F1でよかった
友人夫婦と食事を一緒にしました。「ハイビジョンテレビは素晴らしいよねー」という話題に、サッカー好きの旦那様と話がが盛り上がりそうになりました。すかさず、奥様が主張されました。
「だって、この人、わけがわからないんですよ。会場でサッカー見て、家で放送見て、それから録画したのを見てるんですよ!」
…夫との論争の記憶が走馬灯のようによぎりました。「F1を録画するならちゃんと見て欲しい」だの、「F1を録画するのはいいけど、DVDに早く焼いて欲しい」だの、「そんなに高いビットレートで録画して何の意味があるのか」だの、「F1に行くのにどれほどのお金と時間がかかると思うのか」だの、たくさんの論争をしてきたなあ。
そして、F1の国際映像はまだハイビジョン放送じゃないから録画するににしてもビットレートをそれほどくわないし、毎週行けるようなもんじゃないから会場に行く時間は搾取されないし、「行くお金が!」と主張してみたところで現実的なのは国内だけだからそこまでではないし、「夫がハマってるのはF1でよかった」と思いました。
ハイビジョンとそうでない放送を見てしまったら「大画面の意味って何かしら。SDとHDなんてそんなに違うのかしら」と思っていた私の価値観が砕かれてしまって、違いにこだわる人の気持ちがとてもよくわかってしまったし、実際に鈴鹿まで行っちゃったら鈴鹿にこだわる人の気持ちもとてもよくわかってしまって、そこでは抵抗力を失ってしまいました。
という話を夫にしたら、「いやー、F1もこれからはハイビジョンかもよ」と言われました。ガクガクブルブル。もっと記録媒体が安くなってからにしてください。










