あるドラマーを見て夫が思ったこと
ある日、町中を歩いていると、楽器屋の軒先でドラムを演奏しているドラマーをみかけました。
楽器屋はチェーン店などではなく昔ながらの感じです。6万円ちょっとの値札のついたままのドラムを、安物のCDラジカセのBGMにあわせて叩いてる様子はなんともシュールで見とれてしまいまいました。
どうして値札はつけたままなんだろう。せっかくのパフォーマンスなんだから、もうちょっと高い楽器のほうがいいんじゃないのか。そもそも、何でパフォーマンスにドラムを選んだんだろう。BGMにしても、もうちょっと良い音の出そうなもののほうがいいんじゃ。
通り過ぎてから、夫が言いました。
夫「さっき僕が考えたことを当てたら何でも買ってあげるよ」
何でも!?そんな景気のいいことを言われたのは初めてな気がします。私ははりきりました。
私「値札をつけたまま演奏するな」
夫「違うな」
私「何でパフォーマンスしているのは、ドラムでベースじゃないんだ」
夫「違う」
私「CDのBGMとリズムがずれてる」
夫「おお、少し近づいた」
私「うーん。音程が狂ってる」
夫「違う。違う」
その後も、思いつく限りを並べましたが、全部違いました。
夫「正解を教えてやろう。サディスティックミカバンドの高橋ユキヒロはあんなシンバルの使い方をしない」
わかるか!!!!私はエスパーじゃないねん!!!
参考:私の高橋ユキヒロに対する知識は、どうやら高橋ユキヒロはYMOの人のようで、ブリティッシュイングリッシュの発音がキレイらしい、というだけです。(他の人との混同があるかもしれません)当然のように演奏している曲が誰の曲か分かっているはずもありません…。判別がつくのはYMOのライディーンだけです。
さすがに、もう少しだけ簡単な問題だと思って一生懸命トライしていた自分が悲しく思えた瞬間でした。











失礼ながら、笑ってしまいました。
楽しい文章ステキです。
私ら夫婦も高橋幸宏ファンです。
失礼しました。
コメントありがとうござます。
私は高橋幸宏をそれほど知らないのですが、ご夫婦でお好きなのはステキですね。夫がうらやましがっていました。