99%の浸水

Posted by michy on 4月 12, 2008 in 2008年

知人男性と長風呂での過ごしかたについて話をしていました。

私「私は本を読んでます」

知人「本は水で濡れてしまうのが嫌なんですよ。女性はよく風呂で本を読みますよね?何ででしょう。絶対に濡れると思うんですが」

夫「僕もそう思います。絶対にダメです」

私「うーん。確かに濡れることもあります。だから、よく雑誌を読みます。雑誌なら濡れてダメになってもすぐ捨てるので」

知人「僕は雑誌でも濡れるのは嫌ですよ」

私「え!そうなんですか!」

ちょっとショックを受けました。しかし、言われてみれば夫も買って来た雑誌を保管しています。また、過去に本や雑誌の保管について話題になったときを思い出してみても男性の雑誌保管率は女性に比べて圧倒的に高いように思います。それが男性らしい蒐集への情熱によるものなのか、女性向けの雑誌が何かの理由からか保管を前提としないものが多いからなのか、私のサンプリング対象がおかしいのかは不明です。

私「うーん。なるほど。雑誌でも濡れるのが嫌だと確かに何か読むのは難しいかも」

どう考えてもこの時点で引き下がればいいのですが、頭が悪いうえに負けず嫌いな私は何故か話を続けました。皆さん、真似はやめましょう。

私「いや、でもですね、湯気がたたないようにして工夫すれば濡れないように出来ると思うんです」

知人「でも、99%,濡れますよね」

私「99%濡れるってことは1%は濡れないかもしれないじゃないですか。その1%に賭けるんですよ!

一見、カッコ良さげな台詞ですが、話題は「風呂で本を読むと水に濡れる」です。私のあまりの意味不明な返しっぷりに驚愕する知人に変わって夫が私に引導を渡しました。

夫「…。あえて言おう。この場合については100%だ!

知人、読者様、アホな夫婦漫才におつきあいいただいてありがとうございます。

なお、題名は岡嶋二人の有名ミステリ「「99%の誘拐」岡嶋二人」」にインスパイアされてみました。再販されたのか、最近あちこちの本屋で積まれていることが多くなりました。最初に読むミステリとしてもオススメな本です。

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2 Comments

  • にょろぞ より:

    雑誌は版型が同じなので揃えると本棚にみっちりと並んでうっとりできるのですよ。
    なのでつい取って置き勝ち。遡って読み返すことは99%ありませんがwww

  • michy より:

    みんな、1%に賭けているのですね。ロマンだ。

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