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2008年07月29日

iPhoneの入手及び布教活動への留意事項 - 『ただとも』でJCBギフトカード 9/30迄 - ブックマークに追加する

iPhoneを入手して初めて、今ソフトバンクに加入すれば『ただとも』キャンペーン中で、JCBギフトカード5,000円がもらえたり、人気(?)のお父さんストラップがもらえたりすることを知りました。

たぶん、このようなプログラムがあるとことは世間では常識とされていることだと思うのですが、私がiPhoneの情報を適当に検索したときには見つけられなかったのと、思ったよりややこしくて気が変になりそうになったので、勝手にまとめてみます。

もらえるもの
・JCBギフトカード 5,000
・お父さんってしゃべるんだストラップ2
 ↑ヤフオクで高値(三千円など)がついてます。もちろん出品者も多いですが…。

どんなひとならいいの?
新規にソフトバンクモバイルで契約する
+家族がソフトバンク
 or友人・知人がこれからソフトバンクモバイルに新規加入(MNP含む)しそう

最近ソフトバンクモバイルへ加入(MNP)した友人/知人/家族がいるときは、iPhoneを入手する前に「『ただとも』クーポンってない?」と聞いてみると良いことがあるように思います。

どうすればいいの?
家族が既にソフトバンクモバイルに加入しているとき
参考:「1名さま(ご家族の紹介)でご加入するお客さま|SoftBank
 新規に加入するときにホワイトプランまたはWホワイトプランを選択
         ↓
 「ただとも」クーポンをもらい、店頭で登録手続きをしてもらう
 →お父さんってしゃべるんだストラップ2ゲット!
         ↓
 ホワイト家族24に申し込みをする
         ↓
 もらった封筒でクーポンを郵送する
 →到着の翌月末日以降にJCBギフトカード 5,000円分ゲット!

※ホワイト家族24への申し込みには両者の本人確認書類と本人or委任状が必要です。
※ホワイト家族24の申し込みは新規加入から少しなら時間が空いても大丈夫なようです。店舗が異なっても大丈夫です。(同じ日付、異なる店舗でも適用内とのことを事務局に電話確認しました)

そんな家族はいないとき
参考:「2名さま以上(家族や友だち)新規ご加入するお客さま|SoftBank
 新規に加入するときにホワイトプランまたはWホワイトプランを選択
         ↓
 「ただとも」クーポンをもらい、店頭で登録手続きをしてもらう
 →お父さんってしゃべるんだストラップ2ゲット!
         ↓
 もらった封筒でクーポンを郵送する
         ↓
 友人/知人/家族にiPhoneまたはソフトバンクモバイルの布教活動を行う
         ↓
 布教に成功した友人/知人/家族に自分の『ただとも』チケットを渡し、ホワイトプランまたはWホワイトプランで新規加入してもらい、店頭で登録手続きをしてもらう
         ↓
 友人がもらった封筒でクーポンを郵送する
 →到着の翌月末日以降にJCBギフトカード 5,000円分ゲット!

たぶん、『ただとも』チケットもストラップも数量限定です。ご武運を!

投稿者 michy : 20:02 | コメント (0) | トラックバック |    



2008年05月07日

紅茶と作曲家の勝手なイメージ&格安オススメ紅茶のJANAT ブックマークに追加する

最近、私は紅茶に凝っています。近頃も、やたら高い茶葉を「そりゃ、いいお値段するだろう」という店で店員に勧められるままに買い、人生において何度目か分からない「値段は確かめよう」という教訓を得ました。

そんなわけで、紅茶が話題に昇ることも多いです。近頃も友人と紅茶の味について語っていたら、紅茶を作曲家に例えたら?という流れになりました。

私「ダージリンってベートーベンっぽい気がするんだよね〜。いや、なんか雄大で、こういかにも『正統派』という感じで、丁寧に作るか(演奏するか)どうかの奥深さも半端が無く、手を抜いたしっぺ返しも半端が無い。摘んだ季節毎(交響曲の章毎)にきちんと味が変わるの。それでね、アールグレイはブラームスっぽい気がする。こうクセがあって現代っぽいんだけど、そこが良い感じで、それでいて色んなものに合うっていう」

友「ああ。なんか分かる気がする!!!そうかも。じゃあさ、アッサムは何だと思う?」

私「え!?…モーツァルト!?いや、あの気が狂ったみたいな感じが無いよね」

友「そうそう。そうなんだよねー。アッサムって何にもでもあって主張しすぎないよね」

私「うーんうーん。あっさり。あっさり。バッハ!?うーん、あの荘厳さって別にないよねー」

友「そうなんだよねー」

結局、これぞガールズトークという感じの会話をし、結論は不明なまま次の話題に流れたました。しかし、今になるとハイドンっぽいかしら、と勝手に思い始めて気になっています。すると、セイロンはどうなんだろう。あの、適当に作ってもそれなりの味がして、それでいてあっさりすぎず、一本気のあるのはうーんうーん、と悩んでいます。気になる。むー。

どなたか私の妄想に付き合ってくださるかたはいらっしゃいませんでしょうか。

ところで、紅茶は身体が温まるし、コーヒーほど胃には辛くないので、普段のオフィス使いでオススメです。コーヒーは「イザ!」というときにとっておくと、効きが違います。

私のお気に入りの「値段のわりに優秀な紅茶」はKALDIで見つけたフランスのJANATというところの100pパックです。100pで400円〜600円くらい、つまり1pが4〜6円です。苦みが少なくて、何かしながらだらだら飲むんだったらこれで十分という感じです。個人的にはトワイニングより味が好みで、リプトンとは段違いという印象です。

ただ、私は何故かダージリンだとどうしてもえぐみだか苦みだかを感じてしまううえにお値段が一番高いの理不尽に感じ、もっぱらセイロンかアールグレイを飲んでいます。

当初は、フランスのメーカーのものなので、「紅茶でフランスってあんまり聞かないよねー。紅茶ってイギリスのイメージ。ま、でも安いし」と、かなりの妥協で買ったのですが、美味しくてびっくりしました。メーカーはフランスですがフランスで作ってるわけではないようです。

また、よくよく考えると、私がアップルティーが好きなフォションもメーカーはフランスだな、と最近気付きました…。アホです。

ちなみに、私は紅茶と一緒にはお砂糖ではなくオリゴ糖を入れてます。甘みが控えめで美味しいし、カロリーは少ないし、お腹の調子はよくなるし、かなりお気に入りです。

オリゴのおかげ

投稿者 michy : 09:49 | コメント (2) | トラックバック |    

2008年04月19日

女性のファッションは疲れるとロリータっぽくなる説 ブックマークに追加する

「「セレブを落とす英会話」マダム・ロセス」にて「イギリスと日本にはレースやフリルの服が多い。疲れているから?」というような指摘を読んで以来、「精神的に疲れると女性のファッションがロリータ化する傾向が強いのでは」と勝手に思ってます。

私自身、疲れているとレースでローリタな服がものすごく欲しくなります。ちょっと冷静なときに自分のワードローブを振り返ると「何でこんな服買ってるんだろう」と思ってしまうほどです。しかし、その後、冷静さが去って精神的な疲れが台頭して来ると全く同じ服を嬉々として着てみています。

最近では、「なにかをやりたい」と思ってもフリフリな服が着たいときに困難なミッションにチャンレジするのは危険!と精神の健康度のバロメーターとして重宝するほどです。

周りを見渡してみても、「かわいいんだけど、昔より幼そうなファッションをしている…」と思った友人に「最近疲れてない?」と聞いてみたら、「そうかも。そして、確かに疲れると何か頭にかわいいものをのせたくなる」と答えてくれました。見かけるたびにいつも頭の先からてっぺんまで大人っぽくキレイで憧れていた前の会社の同僚も、会社を辞める前は同じくキレイではあるものの少し路線が変わってレースなかわいい感じになっていました。「疲れていたのかなー」と邪推しています。

勝手に妄想するに、「疲れた」→「誰かに守られる存在になりたい」→「レースやフリルやロリータっぽいファッションで女性らしくなりたい!」という女性の本能がそのような服装をさせるのではないかと。そして、ファッションの常にありがちなように異性に受けるかどうかは二次的な問題になるのです。

そして、最近、街をみてみると、ロリータっぽいファッションが前に増して多いような気がしてなりません。特に20代向けあたりに多い気がします。前はキャミソールなどのインナーにレースというのが多かった気がするのですが、最近はコートにもリボンやドレス、シャツもものすっごくレーシー、そのうえボトムスのスカートやにもレースがあったり、そのうえペチコートをはいてたり、靴もバレエシューズが席巻してたりして、「これでもか!」という勢いを感じます。女性雑誌にも「姫」や「お嬢」というキーワードとともにロリータ風のファッションが多いように思います。

楽天でレディスの売り上げ上位を見てみても、ロリータっぽいのが目につきます。

パーカーにフリルのついたフリフリロングパーカー。
Furifuriparker
©salus

SEXY路線を狙ってミニスカなんだけど、フリル。
M102445-1
©夢展望

これでもかとレースでフリルでナチュラルカラー。
Tieredfrilltunic
©アンドイット and it_

かわいいし、やっぱり一瞬自分でも欲しくなるのですが、ここまでいくと「日本はとても疲れているのでは」と自分の説を信じて心配になってきてしまいます。

日本の疲労度はさておき、疲れているときに優しくされるとホロリとくるもの。意中の女性が以前よりロリータっぽいファッションをしてくるようになったら、狙い目なのかもしれません。

尚、私の説ではその他の症状として「小物を集めたくなる」「お菓子作りをしたくなる」「手芸をしたくなる」などの症状が確認されていますので、ご参考までに。

投稿者 michy : 00:38 | コメント (4) | トラックバック |    

2008年03月04日

Apple教徒としてのランク ブックマークに追加する

ある日、私はAppleの製品について考えていました。

MacBook Air(SSD)って『セカンドMac』っていういいApple教団へのいい献金アイテムだよねー。Airを持ってるってことは『少なくとも他に一台はMacを持ってます』ってことに繋がるだろうから、ステイタスも高いし、お値段も高いしねえ」

iPod touchはそれなりにお手頃で持っている人も多いから差別化アイテムとまではいかないし、Time Capsuleはもちろん必須なんだろうけど、持ち運ばないからステイタスっていうのはちょっとって感じだし、『高収入でAppleへの忠誠心もバリバリ」ということをアピールするためには、やはりAirなんだろうなあ」

「献金っていえば.macも凄いよなあ。違う場所のmac同士にMacやiPod間でも予定表にアドレス帳、メール設定やブックマーク、ウェブサイトのIDとパスワードなんかのキーチェンがシンクできるっていう機能は実に素晴らしいけど、年額1万強かかる.Macに加入しないといけないっていうのがすごい。逃れられない感が漂うよ」

そんなどうでもいいことを考えていたら、「Apple教徒としてのランク」を自分で勝手に作っていました。一人でネーミングがどうだの、このアイテムを持ってるからにはこれだろ、だのああでもないこうでもないとやっていたのですが、どこにも発表しないのも悲しいので、ブログに書いてみます。ついでにApple Storeへのアフィリエイトもつけてみます。

あなたはどのランクですか?我が家はPro^2っぽいです。いっぱい稼いで、airなtime capsuleにランクアップできるような身分になりたいです。

ランク airtime capsule
デスクトップ:Mac Proを会社と家庭に
ノートブック:ちょっとした出先用のMacBook Air(SSD)に、出張用のMacBook Pro
携帯端末:通常使用のiPod touchに、データ保持用のiPod classic
その他 :Time Capsule
サービス:AppleCareと.Macへの加入

ランク Pro^2

デスクトップ:Mac Proが家庭に
ノートブック:仕事用のMacBook Pro
携帯端末:iPod touch or iPod classic
サービス:AppleCare.Macへ加入

ランク ノートPro
メイン:MacBook Pro
携帯端末:iPod touch or iPod classic
サービス:AppleCare.Macへ加入

ランク 通常Mac
メイン:MacBook or iMac (intel)
携帯端末:iPod nano or iPod shuffle

ランク Mac Mini
メイン:Mac mini
携帯端末:iPod nano or iPod shuffle

ランク 将来有望な布教対象
携帯端末:iPod touch

ランク 布教対象
携帯端末:iPod nano or iPod shuffle

え?製品名だけだとイメージがわきませんか?画像で見てみましょう。orの場合は、私が勝手に「こっちのほうが割合が高そう」と判断した製品を並べてます。

ついでにApple Storeのトップページを参考に合計金額らしきものももつけてみます。詳細な計算、計算間違いの指摘などなど大歓迎です。

しかし、こうやってみてみると、ランク毎にランクアップに必要な金額がだんだん倍になっていって、Apple教団のマーケティング戦略の巧みさが伺い知れますねー。って、自分が勝手につくったランクで何を勝手に分析してんねん、って話ですね、スミマセン。

ランク airtime capsule

入手するのに最低必要な教団への寄付:1,604,480yen + 9,800yen/year(AirはSSD)

ランク Pro^2

入手するのに最低必要な教団への寄付:706,540yen + 9,800yen/year

ランク ノートPro

入手するのに最低必要な教団への寄付:325,240yen + 9,800yen/year

ランク 通常Mac

入手するのに最低必要な教団への寄付:147,600yen

ランク Mac Mini

入手するのに最低必要な教団への寄付:97,600yen

ランク 将来有望な布教対象

入手するのに最低必要な教団への寄付:36,800yen

ランク 布教対象

入手するのに最低必要な教団への寄付:17,800yen

投稿者 michy : 19:04 | コメント (2) | トラックバック |    

2008年02月19日

ユーザーのための規格が負けたリスクをヘッジするための金融商品はよくないか説 ブックマークに追加する

次世代光ディスクの決着がつきそうだ、HD-DVDからの撤退を東芝が発表するかも、「え?もうHD-DVD作られなくなるの?買ったユーザーは?」というようなニュースを見ていてひらめきました。

ユーザーのための次世代規格が負けたときのヘッジ用の金融商品って良くない?

さすがに規格提唱者が売りに出すのはアレだと思うので、まずは家電量販店あたりが「HD-DVDを買ってもBru-dayが買っちゃたらもうソフトが出ないんじゃないかと購入を迷ってるアナタ!○○電気なら安心です。なんと、購入額の○%をお支払いいただければ、○年以内に規格争いの決着がついてしまって運が悪く負けてしまったそのときにも、ご購入金額にあわせた金額をキャッシュバック致します」というような保険商品として売り出せば、「勝ちが確定するまで待ってよう」という人にとっては販売促進にもなるし、ユーザーは「ああ!あの○○円返せ!!!…まあ、全部じゃないけど返ってきたからいっか」と安心に繋がるし、かなりのギャンブルですが行き先を求めているマネーたちも行き先が見つかるし、保険も技術も日本は得意分野っぽいし(?)どーかなー、と。

夫にこの素晴らしいアイディアを披露しようとしたら、「それ、今しないといけない話かな?」と言われて去って行かれてしまったので、勝手にblogで考え続けます。

売り渡した家電量販店は、ただ保険を販売するだけだと自社でリスクを被らないといけなくなる。それはアレなので家量販店のために金融商品を作った金融機関が依頼を受けて、反対のお金の動きをするような商品をデリバティブにして売り出す。
  ↓
機関投資家とかギャンブラーがなんとなく売り買いを初める
  ↓
「実はこの値動きで次世代規格を操れんじゃね?」と思う人々もこの金融商品を買い始める。
  ↓
経済ニュースに「○○の値動きが実体規格にも影響を与え始め〜」というような報道が出始める。
  ↓
それはともかく規格の勝利者が決まる。
  ↓
規格の敗者側の関連会社の社員がインサイダーをやっていたんじゃないかという問題がネットから勃発する
  ↓
「それはさすがにマズイだろ」「法律はまだないから違法じゃないんじゃね?」「どっちが勝つかはさすがに誰も分からないからいいんじゃないないのか?」等種々の意見多数。
  ↓
その最中、敗者側の規格主が、実は他人名義で大量に「自分の規格が勝つ」商品を売っていたことが発覚!広報からは「会社としてのリスクを軽減するための措置であり、法的に問題はないと認識している。決して規格が負けると考えていたわけではない」とのコメントが出る。

あれ?素晴らしい金融商品のハズがおかしなオチになったな。どこで間違ったんだろう。

投稿者 michy : 08:47 | コメント (2) | トラックバック |    

2008年02月06日

高価で小さなアクセサリを欲しがる女性は隠れた才能がある説 ブックマークに追加する

友人が最近買ったという指輪を見せれてくれました。

友「かわいくない?最近ねー、お金無いときでもアクセサリは欲しくなっちゃうんだよねー。服はどうでもと思うようになったんだけど」

私「確かに、このアクセサリはおもしろい。でもね、私、実はアクセサリのこと、よく分からないんだよね…」

友「どうして?」

私「いや、キレイだとは思うんだけど、値段が理解できないから見ていてもツマラナイんだよね。そのうえ、アクセサリってすぐに無くなるんだもん!

友「…。確かにmichyはいかにも無くしそう」

私「そうなの!だから、指輪に数万円とか理解できないの。店頭の指輪を見てるだけで『これ無くしたらどうしたらいいんだろう』っていう恐怖感がわいてくるの。ガラスケースに入ってるやつはさすがに私が目の前で何をやっても無くなるわけないと思うんだけど、それでも無くなっちゃいそうな気がするの。アクセサリ売り場なんて『落として壊したらどうしよう』『間違って欲しくなって衝動買いをしてしまって、翌日に無くしたらどうしよう』なんて思いながら通り過ぎてるよ。その昔、夫に無理を言ってプレゼントしてもらった時計も無くしちゃったよ…」

その時計事件(たぶん一年も持っていない)以来、夫は私にアクセサリを買ってくれようとはしません。私も夫に「買って欲しい」という勇気がありません。よく考えれば、ガジェットのほうがよっぽど安いし無くならないのです。

友「そうなの?私、アクセサリも時計も無くしたことがない気がするから、その気持ちはわからないなあ。でも、まあ、確かに、いくらmichyでも服はなかなか無くせへんよな」

私「え?時計もアクセサリも無くしたことがないの!?」

少し私は凍りました。

私「それって傘も無くさないの?

友「いやいや、傘は忘れたりしたことがあるよ」

どうして傘を無くして指輪や時計なら無くさないのか私の頭では未だに理解できません。

アクセサリを無くすからつけない、というのは私だけかと思っていましたが、「けっこん・せんか」檀ふみ/阿川佐和子を読むと、檀ふみも阿川佐和子に「アクセサリは自分で買うもの。さあ、買いに行きましょう」という風に勧めたとたん、アクセサリは向いてないと思ってつけるのを辞めたというエピソードが載っていました。

檀 気がついたんですよ、持っても無駄だって。私、アクセサリーって、ま、指輪のことですけど、すぐなくしちゃうんだもの。そこらへんの引き出しに入ってるらしいんだけど……。(略)そうすると使いたいときに、使いたいものが出て来ることは絶対にないの。だから、これは私には向かないって
「けっこん・せんか」p28より

色々と違うところが多そうですが「そうそう、私も檀ふみと一緒」と勝手に思っておいてます。

そんな私は、かわいいアクセサリや時計に憧れる女性を見るたびに、「あんな小さいものを欲しいと思えるなんて。無くさない自信があるんだ…。ウラヤマシイ」と思ってしまいます。

そこで閃きました。

アクセサリを欲しがる女性をみるたびに「こんなものにこんな値段を払うなんて」と思ってしまう世の殿方は、見方を変えてみるのはどうでしょう。

その高くて小さなアクセサリが欲しいという女性は、そんな小さくて高価なものを無くさずに管理し、T.P.Oにあわせて付け替えが出来るという素晴らしい才能の持ち主なのです!

…いや、その女性がアクセサリを無くしても私は何の文句も受け付けませんが。

投稿者 michy : 23:33 | コメント (0) | トラックバック |    

2008年01月16日

羽根布団が余る理由 ブックマークに追加する

母と電話をしていたら、「使わない布団がたくさんあって困っている」と言われました。

使わない布団なら買わなければいいし捨てればいいと思うのですが、どうしてそんなものを買ってしまったうえに捨てられないのか、ただ単に滅多に帰らない私の布団が邪魔なのか、などとバカなことを考えていたら、事態は私の予想を遥かに越えていました。

母「ここらへんの法事に出ると、お返しに羽根布団をもらってしまうのよ。だから、どんどん増えていくの

…えーと。

都会に住んでる私が勝手に考えるに、法事のお返しに羽根布団というのは、金額も法事のお返しだからどんなにかかっても一万円くらいだろうし、そんな安い金額の羽根布団なんて場所はとるわ、それでいてそこまで温かくないわ、法事でもらうからには近所の人も同じものをもらってるから誰にあげるわけににもいかないわ、それでいて「お返し」というもらいものだから捨てることもできないわ(心理的にもそうですが、田舎の場合、そんな大物をゴミ捨て場に持って行ったが最後で翌朝には隣町まで「あそこのおうちとんでもないことするねんで」とおひれにはひれついて伝わってしまうから物理的にも不可能であるに一票)、と貰って嬉しそうな要素はまったく思いつきません。

私「何で、羽根布団がお返しに出るの?何か理由があるの?」

確かに、田舎だと場所を確保するためにかかる経費は都会よりは安そうですが、それであっても、どう考えても法事のあるような頻度で、布団の買い替えが必要にならないことくらいはどこの誰でも分かると思うのですが、何かそれを超越する田舎の理があるのでしょうか。

母「田舎だからなのか、法事のお返しは量がたくさんになるほうがいいみたいよ。少なくとも、ここらへんであなたの祖父母の年代まではそうみたい。私は理系だからなのか、合理的すぎて、その感覚がまったく分からなかったけれども」

…なるほど。

確かに、その後のことを考えずに、「かさ張る方が良い」と「しかし、帰りに道に家まで持って帰ってもらうのだから、軽いほうが良い」という条件のみをあわせると、「かさ張るけど軽い」ということで羽根布団はベストソリューションになりそうです。

後の流れを勝手に考えるに、それで田舎の影響力ありそうな誰かが法事に使いだした途端、田舎の常で「○○さんのところは羽根布団だったからウチも羽根布団でいいんじゃない?同じにしておけば大丈夫よ」ということで流行したのではないかと。

そして、一度流行してある程度定着してしまうと、法事の仕切りを任された人間にとっては「みんな羽根布団なのに、ウチだけ違うものを出すなんてとんでもない。確かに、場所はとるし、もらって何がいいのか理由は分からない。だけど、他のものに変更してもよっぽど気が利いたものじゃないと同じような文句を言われる。ましてや、文句の言われないものを選んでしまうなんてことがを出来てしまったらさらに怖い。それより昔に羽根布団を選んだ、自分より年配の人たちが『あの人が違うものを選ぶから』って考えて次からはどんなことをされるかわからない。そんなものを選んでしまったのだから折に触れて誰かからは行事ごとの相談を受けるようにだろうし、その相談を断るなんてことをしようものなら、今後の生活に支障が出そうだ。かといって、そこで何か少しでも的の外れたことを言おうものなら、周囲が相談した人間を巻き込んでとんでもない評判を立てそうな気がする。そんな前門の虎、後門の狼みたいなよく分からないプレッシャーには耐えたくない。理由が分からなくても、みんなと同じ羽根布団を出させて」と羽根布団を選ぶ以外の選択肢へのリスクが非常に高い状態が出来上がりそうです。

そして、これが場所のない都会ならともかく、田舎なので、法事に出席するような年代の人が住む家の大部分は毎回の法事で羽根布団をもらっても保管する場所は確保できてしまうことになり、それについて抜本的対策をとるよりはリスク回避の性向が高くなる状態が続きそうです。そして、「羽根布団ばっかりもらって困った」という代に代替わりするか、勇気と実力のある仕切りが出現しない限り、なかなかに難しい状況が出現すると。

納得していると母が続けました。

母「私にはよく分からなかったけど、昔の我が家の法事で、義母(私の父方の祖母)は座布団を選んでたわ」

私「いや、羽根布団よりは座布団のほうがいいかなと思うけど。だって、布団よりはまだ座布団ほうが数が必要で、交換しそうじゃない」

何も知らない私は無邪気にそう言いました。しかし、母は言いました。

母「あなたの祖父母の家にどれだけ法事でもらった座布団が使われないままあったか!…それに、交換すればいいと思っても、なかなか捨てられないものなのよ」

どうやら羽根布団ブームの前には座布団ブームがあったみたいです…。言われてみれば、確かに祖父母の家に座布団がたくさんあったような覚えがあります。

羽根布団ブームの前に座布団ブームが存在したことを知っていて、そして「どうせ余る」ということを前提に考えれば、座布団に比べれば羽根布団は軽いし、収納に困ったにしても圧縮すれば羽根布団よりは小さくなりそうです。なるほど、出現した当時は羽根布団は画期的な品物であったに違いない、と思いました。

…まあ、そこまで分かっても、『それでも消えものやカタログギフトでいいじゃん』と思ってしまう私が田舎に住める見込みはあまり立ちません。

投稿者 michy : 07:24 | コメント (3) | トラックバック |    

2007年12月26日

スキニーデニム→レギンス→タイツ移行説 ブックマークに追加する

今年の夏頃にいきなりレギンスが流行し始めました。その昔はスパッツという名前だったのがリニューアルしてレギンス。内実が変わったとは思えないのですが、少し端にレースなどをついてるのが今風とされていたように思います。

そんな風景を見ていて夫がつぶやきました。

「何で、いきなりレギンスっていきなりこんなに流行し始めたの?」

一瞬、ファッション雑誌や業界が煽ったからじゃないかと思ったのですが、それだけでここまで流行するとは思えません。私の長年の適当な女性ファッションの研究成果からするに、ある程度以上流行するのは、女性の潜在的な何かのニーズに合致したときのように思います。あんなにルーズソックスが流行したのは「温かい」という実に実利的な理由があったからなわけなのです。

レギンスもかなり流行していたように見えたので、きっと、何か実利的理由があったからに違いありません。そこで咄嗟に頭をフル回転させて考えてみました。

「うーん。やっぱり、みんな、スキニージーンズはキツいって気付いたからじゃない?」

スキニージーンズは非常にキツイです。一度まだBMIが平均値ではなく「太め」のときに、細めのジーンズを試着してみて死ぬかと思ったことがありました。ジーンズみたいに厚手で伸縮性のない生地でスキニーみたいなギリギリの細身って、何の拷問かこれは現代のコルセットかと真剣に思いました。

そんな実に不便なスキニージーンズが流行したのは、表向きは「スタイルよく見える」からとされているように思いますが、真の理由は「着回しが非常に効く」からだと思うんです。ここ最近流行中なのは、レイヤードと呼ばれる重ね着のトップスだと思うのですが、

重ね着にする
  ↓
十二単風に少しずつ生地が見えなければ意味が無いので、だんだん着丈が長くなるし、トップスのボリュームも派手に
  ↓
細身で何にでもあうボトムが大活躍

というわけじゃないかと思うんです。

しかし、何にでもあうということはよく着るということに繋がるわけです。それなのに動きにくいって毎日拷問です。そこに伸縮性のあるレギンスが出現です。レギンスもスキニージーンズほど何にでもあうわけではないですが細身でシンプルなので重ね着のファッションとは相性が良さそうです。スタイルのいい人が着ればスタイルもよく見えます。(←スキニージンズも同じようなものな気がしますがレギンスよりは幅広くスタイルが良く見える気がします)今までしんどい思いをしながらスキニージンズをはいていたら、多少は着回しの自由度が減っても飛びつくんじゃないかと思います。


デニムレギンス

我ながら咄嗟に思いついたにしてはなかなかの説だ、うんうんと思っていたら、この間、楽天のファッション部門2007年の年間ランキングの1位が「レギンスなんだけどスキニージーンズっぽく見えるデニムレギンス」であると日経(←女性としてニュースソースがおかしい)で知りました。これこそ、きっと、私の説の裏付けに違いありません。

ちなみに、私理論ではタイツの流行は「やっぱりレギンスでは寒いってことに気付いたからじゃない?」ということになっています。レギンスやジーンズで流行中の足下のくしゅくしゅは「女性らしさ」がどうのこうのとなってますが、真の理由はルーズソックと同じで、「温かい」と「足首の太さがごまかせる」という二点が大きいんじゃないかと思いますです。ブーツなのか何なのかよく分からないブーティも一緒の理由ではないかと邪推しています。

そんな私が勝手に予想する次の一押しアイテムはシルクの五本指つま先ソックスです。最近は一億冷え性時代なのか、足の血行がよくなるらしい五本指ブームで、昔はオヤジアイテムとされたと思われる五本指ソックスがユニクロでも無印良品でもどこでも見かけるようになりました。そんな中、フェリシモの二色使いがかわいいシルクの5本指つま先ソックスがめちゃくちゃ便利でかわいい上に着脱しやすく、次の流行アイテムでは?と勝手に思ってます。この季節に靴下のインにできるのもいいです。

投稿者 michy : 10:13 | コメント (0) | トラックバック |    

2007年11月15日

会員向けバーゲンをなめてました ブックマークに追加する

いや、宝飾品の価格の上限をなめていただけかもしれません…。

輸入ブランドの販売会社サンモトヤマの主催する「サンフェア」という会員を集めたバーゲンのようなものがあります。売ってるものはサンモトヤマなので絶対値が高く、ニットストールが2万円(以降も同様に割引後の価格)、財布が4万円、ミンクのボレロが22万円というような価格なのですが、東京国際フォーラムにワゴンだけ用意してビニール袋にいれたまま展示しとくなどの安々陳列でガンガンさばく方式で、「シーズンに一日だけ開催でこのノリって、結局のところ、コミケと何が違うのか?値段が違うだけなんじゃないのか?」と思いたくなります。

駐車場料金も「3万円以上のお買い物で2時間無料」らしく、「こ、これは『車でくんな』って意味なのか、『最低3万円は買うでしょ?』って意味なのかどっちなのか」と無意味なことを悩みました。30万円以上買えば帝国ホテルのペア昼食権がついてくるそうなので、限定つき前者+後者だと思いますが…。

そんなサンフェアに諸事情で一度参加したら次から招待状が送られてくるようになりました。そしてその招待状に載せられている宝飾品の価格にびっくりしました。写真を載せられないのが残念ですが、ダイアモンドが派手にちりばめられたプラチナのリングやネックレスが「バーゲン価格」で売ってます。会場はこんな会場です。さて、おいくらでしょう?

…「300万円が200万円!」とかかしら、と思った私は会員向けのバーゲンをなめてました。

プラチナダイヤリング
¥11,550,000 → ¥6,930,000
(中略)
プラチナダイヤネックレス
¥21,000,000 → ¥10,500,000

二千万が一千万ってすっごい安くなって……ないない。ゼロの数を間違えたのか、なんかの印刷ミスかと真剣に悩んでしまいました。そっか。あの会場で売ってるネックレスが一千万越えなんだ。最初にこのバーゲンに誘われたときに、「10万円のものが5万円で買えるらしいよ」と言われて、「そもそも5万円が高い…」と思ってしまった私にはちょっと縁のなさすぎる世界でした。

ごめんなさい、私は所詮会場内最安価格帯であろうネクタイ目当てです…。そ、それだって600円でネットからPCでダウンロードできるPSP用の「Neo ATLASR-TYPES「俺の屍を越えてゆけ」なんかのゲームソフトに比べたらすっごく高いんだよ!数日前に所得と見比べてここ数ヶ月のお金の使い方について猛反省したにもかかわらず、「私の浪費なんて安いんものだ」という気分になりそうになりました。ヤバイヤバイ。

想像を超えた値段に、持論の「贅沢品向け消費税率をもう少しあげて生活必需品の消費税率をもう少し下げたほうがいい」というのを、とても強く思いました。「何の産業を日本で育成するべきか」という観点を考えるとちょっともやもやしますが、私の大好きなやたらハイテクなガジェットも贅沢品認定でいい気がします。

いや、本当に「お金をもってる人にいっぱいお金を使ってもらってお金をそんなに寂しがりやじゃなくさせよう」という、「ニュー・リッチの世界」臼井 宥文っぽい観点は重要なんじゃないかと思いますです。もちろん、ものがダイヤモンドなだけに簡単におもいつく「ブラッド・ダイヤモンド」な問題に対する修正は必要で、お金を使う側にもその意識は重要だと思いますが。

投稿者 michy : 03:35 | コメント (4) | トラックバック |    

2007年11月02日

家庭内質量保存の法則 ブックマークに追加する

私は諸事情あって二年まえから比べると随分、痩せてしまいました。一方、夫は仕事が忙しくて運動もできず、体調不良もあってずいぶん太りました。昔はたびたび15kmくらい離れている会社まで自転車で行っていたことなど遠い日のようです。そして、愛犬のココもドッグフードを変更したためか(参考:「ドッグフードのJP-Styleはお財布に危険すぎる」),少し太り気味になりました。運動させてあげないといけません。なんてことを考えていると、ある日、ふと閃きました。

こ、これは家庭内で質量が保存されてるってことじゃない?

私が痩せた体重が約17〜18キロです。ココは約1キロ太りました。残りの分を夫が太っていると考えると、どうも計算があいそうな気がします。

家庭内で質量保存の法則が成り立つとは思いませんでした。ってことは夫の体重を減らすためには、私が体重を増やせばいいわけですね。なるほど。頑張って健康的に体重を増やします。

投稿者 michy : 11:41 | コメント (0) |    

2007年10月09日

やっとプロジェクト成果主義の怖さが分かった気がする ブックマークに追加する

夫婦で知人からプロジェクト成果主義について話を聞いていました。

知人「所属しているプロジェクトの達成した利益によって、プロジェクト人員のボーナスが決まる、プロジェクト成果主義は惨いこともありますよ。もちろん、利益に直結するような立場や役割だったらそれもいいんですけど、それほど違いはないと思える役割で、力量がほとんど一緒でも、プロジェクトが少し違うだけでボーナスが全然違うんですよね…」

私「うーん。それは知ってるんですけど、ある程度は必要なことなんじゃないかと」

知人「いや、それでですね、利益が全然違うプロジェクト同士でも職種が一緒だからお昼ご飯を一緒に食べて、一緒にお盆や年末のイベントでの買い物の話をしているわけですよ。もちろん、利益が違うことは分かってしまうし」

夫「え?あのプロジェクトとあのプロジェクトで一緒にご飯を食べてるんですか?なんか不思議だな」

私「それはそうなんじゃないかな。場所も近そうだし。…。え!?待ってください。それはもしかして、どのプロジェクトに所属するかで、夏や冬に買えるものの量が決まるってことですか!?

夫「なにを言ってんねん…」

知人「いや、まさにそうですよ」

それは怖い。そして、そんな当たり前のことの実感が今までなかった自分も怖い。

投稿者 michy : 16:11 | コメント (0) | トラックバック |    

2007年10月02日

黒の流行 ブックマークに追加する

去年あたりは「女性服もカルフルになってきて、好景気って感じよねー」と適当なことを思っていたのですが、いきなり今年になると黒が流行し始めました。

私は勝手に店名その他でフランス系、イギリス系、アメリカ系とブランドを分けています。その勝手な店名分類と適当な百貨店調査によると、フランス系はまだ淡色中心で、そこまで黒々としてはいない気がするのですが、イギリス系とアメリカ系は、流行をいち早く取り入れそうな若年層向けを中心に黒ばっかりです。

雑誌はもっとすごくて、確かに秋だからシックな色になるだろうとは思うのですが、それを加味して考えても、黒い服を来たモデルの数々。高級系は違うのかなー、と思っていたのですが、個人的に最高峰の25ansもなんか紙面にしろ、モデル着用服にしろ黒い気がする…。

…ここまで黒々しいってもう景気が良いのはなくなったのかしら、と適当に思ったのですが、「まてよ」と思いました。そういえばバブルの頃にも黒が流行していた気がします。気のせいかもしれませんが。

そんなこんなで、適当にネットを漁ってたら、「好景気に黒がはやる」という説を発見しました。

好景気になる
  ↓
高いものが売れる
  ↓
高級感を出そうとする
  ↓
高級感の演出には黒だ!
  ↓
黒の流行

うーん、本当なのかな〜。個人的に、黒をさりげなく使うならともかく、黒一色みたいな雑誌コーナーや女性ブランド街は楽しくなくて、好景気っぽくないからイマイチ。

それとも、今は「黒」+「黒に合うカラフルな色」でで好景気を演出。そして、そこから不景気になっても、「好景気のときの黒のワードローブ」を活かしてモノトーンにいち早くチェンジ!という記事への布石なのかしら。

投稿者 michy : 20:32 | コメント (0) | トラックバック |    

2007年07月24日

一夫多妻や多夫一妻へのラディカル過ぎる対話 ブックマークに追加する

地元の母が小学校で教員のアシスタントのようなことをやっていることや、友人が地元の市役所で福祉関連の部署に勤めていたこともあって、少子化や教育の問題について話を聞くたびに、やっぱりいろいろ考えてしまいます。

(たびたび誤解されるのですが、私はこういう諸処の問題について考えたくて考えているわけではなく、考えていることが苦痛を伴わないわけでもなく、「考えない」ということができないだけです…。よく「考えないといい」と言われるのですが、それをやると「コレコレを考えてはいけない」と思えば思うほど考えることになり、「何で考えてはいけないのに考えてしまうんだろう。私は変なのかしら。いや変なのは分かってるけど、何か対策はないのかしら」と悩みは余計に深まり、運良く対策が思いついても、結局は悪夢にうなされるだけになります。たぶん恋の病と一緒です)

そんな私の最近のブームは「一夫多妻を認めたほうが効率がよくないか?」です。この点につき、同好のラディカルな女性の知り合いと意見を交換してみました。お互いにラディカル過ぎるので、何か大切なことを見過ごしてる可能性は多々あります。

とある飲み屋にて、法務/生物的観点から。

私「最近、もう一夫多妻制でいいんじゃないかと思うんですよねー。いい男性が少なすぎるんですよ。お金があるんだから奥さん二人もらってもいいし、むしろそのほうがみんな幸せなんじゃん、と」

「一夫多妻だけじゃなくて多夫一妻でもいいけど、能力とお金のある男性なり女性なりがたくさん妻や夫を持てばいいよ。問題は甲斐性があるかないかであって」

私「そう!そうなんですよー。お金とか能力のない人間が配偶者をたくさん持とうとすると問題になるんですけど、お金と能力があるなら公共の福祉の観点からも、妻と子供をたくさん持つことは利益に叶ってるんじゃないかと思うんですよね」

「もうイチローとかの優秀な遺伝子はきちんとたくさん残すべきだと思う。動物の世界ってそうなってるよね。サル山のボスは奥さんがたくさんいるわけで」

私「馬の世界も一緒ですよね。それこそ種牡馬なんてどれだけ種付けしてるんだ、って話なわけで。しかも、種付けでお金とって、優秀な子供が産まれているわけであって」

「それで、みんなハッピーなわけでしょ。それでいいじゃんね。事前にきちんと『あなたは第三夫人です』って言っておけばそれでいいと思うんだよね

私「それは重要な対抗要件ですね。最初の奥さんにしても『僕は他の奥さんも娶るかもしれない』って言っておくのが必要で、それでいいですよね〜。しかも、男の人って『女性のおしゃべりに付き合わされるのウザイ』っていいますけど、それも奥さんがたくさんいれば解決ですよね」

「そうそう。奥さん同士で『もう、あの人はこれだから』って言っていればいいわけだもんね

私「さすがに、正妻と愛人っていう一対一だけの関係になると泥沼化しそうだから、そこにきちんと『他の女性がくるかもしれない』っていうプレッシャーがあればいいんですよねー。昔ってそうですよね。跡継ぎにしても、能力がなければ、長男でも正妻の子供でなくてそれこそ婿養子なり、愛人の子供でも養子に迎えたりしてますよね。今の相続で嫡出子と非嫡出子の区別してる民法がダメなわけですよ」

「ただ最近変わったのは何でなの?やっぱり財産を巡って争いが激しくて、利益と損害を考慮すると、トントンだったからなのかしら、って思ったんだけど」

私「え?それはただの伍する為とかの欧米化とか、その後戦争に負けた、とかじゃないですか。財産は遺言書いておけばよくないですか。遺留分の問題がありますけど」

「あ、じゃあ、どうでもいいや」

私「欧米にしても一夫一婦制って表向きだけの話だと思うんですけどねー」

マリー・アントワネット挨拶問題で有名な公妾のデュ・バリュー伯爵夫人とか、髪型で有名なポンパドゥール侯爵夫人とか、ダイアナ妃に対するカミラ夫人とか、いつまでも結婚しないけど認知した子供だけは二人ほどいるモナコのアルベール王子とか。

場所と人物が変わって、恩師、友人夫妻(以下妻を「友妻」、夫を「友夫」とします)と後輩である独身男性幾人かとともに、物理/金融的観点から。

恩師「え?旦那さんがキャバクラとか行って友妻さんは怒らないの?」

友妻「怒らないですよ。別財布だし」

友夫「いや、でも、きちんと行ったって報告してますよ!」

友妻「キャバクラ行ってるんだから、そこで楽しんでくればいいのに、家に帰ってキャバクラの文句を言うの」

私「私も言われるー!!!話ならキレイな女の子がいて楽しかったって話だけを聞きたいのに。あれは何なの!?」

友妻「分からない。そう、しかもね、この人、クレジットカードの明細書をそこらへんに置いておくの。せっかく別財布にして、愛人がいてもいいようにしてるのにね」

恩師「え?愛人がいてもいいの?」

友妻「ええ」

私「愛人っていえば、この間、別の知り合いと盛り上がったんだけど、一夫多妻って実は効率的だよね。問題は甲斐性なだけであって。家事も分担したいよね。ヨーロッパだと奥さんも働いてるのが一般的、とかって話を読むけど、今は現在はどうか分からないけど、少なくとも歴史的には住み込みのお手伝いさんがいたり、子供の預け先があったり、外食先があったりして、そういうことが出来る人がやってるだけでしょ、って思うんだよねー」

友妻「一人の人間が炊事、洗濯、掃除、育児に介護ってすごく効率悪いよ。子供にしても、一人っ子でも他のお母さんの子供と一緒にいれば社会性も身に付く訳であって」

私「しかも、おしゃべりも奥さん同士でやってればいいしね」

恩師「その間、旦那はテレビを見てれば良いと?」

私/友妻「そーなんですよ!」

恩師「いい時代になったね〜」

他の男性一同「…」

友妻「ほら、資産運用でもポートフォリオって大事でしょ?分散投資。それと同じ

分散投資というのは何かというと、金融的な観点からいうと、資産は分散してないとリスクが大きいです。もちろん、リスクが大きいというのはリターンが大きい事と同義ではあるのですが、お客様から預かったお金や老後の資金、将来のためのお金をギャンブルにつぎ込むのは今は流行ではなく、リスクヘッジが重要とされます。そして、資産が不動産だけというのは、とてもリスクが高いとされます。

だから、金融工学的なリスクヘッジの観点からいけば、「預金は緊急時に必要な金額程度の日本円だけで持っていて、残りは住宅ローンの繰り上げ返済」というのは資産が日本円と不動産、なかでも金額からいって圧倒的に不動産に偏るのであんまり勧められません。多くの外資投資銀行が円を借りて外貨を買う円キャリーをやっているように、今は時代ならローンは最低限だけ返して、他は外貨なり、投信なり、株なり、そのあたりで持っておくのがお勧めとされます。

私「そうそう」

男性「いや、でも、それだと男性が嫉妬とかで大変なんじゃ」

私「女の嫉妬ってどんなに男が悪くてもだいたい女に向かうから男の人は安心だよ。女性複数と男性一人なら、刃傷沙汰を起こすのは女性同士で男性は無傷だよ」

友妻「ほら、力点と作用点は違うでしょ。それと同じ

物理において、力点とは力が加えられるとこであり、作用点とはその加えられた力が働くところです。(きっと、もっとややこしい定義があるはずですが、もう忘れました…)

男性「ぷよぷよの相殺みたいなことですか?」

友妻/私「そうそう」

という話を夫にしたら、「『甲斐性』の中身が問題なんやろなあ」と言われました。言われてみれば、私の中では、奥さん同士を喧嘩させないようにするとか、仲裁するとか、仲が悪いタイプは選ばないとかも甲斐性の概念に含まれていました。

そして、私は、そういう主張をしながらも、恋愛物語が三角関係ハッピーエンドに終わると怒りを覚える不思議なタイプです。「愛人のところにお中元をもっていく正妻」というシチュエーションにも、その正妻にも愛人にも昔から憧れてはいるのにどうしてなんでしょう。

うーん、恋愛物語は、「他に奥さんをもらう可能性がある」という対抗要件の提示とそれに対する納得もないし、三角関係ハッピーエンドだとそこで終わりだから、家事/育児/分担や女性同士のおしゃべりという描写が具体的にないからかしら。

投稿者 michy : 12:40 | コメント (0) | トラックバック |    

2007年02月07日

どうして働くか ブックマークに追加する

私が働くのは働くことが好きだからで、他の人も多かれ少なかれそんなものだと思っていました。しかし、ある日、友人と仕事の辛さについて語っていると「それは仕事でお金もらってるんだから苦しいよ。仕事をしなくても生活していけるなら毎日踊って暮らしてる」と言われてびっくりしました。

その友人とは似ている嗜好があるものの、いろいろと価値観が違っていて、その違う価値観について忌憚の無い意見を言い合うのがとても楽しいなあ、と思っています。仕事についても色々と視点の違うことがあって勉強になるなあ、と思っていたのですが、その視点の違いに今になるまで気付かなかったことにびっくりしました。…ちょっとしたズレの元を知るためには、本当に大元まで遡った話をしないとダメだなあ、と思いました。

私はお金をもらわずに生活していけるなら、お金なんてもらわずに働いてもいいと思っています。私はそう思えるだけの仕事しかしたくないし、できるとも思えないし、「それじゃ生きていけないよ」と言われたら、別にそこまでして生きていたくないと思っています。そして、少なくとも意識的には、それが高尚な思考だとかそう思っているわけではなく、ただ単に私はそういう人間だと思っています。(無意識に思っていて、それが文章に表れてる!って批判も受けそうだけど、それは人間はある程度自己を肯定したい生き物で、ある程度の自己欺瞞に陥ることは仕方がなく、私はその無意識を制御できるほどの器量はないので、そこはもう仕方がないと思っています)

私がお給料をもらうのは生活のためと、自分が付加価値を生み出しているのに相応のお給料を受け取らない仕組みを作ってしまったら、その会社のためにも、社会のためにもならないと思っているからです。

だから、自分が、お給料をくれる人に、ひいてはエンドユーザーに、提供していると感じる価値より多くのお金をもらうときは、とても気が重いです。それは自分がもらってはいけないお金をもらっているような気がします。そんなときはとても罪の意識を感じるので、必死で「私には生活があるからこのお金をもらってもいいし、そもそもこれは会社からの私の将来への投資なんだ」などの一見合理的な理由を探して自分が感じる付加価値以上のお金を受け取る自分を騙そうとしています。

夫も「働くのは好き」という人なので、根本は一緒かな、と思っていたら、ある日彼が不思議なことを言いました。

「僕が仕事をする根本は、仕事が楽しいからだと思う。すごくしんどい時期もあったけど、そのときも楽しかったなあ、って思った」

…私にとって仕事は楽しいことも多いですが、苦しみのほうが大きくても働いていたいくて、それで幸福です。たとえ、給料の総額を、鍼灸やマッサージや、良い食べ物や、働くことによって生じるストレス解消のための買い物や飲み会やタクシー代や、働くと家事ができないので家事サービスや、そんなこと全部に費やして、それでも働いていて頭痛なり腹痛なりが止むことがな