F1の人ごみ
前のエントリを書いていたら、「人ごみといえばF1は凄かった。旅行記で書こうと思ったけど、もうこれはF1の人ごみというエントリを立てても良いレベルだ」と思ったので、そこだけにフォーカスしてみます。
F1は人ごみに弱い自分が心配なので、事前に夫に「コミケに比べてどうか?」と聞いていました。夫の答えは「コミケよりはマシ」でした。

これでまだ予選の日です。決勝は予選より人出が予想されます。
…夫に騙されたと思いました。彼の目がF1に関しては眩んでいるのを忘れていました。もっとも、最後の鈴鹿ということで過去最高の人出だったらしいです。
また道行く人々が普通に高価なF1グッズを多数身につけていて、「全身足すといくら何だろう?」と思いました。

これだけの人がどこから出てくるかというと、客席がこんなことになっています。まだ土曜日の予選です。
土曜朝のフリー走行の段階ではまだ少しすいていたので、「ねえ、ここが埋まるなんて嘘でしょ?こんな座席が数万円?」と言っていた自分を反省させられました。

こんな座席がどれだけあるかというと、この広大なサーキットの周辺にあります…。指定席だけではなく自由席もあります。
この座席一つがウン万円で、座ってる人も現場や事前にかなりのF1グッズを購入し、走ってるマシンやタイヤその他諸々がものすごい値段で、ドライバーの給与やスタッフの給料も半端無く、広告スペースや放映権を巡って争いが繰り広げられているわけで、こんな興行を二週間に一回やってるわけなんだ、と思うと、あらためて「F1は狂ってる」と思いました。そういう退廃的で爛れていて世紀末の予感漂うのは好きです。

そんな予選の会場から帰ろうとしたら、かなりの人ごみに出会いました。みんな下の通路を通ると遅いから位置エネルギーmghの浪費など気にせずにスタンドに上っては下ってを繰り返しています。hは結構あります。

決勝の日の帰り道です。決勝は出口を一カ所にすると危険だからか帰りのバスの停車位置が変更になりました。そのため、このような悪路を出口までひたすら歩くことになりました。お手洗いが比較的すいていたのが収穫です。

こんなに人がどんどん帰っていくから、みんなで脱出か、と思いきや座席にはまだ残っている人がいます。また、ミハエルがリタイアした時点で帰っていく人もいました。どういうことでしょう。なお、夫は昔、バンダナを巻いたまま眠っていたら日焼けがその形についちゃったらしいです。皆さん、ご注意ください。

外を出ればマシかと思いきや、ここは車道なのですが歩道と化しています。びっくりです。です。
また、人ごみというのは若干違うのですが、予選前や決勝前の各企業のブース前には、ところどころ無料の応援の旗を受け取るだめだけに最後尾がどこか分からない列が出来ていたりしてびっくりしました。列が無秩序なので、整理員や最後尾プラカードを持たせるべきだ、と思いました。
予選後にホンダのドライバーがブースの舞台に立つというので、通路の一角に位置するホンダブースの前にいきなり駆け出す人々が表れました。なにげに私もその一人な気がします。

私たちのいるところ+その前の区画は普段は通路です。私たちのすぐ後ろは露天の売店です。私たちはホンダブース前を通り抜ける途中でした。でも動かないので写真を撮ってみました。両側に動こうとする人と留まろうとする人の圧力はかなりのもので「子供連れはどうしてるんだろう。確か0歳児連れをみたよな。いや、あれは昨日かな?」と思いました。










