2007年09月16日
「鼻兎」小林 賢太郎
ラーメンズのなんともいえないシュールな演技をするサワヤカお兄さんのほうが描いたらしい本です。
いつもの鍼灸院に置いてあったのに夫が気付いて、熱心に読みふけっていました。そして、鍼灸師さんと「いや、アレはいいですよねー」と盛り上がっていました。「私は興味ないけど」と静観を決め込んでいたら、ある日、家に全巻届きました。
それでも静観を決め込んでいたら、夫から熱心に勧められました。「そこまで言うなら読んでみるか」と読んでみました。
…な、なにがおもしろいのか分からない
きっと、何かシュールなおもしろさがあるんだろう、と思うのですが、どこがシュールなのか、どこがおもしろいのか、検討がつかないのです。
「ゴメン。私にはダメだわ」と告げたものの、夫は諦めずに「この話はどうよ」と勧めてきます。勧められた話を読んでるうちに、何で私にこの話のおもしろさが分からないのか分かってきました。
「あのさ、このハナウサギさん、どうも行動が私と似てるの。だから、何がオモシロイのか検討がつかない」
夫は少し考えた後、「確かに君を生意気にしたらこういう風になるかもしれんな…」と呟きました。そして、その観点から私にオススメの話を選んでくれました。
2巻「寝る」
私「いやー、ハナウサギは分かってるなあ。そうだよねー。そうなるよねー。」
2巻「デンキ屋」
私「そうだよね。そうだよね〜。ハナウサギくんは実によく分かっている。弟子入り認めよう」
夫「…そういう読み方をする本じゃないんやけどな〜」
そんなわけで、傾向が似ているようなのでこのブログをおもしろいと思う人にはオススメの漫画なのかもしれません。そして、私は自分が孤独でないことを確認したいので、誰か私と同じ理由で鼻兎のおもしろさが分からない人を募集しています。
投稿者 michy : 2007年09月16日 10:35 :
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