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2008年09月17日

鍼灸院でバッファオーバーフロー攻撃を受けた ブックマークに追加する

いろいろあって私は最近二カ所の鍼灸院に通ってます。

一カ所目はモーニング、イブニングを愛読する、クラッシク好きの先生で、二カ所目は会話の流れからどうやらアフタヌーンが好きそうだと私が思ってるゲーム好きの先生です。

我が家の漫画生活の多くは、講談社青年漫画雑誌群であるところのモーニング、イブニング、アフタヌーンで成り立っており、この二人の鍼灸師さんが三雑誌を愛読していることと無関係とは思えません。また、それぞれの鍼灸師さんのキャラクターも、「いかにも、その雑誌!」という感じです。

一カ所目の先生は、おだやかで普通の人っぽく、モーニングやイブニイングなどの、漫画好きなサラリーマンが普通に読む雑誌が似合いそうです。お好きな漫画は「ひまわりっ!」「鼻兎」(in this blog)です。所持しているゲーム機はお子様用にWiiとDS。極めて一般的です。

二カ所目の先生は、一見すると、イケメンで爽やか風味です。たとえ、2ちゃんねるでどんな悩みごとを相談していても顔を晒した途端に罵詈雑言を浴びてしまうタイプです。しかし、そんな爽やかな外見にもかかわらず、なかなかに突き詰めるタイプのようで、マニアックな雑誌であるところのアフタヌーンが似合います。

あまり存在を知る人は少ないであろう「ヴィンランド・サガ」「ヴィンランド・サガにまつわる話」)」の話題が普通に通じたり、FFやDQに比べたらプレイヤー人口はかなり少ないであろう「天外魔境」をプレイしていることが前提の私の無茶な振りに普通に受け答えをされたりし、「この人は何者!?」と思ったりしています。所持しているゲーム機はPS2と新型のPS3です。(鍼灸院はこんな話をするために行くところはではありません)

そんなある日、二カ所目の鍼灸師さんとの会話をしていました。

「いやー、僕、調合って好きなんですよね。自分で薬草の調合とかやってると、本当に燃えるんですよ」

熱っぽく調合がいかに好きかということについて語ってくれる鍼灸師さんの話を聞いていると、私の頭の中にあるゲームの名前が思いつきました。

私「あのー、全然関係ない話なんですけど、『マリーのアトリエ』ってゲーム、ご存知ですか?」

「いえ、知らないです。どんなゲームなんですか?」

私「魔法使いだったかの見習いの女の子のマリーが、旅をしたりして調合の材料を集めてきて、それをいい具合に調合して依頼に応えて、最後には究極の薬みたいなのを調合するってゲームなんですけど」

「そのゲーム、いいですねー。僕の日常みたいじゃないですか」

先生は少し思いを馳せた後に言いました。

「やっぱ、魔女っ子ですよ!!!」

…。

……。

え?

…エーと、ここは、あの、「やっぱ、トンガリ帽子にメガネは必需品ですよね〜」と返すべきなのか、「プリキュアでは白ですか?黒ですか?」なのか、「いいっすよね。知人の奥様が結婚披露パーティでたぶんどれみのコスプレをやってたんですけど、すっごくかわいかったんですー!」なのか。

いや、まてよ。私が思ったような意味でなく、もしもこの発言が普通の意味の発言だったら上記のような返答をしたが最後に「こいつ、何言ってんの?ヤバイ」ってひかれてしまうのではないでしょうか。相手はその道ではマリアト、エリアトと称されるところのアトリエシリーズも知らなかったことを忘れてはいけません。PS3だって初期型ではなく新型です。そんな後々に禍根を残すようなことはまだしたくありません。ここはよくよく考えて発言しないといけません。

しかし、ここでいう「普通の意味」とはどういう意味なのか。私の頭をいくら回転させても、「やっぱり魔女っ子ですよ!!!」という発言は、「オタクな返答大歓迎!」という風にしか聞こえません。…ここは上記の発言で問題ないのでは?

…いやいや、いくら頭を回転させても「普通の事象」を導けないのは、ただ単に私がオタク脳だからだけで、オタク脳でない人なら頭を回転させるまでもなく、何か違う意味を読み取るのかもしれません。そもそも、世の中には、私には暗号にしか思えないやり取りがたくさんあって、しかしそれは「世間の常識」として一般では流通しているのです。ヤバイ、ヤバイ、罠にハマるところだった。セーフ!

私にはこの手の多少の無茶振りにはついていける自信があったのですが、その自信は粉々に打ち砕かれました。私はよく突拍子もない発言をして、他人を「バッファオーバーフローに追い込んでいる」と攻められるのですが、その攻撃とはこういうことをいうのかとやっと合点がいきました。

バッファオーバーフロー攻撃で記憶はほとんどない間も私は何か受け答えをしていたようで、気がついたら、先生が「高橋名人の冒険島は2面のスケボーが罠なんですよ。あれはのっちゃダメなんですよ」と力説してました。

…ここ、どこだっけ。

投稿者 michy : 2008年09月17日 20:49 : ゲーム |    

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コメント

その友人がもし私なら、あれは5人だけどどれみじゃないです。

Posted by: : 2008年09月17日 22:03

てっきりどれみだと思ってました。失礼しました。

まだお礼を申し上げていませんでしたが、パーティにお招きいただきありがとうございました。ステキな奥様に魅了され、最後の演説(?)に、良い小説を読んだような感動を受けましたですです。

Posted by: michy : 2008年09月17日 23:10


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