど身体に悪影響を与えるか、お考えになってください。
私がこのエントリで伝えたかった「他人の痛みを思いやろう」ということは、まったく伝わらなかったようで悲しいです。
Posted by: michy : 2006年11月28日 16:10
単純に「生理痛はツライ」という漠然としたイメージしかなかったんですが、今回、医学的(?)に知ることが出来て良かったです。
詳細を知ることで、より彼女の辛さを(体験は出来ませんが)考えることが出来ました。
自分に出来ることは限られますが、
・ツライ時はあまり出掛けない。
(彼女はツラくても会いたがりますが)
・心配事やストレスをかけないよう気をつける。
・理不尽にキレられても、ぐっと我慢。
ぐらいかな。頑張ろうと。
若輩者が失礼しました。
>>私がこのエントリで伝えたかった「他人の痛みを思いやろう」ということは、まったく伝わらなかったようで悲しいです。
これを読んで僕も悲しかったので。しかし、このコメントはフォローではなく僕の率直な感想です。
Posted by: 男@21歳 : 2006年11月28日 22:54
私のコメントで気分を害されたならお詫びします。
私の妻も、生理前後の苦痛は比較的ひどい方なのですが、
妊娠中と出産後は「生理がなくて本当に楽だ」と話していたので、
ついついあのようなコメントを書いてしまいました。
軽率だったでしょうか。
michyさんが私のコメントを全否定されたいことはよくわかりました。
ただ、私は「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」というタイトルを読んで、
その主旨を酌んだコメントをしたつもりだったのですが…
michyさんが、
「子供を産めない、産みにくいのは社会のせいでもある」
「子供に対する責任を背負うのが怖い」
「生に向いていない生命は滅びていくのが良い」
などの理由で、出産しない方がよいとお考えでしたら、
このタイトルと矛盾しているのでは?
子供を産む意思をお持ちでないのに「子供を産むための犠牲…」と仰るのは、
はっきり言って欺瞞だと思います。軽々に使うべき言葉ではありません。
本当に子供を産んでいる女性は、月経に伴う苦しみに加えて、出産時やその後も
社会的、経済的、肉体的、精神的に多大な犠牲を払っている現実があります。
それを夫や周囲の人間が懸命に受け止め、支えているものです。
(そんな犠牲を軽減できない社会制度の是非はともかく)
子供を産む意思のない方は、それらの犠牲をすべて回避しているのですから。
> 私がこのエントリで伝えたかった「他人の痛みを思いやろう」ということ…
この言葉がタイトルなら、何の欺瞞もなく、とてもわかりやすいですね。
あと、“お金とか物に執着していた人生観”は私自身の自嘲であって、
michyさんを指してはいません。どうぞお気になさらないでください。
私の妻の苦痛など、michyさんのそれに比べたら
何でもないたわごとに過ぎないのかも知れませんね。
最初のコメントが、そんな思慮を欠いていたなら、申し訳なく思います。
Posted by: mimizuku : 2006年11月29日 02:08
>>反対に、子供を作る意思がなく、努力もしない女性や男性は、いっそ卵巣や精巣のない体にして苦悩・煩悩を取り除いた方がいいのでは?
人間に対するコメントとは思えませんでした。
Posted by: kani : 2006年11月29日 08:15
>michyさんご夫妻も子宝に恵まれるといいですね!
と
>本当に子供を産んでいる女性は(中略)多大な犠牲を払っている現実があります。
>子供を産む意思のない方は、それらの犠牲をすべて回避しているのですから。
が結びつかない。
Posted by: hukurou : 2006年11月29日 08:57
私は、生理痛・妊娠・出産を実際に「自分で体験している」主婦ですが、mimizuku氏のコメントには、やはり納得できません。
「タイトルがおかしい」と指摘されているようですが、私は「女の子が子供を産む(機能の)ために払っている犠牲の一例」であると解釈していました。子供を産むための機能は、健康な女性であれば、子供を産む産まないの意志に関係なく、生まれたときから女性が持っているものです。
>>反対に、子供を作る意思がなく、努力もしない女性や男性は、いっそ卵巣や精巣のない体にして苦悩・煩悩を取り除いた方がいいのでは?
mimizuku氏は、もし自分の奥様がもう子供を産む意志がなくなったら、
「お前、卵巣取っちまえよ。俺も精巣取るからさ。」
って言うんでしょうか?
もし、私の夫がそんなことを言う男だったら、離婚を考えます(笑)。
Posted by: yoko : 2006年11月29日 10:10
>偏頭痛
これって個人差はどこまであるんでしょうね
>血液中の好酸球が増加
ひょっとして、感染症(寄生虫)では?
専門家がいる病院は少ないようですが、
探して相談されたらどうでしょう。
Posted by: hama : 2006年11月29日 10:11
せんせー!この具合の悪い日数を足すと、ほぼ一ヶ月ぐらいになっちゃうんじゃないですか?
常に具合が悪いのでしょうか?
あと、最近女性と一緒に働き始めたのですが、こういう生理関係のスケジュールを教えてもらえないので、仕事の予定が組みにくいですね。
いつ排卵だから負荷を調整しようとしても女性の方って言わないですもんね。
じっと耐えて、こういう愚痴を抱えられると一緒に働く身としては「勝手にしろ」って思っちゃいますね。
Posted by: greed : 2006年11月29日 11:31
女の子は子供うんだらダメだろ。
せめて女性、そして妻になってからにしてくれよ。
大人になれって。
これに似たようなこと書いてみようか?
「男の子が、妻と子供を養うために払ってる払っている犠牲の七例」とかさ
Posted by: お父さん : 2006年11月29日 11:49
生理がしんどいってはなんとなく知っていましたが、ものすごーくつらいんですね。
20うん年間いきてて、女性が毎月きついめにああってるってこのブログで知れてよかった。
>「男の子は女の子に優しくすべし」
+男の子にも優しく、周りに気を使うって大切ですね。
Posted by: poteto : 2006年11月29日 12:42
「女の子の28日」という本があります。このエントリの類の話をやわらかく、おバカな感じで書いてあり、女性はもちろん男性がこっそり読んでも面白いと思います。
Posted by: 女の子 : 2006年11月29日 12:50
「女の子が子供を産む(機能の)ために払っている犠牲の一例」として、本当に参考になりました。言われなければ男には全く知りえようが無い事ですので、これまでの自分が思いやりに欠けていたのを痛感します。
mimizuku氏のコメントは私も理解に苦しみます。様々な理由により結果的に子供を産まない、或いは産めないという事情が有るにしても、肉体的に健康ならば生理現象は避けられない物でしょうに。現実として避けられない事実なんですから、欺瞞でも何でも有りません。
むしろ私にはmimizuku氏の方こそ、さも自分が理解しているという態度が、欺瞞に満ちているように感じます。
そうそう、それと「男の子が、妻と子供を養うために払ってる払っている犠牲の七例」
是非書いてください。> お父さん
Posted by: まぁ坊 : 2006年11月29日 13:13
michyさん、はじめまして。女性にしかわらかない痛みを聞けるのはとても参考になります。
主旨からは少しずれてしまいますが、
>まぁ坊さん
「お父さん」は、成人女性を指して「女の子」と呼ぶのはおかしいと言っているのだと思います。私も、成人に対して「子」をつける人が多いことに戸惑います(とくに女性を「女の子」と言う人が多い)。
「男」や「女」、もしくは「男性」や「女性」でいいじゃない。
「男の子が、妻と子供を養うために払っている犠牲の七例」は、語感の奇妙さをわかってもらうためのただの例です。多分。
Posted by: luca : 2006年11月29日 14:36
ものすごく大変そうですね・・・。
私もPMSと片頭痛、生理痛(排卵痛もあるけど吐き気の方がつらい)がひどく、
生理の後も5日間ぐらい腹膜炎を起こしたようになって熱が出るのですが、
とても他人事とは思えません。
でも今年の初めごろから飲み始めた漢方薬でだいぶましになりました。
女性向けの漢方薬には、エントリ中にあったトウキシャクヤクサンのほかに(ちょっとうろ覚えだけど)
・カミショウヨウサン
・ヨクカンサンカチンピハンゲ
・ケイシブクリョウガン
などがあります。どれも保険適用範囲内です。
体質や組み合わせによって、効き方が違ってきますので、
「漢方医」とされる先生(診察方法が西洋医療とは全く違う)に見ていただくのが、
自分にあった漢方薬を見つける一番の近道だと思います。
片頭痛は、「ミグシス」を毎日服用でだいぶましになりました。
が、薬をこれ以上増やすのもちょっと大変そうですよね・・・
とりあえず私が「漢方医」を見つけた本を紹介しときます。
漢方名医マップ東日本(西日本版もあります)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906668194
気が向いたら見てみてください。
Posted by: cafeaulait : 2006年11月29日 15:01
プラスチック解体高校はすごく好きな作品なのに、
内容を歪曲して引きあいに出されて悲しいです。
主人公の台詞について内容をはしょって説明させてもらいますが、
不良の男が、似顔絵を描いている女の子に対し、
「こいつ絵描くぐらいしかやれることねーじゃん 」
といっていじめていた事に腹を立てた主人公が、
「じゃああんたは何ができるの?
私は惚れた男の子供が産める!
どう?格好いいでしょ?
女に優しくできる余裕もないやつは
いつまでたっても何もできないよ。
人のことあーだこうだ言う前に
自分のことやんなさいよ 」
とやりこめるシーンです。
なにも管理人さんのように、私は女特有の苦労をしてるから男のあんたは優しくしなさいよ、
って主張してるわけじゃないんですよ。
人はそれぞれの苦労があるのだから、男も女も関係なしに余裕のある人がない人に手をさしのべれば良いんじゃないでしょうか?
それもできない人は本当にそれまでの人なんでしょう。
すごくおもしろい漫画なので読んだことない人は是非読んでみてください。
全2巻で短いのもお手軽で良い。
女性の体の苦労の部分はとても参考になりました。
Posted by: LUCK : 2006年11月29日 15:08
もちろん個人差がある問題なのと、不可逆な話なので1症例が参考になるとは思えませんが、こういう事例もあるよ、という話で。
http://members.jcom.home.ne.jp/y.tori/byoin2.htm#zen2
> …それで何のリスクもないなら、排卵なんてイラナイ!と思ってる女性は多いと思いますけどね。ホルモンバランスというものがいかに身体に影響を与えるか、それを生み出す(?)卵巣や精巣を取り除くことがどれほど身体に悪影響を与えるか、お考えになってください。
僕自身はオトコ(既婚・子なし・予定なし)なので、いい勉強させていただきました。どうもありがとうございます。
Posted by: 通りすがり : 2006年11月29日 15:14
mimizuku氏、その他数名は、たぶん2chに良く生息する類の子供ではないかと。相手にせず、スルーした方が良いと思います。
自分は体験してないので説得力ないですが、知り合いはカイロプラクティックで随分軽くなったそうです。ただし、施術師の腕がピンキリなので、選ぶのが難しいとか。
Posted by: old man : 2006年11月29日 15:55
反論は自分のハンデのみ述べるエントリに絶句してるんじゃないかと思うのですが…
女性ならではの問題を詳しく解説なさっているのは興味深いとは思いますが、
それを根拠に女性にやさしくしろというなら、
男性ならではの問題はどうしたらよいのでしょうか?
「女性が子供を産むために払っている犠牲」を書いてやさしくしろというなら、
比較対照である「男性が子供を産ませるために払っている犠牲」についても書くべきなのではないでしょうか?
現状のこのエントリからは男女差別的な意味合いしか受け取れないのですが…
と、言う意味で煽りが多いのだと思いますよ。
一時期の社会党さながらの論調は勘弁いただきたいです。
Posted by: syuusi : 2006年11月29日 16:31
そもそもくだらない商業マンガごときで何か語ろうとする時点でアフォ。
Posted by: tween : 2006年11月29日 16:41
いつも楽しく、いえ、ときには考えさせられながら、そしてときにはショックを受けながらも
(大好きな「青の炎」が笑い飛ばされながら
読まれたというエントリの時にはさすがに
悲しかったです・・・がこれは個々の嗜好の
問題だと解っています)このブログを拝見しています。
さて、私は30代の♀ですがPMSや生理痛を
いまだかつて経験したことのない人間なので、
今までずっと「生理痛だといっては保健室へ
向かうクラスメート」や「生理痛だといっては
生理休暇を使う同僚」をなんとなーく訝しげに
見ておりました。が、このエントリでその見方
が(恐らく)誤りであり、彼女たちが本当に
辛かった、もとい、辛いのだなあと勉強に
なりました。
なので、私は「男が女にやさしくする」という
論点ではなく、寧ろ同性である「女が女にやさしくする」社会が築き上げられないとダメ
なのだな、と納得しました。
そういう意味ではLUCKさんのおっしゃるところの
>人はそれぞれの苦労があるのだから、
> 男も女も関係なしに余裕のある人が
> ない人に手をさしのべれば良いんじゃないでしょうか?
というご意見に賛成です。
また、全然違った論点になりますが、
michyさんが「耳が聞こえないことが個性」と
捉えられ、そう先輩がおっしゃったことで鱗が
落ちた、とありますが、聾学校の子を教える立場にあったこともある私は(現在は違いますが)
敢えて「耳が聞こえないことはやはり障害である」と思います。
(その先輩が聾の方でいらっしゃって、
ご自身の障害についてその言葉を
言われたということであるなら
また受け止め方が別なものになるのですが。)
エントリからだいぶ乖離してしまった冗長な
コメント、失礼いたしました。
Posted by: sora : 2006年11月29日 17:20
これ読まれた方がいいです。
http://d.hatena.ne.jp/orochon56/20061129#p1
Posted by: m : 2006年11月29日 17:52
きちんとお返事を書きたいのですが、体調が悪いので、少し簡単に。
>>スルーしたほうがいいのでは
同じ論点の繰り返しになったらスルーすると思いますが、自分の意見を述べることで何かを産むと思うなら私はあえて自分の意見を述べます。
エントリ内容にもよるんですが、スルーしたり、レッテルを貼ったりするのは簡単ですが、それは最後の手段だと思ってます。
>>男も苦労してるんだよ
いや、それはそうだと思いますよ。女の子みたいに「稼がない」って選択肢が社会的にほとんどないですからね。
しかし、肉体的に、男性平均と女性平均でみると、女性の方が苦労している、という事実は見過ごさないで欲しいです。「人それぞれ苦労」っていえばそうなんですが、現状はあまりに個別事象化されすぎているんですよね。
それから、「男の子の肉体的苦労」については私も知りたいんですが、こっちもイマイチ見かけなくて寂しいです。誰か書いてください。
>>調子のいいときはないのでは?
一ヶ月に一週間くらい体調いいですよ。それ以外は大なり小なり悪いですねー。
>>働かなくて家にいてくれいいのでは?
専業主婦業が誰にとっても楽なわけではありません。
私が家事や専業主婦の付き合いが苦にならないタチで、体調悪くて家事ができないときには専業主婦業を休めるなら、そうしたいな、とは思います。
しかし、私は働くことが好きだし、気の合わない女の子と友達付き合いできるタイプでもないし、気の合う女の子は少ないうえにみんな働いているし、そして家にずっといると精神的におかしくなる自信があります。
幸い今の会社は、こんな私にも働いて欲しいらしいので、なんとか間をとりたいですねー。
それにしても、私の身体はサラリーマンにはむいていない、とは思っているので、もちろん、他の職業も模索中です。でも、もう一度くらいチャレンジしてみてもいいんじゃん、だって諦めたくないから、と思ってます。
専業主婦になれる気はしないので、色々やってみて無理だったら、NEET+ブログ書きでもやろうかなー、と思ってます。
私ほどの程度の重いものを「社会が甘受すべき」だとはあんまり思ってないつもりです。甘受すべきかどうかは社会が決めることだと思ってます。でもこれくらい程度のひどい状況を提供して「どう考えるの?」って言わないと、社会は考えてもくれないと思っているので、あえて書きました。
正直、傷病手当は「結構生まれつきの資質だと思うからもらってもいいのかなー」とちょっと思ってます…。
>>プラ解
「私は女特有の苦労をしてるから男のあんたは優しくしなさいよ」なんて言いたかったわけじゃないです。そう読めたなら悲しいので、自分の文書をもう一度読み直します。
>>タイトル
「女の子」という言葉遣いや、「(機能)」をはぶいたのはわざとなので、それに対して不愉快に思われたなら、それに対する批判は甘んじて受けます。「女の子」は、「私たちは弱い個体である」ということをアピールしたいときに使う言葉だと思っております。「機能」はつけると長いので省きました。
それでは、また。
Posted by: michy : 2006年11月29日 18:53
michyさん、こんにちは。
わたしも中学~25歳くらいまで生理前・生理中の体調不良(合計で月に2週間程度)がひどく、学校生活にも支障がありましたし、進学や就職の転機においても身体的・精神的な足枷となっていました。
25歳過ぎからなぜか症状が落ち着き、いまではその時期、低空飛行ながらも会社員と主婦業を兼務できるくらいの状態です。
それで思い出したのですが、女子高時代、生理痛で授業や部活を休む私に、いつも白い目を向ける同級生がいました。
彼女はいかにも健康優良児って感じのスポーティでボーイッシュな子だったのですが、20代半ばに女性器系の病気を患いました。
そのとき、「昔は生理痛なんて仮病か気持ちの問題と思ってたけど、病気にかかってやっとmimiの気持ちがわかった」と言ってました。
わたしは彼女を全体的には好きだったのですが、正直、この件では同情できませんでした。(性格悪いなぁと自己嫌悪ですが・・・)
同性ですら、人によってはこの程度の理解なんですよね。
それ以来、会社でも近い立場の人には男女問わず、生理痛が重いことを伝えるようにしています。
「恥ずかしい」より「仕事をする上で分かってもらう必要性がある」と考えたからです。
いままでの職場では、理解してくれる人からまったく無理解な人まで様々でした。
でも、ある程度「周知の事実」にしてしまうと、内心快く思っていない人でも声高に文句を言えないような空気が出来上がり、奏功することが多かったです。
ただ、わたしの場合、生理痛が緩和するにつれてPMSによるイライラがひどくなってきているのですが、これはなかなか人に分かってもらうのが難しいですね。。。
いまでも「もし生理痛が軽かったら、あれもこれもできたかも」と考えてしまう日もありますが、「2日目に会社に行けるようになっただけでも御の字かな」と思うようにしています。
michyさんも、これから過ごしやすい日が増えていくといいですね。
無理しすぎないで、がんばってくださいね。
mimi
Posted by: mimi : 2006年11月29日 20:00
今度は是非
"女の子だけが子供を産むことによって得ている利益の一例"
的なエントリで考察してください。
メリット、デメリットを比較できると大変ためになると思うので。
子供が自分の血を引いている事を確実に認知できる事による精神的な安定なんかが一例かと思われます。
>>「男の子の肉体的苦労」
男女共にあるでしょうが性欲への対処は一例ではないでしょうか?
平均的な、最低限の性欲は男性のほうが強いはずです。(排泄的ってなこともあるからでしょうが)
最低限の処理をするにしても、視覚的な刺激が大きく影響するという男性の脳の特性上、時間とコストを女性よりだいぶかけていて苦労しているのではと思います。
このコストは性産業が世界的にどれだけ大きな規模であるかを考えれば莫大なのでは?
ハゲ、EDなんかも男性に多い肉体的な苦労ですね
Posted by: xi : 2006年11月29日 21:07
付け加えです。
>>mimizukuさん
すごく簡単なコメントで、誤解されるかもしれないので、もう一度きちんとコメントしたいと思うのですが、簡単に。
ちょっと怒りモードだったので、キツイ書き方になっていますが、mimizukuさんを全否定したいつもりはありません。結構よく聞くことなので、ダシにさせていただいた面もあります。その点については申し訳ないです。
全否定したいなら、最初に「内心でされる分には問題ない」とか「まったく価値観の違う私のブログへのコメントに向くものだとは思いません」などと書かないのですが、そのあたりは伝わらなかったようですね。
あと、私が子供を産む気がなくてこのエントリを書いたからって「欺瞞」と言われるのは、ちょっと心外なのですが、決して子供を産みたくないわけではないです。ただ、怖いし、色々考えてしまうんです。産めるかどうかも問題ですね。
「機能」にフォーカスしている、ということは、最初の文書で伝わるかと思ったのですが、…読み取りにくかったでしょうか。
Posted by: michy : 2006年11月29日 21:52
被害妄想がちょっと強すぎかもね。
周りの男はひくだろうな・・・
Posted by: かぁ : 2006年11月29日 22:12
michyさんへ
mimizukuです。再度レス、ありがとうございます。
私の最初のコメントは、100%私の本心というわけではなく、問題提起のためのフィクションと、“私が感じた欺瞞”に対する悪意を込めたものでした。その点を改めてお詫びします。
少々弁明しますと、私自身、子供がいなかった長い期間に、周囲からさんざん「子供を作れ」「子供はまだか」などと言われて嫌な思いをしました。だから、子供がいない(できない・作らない)人に「是非、子供をお作りになってください」などと言うべきでないことは十分承知しています。その禁句をあえて使い、michyさんを困らせようとしたことが、私の悪意です。
精巣・卵巣…は、本気でそんなこと考えていません。この部分などはフィクションです。私のコメントに対する皆さんの批判は、もっともです。
ところで、「機能」にフォーカスしたとのご主張は、論理的にはその通りですが、実際は読み手の受け取り方次第では? 男と女でも感じ方は違うし、私の他にも、私と似たような指摘がありましたね。この辺は文章表現の難しさだと思います。
> 決して子供を産みたくないわけではないです。ただ、怖いし、色々考えてしまうんです。産めるかどうかも問題ですね。
こういったセンシティブな感情を理屈抜きでお話し下さり、恐縮しております。子供を産みたいという気持ちと、躊躇する気持ちの両方をお持ちであることが、よくわかりました。「michyさんは子供を産む気がないのに…」という私の理解は誤りでした。これで私の最初のコメントと2番目のコメントは、意味を失いましたね。“私が感じた欺瞞”も、もうありません。
子供を作るかどうかは、究極的には個人の自由ですが、私としては控えめに「迷っているなら、これまでより前向きに考えてみては…」という程度に申し上げておきます。余計なお世話かも知れませんが、悪意はなく、100%善意の本心ですよ。
いろいろお騒がせして申し訳ありませんでした。
Posted by: mimizuku : 2006年11月29日 23:42
>"女の子だけが子供を産むことによって得ている利益の一例"的なエントリで考察してください。
ないよ。
「自分の血を引いてる子ども云々」は夫も同じなんだから、別に女性だけ得してることなんかないだろ。アホか。母性は男性にもあるし。
>性欲への対処は一例ではないでしょうか?
女性に性欲はないとでも? 示している根拠も非科学的。
>性産業が世界的にどれだけ大きな規模であるかを考えれば
女性には性欲がないことを前提とする文化と、男性の配偶者以外との性交渉を甘くみる習慣がそれを許容してただけでしょ。
>ハゲ、EDなんかも男性に多い肉体的な苦労ですね
ハゲ、不感症は女性にもあります。男性が思っているよりずっと多いです。
つーか、自分のblogで「自分はつらい」ということを吐露することに、攻撃する意味があんのかね。より多くの他人の境遇を知る資料にする余裕ってものがないのか。
Posted by: Bar : 2006年11月30日 01:00
このブログは大変勉強になる。
男であることで犠牲を払ったことは殆ど無いと思います。画像収集とそれを見るのにかなり時間を使ってるとは思いますが楽しんでますし。
殆どの人は基本的に親が居るから、自分も家庭や子供を作るのを当然と考えますが、実際には子供を作るのは大変なことですねぇ。
Posted by: sea : 2006年11月30日 06:28
>>男@21歳さん
彼女がどうして欲しいか、っていうことは人それぞれだと思うので、私の場合を読んだからといって答えが出るとは思いません。彼女が話しやすい環境を作ってあげて(生理前等のときでない方が良い)、「どうして欲しいかな?」と話し合うのがいいと思います。
そのうえで、あくまで私が思う一般的な話をしますと、
・ツライ時はあまり出掛けない。
(彼女はツラくても会いたがりますが)
生理前の女性は基本的に寂しがりやです。でもお出かけするのはしんどいのでつらくて嫌です。静かなところで一緒にいて、たわいのないお話をしてあげるのが喜ぶのでは、と思います。無理そうなら電話やメールなんかでも落ち着くかもです。
・心配事やストレスをかけないよう気をつける。
内容にもよるのですが、…実は、私、これはあんまり男性にこう思って欲しくなかったりします。もちろん、生理前にそんなことを言われたらパニックに陥るのでそれは勘弁なのですが、「抱え込まないで相談してよ」と思います。この「男性の愚痴を受け止める」っていうのは女の子の役目だと思っていたりします。
・理不尽にキレられても、ぐっと我慢。
これはぜひ!ただ、生理が終わったら「僕は傷ついたよ」と文句を言っていいと思います。
>>hamaさん
私の独自の調査によると、片頭痛は「市販の痛み止めでおさまる程度」から私のように「イブプロフェンでもレルパックス(片頭痛用痛み止め)でも効かない」までさまざまなレベルがあるようです。結構激しいと思います。
寄生虫の検査は確かしたんですが、専門医じゃないと分からないことってありそうな気がします。好酸球の件では、大学病院二つくらい回って、ステロイドの点滴をしてもらったし、しばらくたったら好酸球が落ち着いたので、「ま、いっか」ということになりました。
>>greedさん
私の場合、具合のいいのは前にも書いたように一ヶ月中一週間ほどです。私ほどひどくない女性にしても、毎月痛み止め飲んだりしながら耐えて働いている女性は多いと思います。
後半については以下のエントリに書いてみました。
http://michys.com/blog/2006/11/post_543.html
Posted by: michy : 2006年11月30日 06:46
>>お父さん
タイトルが誤解を呼んだようですので、タイトルについて少し解説をします。
「女の子」というのは、女性が「弱い個体」であることを伝えたくて使った言葉です。「女性」って書くと強くあることを求められるというか、男性と対等であることを求められる気がして、このエントリのタイトルには不向きだと思いました。
「機能」をはぶいたのは冗長にしたくなかったからと、「書かなくてもわかるだろ」と思ったからです。きちんと書くなら「機能の維持」になるわけなんですが、それを考えだすと、生理が始まってすぐの女性や閉経前の女性が妊娠できるのかっていう問題もあるわけで、そこらへんをきちんと書こうとするとキリがないな、と思いました。「一例」って言葉で逃げをうったつもりです。
はてブのコメントであった「女の子が生きているだけで払っている苦労の一例」っていうのも「あ、これにすればよかったかも!」なんて思ったのですが、閉経後や生理が始まる前はこういう苦労はないと思うからなんか違うなー、と思いました。
きちんと書くならば、「子供を産むという機能を人間の女性という生命体全体として維持するために、一つの生命体が甘受している様々な不利益の一例」ということになるのでしょうが、長過ぎるのと言葉のパワーが足りないのとで、言葉がより多くの人に届くとは思えません…。
ここらへんのバランスについては悩んでいるのですが、私は結構このブログでは「読んでもらえるタイトル」であることを重要視しているので、そういう齟齬も起きるだろうなあ、と思ってます。
よろしかったらこちらもご参照ください。
全ての人対して誤解を産まずに、それでいて多くの人に読んでもらえる文書なんて書けない
http://michys.com/blog/2006/11/post_542.html
また、タイトルはあくまでタイトルで、その理解の補助として本文があるので、本文をよく読んでいただければと思います。
で、それをふまえてコメントします。
「女の子」であるって言っていたら、排卵しないですむなら私はそうであって欲しいですね。私は「妻」ですが、精神的に「大人」じゃないと思っているので、まだまだ子供をもつのは怖いです。
そんな人間にだって、そもそも結婚できない少女にだって生理やそれに伴う苦痛は訪れます。
って書いてて思ったのですが、もしかして、生理ってコントロールできないものだという認識がなかったりしますでしょうか?
生理は、11歳くらいから訪れて閉経まで、ほぼ毎月コントロールできずに訪れるものです。私のエントリはそれに伴う苦痛を書いているので、「それは分かるだろ」とやってしまったのですが、もしかしてそこから書いたほうがよかったのでしょうか。
>>「男の子が、妻と子供を養うために払っている犠牲の七例」とかさ
それは書いて欲しいです。そして、「妻と子供を養う」ってことが「女性に対する優しさ」だと思ってます。
Posted by: michy : 2006年11月30日 07:34
興味深く読みました。
ただ、「だから男性は女性に優しくすべき」という結論がどうもぴんときません。女性に男性から理解しにくい考慮点があるのと同様に、きっと男性にも女性から理解しにくい考慮点があるのでしょうし、「だから女性は男性に優しくすべき」という事にもなるのでしょう。それはそれでお互い様な訳で (私は女性が弱い個体だとは思っていません。そもそも性差より個体差の方がよっぽど大きいし、平均をとったとしても、総合的にどちらかの性が強いだの弱いだのとは言えないと考えています)。
結局のところ、「他人を思いやれ」という無内容な掛け声と大差ないのでは?
月経というものについて男性にも知っておいて欲しい、考慮して欲しい、という単独の話題であれば総論各論とも大賛成ですが、敷衍しすぎです。
Posted by: anonymous coward : 2006年11月30日 08:57
>>potetoさん
お役に立てて嬉しいです。ただ、私の場合は、結構程度がひどいと思いますので、女性全般にそのまま当てはめるのは意味がないかもです。1/2くらいに割り引くといいかもです。でもネットをみてると、このくらいひどい女性も、それほど珍しいわけではないみたいですね。
>>+男の子にも優しく、周りに気を使うって大切ですね。
そうですね。本当にそう思いますー。
>>女の子さん
本のご紹介ありがとうございますー。読んでみたいのですが、あまりにも読むべき本リストがあることと、私は分かってることだけ書いてありそうで少し躊躇しています。「医者も知らないホルモンバランス」とどっちがおもしろいですかねー。今度本屋で立ち読みしてみます。
>>まぁ坊さん
お役にたてて嬉しいです。お互いに情報共有してゆきましょう。
>>lucaさん
「女の子」は、私のような年齢の人間が使うのは日本語としてはおかしいようですね。ただ、女性が男性に比べて肉体的に「弱い個体」であることを表現したいときに使うのは適していると思います。
それから、女性がいつまでも持っている「少女らしさ」というものを表現するときにも向いている表現だと思います。
「女性」や「女」っていうと、語感からそういうところがバサッと切り落とされた印象を受けます。
>>cafeaulaitさん
カミショウヨウサンはあわなかったのですが、他にもいろいろあるんですねー。ヨクカンサンカチンピハンゲがあいそうで気になります。本当は、きちんとした漢方医さんに、きちんとした材料を処方してもらって、きちんと煮だしして飲むのがいいと分かっているんですが、なかなか。
名医マップ、参考にさせていただきます。
私の場合、ストレスで片頭痛は出てる気がするので、ミグシスで抑えても形を変えて他の場所に出るだけだと思っていたりします。そして、あのお薬はこの症状に関係ありそうなものだけで、他にも飲んでます…。
>>LUCKさん
自分のエントリを読み直してみたのですが、「私は女特有の苦労をしてるから男のあんたは優しくしなさいよ」と誤読される要素があるように私には読めませんでした。
自分の場合を例にあげた後、これはひどいほうだと思うけど、ここまでなくとも平均すると女性は肉体的に男性より苦労しているのだから、男性はそのことを前提に「女性全体に対して、そういう可能性が高いことを踏まえて」思いやりをもって振る舞うべきだ、と述べているだけに読めます。どこらへんが誤解を招いたかお教えいただけると今後の参考になるので嬉しいです。
また、あえて誤解を承知でいいますが、LUCKさんこそ「プラスチック解体高校」のこの場面の主人公の台詞の意図を理解なさっていないのではないでしょうか。
主人公が「惚れた男の子供が産める」と言って、そこに日本橋ヨヲコが大ゴマを割り振っているのは、「惚れた男の子供が産める」ということがどれだけすごくて大変であることか、そのためにどれだけ女性という生命が苦労を背負っているか(私のエントリはその一例を述べたものです)、その背景があってこその発言だと思ってます。
だからこそ、その機能のために肉体的にハンデを負っている人口の半分を占める女性に対してすら思いやりをもつことができない、ましてや、他の弱者や人の気持ちが思いやれるわけはない人は大成できない、ということで、「女に優しくできる余裕もないやつは いつまでたっても何もできないよ。」という発言に繋がるのだと思います。
>>人はそれぞれの苦労があるのだから、男も女も関係なしに余裕のある人がない人に手をさしのべれば良いんじゃないでしょうか?
その通りだと思います。だからといって、平均でみれば女性が男性に比べて精神的/肉体的ハンデを背負っていることに気付かないふりや見ないふりをすることは別なことだと思います。
「人はそれぞれの苦労があるのだから」という一言は思いやりがあるようでいて、自分の苦痛を他者が感じている苦痛を同程度のものにしようとする危険性(この罠にハマっている人が多数いるようですが…)や、類型化して訴えるほうが社会に対して届きやすいし理解を得やすいし苦労をしている人も「仲間」がいることで救いになる、という事実を見過ごししまう危険性を抱いていると思っています。
>>通りすがりさん
おお、そんな例があるんですねー。考えさせられますね。
>>old manさん
「2chに良く生息する類の子供」だからスルーしろ、というのは、あんまり好きな表現じゃないです。私も2chはよく見るので(笑)そもそも子供のいうことには真実が結構含まれていると思います。
エントリ内容にもよりますが、ただスルーするのもあまり好きではありません。私の意見が何かを産むと思ったら私は意見します。実際に、mimizukuさんとは多少なりとも分かり合えたと思っているので、私のアプローチは無駄ではなかったと思ってます。
カイロのご紹介ありがとうございます。今のところ、良いと思われるカイロに通ってます〜。
Posted by: michy : 2006年11月30日 09:01
>>syuusiさん
社会党はあんまり好きじゃなくて全然見てないので、「一時期の社会党」の論調は分かってません。それはともかく、「一時期の社会党の論調」が間違ってると思われる根拠はなんでしょうか。そこに一遍の真実も無かったと思われますでしょうか。そして、その社会党の主張がその時期に受け入れられず、同じような主張を私がしたからといって、今の時代に意味のないものだと思われますでしょうか。私は思わないのですが。
また、自分のハンデだけ述べて、そこから女性平均のハンデを推し量って欲しいというのがこのエントリの目的なのですが、そこに意義を感じないのはどうしてでしょう?男性について述べたほうがいいエントリになる、というのは分かりますが、私は女性なので男性のことは正直よく分からないので述べられません。
そして、男性ならではの問題はあると思いますが、私が周囲を観察する限り、明らかに女性が平均的に犠牲にしているものよりそれは軽度であると思っています。
「平均的にみて女性は男性より子供を産むために苦労している。だから男性は女性が平均的にそうであることを念頭において思いやるべきだ」と述べることが何で男女差別なのか分かりません。
男女に区別をつけようと提案することと、男女差別は別だと思います。
>>tweenさん
私は漫画が好きだし、エロゲーで「何かを語る」ことだって出来ると思うので、ちょっと全力で反論します。
じゃあ何なら「何かを語る」価値があると思いますか?純文学でしょうか。だとしたら、純文学が商業漫画よりまさっていると思われる根拠は何でしょうか。商業主義じゃないから?漫画じゃないから?人が求めているものを提供するから対価が払われるのですから、商業主義に一遍の真実もない、と考えるのは納得できません。漫画という媒体に真実が潜んでいないと思われるのも理解できません。どんな表現手法だってものを伝えることはできるでしょうし、それに貴賤などないと思っています。映画は出来た当時ものすごく批判されたように覚えていますが、映画だって「何かを語る」ことはできますよね。
>>soraさん
うーんうーん、難しい問題ですねー。soraさんはなまじ女性なので、「より分かりにくい」だろうなあ、と思います。もちろん、女性なので、女性と生理についての話はしやすいと思いますが、ツライ女性も「理解されにくい」と思うと理解されないのもとてもしんどいことだったりするので、話すことをやめちゃったりするので難しいですね。
そんなわけで、私は「仕組みが全然違うんだ」と思える男性への啓蒙をはかるほうが費用対効果がみえやすいのでそっちを優先してしまいます。
LUCKさんご意見には賛成なのですが、そう言っちゃうことの危険性が怖いです。詳しくはLUCKさんへのコメントをご参照ください。
「耳が聞こえない」の件については、結局は「個性」と「障害」という言葉の定義の問題に落ちると思うのですが、私のエピソードを簡単に述べさせていただきます。
私は耳が補聴器をつけてもほとんど聞こえない後輩を迎えることになりました。電話での会話が出来ないので、「彼女にさせようと思っている仕事は、現状は電話がくることが多い仕事だし彼女で大丈夫かなー?他の仕事がいいのでは?」などなど、やたら過剰な配慮をして結果として彼女の仕事の幅を狭めようとしていました。そこで先輩が「耳が聞こえるからって仕事ができるわけじゃないからね。耳が聞こえないのも、その人の個性だと思えばいいんじゃないの」と言って、「私の考え方は偏狭だった」と思ったというわけです。電話やめてもらってメールにするとか直に会いに行くとかしてもらえばいいだけなので。
ただ、「個性」とはいっても、大きなハンディキャップであるとは思うので、何か支援や配慮があるべきだとは思います。
Posted by: michy : 2006年11月30日 09:37
>>mさん
ご紹介ありがとうございます。結構スルーしようかと思ってたんですが、意見を言いたいことも多いので、別エントリをたてます。
>>mimiさん
中学からは大変ですね!私は中高の頃は少し生理痛がひどかったものの、他はあまり意識しなくて済む程度で、「これはひどい」と思い出したのは、確か大学を卒業したあたりからだった気がします。
PMSは分かってもらうの難しいですね…。本人も気付けないことがあるし。いや、あれはどうしていいものやら、まったく分かりません。
興味深いエピソード、ありがとうございました。
>>xiさん
私は子供を産んだことないので分からないです。また子供が産めたらそんなエントリも書きたいですね。ただ、生理ということで受けているメリットといえば、「弱いものを思いやる気持ちが出来た」ってことかな、と思います。ハンディキャップ全般にいえますが。
性欲の対処は確かに大変そうですね。ビジュアル系は確かにお金がかかりそうです。それに対する女性の冷たい視線もつらそうです。
ハゲとEDはどうなんでしょう。
ハゲってどれくらい苦痛を伴うものなんでしょう。社会的にダメージがあるものなのでしょうか。うーん、私は「ハゲたならそれでいいじゃん」と思っているので、ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。
EDはですね…、不感症の女性のほうが多いと思うので、あんまり賛成できません。あ、でも女性は不感症でも性行為ができるけど、男性はできない、っていう問題が大きいのでしょうか。
>>かぁさん
私の苦痛を述べると「被害妄想」になっちゃうんでしょうか。それはなかなかおもしろい観点ですね。周りの男性がひくなら冒頭のような質問をしてくる男性はいないと思うんですが、おもしろい感想ですね。
>>mimizukuさん
文書表現の難しさについては、以下のエントリに書いてみました。
全ての人対して誤解を産まずに、それでいて多くの人に読んでもらえる文書なんて書けない
http://michys.com/blog/2006/11/post_542.html
結構、「生理」と書くし述べるだけで分かるだろう、と思ったんですが、男性には通じにくいようなのを確認して参考になりました。子供を産みたいという気持ちと躊躇する気持ちが併存するのも、私の周りでは、かなり一般的だったので簡単に理解されると思ったのですが、理解しにくい人は理解しにくいんだろうなあ、と思って参考になりました。
>>Barさん
女性の性欲は、男性のそれに比べて一般的に低いと思っています。ああ、でも、「恋愛のドキドキを求める」や「ぬくもりを求める」欲求はかなり強いですね。これって男性と性欲と相関あるんですかね。興味深いですね。
だから、「性産業」って言っちゃうと女性について自由化しても男性のほうが大規模になる気がするんですが、その他の女性が「恋愛のドキドキ」や「ぬくもり」を求めるために活用してそうな産業も比べるとどうなるのかなー、と思ったりします。
>>つーか、自分のblogで「自分はつらい」ということを吐露することに、攻撃する意味があんのかね。より多くの他人の境遇を知る資料にする余裕ってものがないのか。
私もこれについてはよく分かりません…。男性が理解するのが難しいのは分かるのですが、だからといって攻撃に向かおうとするのは何でなんですかね?
>>seaさん
貴重なご意見ありがとうございます。「子供を産んで育てる」ってものすごく大変なことだと思ってます。
>>anonymous cowardさん
「弱い個体」という表現が悪かった気がします。「生殖機能の維持のために平均すると肉体的にハンディをもつことが多い個体」と書くと伝わるでしょうか。精神的には女性の方が強いような気がします。そのハンディをもっている確率が高いことについて男性は思いやる(=優しく)すべきだ、と言いたいだけです。
この部分は結構伝わりにくい極論かもしれないと思っているのですが、実は一番伝えたいことです。一般的に女性がこのような肉体的ハンディを負っていることを無視して、何でも個別化しようとすることは性差という問題から目をそらしているようにしか思えません。
陸上競技は男女別ですべきで、男女一緒にすることが男女平等だとは思いません。そして、女性の記録が男性のそれに比べて悪いのが「平均すると女性が肉体的ハンディを負っている」ことの証拠だと思います。
男性について女性に理解できないことがあるというのはそう思います。だから、「女性は男性に優しくするべきだ」というなら、そう思います。もっとも、私はこの場合の表現としては、「女性は男性の苦労を考え、たてるべきだ」と書く方が好きです。
もっとも、そういうのは一般的な問題だと持っているので、生理痛なんかもあんまりなくて体力あってバリバリ働く奥さんと身体が弱いので主夫をしている旦那様の組み合わせもいいなー、と思います。
「他人を思いやれ」というかけ声が何で無内容なのか分かりません。それでよくないですか?
Posted by: michy : 2006年11月30日 10:21
同性でも体感できない人もいるという趣旨のコメントがあったけど。。。
この話は、女性一般の話として受け取るよりも、
個人的な話として受け取る方がよい気もする。
そうですか、辛いですね、と分かってもないのに
偽善的な言葉を投げて欲しいというなら、それでもいいですけど、
何かして欲しいといわれても、あなたの代わりはできないというのが
本音だし。
そういうおまえはなんなんだということで、自分の場合。
うつがひどくて休業したり、復職後いろいろ配慮を求めたりしたけど、
結局は、なんで他人は自分のつらさを分かってくれないんだろう
という思考にはまりこんでしまって、ちっとも生産的でなかった。
うつの人の社会的な取り組みとかあるけど、他人が配慮できるモノでは
ないですよ。大抵は配慮すべき立場にいる上司がストレスの根源だったり
するわけで。
Posted by: : 2006年11月30日 10:22
>>名無しさん
その通り、「一例」という題名にもある通り、個人的な話です。しかも、私の場合は、かなりひどい部類です、と書いたつもりです。
また、私は別に偽善的な言葉が欲しいわけでも、私の代わりをして欲しいわけでもないです。ただ、大なり小なりこのようなことが運命づけられた女性という性に対し、思いやりをもって欲しいだけです。
「うつ」に対して、他人が配慮できなくて絶望したのは分かりますが、私はそこで諦めたくありません。プレゼンが必要ならプレゼンします。相手が理解できないなら、その理由を分析して、なるべく相手に分かるような言葉で表現したいと思います。「そんな風に思わずに相手を嫌いになったほうがいいよ」と言われるのですが、どうしても相手を心底嫌いになれません。通じない相手にそれはよくないと分かっているので、今後は頑張ってなるべく接触を持たないように努力するつもりです。
また、「うつ」と生理に伴うハンデは似ているところもありますが、性質の違うものだと思います。
Posted by: michy : 2006年11月30日 11:01
>> michy様
陸上競技を男女別にやる事が失当だとは私も思いません。日常生活において月経というものについて気配りをする、というのと同等のレベルにおいて、男女の(ある特定の分野における)性差に対して適切な対応だと思っています。
# 筋力以外なら女性の方が肉体的にも上な気がしますけど
ただ、「女性がある面で肉体的ハンディをもっている確率が高いのだから」「男性は女性に対してそもそも思いやりをもつべきだ」というのが一般化しすぎだと思っています。
男女の性差というのは、いろいろな場面において、個別の具体的状況を考慮した場合のみ、どちらが有利かというのが決められます。総合的に考えてどちらが有利なのかなんて、そんな事はわかりっこないです。
一般論として男の方が得だとは思いません。"一般私企業のサラリーマンの業務遂行にあたって" とか"恋愛市場において" とか、ある程度の前提を置かなければ判断できない事です。ですから一方の性がもう一方の性により配慮すべきだという論には納得できません。
勿論、人は誰しもその人生において主人公であり、主観的にはその人が悲劇の主人公な訳で、男性は女性に(というか自分以外の他者全て)気を遣って欲しい、女性は男性に(同)気を遣って欲しい、と思うのは極めて自然な成り行きですから、michy様が男性は女性に*より*配慮すべきとお考えになるのは理解できます。
人を思いやる、と言う事については、本当に真摯に人を思いやると言う事がどんなに辛く大変な事か(それこそ何もできなくなってしまう。他者の気持ちを推し量ると言う事はとてつもなく難しい事です)、それを考えもしないで素朴に「人を思いやれ」などと口にする事が無意味無内容だと思っているだけで、その大変さを理解した上で実践する人に対しては無意味だなんて言いません。ただ私はあなたを個人的に知る訳ではないので、一般論として無意味な事が多い、と申し上げたかったのです。
# もひとついうと「女性が男性を立てるべき」という言い方は好きじゃないですね。
Posted by: anonymous coward : 2006年11月30日 13:24
男女の苦労の違いを数値化して比較できれば分かりやすいのですがなかなかありません。
ひとつ参考になるかなと思うのは男女の自殺率の違いです。
http://www.nikkei-bookdirect.com/science/page/magazine/0305/images/0305_sp3.gif
男性の自殺の多くが中高年で、経済苦が理由と聞きます。
私も子育て中の中高年ですが、同輩の気持ちは分かります。「家族さえあればそれだけで幸せ」というのも頭では理解できますが、社会に出ると「地獄の沙汰も金次第」じゃないですが、金がないとどうにもならない場面にも出くわします。ですので自分も「お金に困って子供が路頭に迷うぐらいなら最後は俺の保険金でチャラにしよう」という思いはあります。悲壮な決意というよりも毎日家族のために一生懸命働いているのと同じ気持ちで、家族のためになら死ねると思っています。
たぶん、こういった考えは男性特有のものなので、自殺率に男女差があるのだと思います。「そんなの男の勝手じゃん」「それこそ現実逃避」「生きる方が辛いのよ」と言われるかもしれませんが、「男が家族を養うために考えていること」の参考になるかと思って書き込んでみました。
Posted by: 旅人 : 2006年11月30日 13:42
男はそういった弱みを見せてはならないという風潮が今尚当たり前のようにまかり通っているのが何よりのハンデなのではないでしょうか?
男の側がこの手のエントリーを上げれば批判を浴びる量はこの比じゃないですよ?
男性は女性より体力があるのは生理学的に間違いでしょうし、それによって体調を多少カバーできているのかもしれません。
その常識を持って男は女より高い水準の精神力体力を求められるような風潮があります。
これは十分なハンデではないでしょうか?すでに体力的精神的なハンデをかんがみた社会と言えなくはないでしょうか?
いずれにしても二つの性を完全に体感しない限り、お互いがお互いを理解しきる事は不可能です。だから、女が辛いか男が辛いかなどと言う二元論で語るなと言いたいのです。
女性に対しても男性に対しても失礼な物言いに見えてなりません。
Posted by: syuusi : 2006年11月30日 14:30
以下、長文失礼します。
>以上が、現在、私が子供を産むための機能を維持するために払っていると思われる犠牲です。
ココまでの文章については非常に良いと思います。
参考になる内容ですし、特に男性は読んでおいて損は無いのではないでしょうかと思いました。
しかし、
>私の場合は平均よりかなりひどめだとは思いますが、大なり小なり女の子はこの手の犠牲を払っているの>で、「男の子は女の子に優しくすべし」と思ってます。
これで「え?」と思ってしまいました。話が飛びすぎている様な気がします。
例えばですが
「生殖機能を維持するために睾丸は体の外に出てます。でもそのため、キンタマ蹴られるとメチャイタイです。陰茎も外に出ています。本人の意思とは無関係に混雑する電車の中で勃起する事もあり、痴漢に勘違いされて人生棒に振る可能性があります。また、高校生くらいのときは大体常に強い性衝動に襲われ、勉強のためのペンを握っている時間より○○○を握っている時間の方が長くなり、勉強どころじゃありません。見たくないのに大きな胸を見るとつい見てしまい、変態扱いされたりするリスクもあります。見ない様にする努力も並大抵ではありません。ほっといてもアレが溜まるので、定期的に放出しないと頭がおかしくなりそうになります。個人差はあれど、男の子はこうした犠牲を払っています。だから女の子は男の子に優しくすべしとと思っているし、出来ないお女の子はダメ」
と言われたら納得出来ます?出来ないでしょう。「それ暴論じゃねえ?」「そんなもん知るか!」「気持ちは分かるけどなんかおかしくね?」って思いませんか?
個人の感じるある一例としての苦痛から、一般的な「男の子は女の子に優しくすべき」という議論に飛ぶのはあまりにも論理の飛躍に感じるという事です。もしもあなたの書かれた結論が「だから私の側にいる男性諸君は私に優しくするといいよ?というかしろ」だったら理解出来ます。一般化されていないあなた自身だけで閉じている問題だからです。
「へえ、大変そうだね、周りの男性がやさしくしてくれると良いなあ」と思って終了で、こんな文章書いていないでしょう。
これを書いている私は男で、あなたの書かれたような女性のこうした苦しみを体験する事はできません。逆に女性にはキンタマ蹴られた時の苦痛や痛みは想像出来ないでしょう。
だからそうした生物上の違いから「優しくすべし」「優しく出来ないとダメ」的な社会的な結論を導いた所で全く建設的な意見だと思えません。このエントリの前半部分の「女性特有の苦痛」部分が詳細で価値があると思えたからこそ、ここが残念です。
「世の中の女の子は女の子でいるというだけでこれだけの犠牲を払っている場合があるんですよ。もちろん色々な立場があります。千差万別かもしれません。だから少しでも多く情報を出し合って、よりお互い理解し合っていけるようにしましょう?」
こうした方がより建設的だと思うし、意味があると思います。「あれはダメ、これは良い」「理解しろよ」って話以前に「理解し合おう」という部分がない。そう思います。
残念ながら、西暦2006年時点で「男は女を理解しろ。理解した上で優しくしろ」というのはちょっと行き過ぎだと思います。男と女、まだまだ相互理解が足りません。我々はお互いを知らなすぎです。優しくするための材料が足りません。だからエントリの前半はデータとして非常に価値があると思います。
まだまだ我々は異星人同士みたいな物です。「ダメだし」する前に相互理解を深める努力が必要だと思います。お互いの理解を深めるために、「こんな苦痛がある」「こんな喜びがある」という情報をもっと男性女性ともに共有して行く事がまず大事なのだと思います。
エントリ前半では犠牲についての無理解について書かれているのに(しかも女性同士ですら起こっている無理解)、なぜ後半で(もっと理解し合えないと思われる)男性に簡単にダメを出してしまえるのか、不思議に思います。
Posted by: バケラッタ : 2006年11月30日 15:57
>>anonymous cowardさん
私の言葉が足らなかったようです。
「男の子は女の子に優しくすべし」と私が思っている、というのは生理などに伴うハンディキャップに関することに対してのみです。「のみ」といっても、生理に伴うハンディキャップは人格形成にも影響していると思うので、結構範囲は広いと思います。
自分で無意識にこの前提をおいていたことにanonymous cowardさんの言葉で気付きました。ありがとうございます。本文にも注釈をいれておきます。
>>旅人さん
そのような傾向はあると思います。
ただ、データの問題点だと思われることを指摘しておきますと、まず専業主婦の女性は高額の死亡保険に入りにくいので、自殺してもお金が残らないので「自殺して家族にお金を残す」という選択肢すら取り得ないことが多いと思います。
それから男性は「家族のために稼ぐ」ということを重要視していると思いますが、女性の場合は「子供を物理的に育てる」という重要視してしまうので、自殺してもその目的を達成できないことが多いこと(ここらへんを重要視するので「生きる方がツライ」ということになると思います)があると思ってます。
>>syuusiさん
人生全体でみたときに「男が辛い」とか「女が辛い」とは語りたいわけではないです。私は、無意識に前提に「生理などに伴うハンディキャップに関することに対してのみ」ということをおいていたようなので、この前提を付け加えれば理解していただきやすいでしょうか。
また、一生懸命「一般的に」や「平均として」という言葉を使ってなるべく二元論で語ることを避けようとしているつもりです。なぜ、二元論と思われるのでしょうか。性別で区別することが無意味でしょうか。
蛇足ですが、「男はそういった弱みをみせてはならない」という風潮は私は大嫌いです。
ただ、私独自の勝手な調査によると、この風潮って「女性側がそう思っている」というより男性側が「男はそうあるべきだ」と思って自分を縛っていることが多い気がするのですが、どうなのでしょうか。
強い男性がふとした瞬間に見せる弱みってとてもステキだと思うし、男性は異性に対しても、同性に対しても、もっと愚痴を言って精神を発散させていいんじゃないかと思ってます。
>>バケラッタさん
例えを読んで、「まったく納得できる」と思いました。暴論だとも、気持ちはわかるけどおかしいとも、そんなん知るか、とも思いません。「貴重なご意見をありがとうございます」とだけ思います。
個人的に、植草さんは気の毒だと思うし、さっさと売春は合法化すべきだし、女性は男性の性風俗(リアル以外含む)に対してある程度寛容であるべきだと思ってます。
「男の子は女の子に優しくすべし」と私が思っている、というのは生理などに伴うハンディキャップに関することに対してのみだったようです。この前提をおくと分かっていただきやすいでしょうか。
また、個人の一例から飛ぶのが論理の飛躍だから述べないほうがいい、というのもよく分かりません。その個人の一例を体験したものとして、「このように思う」と主張することに意義があると思ってます。
また、「(生理などに伴うハンディキャップに関して)男の子は女の子に優しくすべき」と「女性である苦痛を重く経験している、私が思う」という結論が、なぜ「ダメだし」で相互理解を拒絶していると受け取られるのか、正直、本当によく分かりません。
「優しくする」前には、相手のことを理解しようと努力すべきだと思っています。「その努力をして欲しい」と思うことは「ダメだし」と思われますでしょうか。
また私は女性だし、このエントリの内容も女性に苦痛に焦点をあてたものなので、男性への要望を書くことになるでしょう。(一般的に、女性同士の無理解のほうが対処がしにくいと思っているので、男性への伝達を重視してしまいます)
「女性も男性を思いやるべし」というのは、正直当たり前のように思っていて、エクスキューズを書くことすら考えつかなかった、というのが実際です。が、そもそもそれを主張するなら別エントリを建てると思いますし、男性側が主張したほうが生々しいし真に迫って訴えるのでは、と思います。(そもそも「男の子は女の子に優しくすべき」と書いた時点で、反対事象としてこのことは内包してるつもりで、伝わると思ってました…)
本当に分かったわけでもないのに、「私は両者のことに配慮したものわかりのいい人間です」という風に振る舞うのは、私は、主義主張を元にした報道をするくせに自分が中立であるフリをしようとする多くのマスメディアと同じニオイがして、とても嫌です。私、生理にハンディを負った女性なのでそういう女性の側からの発言をします。
>>残念ながら、西暦2006年時点で「男は女を理解しろ。理解した上で優しくしろ」というのはちょっと行き過ぎだと思います。
そうなのでしょうか。それは残念です。ただ、目的をもつことは大事だし、そういう「一見すると暴論にみえるもの」にこそ力があると思ってます。
Posted by: michy : 2006年11月30日 18:49
匿名の私に対して、非常に誠実な回答ありがとうございます。
コメントの回答を読んで、正直に申し上げてこれ以上特に私からこれ以上の反論や意見は無いと思えます。
意見を自ら発信し続ける事をしているのは、他人の欠かれたBlogのコメントに寄生する様な形で意見を述べている私よりよっぽど見事だと思います。michyさんの意見の発信の仕方については良い評価を個人的にしている事をご理解下さい。
またその他の意見についても理解出来ます。情報を発信するに当たって十分に誠実な態度を取られていると個人的には思います。
それから、「ダメだし」については正直突っ込まれるかな?と思っていました。
「ダメだし」をしているように感じたのは以下の引用の部分です。
>「女にやさしくする 余裕も無い奴は いつまでたっても 何もできないよ」
非常に力のある良い言葉だと思いますが、反面、個人の価値観の違いや背景を何も考慮しない一元的で幼稚な理論でもあります。
ここだけ抜き出せば、物事の一カ所をとらえて相手の人格(あるいは未来?将来性?)を否定しているようにもとらえる事ができます。これは「ダメだし」以外の何者でもないと思いました。
この引用と「本当にそう思います」がなければ、「ダメだし」などしている様には感じなかったでしょう。
私が「プラスチック解体高校」を読んだ事があれば、或はこうした感覚は受けなかったかもしれません。
(或は、自分をもっと悪い人間だとすれば、私は「michyさんの文章に男の既得権益を脅かされるような危険を感じた」から「ダメだし」なんて『本文で使われていない』言葉にすり替えて反対意見を言い、上手く感情論に誘導して不用意な発言を誘おうとしているのかも知れませんね)
私事ですが、実は妻とこうした男女の違いからなる様々な話題で議論する事があります。いつも大抵大激論です。数時間に渡って話をする事もあります。7年一緒にやって来ている妻相手でもそれだけ言葉を費やして、やっと妥協やら同意やらが得られるという感じです。
そういった意味では僅かな文字数で複雑なテーマについて扱うのは難しいですね。
このコメントを書くのにも、「これでは誤解されるかも」「これではニュアンスが違うかな」などと思いながら書いています。
Posted by: バケラッタ : 2006年11月30日 23:19
>「男の子は女の子に優しくすべし」と私が思っている、というのは生理などに伴うハンディキャップに関することに対してのみだったようです。この前提をおくと分かっていただきやすいでしょうか。
>
>また、個人の一例から飛ぶのが論理の飛躍だから述べないほうがいい、というのもよく分かりません。その個人の一例を体験したものとして、「このように思う」と主張することに意義があると思ってます。
エントリー本文にその文脈を追記すればいいのではないでしょうか?
「PMSについての解説」は詳細で、女性に関しての啓蒙としてすばらしい文章だと思います。
ただ、そこから導きだされた「ある限定された前提における提案」が、その「生理などに伴うハンディキャップに関することに対してのみ」という前提が消えてしまって、人生全ての一般論として書かれているようにしか読めなくなっているので、PMS解説の信頼性まで損なってしまっていると感じられました。
(自明だとは思いますが念のために書きます。これは単に私がこう思ったというコメントであって、なにかの行動を強制しようという意図はありません。そもそもWebでそんな事は無理ですし)
Posted by: otsune : 2006年11月30日 23:56
バケラッタさん、飛ばしてすみません。そして、その他のエントリへのコメントのお返事も飛ばしてます。処理能力の限界が…。
>>otsuneさん
ご指摘と頂く前に、実はエントリー本文に追記しているのですが、「あれでは伝わらない」と思われましたでしょうか。それとも、私が時系列上その点をコメントに書いていないので、お気づきにならなかっただけでしょうか。
この違いが気になったので確認させていただければと思います。また前者の場合、「ここがちょっと」という箇所をご指摘いただけると嬉しいです。
Posted by: michy : 2006年12月01日 00:05
>「あれでは伝わらない」と思われましたでしょうか。
はい。(細かい点は後述します)
>お気づきにならなかっただけでしょうか。
追記部分と結論部分のセンテンスへの追加分は読んでコメントしました。
>「ここがちょっと」という箇所をご指摘いただけると嬉しいです。
michyさんがこの件に関して「優しくすべき」と考えて、それを主張する事自体は自由ですし、それがある多数派の価値観からして偏っていたとしても(個人的には)全然構わないことだと思っています。
ただ単純に、michyさんが訴えたい事とは違う視点で邪推されるような書き方をしているので、PMSの解説まで説得力を損なっているなぁ。惜しいなぁと思っているだけです。
例えばこのエントリーは要約すると「PMSに付いて理解が無いなんて社会人として失格だ」「あれ?生理に関してダメだしされるなんて俺が悪いのかな?努力が足りないのかな?」と言っているように受け取られるわけです。
michyさんのスタンスとしては「今までPMSに付いて(生理が軽い同性を含めて)理解が足りなすぎる。だからカウンターとしてそのぐらいの圧迫した強い意見で主張しても良いんだ」という要素が含まれていると思いますが。
あえて、そうしている事に関して「中年男だって自殺しやすい」などの反論が有ったとしても「確かにそうですね。でもあえてしている事なので、スタンスとしてはショック与えるつもりで書きました」とか「ショックを与える意図は無いので、他人に"優しくすべき"とか"優しく出来ない他人を蔑む"ような発言は、PMSの事実とは別にします」みたいな分離があれば良いのではないかと思いました。
michyさんが「理解のない人にダメだし」をする事自体は自由ですし、そのスタンスを覚悟の上で取る事もアリだと思っています。
ただ、そのスタンスを取る理由として、PMSの事実を引き合いに出すのは別の話なのでmichyさん自体に混乱があるのではないかと。
Posted by: otsune : 2006年12月01日 14:10
非常に文章が論理的で、読んでいて気持ちが良かったです。また反論らしい反論も浮かばなかったので、反論されている方々の観点も(一部ですが)面白いと思います。ただ現段階での結論は、michyさんと同じだと思います。
少し趣向をかえて。
これ以下がmichyさんに同意されるかは別ですが、結局はそういった価値観(男性は上記の点で女性に配慮すべきだという価値観)を持ち合わせている男性が、世間一般の女性に評価されやすいということではないでしょうか。女性側がそんな男性が増えると気分良く生活できるということ(語弊がありそうですが)ではないでしょうか。反論されている方は女性に対して配慮された分だけ配慮し返す、あるいは見返りを求めて先行投資するというスタンスを貫くのでしょうか。男性にしてみれば最低限の配慮を欠く女性など、いかに性欲盛んな若者とはいえ願い下げです。女性も本来は選別して済ませたいが、あまりにも理解されていないため、かといって頭の悪い男で我慢するのも嫌なので、この様な発言を女性全体の利益のためになさったのだと思います。反論されている内の男性の方は、男性側に対する女性の理解が少なすぎて社会的場面で困っているのでしょうか。もし個人的な、例えば恋愛などのみで致命的な問題があるならば、相手を替えれば良いと思います。主張が正しいか正しくないかの議論は真っ当ですが、逆の例を必ず上げなければいけない訳でもないのに、男性に対する理解に関しての言及がないと言うのはおかしいです。どっちが可哀相かを競い、不幸自慢をするのは、声を大にして言うことではないと思います。
それと蛇足ですが、植草さんが気の毒なのはまだしも、売春、買春の合法化には賛成できません。蛇足です。
Posted by: じょえ : 2006年12月01日 23:44
>ただ、私独自の勝手な調査によると、この風潮って「女性側がそう思っている」というより男性側が「男はそうあるべきだ」と思って自分を縛っていることが多い気がするのですが、どうなのでしょうか。
>強い男性がふとした瞬間に見せる弱みってとてもステキだと思うし、男性は異性に対しても、同性に対しても、もっと愚痴を言って精神を発散させていいんじゃないかと思ってます。
嫌味や揶揄ではなく、単純に立場を変えての問いとして受け取って欲しいのですが、
「私独自の勝手な調査によると、『女性は痩せている方が綺麗である』という風潮は「男性側がそう思っている」というより女性側が「女は痩せているべきだ」と思って無理にダイエットしていることの方が多い気がするのですが、どうなのでしょうか。
痩せすぎな女性よりはふっくらした女性の方が女性らしいので、ダイエットなんてしないでもっと食事を楽しいんでも良いんじゃないかと思っています。」
と言われて素直に「はいそうですね」と言える女性は少ないのではと思うのですが、どうなのでしょうか?
男性・女性がそれぞれの性として社会から期待されるものというのは強固なもので、マイノリティが少々主張した所で崩れるものでもなければ、「私はそういう期待はしないからそれは男性の大変さではない」と言われて大変さが消えるわけでもないです。
切り捨てる言い方のようにも聞こえ、「女性の大変さを解って欲しい」と主張する方の言葉とも思えないのですが。
Posted by: Scott : 2006年12月02日 00:25
「女にやさしくする 余裕も無い奴は いつまでたっても 何もできないよ」
男どころか周りに優しくない女の台詞ですよね。
女性の社会進出は女性がやりたくてやったことでしょ?
男と身体の構造の違い、生理痛や更年期、自分の身体に起こる事象を理解し、会社の組織の一員になってるわけでしょ?
そのことが仕事に支障を及ぼすほどなら「やさしくしろ」云々のまえに「働くな」ですよ。
ま、なんにしろ、こういった類のコメントを表現しちゃうような女って程度が低いんですよね、大概。
本当に仕事が好きだったり生き甲斐を感じてたりやりぬく覚悟がある女性は自分の体調の変化や悪さを主張したりしないですし。
適当に社会の波に乗って就職なんかしちゃってステレオタイプな連中がマスコミとかにおどらされちゃって、まるで自分の考えの如く口に出す。
自分の器量を省みず他人の優しさの具合に難癖つけるのって愚の骨頂ですよね。
性別問わず「優しくされたいなら優しくしなさい」と言う基本に立ち返って頂きたい。
Posted by: 優男 : 2006年12月02日 11:58
私の場合
生理直前:乳が張って痛い。妙にえっちな気分になる。
生理中:生理痛はほとんど無し。2日目あたりで
「あー腹が痛い・・・腹減った。カツ丼でも食うか」レベル。
ただ量が多いので、注意しないと知らないうちに外漏れして後始末が大変。
周期:きれいに25~28日。そろそろ・・・って時はおりもの専用シートで防衛。
これだけです。
非常に軽い方でしょうか。そのせいか「子供を産むためこんな犠牲を・・・
女だからって何でこんな目に会わなくちゃいけないの」
とか湿っぽいことを考えたことはありません。
Posted by: 3721 : 2006年12月02日 13:56
>性別問わず「優しくされたいなら優しくしなさい」と言う基本に立ち返って頂きたい。
私は優男さんのこのコメントと同意見です。
michyさんの文章で主張したい事の一つである「辛い・余裕の無い人を辛くない・余裕のある人が助ける」という基本的な考え方にも賛成です。女性の生理の辛さを分かって男性側がフォローする・優しくするというのも一般的な意見として賛成です。
ですが、人間はパソコンのプログラムのように命令すれば疑問も不平も抱かずに動いてくれるものではありません。一般的な人であっても、当然人間ですから、自分の思うとおりになんか行く訳ありません。思うとおりにならないから、相手に対して不満を募らせるのではなく、相手が思うとおり動いてもらえるように自分で努力する部分は努力する、そういった事がmichyさんの意見には欠けていると思います。
童話の「太陽と北風」と同じです。「優しくすべし」と半ば強制的な意味も含まれる主張だけしても、優しくしてくれる人は珍しいかと思います。相手の気持ちに立って考え、どうしたら私に優しくしてあげたくなるか(それが相手に優しくする事だと思います)を考え、それを実行する事が最低限必要だし、主張にもその事が入っていた方が説得力があると思います。
確かに人に優しくしたからといって、その人から優しくしてもらえるかは分かりません。でも、それは自分も相手から受けた優しさに対して全て返せているかを考えれば、なかなかできない事だというのはわかると思います。お互い様なのです。
何故そのように思ったのかというと、michyさんのコメントで
> 「ハゲたならそれでいいじゃん」と思っているので、ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。
というのがあり、ここに一番大きく現れていると思ったのですが、このページのmichyさんからは自分の痛みを主張するが、他人の痛みは理解しようとしない、無関心である印象を受けました。
幸い私はハゲていませんが、ハゲている人にはそれなりの悩みや苦労があること位は想像できます。それは人によって軽い悩みで済む人もいれば、深く悩んでしまう人もいます。基本的には生理の話とあまり変わりませんよね。それならば、「女性に生まれてた以上、生理を受け入れていけばいいじゃん」という意見のもと、優しくしない人がいても仕方ないように思います。
他人の痛みを分かろうとしないのに、自分の痛みは分かってもらおうとしても、なかなか受け入れられないのではないでしょうか。そういった事も、優しくしてもらえるかに繋がってくると思います。
無条件の優しさは親から子供へ位のものです。それを一般の人に求めるのは甘えすぎかと思います。
優しくされている人は、それなりに周りにも優しい人だと思いますし、それなりな事をしてきている人だと思います。
Posted by: やじろべー : 2006年12月02日 19:44
>>バケラッタさん
その漫画の文脈を含めて自分が受け止めている言葉に、自分の言いたいことをすべてのせてしまったようです。この点は配慮が足りず申し訳ありません。ご指摘を受けて、「ダメだし」とまではとられないように追記したつもりです。
>>otsuneさん
貴重なご意見ありがとうございます。私の想像力が足りなさすぎるのか、ご意見を理解するのに時間がかかりました。
「PMSに対して理解や知識のないこと」(私の症状はPMSだけではありませんが)と「女性に対して優しいこと」は近しいところがありますが、別の問題だと思ってます。
むしろ、女性に対して優しくしようとしている人であっても、PMS等に対する情報が少ないために結果として、女性側が「あの人は優しくない」と感じて相互の理解がおかしくなる状況を危惧しています。なので、その点の追記を入れました。
>>じゃえさん
そうですね。確かに、そういう男性はモテるだろうなあ、と思います。「ただ耐え忍ぶ」という美学だとは思わないし、個別に布教活動をするのも疲れたし、「この苦しみを受けている事実を何かに変えたい」という思いもあったので、このエントリを書いたんだと思います。
Posted by: michy : 2006年12月07日 01:10
>>Scottさん
私の想像力が貧困なことや、周りの環境が特殊であることが原因なのかもしれませんが、おっしゃるようなことを言われて、最初はムッと感情的な反応をする女性はいると思いますが、それほど怒りだす女性がいるとは思っていません。
また、最初にムッとした反応をしてしまうのは、ある程度本当のことを言われたら仕方ないの無いことだと思っています。そして、だからといって本当のことを言わないのが思いやりとも優しさとも思っていません。(オブラートに包めればいい気がするのですが、そのテクニックは私にはまだないようです)
また、当該部分は蛇足で、「そのようなことが男性のハンデではないか」と指摘されたハンデをもたらしているものに対する考察の一つとして書かせていただきました。私が言ったことが当たっていた場合、「男性自身が自分たちを縛ることをやめたら、そのハンデは少し楽になるのではないでしょうか」と提案したかったです。
コメント中で明確に述べなかったために誤解を生んだのかもしれませんが、決して、それがハンデではないと述べたかったわけではありません。
>>優男さん
私が働いていた経験があるので誤解をうんだのではないかと思うのですが、
家にいても苦しみは一緒なので、特に社会に出ている女性に関してのみ焦点をあてたつもりはありません。
また、前にも述べたんですが、私ほどの程度のひどいモノを会社組織や社会が受け入れるべきなのかどうかは、私も疑問です。ただ、私の会社はそれでも働いてくれていい、と言っているので妥協点を見いだしたいなあ、と思ってます。私に専業主婦は無理なようなので、それがダメなら他の職業を模索するか、それも無理ならNEET+ブログ書きになろうと思っていて、そのことに対して不満はありません。
また、女性の社会進出の意義や歴史については現在のところ考えがまとまっていないので、ちょっとすぐには述べられません。ただ、「女性に優しい企業が株価が高い」といったレポートがあったりするようです。また、主婦の女性の低賃金労働に頼っている業種もあるように見受けられます。
>>本当に仕事が好きだったり生き甲斐を感じてたりやりぬく覚悟がある女性は自分の体調の変化や悪さを主張したりしないですし。
いくら仕事が好きで生き甲斐を感じていても、体調が悪いのにそのことを告げずに仕事をすることで、周りが迷惑することはたくさんあると思います。女性/男性に限らず、無理を抱え込まれて、倒れられたときのデメリットのほうがキツイでしょう。また、「現在は体調が悪いから仕事に時間がかかる」ということを知らせなければ上司がそのことを察するのは難しいです。その情報がなければ上司も適当な仕事の割り振りがしにくいでしょう。
>>性別問わず「優しくされたいなら優しくしなさい」と言う基本に立ち返って頂きたい。
逆の場合を否定しているわけではありません。ただ、性差を考えて欲しいだけです。
>>3721さん
PMSも生理痛もないのなら軽いほうなのかもしれないなあ、と思います。ただ、私も周りに聞いてるだけなので、なんともよく分かりません。私は、「これはきっと子供を産む能力をもつ代償であり(創造主がいるとしたらそれによって与えられた)犠牲なんだ」と思わないとやってられないレベルです。
婦人科に行って受け取る質問シートにある、「他人に比べて量が多いほうか?」という質問に、「平均がわからないよ…」といつも思います。
>>やじろべーさん
>>相手が思うとおり動いてもらえるように自分で努力する部分は努力する、そういった事がmichyさんの意見には欠けていると思います。
「これはきっと情報が不足しているから情報を提供しよう」というのが私なりの努力です。
私はそれほど気にするほうではありませんが、それでも、決して、このエントリのようなことを書くのが恥ずかしくないわけでも、苦痛ではないわけでもありません。まして、心ないコメントに傷つかないわけでも、そうでなくても多くのコメントにお答えしようとすることに、手間がないわけでも、ストレスがないわけでも、負荷がかかっていないわけでもありません。
また、私が「他人の痛みに対して、理解しようとしない」という点ですが、私は想像力があまりないのか、人の痛みを理解しにくい点があって、それは自分の欠点だと思っています。だから、分かるように努力したいな、と思っています。
該当発言は読み返してみると、確かに配慮が足りなかった部分もあると思います。
ただ、生理は肉体的苦痛も伴うものですが、ハゲに対してはそう思えませんでした。(これは今でもよく分かりません…)また、父がいわゆる若ハゲだったのですが、それに対して精神的に苦痛を受けているような言葉を聞いた覚えが無く(娘には言えなかっただけかもしれませんが)、本当にその感覚がわからなかったので、「どれくらい苦痛を伴うものなんでしょう。」「ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。」と表明致しました。
理解できないことを理解したように振る舞うのは私は決して優しさでも何でもないと思っていて、むしろ「現在のところ理解できない。理解の必要があるなら説明して欲しい」と表明するのが優しさだと思っています。
それから本エントリでは生理等に伴う女性の苦痛に焦点をあてているので、他の苦痛に関するコメントは端的で短いことがありますが、それはエントリの性質上だとお考えいただければ幸いです。
また、本題とは違う気がするのですが、
>>「女性に生まれてた以上、生理を受け入れていけばいいじゃん」という意見のもと、優しくしない人がいても仕方ないように思います。
個人の価値観の問題なので、それはそれでいいんじゃないかなー、と思ってます。ただ、私は違う価値観をもって、違う主張をしている、というだけです。
Posted by: michy : 2006年12月08日 06:02
飛び入り失礼いたします。
大変興味深く読ませて頂きました。
議論は不得意なので、michyさんのしたい議論にそっているか分からないのですが。。。
>女性の社会進出は女性がやりたくてやったことでしょ?
男と身体の構造の違い、生理痛や更年期、自分の身体に起こる事象を理解し、会社の組織の一員になってるわけでしょ?
そのことが仕事に支障を及ぼすほどなら「やさしくしろ」云々のまえに「働くな」ですよ。
私は女性ですが、実は上記のコメントに似た意見を持っています。似た、です。
どうしても、一般的に、男性と全く同じように働くのは、難しいと考えます。
実際、体のつくりは、もうどうしようもないわけですよね。
そして、「本気で男性と同じように働く」と決めたのなら、
やはり体のハンデに対する愚痴を言うのはふさわしくないとは思います(体を言い訳にして責任を取らないなら辞めれば?と言う感情です)
ですが、仕事に対する責任を思うと、薬飲みながらでも働きますよね。
そして、同時にこれまたどうしようもない「体の違いを踏まえた社会的役割」があるわけです。
michyさんのおっしゃていたことは、「(それを踏まえて)思いやってほしい」ということでしょうか。
(正しく受け止めているか全く自信がありませんが)
似た意見と言いつつ、引用させて頂いたコメントにある
「仕事に支障を及ぼすなら働くな」(ちょっと語調が強いと思いますが)と男性に言われたら、
「仕方ないじゃん!」と切れるのも大人げなく、「ごもっともです」と言うのも悔しい。
働きたい、でも、どうしようもないことがある、という両方に主張すると、
男性にはどっちつかずの印象を受けてしまうでしょうね。
中途半端な意見で申し訳ありません。
男性、女性、それぞれに合った職種や職場での仕事もあると思いますし、
またそれぞれの性であるがゆえに助け合えることもあります。
実力で評価し合うとともに、性の違いをお互いに尊重することも必要だと思います。
「んなことできるか!」という意見は、「女性だから」「男性だから」
というより、反論したい人個人への意見のような気がします。
男性・女性の力で助けてもらったことに対して、やはり、男性・女性はすごいと思った経験は、少なからず誰もあると思うので。
分かりづらくてすみません。
Posted by: うめ : 2006年12月10日 19:09
貴女は論議に向いていないです。
こんな誰もが閲覧できるBlogで意見を書いちゃうのは間違いです。
各々のコメントに対する意見を書かれているようですが、ずれてます。
その上最後は自分の意見を押し通す。
そんなんだったら、チラシの裏か本物の日記帳にでも書いて下さい。
Posted by: 優男 : 2006年12月11日 15:37
あんたこそ米欄にむいてないんじゃんwww
壮大で高尚で議論大好きなブログでも書いててください。ノシ
Posted by: blogって日記なんですよね〜テヘ : 2006年12月12日 07:50
>>うめさん
本題とは違って、発展した問題として考えるべき違う問題だと思っています。ただ、興味深い問題なのでコメントします。まだ考え中なのでうまく答えはまとまっていない部分もあります。
「まったく男性と同じように働け」というのも、「男性と同じアウトプットは出せないけど、同じ仕事がしたいし同じ給料が欲しい」というのも極論だと思ってます。
女性を雇ういう選択を企業側がしたなら、男性と女性が違うことに対して無視をしたり、理解をしないのはおかしいと思います。できれば、「その女性が働きやすい環境」を整えて欲しいと思うし、今はこのような企業が伸び得ている現状があるようです。(これはどんなハンデにもいえることだと思います)
また、女性の側も「アウトプットが男性と同じだけ出せないのは自分が女性だからで、そのことによって給料を下げるべきではないし責任もとらない」というのもおかしな主張だな、と思っています。
自分の体調がコントロールできないなら、それによって仕事に及ぼす影響が最小限であるように工夫すべきだし、それによってアウトプットが低下するなら相対的に給料が低くなっても仕方がないと思います。「女性ならではの視点」ということで、男性にない価値が出せるなら、そこをアピールして「アウトプットは劣っていない。むしろまさっている」と主張すべきかな、と思います。
もっとも、給料や人材獲得というのは競争原理なので、「女性の視点をもってこの仕事をできる人材(別に女性でなくてもいい)を採用しようととしたら、このような条件になった」というときに、他の人材が「給料が高い」と文句をいうのもおかしい、と思います。
企業の女性を雇うことの意義はまだ詰められてませんが、そもそも個人差も大きいし、また江戸時代あたりから農家の女性は労働力であったわけだし、女性向けの商品を作るなら女性が担当したほうがいい職種もあるだろうなあ、と思います。また、結構意外に無視できない、と思うのが、どんな職種であれ女性が働くことで結婚して子育てのために仕事を辞めても、身近で働いて人をみていると、働くパートナーの苦労が分かる、という部分は想像以上に大きいかな、と思っています。(本当、お互いの苦労ってなかなか分からないものです)
>>「んなことできるか!」という意見は、「女性だから」「男性だから」
>>というより、反論したい人個人への意見のような気がします。
ごめんなさい。この箇所の意味がよくわかりませんでした。
Posted by: michy : 2006年12月14日 06:02
>>優男さん
議論にはむいてなくても議論をしようとしなくては、きちんと議論出来るようにならないので、真摯に研鑽をつみたいと思ってます。
また、意見を発表することと、それに対して議論をすることは別問題だと考えています。
そして匿名で書けるブログというメディアなので、「相手がきちんと意見交換をしたい」と思えない文書の場合は私もそのように対応することがあります。ご容赦ください。
Posted by: michy : 2006年12月14日 06:06
>生理は肉体的苦痛も伴うものですが、ハゲに対してはそう思えませんでした。
だから?ハゲで死ぬほど悩んでる人間もいるんですが。
父親のハゲの精神的苦痛が分からないような人間に生理痛の痛みを語る資格はないと思う。本当のことを書いても、どうせ「あなたも無神経ですね」などと返すに決まっているが、君に対して何の同情もないので言う。例えれば夫に「痛いなら子宮取れば」?と毎日言われるのと同じくらいの精神的ダメージ。それとも親に「子供産まないの?」と言われる方がダメージあるか?すると「私の夫や親はそんなこと言わない」とか言い出しそうだ。あくまで例え話で想像しろといっている。想像力がないなら議論するな。頭悪いんだから。
Posted by: : 2006年12月14日 19:17
>>名無しさん
私の父親がハゲに対してどれほどの精神的苦痛を感じていたか、あなたに分かるのでしょうか。また、どんな苦痛でも表明されない苦痛を理解しろ、と言われるのはひどく困難です。ですので、私はこのエントリを書きました。
>>父親のハゲの精神的苦痛が分からないような人間に生理痛の痛みを語る資格はないと思う。
たとえが極端ですが、ミリオネアがお金をもっていることに伴う苦痛が分からなければ、衣食住にこと欠く人間がそのための苦痛を訴える資格はないでしょうか。私はどちらにも苦痛を訴える資格はあると思うし、そのことによってお互いの理解を深め、できることを探っていければと思っています。
また、私の「男の子の肉体的苦労について知りたい」との要望への回答の一つとして「ハゲ」とコメント頂きました。それが私には「肉体的苦労」とは思えませんでした。それに対してどれくらいの苦痛が伴うのかも分かりませんでした。
ですので、配慮の足りない言葉であったとは思うのですが、「どのような苦痛か分からない。知りたい」という意味をこめて以下のように書きました。
>>「ハゲってどれくらい苦痛を伴うものなんでしょう。社会的にダメージがあるものなのでしょうか。うーん、私は「ハゲたならそれでいいじゃん」と思っているので、ちょっとそこらへんの感覚が分かりません。
それに対し、「他人の痛みに対して、理解しようとしない」との発言を頂きましたので、「理解しにくい部分があってそれは自分の欠点だと思う。当該発言には配慮の足りない部分があったと思う。しかし、理解しようとしているつもりだ」との旨を書きました。
ですので、最初の一文は私にとって貴重な言葉です。ありがとうございます。ただ、いただいた具体例にしても何を言われたらそのように感じるのか分からず、きちんとした参考にすることはできませんでした。(参考になるので、そのような具体例について、何で「同情」があると言えないのかはよくわかりませんでした…)
人間は100%ではあり得ないのですから、理解できない苦痛があるなら自分の苦痛を訴えてはいけない、というのはおかしいと思っています。
なお、なんだか誤解されているようなので蛇足ですが、このエントリの冒頭に出て来た男性は私は人間として尊敬してる人で、そのような人が何故私に質問するまで知らなかったのか、この状況を打開したい、というのがこのエントリを書いた理由の一つです。
Posted by: michy : 2006年12月15日 03:05
丁寧にご返事いただいて、とてもうれしいです!
「ずれて」いたのは、私の書いた内容が「発展した問題」だったからなんですね。
そう言っていただけるとわかります…未熟者です。
コメントにあった、「ごめんなさい。この箇所の意味がよくわかりませんでした」の箇所ですが、まず、『んなことできるか!』は、「んな(体のことで細かいとこまで気を遣うなんて)ことできるか!」という意味です。
さらに付け加えるなら「どっちつかずやな!」という意味も含めていたかもしれません。
そして、『「女性だから」「男性だから」というより、反論したい人個人への意見のような気がします』のところは、「異性全体」に対しての意見のように見えて、実は「ある程度特定された異性」への意見のような気がする、ということです。(周囲の異性を参考にして考えるでしょうから、意味のない意見かもしれません。)パートナーには理解しようという気持ちをもてるのに、「全体」へになると積極的ではないように感じたのですが…。
また分かりづらいかも…と自信がありません。すみません。
また、「男性と同じように働く」という一言でも、多くの論点があるんですよね…安易な発言でした。
そして、「働くパートナーの苦労がわかるという点が大きい」という話には、お互いを理解するには、自分にも知識や情報、体験が必要だと改めて思いました。
蛇足ですが、議論をする人は、感情で話す人より、人の意見に寛容だと私は思います。
夫の友人が理系ばかりで、議論に参加した当初は自分を否定されているように感じましたが、今まで私の周囲にあった「感情で反論する・曖昧にする・打ち切る」というような話し合いより、「理論で反論する・説得する・納得する」という、すっきりする議論に、目から鱗が落ちました。
彼らは、うまく説明できない私に根気よく説明させ、それを聞き、ずれを指摘し、本当に言いたいことを聞き出す、ということをしてくれ、私は「自分の考えを言葉にすることの本当の難しさ」にようやく気付いたのです。そして、それがあるからこそ、風通しの良い関係でいられています。
michyさんの日記を読むと、議論にはほど遠いですが「まずは自分の考えを確立する」という目標を、常に思い起こすことが出来ます。のぞくようになってから日は浅いのですが、これからも応援しています。
長々と失礼しました。
Posted by: うめ : 2006年12月16日 02:21
今頃GIGAZINEさん経由で見つけました。
ブログ全体的に、理論だって書かれている点は素晴らしいと思います。
ただ、上でも似たような視点で書かれていましたが、人間経験してみないとわからないことが多々あるんだなということが、30代後半の私がいま感じていることです。もしくはいまわかったような気がしていることも、わかっていないのかも知れません。
私は小学生のころは大人にあこがれていました。中学生のころには(それまで絶対的に正しいと信じていた)親の裏が見えてきて不潔にすら感じましたし、論破していっぱしの大人になった気がしたりしてました。高校生になった時には初めて電車通学をして通勤電車で疲れた顔をしている大人に幻滅しました。社会人になりたくないなと思いながらも、大学から押し出されるように会社に入ったころはうるさい上司が疎ましかったし、残業を命じられると殺意すら覚えました。知った顔をして説教する先輩もウザかった。
でも、その後自分と同じように後輩が入ってきて先輩になり、いわゆる管理監督者と呼ばれる役職になり残業代がつかなくなることと引き換えに残業を命令する立場になり、パートナーと結婚し子供を持つようになり、経営陣と呼ばれ自分の人生だけでは支えきれないほどの責務を背負うようになり、会社という不思議な存在や人間の経済活動の意味を考えるようになり、、今まで自分が持ってきた感想というものが、自分のその時点での視点でしか見れていなかったことに日々気づかされています。また、これからもまだまだそういった事柄がいっぱいあると覚悟してます。
私の子供は女の子ですが、もうしばらくすると私に不潔な印象を持ちはじめ、お風呂どころか、パンツも別々に洗うようになるでしょうが、その時にムキになって説教することはしたくないなと思っています。瑣末な変化はどうあれ、それが営々と繰り返されてきた人間の社会的営みなんだと思っています。
ただ、産婦人科で抱き上げた時の、わが子のびっくりするような軽さと人間の命の危うさ、その時に初めて気づいた自分に課せられた社会的な責任の重さについては、いつか自分の子供がパートナーを探したときに伝えたいと思っています。それが伝わるかはわかりませんし、それによって子供に何かを強制しようとも思っていません。そんなことは自分で学ぶべきことだし、人から聞いたことは、自分で得た経験ほどには伝わらないからです。
所詮、人間は自分で感じないとその痛みはわからないんだと思います。それが肉体的な物事であっても、精神的な事柄であっても、経済的な苦痛であっても。ただ、司馬遼太郎さんも書かれている通り、相手のこころをわかろうとする努力は、男も女も子供も大人もみんながそれぞれの立場でしていくべきでしょうし、きっとそのことが矛盾に満ち溢れていて、かつ弱者に厳しい今の人間の社会を変えていくんだと思っています。
日帰り出張で疲れているせいか、くだらない文章書きました。でも自分のことを主張することも大事だけど、相手のことを思いやる気持ちのほうを少し増やすようにすればいいのかなというのが、私からのアドバイスです。
Posted by: 亀レスですが : 2007年01月23日 01:25
おはようございます。
確かに月経があると辛いこともたくさんあって大変ですよね。
でも、私も出産前は半年に1回しか月経がなかったり
そうかと思うと月に2回月経があったりと、かなり不順でした。
子供が2人いるのですが、2人目を生んでからは、毎月ちゃんと来るようになったのですが
なかったらなかったで不安でしたが、あったらあったで、やっぱり辛いです。
私は月経痛がひどくないので、重い人の話なんかを聞くと
自分はマシなんだぁと思えます。
ただ・・・年と共にPMSがひどくなって、周りに迷惑をかけることもあります(汗)
こんなこと書いたら男性には失礼かもしれませんが
月経痛やPMS、陣痛は女性にしかないものです。
その時だけでも、普段より少しだけ気遣ってもらえると嬉しいです。
うちは、月経前のだるくてどうしようもない日は、主人がご飯を作ってくれたりします。
どうにもならないくらいだるくて寝ていても文句は言われません。
逆に主人が具合悪くて辛そうな時は、ゆっくり休めるように気遣っています。
お互い労わる心を忘れなければ、もっと優しくしてもらいたいとか言われることもなくなると思います。
タイトルを見たとき、妊娠中の辛さが書いてあると思ったのですが、月経について書いてあるとは思っていなかったので
ちょっと意外でした(笑)
月経よりも出産のほうが、何十倍も辛いですよ。
でも、出産した瞬間の喜びは女性にしかわからないものなので
月経があるから、その喜びを知ることができたと思えるようになるかもしれません。
意味不明な長文失礼いたしました。
Posted by: おかん : 2007年02月17日 08:13
Bar さん(婆さん?)のコメントがなんでそんなにいきり立ってるんだか全く全然分からない。後ろで michy さんが仰る「だからといって攻撃に向かおうとするのは何でなんですかね?」がそっくりそのまま当てはまるように見える。
「性欲への対処」が如何に大変か全く分かっていないし分かろうともしないし分かりたくもないという積極的なまでの怒りであるように私には見える。「男性は全然分かってないけど女性にはこんな辛さがあるんだよ分かってよ」という至極まっとうなエントリのコメント欄で、ここまでの男性への非寛容はなんなんだ。
しょせん男女は分かり合えないものなのですかね。
Posted by: き : 2007年02月25日 01:20
PMSのつらさは分かります。まさにおっしゃる通りですよ。私の場合、出産後日常生活に支障が出るくらいヤバくなりました。なんとかしたいです。この先何十年もこのままでいるなんて、信じられません。
生活改善や栄養改善、漢方薬や精神薬などにたよることになるのでしょうが、病気ではなく生理現象の範疇なのに、でなぜこんな思いをしなければならないのか、本当に気分が悪いです。病院でも原因や治療方法が明確なわけではなく、病院選びにも苦労するし。症状の程度に個人差があるせいか、社会的な認知度も低いですね。
理解のある男性はPMSで苦しむ身近な伴侶をもつ一部の人だけでしょうね。女性でも、なってみないとわからないでしょう。私自身、出産前まではこんなに酷い症状があるものだとは知りませんでした。依然は全く理解できないししようとも思わないくらいでしたが、なってみて初めて分かりました。
酷くなったのは出産以降のここ数年なのですが、今まで女として月経にまつわる身体症状は納得できていたのですが・・・ひどい精神症状まででるのは正直勘弁して欲しいです。本当に嫌です。
PMSと閉経まで付き合っていくなんて・・うんざりです。
子供を産むための犠牲、と考えれば少しだけ慰められるけど、PMSで子供に被害を与えてしまうなんて。女であるにしても、こんな症状がでるのが許せないです。私にとっては、出産よりも毎月、家族に被害を与えるPMSのほうがはるかに辛く耐えがたいです。感情に支配されない脳が欲しい。PMS中の自分を抹殺したいです。
Posted by: 通りすがり : 2007年06月06日 17:24
女性に優しくするのは当たり前です。
ただ、そうしたい、と自然に思える女性の方が良いですね、私は。
お互い人間ですから。
Posted by: : 2007年07月02日 00:17
はじめまして。
エントリからずいぶん時間が経っていますが、
コメントさせてもらいます。
私は男性です。
まず何といっても、
挑発的な反論コメントにも、擁護の形を取った煽情的なコメントにも、しっかりと対応して、
対話を成立させているmichyさんの力量に敬服しました。
すばらしいと思います。
それから、michyさん個人の抱えるPMSについての文章は、
とても参考になりました。
しかし、
女性同士でも理解されない事がある件について、
「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」
というタイトルは不適切だと思いました。
「私が持っている女性としての苦痛の一例」とした方が、
michyさんの目的とされている男性への伝導が、
むしろしやすかったと思います。
特に「犠牲」という言葉は、
本人が言ってしまうと非常に独善的に聞こえますよね。
「犠牲」と同じように取り扱いの難しい言葉に、
「善行」という言葉があると思いますが、
たとえば、
「私が地球に対して行っている善行の一例」というタイトルの文章があって、
そこに大真面目に善行が書き連ねてあったとしたら、
何となく嫌味に感じて文句の一つも言いたくなりませんか?笑
そういう種類の反感を買いやすい文章の書き方がもったいないと思いました。
更にもったいないなと思ったのが、
コメント欄のほとんどが、上記のような「言い方・伝え方」の問題に終始していることです。
(自分でも書いておいて何なんですが)
michyさんの「言い方・伝え方」が拙い部分はあるかもしれないけど、
そこにまた他の方たちが延々と拙い反論をし続けなくてもいいのになあと思いました。
不毛です。
たとえば「男性の自殺率・ハゲ・ED」は確かにそうですが、
問題はそこじゃなくて、
michyさんの文章に言葉の選び方とユーモアに欠けた部分があった、というだけだと思います。
さて、前置きが長くなりすぎましたが、
私が一番参考になったのは、
以下の部分です。
↓
>>男@21歳さん
彼女がどうして欲しいか、っていうことは人それぞれだと思うので、私の場合を読んだからといって答えが出るとは思いません。彼女が話しやすい環境を作ってあげて(生理前等のときでない方が良い)、「どうして欲しいかな?」と話し合うのがいいと思います。
そのうえで、あくまで私が思う一般的な話をしますと、
・ツライ時はあまり出掛けない。
(彼女はツラくても会いたがりますが)
生理前の女性は基本的に寂しがりやです。でもお出かけするのはしんどいのでつらくて嫌です。静かなところで一緒にいて、たわいのないお話をしてあげるのが喜ぶのでは、と思います。無理そうなら電話やメールなんかでも落ち着くかもです。
・心配事やストレスをかけないよう気をつける。
内容にもよるのですが、…実は、私、これはあんまり男性にこう思って欲しくなかったりします。もちろん、生理前にそんなことを言われたらパニックに陥るのでそれは勘弁なのですが、「抱え込まないで相談してよ」と思います。この「男性の愚痴を受け止める」っていうのは女の子の役目だと思っていたりします。
・理不尽にキレられても、ぐっと我慢。
これはぜひ!ただ、生理が終わったら「僕は傷ついたよ」と文句を言っていいと思います。
↑
このやり取りは非常に参考になりました。
ありがとうございました。
私の個人的な見聞によると、
PMSの重い女性のパートナーの男性は、
人格者か気分屋のどちらか両極端が多い、
という傾向を感じていたので、その点からも納得できました。
さて、
上記のやり取りは恋愛・家庭環境についてだと思いますが、
それ以外の職場ではどうすべきなのか、悩ましく思っています。
PMSをコントロールできないということは、
仕事をドタキャンしたり、著しく能力が落ちるということをコントロールできないということで、
アテにできない人材ということになりませんか?
そうすると、
女性全体のPMSに対する理解が進むと、
女性に任せられる仕事・責任は、男性と同じにはできない(=同じ給料にはできない場合が多いと思います)、
画一的な男女平等雇用は不可能だということになると思います。
しかし、現在のマスメディアなどでの男女平等の思想では、男女差別とされそうです。これって逆に女男差別なのでは?
そう考えると、女性の社会進出について、男性も女性も柔軟に考えなければいけないなと思ったりもします。
個人的な意見としては、
部下に持つならともかく、上司になってもらうなら、
気分屋で無責任な男性女性は避けたいし、
PMSの重い女性も避けたいと思います。
ちなみに現実はというと、なぜか私は気分屋の上司に気に入られることが多い気がします。
人生とはままならないものかもしれません。笑
蛇足ですが、
日本橋ヨヲコの「G線上ヘブンズドア」はかなり好きな作品です。(「学園天国」は未読です。)
最後に、改めてコメントへの対応・熱意あるエントリなど、尊敬します。
これからも、文章の向こう側に何かあるブログを楽しみにしています☆
Posted by: ジュウザ : 2008年01月18日 07:01

