2006年12月27日

F1の人ごみ ブックマークに追加する

前のエントリを書いていたら、「人ごみといえばF1は凄かった。旅行記で書こうと思ったけど、もうこれはF1の人ごみというエントリを立てても良いレベルだ」と思ったので、そこだけにフォーカスしてみます。

F1は人ごみに弱い自分が心配なので、事前に夫に「コミケに比べてどうか?」と聞いていました。夫の答えは「コミケよりはマシ」でした。

f1-hitogomi2.jpg

これでまだ予選の日です。決勝は予選より人出が予想されます。

…夫に騙されたと思いました。彼の目がF1に関しては眩んでいるのを忘れていました。もっとも、最後の鈴鹿ということで過去最高の人出だったらしいです。

また道行く人々が普通に高価なF1グッズを多数身につけていて、「全身足すといくら何だろう?」と思いました。

f1-zaseki.jpg

これだけの人がどこから出てくるかというと、客席がこんなことになっています。まだ土曜日の予選です。

土曜朝のフリー走行の段階ではまだ少しすいていたので、「ねえ、ここが埋まるなんて嘘でしょ?こんな座席が数万円?」と言っていた自分を反省させられました。

f1-circuit.jpg

こんな座席がどれだけあるかというと、この広大なサーキットの周辺にあります…。指定席だけではなく自由席もあります。

この座席一つがウン万円で、座ってる人も現場や事前にかなりのF1グッズを購入し、走ってるマシンやタイヤその他諸々がものすごい値段で、ドライバーの給与やスタッフの給料も半端無く、広告スペースや放映権を巡って争いが繰り広げられているわけで、こんな興行を二週間に一回やってるわけなんだ、と思うと、あらためて「F1は狂ってる」と思いました。そういう退廃的で爛れていて世紀末の予感漂うのは好きです。

f1-hitogomiyosen2.jpg

そんな予選の会場から帰ろうとしたら、かなりの人ごみに出会いました。みんな下の通路を通ると遅いから位置エネルギーmghの浪費など気にせずにスタンドに上っては下ってを繰り返しています。hは結構あります。

f1-hitogomi3.jpg

決勝の日の帰り道です。決勝は出口を一カ所にすると危険だからか帰りのバスの停車位置が変更になりました。そのため、このような悪路を出口までひたすら歩くことになりました。お手洗いが比較的すいていたのが収穫です。

f1-hitogomi6.jpg
こんなに人がどんどん帰っていくから、みんなで脱出か、と思いきや座席にはまだ残っている人がいます。また、ミハエルがリタイアした時点で帰っていく人もいました。どういうことでしょう。なお、夫は昔、バンダナを巻いたまま眠っていたら日焼けがその形についちゃったらしいです。皆さん、ご注意ください。

f1-hitogomi4.jpg

外を出ればマシかと思いきや、ここは車道なのですが歩道と化しています。びっくりです。です。


また、人ごみというのは若干違うのですが、予選前や決勝前の各企業のブース前には、ところどころ無料の応援の旗を受け取るだめだけに最後尾がどこか分からない列が出来ていたりしてびっくりしました。列が無秩序なので、整理員や最後尾プラカードを持たせるべきだ、と思いました。

予選後にホンダのドライバーがブースの舞台に立つというので、通路の一角に位置するホンダブースの前にいきなり駆け出す人々が表れました。なにげに私もその一人な気がします。

f1-hitogomi.jpg

私たちのいるところ+その前の区画は普段は通路です。私たちのすぐ後ろは露天の売店です。私たちはホンダブース前を通り抜ける途中でした。でも動かないので写真を撮ってみました。両側に動こうとする人と留まろうとする人の圧力はかなりのもので「子供連れはどうしてるんだろう。確か0歳児連れをみたよな。いや、あれは昨日かな?」と思いました。

投稿者 michy : 21:14 | コメント (0) | トラックバック | f1 |    



2006年12月27日

満員電車に乗れません ブックマークに追加する

最近気付いたのですが、私は満員電車が相当苦手らしいです。昔から乗り物酔いはひどかったし、人ごみも苦手なので、よく考えれば当然といえば当然なのですが、あんまり自分に負荷がかかるとは気付いていなくて、今になってびっくりしています。本当に負荷って自分ではなかなか分からないものだな、と思いました。

こんな人間もいる、という資料&後で思い出す備忘録として。

乗り物酔い
■電車
中学に入学するまでは電車に3分乗るだけでアウトでした。中高の電車中学で少し慣れました。(通いたかったので最初は座りこみながら耐えた記憶があります…)でも進行方向向きじゃないと酔います。1時間を超すとかなりキツイです。元気なときでも、減速加速時に文字を読んでいると、たぶん10分で酔います。

基本的に帰省したり旅行すると、旅行日数(移動日数)×1.5日分くらいは身体が動きません。そこを無理をすると倒れて日数が増すだけになるようです。最近学びました。

■車
ほとんど乗らないので結構簡単に酔います。「自分で運転したら読わない」と言われましたが、そんなことなどなく自動車学校は苦行でした。特に最初の急発進急停止訓練は拷問かと思いました。

夫に「訳立たない免許」と言われているのですが、写真付きの身分証明書としては役に立っています。思うに、日本の免許制度というのは、他の写真付き公的証明書を無くしていた(現在はあるはず)ことによって巧妙に構成されていた通過儀礼を兼ねた税金徴収の一つの形態なんじゃないかと思います。

■飛行機
それほど激しくないですが、上昇や降下時に本を読んでいるとテキメンです。

■船
思い出したくもありません…。逃げ場がないのがあれほどツライとは思いませんでした。

酔い止めは効くときもありますが、効かないときもあります。ゲームでも、もちろん酔います。当たり前ですが、ストレスによって酔うボーダーラインが簡単に低下します。

人ごみ
うまく歩けません…。渋谷には恐怖を感じます。目がちかちかして気分が悪くなります。
ネットに乗っていた「iPodを聞く」という対処方法が私にはかなり有効だったのでiPodは手放せません。聴覚を自分の支配化におけるだけでストレスがまったく違います。

満員電車
首都圏の通勤電車、混雑率ワーストテンは?の第8位東海道線川崎ー品川間に乗っていたことがあります。

最初は、毎日毎日気分が悪くて立っていられなくなって座り込み、「具合を悪い人がいるので」という親切な人の呼びかけよって席を譲られるという経験をしていました。そのうち「どうやら座り込むと『具合が悪い人がいる』と言わなくてはいけない人と、席を譲らなくてはいけない人が発生するらしい。これは大変そうだ。そうだ、みんなの手間を省くために『具合が悪いので席を譲って下さい』と言い出すのはどうだろう…。いや、さすがの私でも明らかに変な人だと思うな。色んな人に気を使わせるのは悪いから我慢して立っていようかな」という心境になったりしました。

上記の川崎−品川間は確かその「座り込み」すら出来ない区間で、この区間の前に座るか座らないかは大きな決断でした。しかし、我慢して立ているのも限界があり、余計具合が悪くなって結局品川で途中下車し、とても勤務できないので欠席の連絡を駅からするということもありました。当時は「貧血かな」と思っていたのですが、どうも満員電車に参ってた気がします。

その後、少しは慣れて、椅子でないところに座りこむのも頻繁ではなくなった気がするのですが、あんまり覚えてません。引っ越しして上記ほど混まない路線になったり、私も少しは学習して「iPod+目をつむる」作戦を慣行することにしたりした記憶があります。夫は「ノイズキャンセリング最強。特に大江戸線の騒音には必須」と言っているので、私も欲しいです。大江戸線の騒音は言われてみれば確かにひどかったです。自分のストレスの元に気付かないあたりが不幸です。

そして、この間ひさびさに満員電車に乗ったら、ストレス耐性が落ちてるのか満員電車耐性が元に戻ったのか、また倒れ込んでしまいました。もしかして、また経験値が一からですか…。

体力的にそれほどしんどいと思っているわけではないと思うので、精神的なものや三半規管や視覚、聴覚の問題だと思います。満員電車といっても走ってる間はまだいいのですが、事故で停止したときはいつ終わるとも知れないので本当に死ぬかと思います。

そんなこんなですが旅行は好きです。これは乗り物酔いのひどい娘を抱えながらもいろいろ連れ回してくれた両親のおかげかな、と思っています。

「何で東京にいるの?」というのは質問に対しては、単純にそんな歪んだ、東京という街が好きだからと、こっちではないとしたい仕事がないからかな、と思います。また、田舎のほうが実は移動距離が長いので苦行の時間が長かったりして一概には言えなかったりします。コンビニに行くのに車使いたくないなあ、と思います。

投稿者 michy : 18:40 | コメント (3) | トラックバック | 健康、医療 |    

「ハウルの動く城」 ブックマークに追加する

「ハウルの動く城」

いつも借りようとしては「なんか見る気分じゃないんだよねー」と思って敬遠していたハウルですが、TSUTAYA DISCASで登録してみたら強制的に届きました。TSUTAYA DISCASの「強制的に届いて返送するまで次を送らない」というシステムは、私たちのような夫婦にとっては福音です。もっとも最近は他にも登録してるのにプロフェッショナル仕事の流儀ばっかり届いて「嬉しいが…」と思ってます。

見る前に夫に「粗筋を全然知らないんだけど、どういう話?」と言われました。もう映画は始まりそうです。こういうときに長い話をして私は怒られる傾向があります。(この点については学習した)短く適確に分かりやすく表現しなくては!

「えっとね、お婆さんが娘になって青年が出てくる話」(実際は娘がお婆さんになります)
夫「…どこが粗筋なの?」
私「え、どこが粗筋じゃないの?スッパリキッパリ完結に事実だけを述べてるじゃん」
夫「君の話にはエッセンスがない」
私「えー!エッセンスだらけじゃん」
夫「うーん、なんていうかなー」

結局映画が始まってしまって答えが聞けなかったのですが、夫には「君のプロットはプロットじゃない」と言われたりします。しかし、彼が「粗筋」や「プロット」というものと自分が作るものの差異が分かりません。きっと、ものの見方が違うからそうなるんだろうなあ、とは思うんだけど、どう説明すれば夫の納得がいく説明になるのかがよく分かりません…。

お話は私風に適当に要約すると、「千と千尋の神隠し」の主人公を魔法でお婆さんにしてみて、相手役のハクをおもしろ魔法使いお兄さんにして恋愛風味を大胆にし、家族と戦争風味を加味してみた、という感じです。

魔法使いのお兄さんは声優が木村拓哉だし、カッコつけお兄さんかな、と思っていたら、実はおもしろお兄さんでびっくりしました。私としては及川光博にやって欲しかったです。

お話はいろいろ考えさせられるし、たくさんの題材を意欲的に取り込んでいて、とてもおもしろいなあ、と思いました。ただ、ラストが安直だなー、と思ったのとアニメーションとしてはどうなんだろう、と思いました。

例えば、ハウルのお城の入り口は私の目にも夫の目にも、外開きに見えて、思わず二人して「よかった。うち開きで」と言ってしまいました。あの外観でうち開きだとは思わないと思います。

また、導入から旅に至る過程や、旅についてどう考えているのかが、かなり唐突に感じられました。主人公が何を思って何をしているのかよく分からなかったので、「計画性を持とうよ!」と思ったりしました。ここらへんは原作を読むと違うのかな、と思いました。

唐突という意味では恋愛も唐突で、「で、どこを好きになったの?何で好きなの?」とちょっと動機を聞きたくなりました。お互いにそれなりの覚悟をもって思い合っているように見えるのですが、それにしては何をどう感じてその感情が生じたのか理由がありません。想像はできるのですが、それは映画表現として表情を工夫するとかでもう少し明示して欲しかったです。

呪いや契約についての描写はあんまり明示しないほうがステキかなー、と思ったので、アレでいいのかなー、と思います。私にはよく分からない魔法なんかもありますが、魔法なんだし、きっとわけがわからなくていいのでしょう。

果てしなくどうでもいいこととしては、キザなお兄さんならスカートの女の子に空中を歩かせるなんてしちゃダメじゃん、それじゃ下からパンツ見えるよ!、ガラスの床にありがちな罠だよ、と思いました。

名作の漫画版「風の谷のナウシカ」では明示されてなかったように思う「生きる理由」(「戦う理由」?)がこの映画にはあって、それがとても身近な愛とか家族とかそういうものなのはとてもいいなあ、と思いました。

身近なので誰でも手に届くものともいえ、そうはいいつつ『当たり前のことが一番難しい』by杉野秀実@プロフェッショナル仕事の流儀のだなあ、と思います。

投稿者 michy : 17:44 | コメント (0) | トラックバック | 映画 |    

2006年12月26日

メガネっ娘への決意 ブックマークに追加する

夫が「全然風邪が治らない。咳が止まらない」といいます。

風邪が治らないって疲れが溜まって免疫力が落ちてるってヤツな気がすると思って、「疲れがたまってるんじゃない」と言ったら、「いや、しんどくはないし、疲れていないと思うんだけど」というびっくり返答が返ってきました。

…妻の目からみる限り、夫は結構忙しそうだし、仕事でかなりストレスかかってそうだし、「疲れていない」なんてそんなワケはないと思います。それなのに「疲れていない」というそのワケは何でしょう?

そうだ、これはきっと私も通った道って奴だ。今もよく通るけど。

「それって、気がはって疲れが意識できていないだけじゃないの?私だと、そういうときはいくら眠っても横になっても疲れがとれないよ。むしろ眠れなかったりするし。マッサージしてもらわないとダメで、マッサージしてもらうと『こ、こんなに疲れてたんだ』と思う」

夫は「そうかもしれない。僕もマッサージしてもらうと『こんなに疲れてたんだ』になる」と言って、「ボーナス出ると思うから二人でどこかゴージャスなマッサージに行こうよ。予約しといて」と言って去っていきました。後半は私が言わせた気もします。

そんなこんなで、「疲れてるときはオイルマッサージで全身の筋肉をリラックスだよね。しかし、男性も可のオイルマッサージって少ないねー」と適当に探していたら、漢方ベースのオイルマッサージで鍼灸も整体もやります、しかしかなりのお値段、というところを見つけました。お値段にびびったもののコンセプトには共鳴したので、夫に聞いてみたら「それくらい、いいんじゃない?」というので、さっそく予約して出かけました。

気功、カイロプラクティック、鍼灸、オイルマッサージのフルコースを一人のかたにやってもらいました。気功が専門らしくて一番上手でした。「気って本当にあるんだなー」と思いました。何の効能か不明ですが、どこの鍼灸も、カイロプラクティックも、整体も、マッサージもとれなかった5年くらい溜まった私の首のコリがとれていたのは正直びっくりしました。

そんなこんなで帰りの道中を歩いていると、結構強い鍼だったための鍼あたりか、それとも疲れが出ただけなのか、身体がめちゃくちゃだるくなって困りました。夫も疲れていたらしく、帰りの電車で熟睡していました。やはり「疲れていない」というのは「疲れが意識出来ない」という状態にあっただけのようです。私もクビのコリがなくなったためか、家に帰り着く頃にはコンタクトをしている目の異物感がすごくて、まばたきしているとコンタクトが出て来てしまいました。

そこでハッ!と思いました。コンタクトしながら書類や画面(特にディスプレイ)を見るとものすごく目が疲れます。今は「読んでナンボ」の商売です。仕事をし始めてからクビの凝りは激しくなり始めました。クビの凝りの原因はコンタクトな気がしてきました。メガネをかけると「見まごうことなき教育ママ」風になってしまうのが嫌で、高校生の頃からずっとコンタクトでした。しかし、どう考えても読む職業に向いているとは思えませんし、「似合わないから嫌」なんてことを言っている場合ではない気がしてきました。(もう一つ、メガネ越しの景色とそうでない景色が両方見えちゃうと酔う、というのも原因もだったりします。これへの対処方法は今後の課題です…)

そこで私は宣言しました。

「私、メガネっ娘になろうと思うねん」
夫「…もう一回いい直したほうがええと思うわ」

かなり考えた末に選択した言葉だったのですが、夫の気には沿わなかったようです。

私「私、仕事でもメガネをかけようと思うねん」
夫「ええんちゃう」

問題は、今のメガネが安々メガネなうえにあんまり似合ってなく、とても会社にかけていく気分にならないことでしょうか。ノンフレームのメガネしか持ったことがないのに似合う、似合わないもない気もしますが、私にとっては重要です。メガネをかけているのが分からないメガネが欲しいです。

投稿者 michy : 11:49 | コメント (8) | トラックバック | 日常 > 2006年 |    

夫が手袋を買ってきました ブックマークに追加する

#はせがわ様、日記からインスパイアさせて頂きました。

ある日曜日、例によって例のごとく私が寝込んでいると夫が買い物に行ってくれました。わーい、ありがとう〜。

「寒かったから手袋買った」

へー。いいんじゃん。

そういえば今年はまだ手袋買っていませんでした。その理由は概ね、私がネクタイを衝動買いしたせいPS3を買ったせい液晶テレビを買ったせい鈴鹿に行ったせいです。

何で「今年」の手袋が必要かというと、我が家では手袋は夏を超すと何故かなくなるのです。この理由は本当に謎なのですが、夫は手袋の管理をしているようには見えません。ってことは私が管理すべきなのでしょうが、私にも長年「夏を超すと手袋がなくなる」という同じ現象が起きていて、私自身は手袋所持を諦めました…。傘所持も諦めぎみです。なので、もうしょうがない気がします。

夫が何の連絡もせず突然買ってきた手袋は、上記のような理由で一年モノであることを考えると、¥2,000くらいかしら。

tebukuro-tk1.jpg

( ゚д゚) …

(つд⊂)ゴシゴシ

tebukuro-tk2.jpg

(;゚д゚) …

(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシ

tebukuro-tk3.jpg

 _, ._
(;゚ Д゚) ……?!

(MacのためAA略)

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『大量にお金を使った年に
  毎年手袋を無くす夫が手袋を買ってきたと思ったら
   かなりの値段のブランド品だった』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった

頭がどうにかなりそうだった…

ストレスが溜まって衝動買いとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

かなりビックリして「ど、どういうこと!?これは二人で見に行って『高いから考えよう』って言ったTAKEO KIKUCHIの手袋じゃん!」と問いつめてみたら、「妻がTAKEO KIKUCHIに修理に出したコートを取りに行かないからあの店に行くことになった。そもそも妻がコートを取りに行っていれば近寄ることはなかった」と言われました。確かに寝込んだり忘れたりしていて取りに行ってません。その点については私が悪いです…。

「それから、コートの修理が無料だったんだよー」へー、それはびっくり。糸のほつれは初期不良ちっくなので無料かも、と思ったけど、後ろのボタンが取れたのはさすがに有料かと思っていました。

それならこの手袋を買うのもアリかも。

…イヤ、ボタンの直しだけならそもそもそんな値段かからないし、一年でなくされたら絶対に減価償却できない気がします。「絶対に無くさないでね。大事使ってね。管理を私任せにしないでね」と念を押しておきました。

同じブランドとはいえ、この手袋はSculptureとかいう若者向けの路線なので「TAKEO KIKUCHIで夫のコートを買いました」で買ったコートに合うか心配だったのですが、ちょっとハズした感じであっていて満足しました。わーい。

投稿者 michy : 06:12 | コメント (0) | トラックバック | 浪費 |    

2006年12月17日

ふとゲームに冷める瞬間 ブックマークに追加する

夫が、社長、プログラマー、そしてとあるUI好きなデザイナーが「ゲームを熱中してやっていたんだけど、ふと『何をやってるんだろう』と思って、冷めてしまう瞬間」について語り合ったという話をしてくれました。

プログラマーはこう答えたそうです。
「ゲームの裏で動いているロジックが見えてしまって、そのロジックの詰めの甘さに気付いてしまった瞬間」

なるほど、分かる!分かる!と思いました。

UI好きデザイナーはこう答えたそうです。
「このUIダメだ、と思った瞬間」

ま、そうだろうなあ、と思います。

社長はこう答えたそうです。
「いくらゲームで大金を稼いで成功しても、ここはゲームであって現実ではない、と思った瞬間」

さすが社長は違うよ!私にはよくわからんよ。

そして、その社長は、そう思ってしまうにもかかわらずゲームが大好きで、ゲームがあるとプレイしてしまうため、「そのゲームのCDを割る」のだと夫が教えてくれました。「意思が強いんだか強くないだか分からない」と夫は言っていたのですが、私はとてもとても、その社長の心境が謎でした。なので、たいていのことは何でも知ってて、答えてくれる夫に聞いてみました。

私「ファミコンやスーファミのカセットのときはどうしてたんだろう」
夫「ドライバーとかで割ってたんじゃない?」
私「いや、アレは割りにくいでしょ。任天堂だし、壊しにくいように作るんじゃないの」
夫「じゃあ、カセットのときはまだそこまでの心境にならなかったんだよ」
私「なるほどねー。成長した時代とCDになった時代があってたんだね。じゃあさ、何で割っちゃうんだろう?」
夫「視覚的に『もうプレイできない』って状態にすることが重要だからじゃないの」
私「それなら、CDの裏面にガーッと傷をつければ済むんじゃないの?裏面をみれば『もうプレイできない』ってことはすぐ分かるわけだし、作業も破片が飛び散りそうな割る作業より楽でしょう。CDって表面の印刷はキレイだったりするし、そこは残しておきたいって思ったりしないのかなー」
夫「…知らない。後は勝手に考えてくれ」

ガーン。一緒に考えてくれなくなったよ。

その後、一人で適当に考察したところ、『手に入らないなら、徹底的に壊してしまえ』みたいな心境なのかなー、と思いました。根が臆病なのとコレクター精神があるからか実行にうつせたことはありませんが、そういう心境なら分からなくはないな、と思いました。どっちにしろ、社長になる人の心境というのは難しいなあ、と思いました。

ちなみに私が「ふとゲームに冷める瞬間」は、小説や漫画でもほぼ一緒です。
「設定上の矛盾を発見してしまった瞬間」

例えば、「万能魔法」と「万能魔法にだけ強い属性」とがあることに気付いてしまった瞬間です。「魔法全般に強い属性」なら理解できるのですが、「万能魔法にだけ強い属性」があったら、既にその魔法は万能じゃないと思います。

後は、「他のアイテム名は英語由来なのに、意味なく一つだけドイツ語由来のアイテム名があることを発見した瞬間」なども同類です。もちろんそれなりの意味さえあればOKです。むしろ深遠な意味だとハマりまくります。

…誰かー、「法務っぽいねー」って言ってくださいー。

投稿者 michy : 22:50 | コメント (3) | トラックバック | バトン、思いつき、妄想 |    

私の中の適当グルーピング ブックマークに追加する

たぶん、ただのノロケ話です。

夫の髪の毛がだいぶのびてきました。私は長髪が好みだったりするので、まったく問題ないのですが、夫が「どうよ」と言っています。きっと、「ビジネスパーソンとしてどうよ?」というようなことだと思うのですが、私は問題ない、世界にはこういう事例がある、と言いたかったのでこう言ってみました。

私「いや、ルカ・モンテゼモーロみたいでよくない?」

ルカ・モンテゼモーロ/フィアット会長

from CTESC


夫「キミの中でモンテゼモーロはどうなんってんねん」

やり手ヤクザビジネスマン、ナイスミドルエイジなイメージだったのですが、違ったのかな。うーん、そうか、長髪、カッコいい、ビジネスといえば!

私「ニコ・ロズベルグみたいでよくない?」

ニコ・ロズベルグ/F1ドライバー

from AutoPlus

夫「キミの中でニコはどうなってんねん」

うーんうーん、私の中では同一イメージなのですが、何のアプローチを間違っているのかしら。年代?難しい。

そういえば、とある漫画を読んでいて、どーしてもどーしてもヒロインの相手役の男性が夫っぽく思え、「これは絶対に夫に惚れた欲目ってヤツに違いない」と思ったものの、あまりにも何度も既視感が襲ってくるのに耐えられなくなり、夫を知っていて、かつ、その漫画を勧めてくれた知人に「どうしても、このキャラが夫にみえる」と訴えてみたら、「あなたの旦那とそのキャラはダブらせられないし、ダブらせたくない」と言われたことを思い出しました。

そのときは、確か「好きなものは一緒にみえるってヤツですよ」という適当な台詞でゴマかしたのですが、そういうことなのかしら。

投稿者 michy : 22:21 | コメント (4) | トラックバック | 日常 > 2006年 |    

2006年12月15日

ここは本当に鍼灸院です ブックマークに追加する

今日もひさびさに鍼灸院に行ってきました。

前に一度トライしようとして挫折した、症状をみてきちんとした漢方薬を処方してもらえるところのオススメを知りたいなー、と思ったので聞いてみることにしました。

先生「うーん、患者さんがいいところがあるって言ってたんですけど、忘れちゃったんですよー。今度聞いておきますので、次回まで待ってください。銀座の有名なお店も知ってるんですけど、煎じないといけないんですよねー」

私「それは私には困難ですね。煎じるのが効くのは分かってるんですが」

先生「ですよねー。患者さんも専用のポットなんかも買ってたんですけど、もう匂いがスゴイらしくて、部屋で煎じると匂いが充満しちゃうのでベランダで毎日煎じてたらしいです。それでも『なんかいいかな』としか思えなくて、半年しか続かなかったらしいです。続かないと意味が無いですからね」

私「難しいですねー」

先生「michyさんの場合は、身体を温める漢方がいいんでしょうね〜。温めると余計なものを排出する力が出るから、良いものを取り入れやすくなるらしいですよ。まずは排出が一番らしいです」

私「なるほど。温めたいんですけど、片頭痛のときって悪化するからお風呂に入れなくて、めっきり入浴回数が減ってます…」

先生「確かに、片頭痛のとき入浴するとひどくなるらしいですね」

私「そうなんですよー。あ、ただ、最近良い入浴剤を手に入れたんですよ。仙神湯(in this blog)ってヤツなんだすけど、夫がモーニングの懸賞で当てて」

先生「モーニング、読まれてるんですか?僕もモーニング、イブニング、スピリッツは好きですよ」

私「いいですよねー。私は最近「少女ファイト」(in this blog)にハマってます。もう夫婦して「少女ファイト」がおもしろすぎて他のイブニング漫画を読む気になれない、って言ってます」

先生「気持ち分かります。すごくいいですよねー。ちょっと見たことのない筆致で。少女漫画描かれてたんですかねー」

私「いや、ずっとヤンマガだったみたいです。「少女ファイト」がお好きなら同じ作者の前の作品も絶対にオススメです〜」

先生「へー。ちょっとチェックしてみます。そういえば前に「働きマン」(in this blog)がおもしろいって言ってなかったですか?あれから読んでみたんですけどいいですねー」

私「本当ですか。嬉しいです」

先生「いやー、しかし、「少女ファイト」がピンポイントでくるとは思ってませんでした」

その後、ぼーっと鍼灸の治療を受けていたら、ブラームスの交響曲第三番がかかり始めました。最初はるんるん気分でただ聞いていた私ですが、途中で我慢ができなくなりました。

私「この曲好きな曲なんです」

先生「ブラームスですよね。三番ですかねー」

!!!適当に有線を流していたのかと思ったら、そこまでご存知でしたか。

私「いいですよねー」

先生「僕は吹奏楽をやってたんですが、ブラームスの一番(交響曲第一番)をラジオで冒頭だけ聞いて、本当に感動したんですよ。なんていうか音が深く底まであるっていう」

私「わかります!私は三番を弾いたことがあるんですけど、スコアみると本当に感動します」

先生「そういえば、のだめはご存知ですか?」

私「はい。一応。この間、ちょっとだけ見たんですけど、あの指揮はどうなんでしょう」

先生「いや、あれでもよくなったんですよ!!でも打点が…」

私「よ、よくなったんですか!?打点もそうなんですけど、打点とかいう以前に」

先生「うん、いや、そうなんですよね。でも指揮よりティンパニが…」

私「難しいですねー」

先生「僕が一番好きな交響曲はブラームスの一番なんですけど、michyさんは何が好きですか?」

私「私はベートーベンの『運命』です」

先生「『運命』っていうと最初のところだけしか知らないですねー」

私「いや、あんなの序章ですよ。もう四楽章が大好きで大好きで」

先生「序章なんて言われると聞いてみたくなりますね」

その後、診察時間を過ぎても、ブラームスの大学祝典序曲は素晴らしい、ブラームスは偉大だという話をしたり、そういう好みならマーラーの交響曲第十番(未完)があうと思う、とおすすめしたり、指揮者で本当に弾きやすさや曲のイメージは変わるという話をしたり、好きな楽団の話をしたり、私が今好きな指揮者はサイモン・ラトルで、先生はサバリッシュあたりの昔の指揮者を聞いてたという話をしたり、この間、見かけた天漢日乗:クラシックの録音に紛れ込んでいるノイズたちというブログで「第二次大戦中に録音されたために近くの大砲の音が入り込んでいる録音がある」という話で盛り上がったりしました。

帰り際に、「あ、先生に何の楽器やってた聞くの忘れた」と思いました。

…私は間違いなく鍼灸院に鍼灸の治療を受けてもらうために来ましたよ。

投稿者 michy : 05:38 | コメント (0) | トラックバック | 日常 > 2006年 |    

2006年12月12日

二兎追えないときの決断 ブックマークに追加する

人生は何度も決断を迫られることがある気がします。私はあんまりにも望み薄なことばかり追求することが多いので、「両方手に入れられるかもしれないこと」を直前まで考えてなかったりします。そんなチャンスがあることはほとんどないともいえるし、どの道も成功か失敗か分からないのだから引くことと進むことを「二兎」だと思えば、いつどんな人も二兎を追っているともいえる、とも思います。

最近TSUTAYA DISCASでハマっている、プロフェッショナル仕事の流儀 アートディレクター/佐藤可士和が決断をするときに「最も困難な道を選ぶ」と言っていて、なるほど〜、と思って自分の決断の基準も書いてみたくなったので書いてみます。

私の決断の基準は高校生の頃から変わっていません。

うまくいかなくなったときにより後悔の少ないと思う道を選ぶ

その昔、二つの道、どちらを選んでいいか悩んでいたときがありました。かなり悩んだのですが、ある日、片方の道について現在判明している条件以外に「他にその道を選ばなくて良い理由はないか」とばかり考えていた自分に気付きました。「この道を選んでうまくいかなかったら後悔するだろう」と思いました。もう一つの道は「その道を選んで良い理由はないだろうか」とばかり考えていました。この道を選んでも、自分が選びたかったんだから後悔は少ないだろう、と思いました。

どっちの道が良かったのか未だに分からないことも多いし、それはいつになっても誰にも分からないんだろうと思ったりもするし、「その道を選んだ自分」を正当化したいがために理由を探したくなったりすることもありますが、今のところ、この基準を変える予定はありません。

投稿者 michy : 23:20 | コメント (2) | トラックバック | バトン、思いつき、妄想 |    

あるかわいそうな子のお出かけ ブックマークに追加する

今日は待ち合わせだ!と思う。途中でiPodと携帯電話が切れると大変なので充電をする。お洋服を選び、るんるん気分でお化粧をする。

おでかけの準備が整ったので、コートをはおって、鞄を持つ。iPodを聞こうとしていたら、充電していたことに気付いて充電からはずす。

珍しく反対行きの電車に乗ることなく目的地に到着する。目的地で時間を確かめようと携帯電話をみようとしたら、携帯電話を充電したまま家に忘れたことに気付く。

「まあ、携帯電話を忘れることは時々あるし、用は待ち合わせ場所に時間通りにいればいいのよ。今が何時かは分からないけど」と思う。

しかし、そもそも待ち合わせ場所がよく分からない。たぶん、あってるんだろうと思うけど、不安。そして、近くに時計を探すけど見つからない。

時間が分からないから不安なものの、適当に待ってみたが、どう考えても待ち合わせ時間をたくさん過ぎているのに、待ち合わせ相手があらわれない。相手から連絡があったのかもしれないが、それを確認しようにも、連絡をとろうにも私は携帯電話を持っていない…。

はてさて、どうしたものか。

ふと手元に共通の知人の電話番号のメモがあることに気付く。公衆電話から電話をして、連絡先を知ってるか聞いてみた。

「携帯電話は知らないけど、心当たりがあるから連絡してみるよ。折り返して」

なんて優しいんだ。やったー。

折り返すと「今、向こうからの連絡待ち。喫茶店の前で待ってて」と言われる。喫茶店の前で待つ。待つこと20分弱。

…ここまで待ってこないなんておかしいよな。何があったんだろう。

うン?あれ?そういえば待ち合わせって水曜日だったよね。

私は昨日夫がヤンマガを買ってきたからてっきり昨日は火曜日だと思ってたけど、よーーーく考えたら、夫は最近、ヤンマガを月曜に買ってくる気がしたよ。(061212追記:夫に確認したら「ヤンマガは昔から月曜日発売だよ」と言われました…。何で私が火曜日だと思っていたのかは謎です)

まさかと思いますが、

まさかと思いますが、

私、日付を間違えた!?

何で今まで気付かないんだよ。ガーン!!!アホすぎる。

さっそく電話番号の分かる共通の知人に電話をする。「連絡がないんだよねー。あ、日付間違えてた?」ハイ、スミマセン。かわいそうな子があほなことをしていたと謝っておいてください、と伝える。

悲しいので近くにある、腕がいいけどなかなか行けない整体屋にでも寄って帰ろうと思う。本当なら電話をするのだが携帯電話がないので、整体屋まで出かける。

「3時間待ちになります」

そうですか…。諦めます。

あんまり悲しいので本屋でもひやかそうと思ったけど、低気圧の雨の日にずっと立っていたせいで、気分が悪くなりかけていてそれも叶わず、とぼとぼと帰りの電車にのる。

「まあ、お出かけすることで運動になったからいいやー」と思った、あるかわいそうな子のお出かけのお話でした。

あんまり関係ないですが、私が今週号のヤンマガのエリートヤンキー三郎で爆笑していたら、夫が「何がそこまでおもしろいのか?」と非常に疑問そうでした。「彼岸島」も、まさか彼まで丸太使いとは思わずびっくりして爆笑していました。「彼岸島」はタイトルを「丸太道」ってしたほうがいいのではないかと思いました。この二つは私が勝手にヤンマガ三大バカマンガに数えているのですが、残りの一つである「カイジ」は比較的マトモで笑いどころもツッコミどころもなく、「早く次に進もうよ」と思いました。

投稿者 michy : 13:59 | コメント (4) | トラックバック | 日常 > 2006年 |    

私の学生時代の試験やレポートの乗り切り方 ブックマークに追加する

※真似をしてもまったく責任はとれません。特に仕事で真似するのはたいへん危険です。

中学、高校の頃から学校で行われる試験に対する対策で、私にとって一番効率的なのは一夜漬けのことである、と信じて疑っていませんでした。もちろん、使える知識を吸収するということや、もっと準備期間をつまないとダメな知識が必要な試験などにトライするというのとは別のお話です。

中学の頃は、前日の夜くらいに勉強し、それから眠っていた気がするのですが、ある日気付きました。

「睡眠時間を減らせばまだ勉強できると思うと、『気が散るから部屋の掃除を』とか、『気分転換に漫画を』などと思っていつまで経っても勉強しないし、非常に効率が悪い。しかも、眠ると覚えた知識を忘れる。試験後に忘れるのは問題ないが、試験前に忘れるのは困る」

私は睡眠時間が必要なタイプのようで一日十時間の睡眠は欠かせませんでした。睡眠時間が減ると、明らかに試験結果に影響するようです。これは効率的ではありません。

そんなわけで、高校あたりから試験週間は帰ったら即効で眠り、朝早くに起きて、デットラインが決まった中で時間を割り振って勉強することにしました。起きてすぐ勉強するのは落ち着かないので、必ず起きたらすぐ趣味に時間を使うことにしていました。

これはかなり上手くいきました。

「人間追いつめらると真価を発揮するものねー」と適当なこと思って、大学に入学して以降もそのスタイルを崩しませんでした。

しかし、大学では試験以外にもレポートの提出が課されることがあります。レポートにも基本的に同じスタイルを貫いていたのですが、ある日、「レポートの締め切りって重なるから、片付けられるレポートは一週間ほど前に片付けておくほうが実は効率が良いのではないか」と気付きました。

さっそく実行に移しました。

……。

書いたのはいいのですが、提出するのを忘れました!

まだ提出期限ではなかったので、提出期限を待ってから出そうと思っていたら、締め切りまですぎていました。書いたことに安心してしまったのです。

私は思いました。「書く→提出」という流れが私の中で出来ている。今からこのスタイルを崩そうとすることは容易ではない。人間、慣れないことはするものじゃない。

これからは、きちんとレポートも一夜漬けをしよう!

そんなわけで、私は、卒業まで、ほとんどの試験やレポートを、一夜漬けで乗り切ることにしました。(全部だったような気もするが定かではない)たとえ、どれだけ試験やレポートが重なっていようとも。

…試験の結果に対する期待値が高くなければ自分の特性を踏まえた効果的な対処方法の一つであった気がするのですが、その後の人生のことを考えるともっと別の対処方法を学んだほうが良かったのではないか、と今は思います。

投稿者 michy : 10:55 | コメント (2) | トラックバック | 日常 > 2006年 |    

2006年12月08日

お米のマメ知識 ブックマークに追加する

お米を作っている父から教えてもらったマメ知識です。メモ代わりです。

・精米してから一ヶ月以上経つとかなり味が劣化する
・精米してなくても熱でお米の味は劣化する

最近、ご飯が美味しくないなあー、と思ったら暑い夏を超した古米なうえに精米してもらってから三ヶ月ほど過ぎてました。そりゃ、美味しくないよ…。

投稿者 michy : 18:50 | コメント (2) | トラックバック | バトン、思いつき、妄想 |    

2006年12月07日

一般人から離れる閾値2 ー「文化人だから」ー ブックマークに追加する

ある日、サークルの後輩に聞かれました。

「michyさんは『ツンデレ』って知ってますか?」

愚問です。

「うーん、やっぱり知ってるんだー。この間、サークルの同期で集まったんです。そしたら、男の子がツンデレって話題を出したんですよー。私が知らないだけかと思ったんですけど、女の子を中心に半分くらい知らなかったんですよねー」

ええええ!!!!!…ツンデレってかなりの市民権を得ている言葉だと思ってました。サークルの同期ってことは私の後輩でもあるんだよね。えーと、サークルの後輩と自分にそこまでの乖離があると思ってなかったんですが、えーとえーとえーと。

「で、その場のメンツが知らないだけかと思ったんですよー。そしたら、後日、同期宛のメールで『それは○○ちゃんがツンデレだからだよ』って話題があったんです。話題をふられた○○ちゃんが分からなかったみたいで『それなに?ツンドラ?』って返していたんです」

…この時代にそんな小説のようなやりとりが成立しているとは思いませんでした。

それはともかく、そんなにツンデレという言葉は知られていないものなのだろうか?と疑問に思った私は夫に聞いてみることにしました。

夫「キミは自覚が足りなさすぎる!そんなもんだよ」

私「えーえー。でもさ、ツンデレって本屋の女性雑誌でも見かけるし、テレビにも新聞にも載ってるよ」

夫「キミはテレビで特集されている言葉や新聞に載っている言葉を全部覚えているのか。自分が興味のある分野だけでしょ」

私「えーえー。でもでも、流行語とかに選ばれてなかったっけ?」

夫「確かに、流行語大賞の候補にはなってたな」

私「それで十分じゃん」

夫「キミは流行語大賞の候補の言葉が全部分かるのか?」

うう。

悔しくなったのでどれくらい分かるかやってみました。八割くらいでした。確かに、結構分からない単語があるものだと思いました。

それでも、やっぱり納得がいかなかったので、別の相手に「サークルの後輩が集まったときにツンデレという言葉を知っていたのは半分だったらしい。衝撃を受けた」という話題を出してみました。

相手「それはmichyさんの属してるコミュニティが偏ってるからじゃない?同類が集まるってこと」

???同類?私の同類?

確かに、私は『ツンデレ』って言葉を知っているわけで、私の同類が多ければこの言葉を分かる人が多いのでは?

あれ?あれ?

…もしかして私が衝撃を受けたのは「半分も知ってるなんてびっくり!」だと思ったなんてことはないですよね?

相手「そう思った。半分も分かるのは多いと思うよー」

ガーン!!!!!

私「いやでも、流行語大賞の候補にも選ばれていてですね」

相手「流行語大賞の候補なんて結構知らない言葉ばかりだよ」

えええ!!!!そんなバカな。

私「八割くらい知っている言葉でしたよー」

相手「それはmichyさんが…文化人だからだよ」

…そっか。普通は知らない言葉も多いんだ。

言われて見直してみたら生きていくのには必要ではなさそうな一過性の単語が多いです。こんな知識ばかりがあって肝心の生きて行くのに必要そうな料理の知識がほとんどない私っていったい…。

少し悲しくなりましたが、言われた「文化人」という表現は曖昧模糊としていて素晴らしい表現だとおもいました。

これからは聞かれるとときどき困ることのある「何でそんなことを知ってるの?」という質問をされたら「文化人だから」と答えよう、と思いました。

ということを夫に話したら「文化人ってよくない意味で使われることもあるよ」と言われました。そーなんだ。そんなことも知らなかった私ですが、世間の評価なんていらないやー、と思ったので、今後しばらくはこの戦略をとろうと思いました。

投稿者 michy : 16:54 | コメント (4) | トラックバック | 日常 > 2006年 |    

2006年12月06日

私にとって女の子である利点 ブックマークに追加する

ちょっと長い文書を構成するのに疲れたので、一息つくために私にとっての女の子である利点などを述べてみます。

友人が「本当、もう恋愛には疲れたし、子供産むのは怖いし、仕事に生きようと思う。そう考えたら、男の子に比べたら体力ないし、生理はウザいし、何で女の子に産まれたのかと思うよー」と愚痴っていたので、そのときに「こんな利点があるよ!」と述べたこと+αです。

将来の選択肢がある
男性はほぼ「自分(+家族)の生活費を稼くために働かなくてはいけない」という選択肢しかないと思います。主夫という道もありますし、私は「それもいいじゃん」と思うのですが、まだまだ世間の目は厳しそうです。

でも、女性の場合は「仕事のみに生きる」「子育てと仕事を両立する」「専業主婦になる」その他諸々の選択肢があります。もちろん、それぞれの道にはそれぞれの道なりの厳しさがあるわけですし、様々な問題でこの選択肢が少ない女性もいると思いますが、「選択できる可能性がある」ということだけで十分なメリットだと思います。

プロフェッショナル仕事の流儀のパティシエ/杉野英美さんの回で、フランスで修行しているときに「もうお菓子作りなんてやめよう。日本に帰ろう」と思ったことはあるけれども、母親からの「辛かったらいつでも帰ってきなさい」という手紙で、かえって「帰れない」と思ったというエピソードをみました。「逃げる場(=他の選択肢)があるからこそ、かえって頑張れるものなんだなー」と思いました。

かわいい服が着れる
かわいい服を着たりオシャレをしたりするのは大好きです。

最近はクールビズブームあたりから男性でもある程度オシャレをしたりする人が増えましたが、女性の服に比べたらやはりまだまだバリエーションが少ないです。女性がメンズを着ることはよくありますが、逆の場合はまだまだ少ないと思います。レースなんて、なかなか男性が着れないと思います。もっとも友人にそう言ったら「最近はオシャレな男の子はレースだって着てるよ」と言われてしまいました。…そうなんですか?

冠婚葬祭にしても、黒いスーツ一着で済まないのは手間であるのですが、私の場合は楽しみのほうが大きいです。

男性漫画が読める
女性が男性漫画を読んでいると表明することに対して、それほど世間からの印象は冷たくないように思います。「ジャンプ」だって「モーニング」だって女性が読んでいてもそこまで違和感のない雑誌ではないかと思います。

しかし、逆の場合の視線の冷たさは女性が男性漫画を読むことの比ではないと思います。これはなんとなく「男性文化」全般に言えることではないかと思います。女性は比較的男性文化に立ち入れるし、そのことにそこまで世間は冷たくないけれど、反対は非常に困難であるように思います。

家を継がなくて良いこともある
私は田舎の出身なので「家」ということはやはり問題になるのですが、私は女の子で、かつ、弟がいるので「家を継ぐ」ことに関するプレッシャーや期待が私に対しててそれほどではなく、進路に対してもかなりの自由を認めてもらえたのは今思えば本当に利点でした。その分、負担が弟にいって大変だったのではなかっただろうか、と思います。

今後どうなるかは分かりませんし、その負担を弟だけに押し付けようという気持ちもないつもりですが、少なくとも今までのところは利点です。

蛇足ですが、昔は「家」なんて!と思う部分もあったのですが、最近は大切にするものがあるっていいなあ、と思います。故郷とか郷愁とか大切にしたいです。勿論一面的な見方なのですが、「風と共に去りぬ」でスカーレットの父が以下の台詞を言った気持ちがなんとなく分かる気がします。

Do you mean to tell me, Katie Scarlett O'Hara, that Tara, that land doesn't mean anything to you? Why, land is the only thing in the world worth working fro, worth fighting for, worth dying for , because it's the only thing that lasts.

夫と結婚できた
私が好きな人は男性だったので、私が女性であることで、何の障害もなく結婚して一緒にいれることは幸せだなー、と思います。

以上、すぐに思いつく私にとっての私が女の子である利点です。また、誰にとって利点であるわけではなく、あくまで「私の場合」です。

投稿者 michy : 15:48 | コメント (0) | トラックバック | バトン、思いつき、妄想 |    

子宮と卵巣があるための女性のツラサなど ブックマークに追加する

「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」にて、私の例をとりあげたところ、「PMSを理解するのに役立った」という意見を頂きました。

しかしながら、PMS(月経前症候群)というのは、生理前に起こる精神的、肉体的症状の総称で、私の場合はそれ以外にも排卵痛、排卵前の片頭痛、生理後の片頭痛などを伴っています。また、女性が子宮と卵巣があるためにもたらされる苦しみというのは知られているだけでも、それだけではありません。

私の場合はただの一例でしかありませんし、程度のひどい部類ですが、決して私だけの問題ではないということと、他にもさまざまな苦しみがあるということを知っていただきたく、知ることのできるページをまとめてみました。

PMS,PMDD

「お月さまのご機嫌」

PMS、PMDD(月経前不機嫌性障害)に関して大変詳しいサイトです。どのような症状が起こるか、どのように対策をすれば少しでも楽にするかについて詳細に掲載されています。私も参考にさせていただきました。現在のところ、掲示板が閉じてしまっているのが残念です。

九州医療ニュース「「月経前の不調」どう対処 イライラ、むくみ、頭痛、肩凝り…「PMS」」

婦人科の医師による解説です。PMSが「卵巣が役割を終えるまでの、女性の宿命」であることや、症状、対処方法、薬物療法あること、その問題点について書かれています。

20代や30代に多いともいわれ、柏村医師が20代前半の看護学生に毎年、PMSのチェック表=表参照=を使って調査すると、対処が必要な女性が約3分の1に上るという。
かなりの割合の女性が対処の必要なほどのPMSをもっていることが書かれています。

月経前症候群(PMS)と月経前不機嫌性障害(PMDD)について

心療内科/精神科医によるPMS、PMDDに関する簡単なまとめです。

約80%の女性は、PMSに関するなんらかの症状があり、約半数の女性ではかなり強い症状があるといわれています。

こちらによっても程度の差こそあれPMSのある女性はたいへん多いことが分かります。

排卵痛
私の場合は排卵痛は激痛ですが、意外に知られていないもののようで詳しいページはほとんど見つかりませんでした。

2.生理以外の日でも生理痛のような痛みがある

生理日以外の生理痛のような痛みは病的であることが多いので、診察を受けたほうがいい、とのアドバイスの後半に排卵痛に関する解説があります。

その他一般

A:内分泌(女性ホルモンに関する病気

無月経、月経不順、不正性器出血、排卵痛、月経痛、月経前緊張症などに関する、患者からの相談と医師からの回答によって構成されたページです。たいへん多くの事例があって参考になります。

生理のお悩みスレリンク集@2ちゃんねる

2ちゃんねるでの数多くの生理に関する悩みや愚痴と対策のまとめです。最後に参考になるページへのリンク集もあります。

goo-ヘルスケア 女性の病気

女性の病気に関する一覧です。現在133件あります。男性の病気というのも、もちろんあります。こちらは現在30件のようです。

投稿者 michy : 11:45 | コメント (0) | トラックバック | 健康、医療 |