2008年09月17日
鍼灸院でバッファオーバーフロー攻撃を受けた
いろいろあって私は最近二カ所の鍼灸院に通ってます。
一カ所目はモーニング、イブニングを愛読する、クラッシク好きの先生で、二カ所目は会話の流れからどうやらアフタヌーンが好きそうだと私が思ってるゲーム好きの先生です。
我が家の漫画生活の多くは、講談社青年漫画雑誌群であるところのモーニング、イブニング、アフタヌーンで成り立っており、この二人の鍼灸師さんが三雑誌を愛読していることと無関係とは思えません。また、それぞれの鍼灸師さんのキャラクターも、「いかにも、その雑誌!」という感じです。
一カ所目の先生は、おだやかで普通の人っぽく、モーニングやイブニイングなどの、漫画好きなサラリーマンが普通に読む雑誌が似合いそうです。お好きな漫画は「ひまわりっ!」や「鼻兎」(in this blog)です。所持しているゲーム機はお子様用にWiiとDS。極めて一般的です。
二カ所目の先生は、一見すると、イケメンで爽やか風味です。たとえ、2ちゃんねるでどんな悩みごとを相談していても顔を晒した途端に罵詈雑言を浴びてしまうタイプです。しかし、そんな爽やかな外見にもかかわらず、なかなかに突き詰めるタイプのようで、マニアックな雑誌であるところのアフタヌーンが似合います。
あまり存在を知る人は少ないであろう「ヴィンランド・サガ」(「ヴィンランド・サガにまつわる話」)」の話題が普通に通じたり、FFやDQに比べたらプレイヤー人口はかなり少ないであろう「天外魔境」をプレイしていることが前提の私の無茶な振りに普通に受け答えをされたりし、「この人は何者!?」と思ったりしています。所持しているゲーム機はPS2と新型のPS3です。(鍼灸院はこんな話をするために行くところはではありません)
そんなある日、二カ所目の鍼灸師さんとの会話をしていました。
「いやー、僕、調合って好きなんですよね。自分で薬草の調合とかやってると、本当に燃えるんですよ」
熱っぽく調合がいかに好きかということについて語ってくれる鍼灸師さんの話を聞いていると、私の頭の中にあるゲームの名前が思いつきました。
私「あのー、全然関係ない話なんですけど、『マリーのアトリエ』ってゲーム、ご存知ですか?」
「いえ、知らないです。どんなゲームなんですか?」
私「魔法使いだったかの見習いの女の子のマリーが、旅をしたりして調合の材料を集めてきて、それをいい具合に調合して依頼に応えて、最後には究極の薬みたいなのを調合するってゲームなんですけど」
「そのゲーム、いいですねー。僕の日常みたいじゃないですか」
先生は少し思いを馳せた後に言いました。
「やっぱ、魔女っ子ですよ!!!」
…。
……。
え?
…エーと、ここは、あの、「やっぱ、トンガリ帽子にメガネは必需品ですよね〜」と返すべきなのか、「プリキュアでは白ですか?黒ですか?」なのか、「いいっすよね。知人の奥様が結婚披露パーティでたぶんどれみのコスプレをやってたんですけど、すっごくかわいかったんですー!」なのか。
いや、まてよ。私が思ったような意味でなく、もしもこの発言が普通の意味の発言だったら上記のような返答をしたが最後に「こいつ、何言ってんの?ヤバイ」ってひかれてしまうのではないでしょうか。相手はその道ではマリアト、エリアトと称されるところのアトリエシリーズも知らなかったことを忘れてはいけません。PS3だって初期型ではなく新型です。そんな後々に禍根を残すようなことはまだしたくありません。ここはよくよく考えて発言しないといけません。
しかし、ここでいう「普通の意味」とはどういう意味なのか。私の頭をいくら回転させても、「やっぱり魔女っ子ですよ!!!」という発言は、「オタクな返答大歓迎!」という風にしか聞こえません。…ここは上記の発言で問題ないのでは?
…いやいや、いくら頭を回転させても「普通の事象」を導けないのは、ただ単に私がオタク脳だからだけで、オタク脳でない人なら頭を回転させるまでもなく、何か違う意味を読み取るのかもしれません。そもそも、世の中には、私には暗号にしか思えないやり取りがたくさんあって、しかしそれは「世間の常識」として一般では流通しているのです。ヤバイ、ヤバイ、罠にハマるところだった。セーフ!
私にはこの手の多少の無茶振りにはついていける自信があったのですが、その自信は粉々に打ち砕かれました。私はよく突拍子もない発言をして、他人を「バッファオーバーフローに追い込んでいる」と攻められるのですが、その攻撃とはこういうことをいうのかとやっと合点がいきました。
バッファオーバーフロー攻撃で記憶はほとんどない間も私は何か受け答えをしていたようで、気がついたら、先生が「高橋名人の冒険島は2面のスケボーが罠なんですよ。あれはのっちゃダメなんですよ」と力説してました。
…ここ、どこだっけ。
投稿者 michy : 20:49
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2008年07月18日
「四季庭」買って考えた、庭のメンテナンスと母性本能
PS3のダウンロードソフト、『四季庭』を買ってしまいました。
つい最近のエントリ、『四季庭』で買わない理由を「買ったら負けかな」と述べたんですが…、即効で負けました。
だって、だって、植物って育たなくて良いところは育つくせに、育てたいところは育たないんです。よく考えたらシンガポールに行くために留守にすることにも気がついたんです。それに、大きな木なんてマンションのベランダで育てられるわけがないんです。意思?なにそれ、美味しいの?
そんなわけで、さっそく、西洋風の庭を選んでプレイしてみました。
…違う!何か、違う!これは私の望んでいたガーデニングじゃない!
ソフトのコンセプトからして「ガーデニングを楽しみましょう」とはなってないわけなので、かなり筋違いな感想である気がしますが、とにかく私が思っていたのとは違うんです。
こう私にとって植物というのは、あの日々のお世話が楽しいんです!「お水がきれてないかな?」と土を触ってから、適宜水やり。「延び過ぎちゃったわね」と剪定。「あら、お日様が足りないのかしら」と日の光の当たる場所に移動。虫との戦いはちょっと知らなかったことにしたいのですが、その成果として、新芽が出て来て大きくなって、花を咲かせてくれたりするのが嬉しいんです。ハーブや料理や役に立ってくれれば、もっと嬉しいです。
しかし、このソフトには手入れという要素がまったくありません。植物は植えるだけ。出来ることは「生長」や「逆生長」に時間を経たせるだけ。日照条件によって生育状況に差は出て来るようですが、新芽という概念はなく背の高さが違うだけでなんだか同じグラフィック見えてしまいます…。
そんなこと買う前に気付けよ、ちゃんとタイトルに「ただ眺めるという贅沢」って書いてあるよ、「メンテナンスフリー」が売りじゃん、世話したうえに実利が欲しいならFF11の栽培でもしたら?という実に適格な突っ込みをモニターの前で叫んでいる人が目に見えるようですが、(∩゚д゚)ァー ァー キコエナイ
いや、私も「たまごっち」なみにメンテナンスしないと枯れるとかそういうのはいやなんです。でも、こう、なんていうのか、じょうろを持って水やりしたいし、植木ばさみを持って剪定をやってみたいし、一年に一回は庭師さんを呼んで樹形を整えてあげたりしたいわけです。
こうグランツーリスモで、カスタムパーツ買うように水やりや肥料やりをし、カーウォッシュをするがごとく庭師さんに頼み、仕上げとして、レースのごとく庭を歩き回りたいわけです。
なーにーもーでーきーなーいー。
寂しく思いながら、「まあ、適当に流しておく景観ソフトとしてはいいかなー。すぐにメモリオーバーになるのか、庭に置けるモノの数に限りがありすぎるのが寂しいけど…」と考えいたら、ふと思い出しました。
そういえば、実家で祖父が気に入っていた庭も、どうやら日々の手入れは母が行っていた気がします。私はあまり気付いてなかったのですが、草取りなどの地味ーな作業をやっていたのは同居していた母だったと思います。剪定は祖父がやっていた気がしますが、アレは「世話がしたい」だったのか、「嫌いな形になるのがイヤ」だったのか。
もしかして、世の男性の多数が庭に望むのは「眺めるだけ」で「メンテナンスフリー」な姿なので、このようなソフトが出ているのでしょうか。むしろ「お世話したい。お世話が楽しい」というのは、母性本能ちっくな女性的ものなので、そういうユーザーはPS3には少なそうだから、そのような要素がないのでしょうか。
投稿者 michy : 08:50
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2008年07月02日
『四季庭』
私はガーデニングをしようとしましたが、ことごとく失敗し、『ガーデニングらしきもの』をなんとなくやっている状態になっています。
そんなある日です。夫はいつものようにPS3でPlayStaion Storeを覗きながら新作ソフトのムービーを見ていました。
どうでもいいですが、PS3が我が家に導入されて以来、文字や写真のゲーム情報見る機会が著しく減った気がします。PlayStation Storeのゲームのプロモムービーのほうが、小さな静止画の写真よりは動きがあるしキレイだし大画面です。ときには体験版もダウンロード出来ます。他人の評判を聞くより自分でやったほうが確実です。そうでなくとも、少額のオンラインタイトルなら評判を見てどうのこうのするよりは買った方が話が早かったりします。
それはともかく、ムービーを見ていた夫は言いました。
夫「ねえ、『四季庭』っていうPS3でバーチャルな庭を作るダウンロードソフトがあるよ」
私「知ってる」
夫「買って来て枯らすよりこれでやったほうがいいんじゃないの?種をまいたり育てたり出来るし、時間を速く進めたりも出来るみたいだよ」
私「知ってる」
夫「何で買わないの?1,500円だよ」
私「…買ったら負けかなと思って」
私が負けないでいられるのはいつまででしょう。もっとも、今も勝っているわけではなさそうです。
投稿者 michy : 15:46
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2008年06月20日
「ニッポンのあそこで」
国土地理院の1/25000の地図を3Dで再現した地図の上を、ふわふわ浮遊するゲームです。
私は、地理がまったく分からないくせに、地図オタクなのか地図帳を眺めては「ふー。ステキ〜」と悦にいって夫にドン引きされていたりするアホなので、この「国土地理院の1/25000の地図を3Dで再現」だけで買いだと思いました。ハイ。
よくよく見てみたらPlace Engineという無線LANがありそうな環境なら、GPSツールなどなくともPSP本体だけですぐに現在地がわかるという、なかなかしびれる技術も入ってます。
ゲームの内容はよくわかりませんが、この二つだけで素晴らしいです。
さっそく入手し、日本の探索を初めてみました。入手してみて分かったのですが、日本の探索というのは、どうやら簡単なミニゲームをやって、名所を集めよう!というもののようです。ミニゲームが出来るかどうか不安でしたが、私にも出来ないこともありませんでした。よかったー。
ただ、もともと私は名所よりは地形に興味があるのか、ゲームを進めればいいことがあるのが分かっているのに、イマイチモチベーションが湧かず、まったく進んでません…。もくもくと、雑魚である自宅近くと実家近くの名所の雑魚を釣り上げて終わりました。
その後は、「遊覧モード」という遊覧するモードで、気楽に首都圏のあたりを遊覧飛行しています。何度見ても分からなかった首都圏のあたりの地理がなんとーなく、分かるようになったかもしれないような、気がするかもしれないような、そんな感じです。
そして!素晴らしいのが、地形の3D描画!都市の辺は平地が多いので、特になんということもないのですが、丘陵地に入ると、もうこの3Dで地形が表現されているのが、ハァハァという感じで見ていて飽きません。いや、素晴らしいです。
ただ、夜になると地形図がいまいち見えにくくなるのが夜型だけど、地形にハァハァしたい私にはツライです。悲しいです。ラナルータを唱えさせて下さい。
「Place Engine」も期待に違わず、すぐに我が家をサーチしてくれて、いったいぜんたいどうなっているのかと思いました。この技術もなんか痺れるなぁ。
また、PetaMapという、みんなで地図を作るサービスに対応しているようで、ウェブに公開されている地図をダウンロードして登録することが出来ます。たくさん表示して「わーい」と喜ぼうと思ったら、一つのリストずつしか表示できないようで、少し悲しかったです。
オービス色々と犬と出かけられる場所リストを登録してみました。…オービスって意外に色んなところにあるんですね。びっくり。あとは「グルメぴあ」や「週間!地図で知る日本」、そして「探偵!ナイトスクープで紹介されたパラダイス」などが気になってます。
ところで、ソフトからペタマップを起動しようとしたら、「メモリが足りません」と言われてしまうのは私のPSPが初代だからでしょうか。寂しい。
投稿者 michy : 06:57
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2008年03月15日
「MyStylist」
PSP用の「MyStylist」にハマってます。ファッションアイテムと、それを組み合わせたスタイルの管理と提案のツールなのですが、よく出来てます。
この「MyStylist」は、この間、私が帽子を買った(参考:「防寒頭痛対策:CA4LAのオシャレな帽子」)CA4LAとコラボアイテムを出していたりして、とてつもなく私がターゲットにされている度満点なソフトウェアです。同好の士なら楽しめると思います。
1.アイテム撮影
まずはアイテムの写真を撮って、データを入れます。
「MyStylist」に付属するカメラをPSPにつけて、PSPでそのままパシャパシャ撮ります。明るいくてお日様の光のあるところで撮影します。蛍光灯の下で撮影しても、ソフトにホワイトバランスの設定があって、それで調整することもできるのですが、色が大事な写真なので私はあんまりオススメしません。また、自分のデジカメや携帯で撮った写真を取り込むこともできるみたいです。
種類、袖の長さ、着丈、ゆったりかぴったりか、素材、ブランド、値段、ふさわしい季節、雨の日にNGかどうか、服のイメージ、カラーを入力することができます。
最初みたとき、「ウザい…。こんなに入力するの」と思ったのですが、ゲームをするためのツールだけあって、サクサクサクサクと入力が進みます。写真だけ撮っておいて、後でデータ入力というのも出来ます。
ただ、サブカラーを含めて3色まで入力出来る色合いをきちんと入れるのには、手元に実際のアイテムがないと厳しい気がします…。色を拡大できるので、私は拡大して、その素材と合わせて色身の確認をしていました。そんなに多くの色があるわけではないのですが、「案外と服の色ってこれだけあると表現できるのね」と意外にぴったりな色が見つかります。
なんだかデコレーションっぽいものが画像にあるのは、服の写真にデコレーションをつけれるからです。こういう画像から、「お気に入り」のハートマーク、プレゼントを示すマーク、OUTLETマークなどなど、色々あって、アイテムの写真がかわいくなります。
オプションで二つ画像を追加することができます。バックスタイルや装飾に特徴あるときなどに活用できるんだと思います。メモもできます。
2.スタイル作成(オート有)
そして、入力したデータを元に、スタイルを作ります。
こんな感じで、トップスとボトムスが出てくるので、十字キーの左右と上下で、アイテムを選びます。こちらもサクサク選べて気持ちがいいです。
クローゼットを前に、あれでもないこれでもないとひっくり返し、「えーと、このパンツにあうのって、あーいや、これだと色身があわないか。うーん」なんてやっていたのとは雲泥の差です。クローゼットの奥のほうにしまってしまって、「そういえば、私、こんな服を持ってたわ」ということもありません。
トップスとボトムスの他に、アウター、インナー、靴にカバンにアクセサリと色々組み合わせて、スタイルを作ります。スタイルには名前がつけれますし、スタイル自体に季節や雨の設定ができます。
すると!
なんと、入力したアイテム情報を元に、着丈や色などを再現して、イラストで表現してくれる表示モードがあります。もう、これがとても便利です。
写真だと、どうしても色身がそこまできちんと出ません。そして、丈の長いコートだと、とても面積をとったりするので、それを考えに入れないといけなかったりなどなど、組み合わせたときのイメージは、それなりに難しいです。それがイラストで楽々!
イラストの自画像は肌の色や髪型などの、これまた30種類(?)くらいから選べます。
そして、オートスタイリング機能が面白いです。季節やシーンを選んでの、すべてお任せのスタイリング。アイテムを一つ、又はいくつか選んでからのオートスタイリングなどが出来ます。
洋服を自分で選んでいると、ついついマンネリ気味になってしまいます。でも、オートスタイリングに任せると、「ああ、そういう組み合わせがあったんだ」という組み合わせが出て来て新鮮です。オートスタイリングは季節やシーンの他に、色身や着丈、素材などから選んでいるようです。
3.毎日のスタイルを選んで記録(オート有)
で、毎日、着る服をMyStylistで選び、記録していきます。
自分で作ったスタイルから選ぶか、スタイルを提案してもらうことができます。スタイルの提案は、シーン(デイリー、ビジネス、パーティ、デートなど)、天気、会う人、その日の体調からオートスタイリングしてくれ、そこから「これはないよな」というアイテムをはずしたりして決めることができます。
このときに入力する「会う友人」はきちんと管理されています。これも実にポイントの高い機能です。「この友人とあったときに着ていたスタイル」での検索をしたり出来るので、「あ、またあのときと同じ服!」ということがなくなります。お気に入りの服だとやりがちです。
ヒッキーなこともあって、出かけるときは毎日のように同じ服だったりしたのですが、MyStylistを導入したおかげで、バリエーションが出てきました。やっぱりかわいい格好をすると幸せです。
かなり副次的な要素として、きちんと洋服の片付けをするようになりました。今までは、デイリーの適当に出かけるときの服を選ぶのが面倒なので、いつも着る洋服を目の着くところにおいて、ざっと眺めて目に入った中から適当に選んでそれを着る、ということをしていました。
置くスペースが限られるので、毎日が同じような洋服だわ、部屋が片付かないわ、それでいて「洋服を選ばないと」というストレスがあるわでいいことがありませんでした。しかし、「MyStylist」にスタイリングを任せるようにすると「『MyStylist』さんのいう通りの服をクローゼットから選んで来て着ればいいだけだから、服はしまっておいても大丈夫」と片付けても安心で、むしろ片付けたい意欲がわいてくるようになりました。
よかったよかった。
4.買い物にアイテムリストや閲覧を活用
他の機能として、持っているアイテムは、いつでも見れますし、色別や種類別などにグラフにしたり出来ます。
「よく見てみると、私のワードローブは同じ色だらけだった…」やショッピングでの「この服が欲しいけど、手持ちのどの服にあうのかしら。うーんうーん。あれ?もしかして、似たようなアイテム持ってる?」という出来事を防げます。
ああ、買い物したくなってきた。
男性用で試してみる
と、楽しく「MyStylist」を満喫していて思ったのですが、これは男性にも便利ではないですか?男性のほうが「ああ、何かに任せたい!自分で自分の洋服なんて決めたくないよ」と思っているのではないかと思います。
夫の洋服選びをやっていることもあって、試しに、夫のスタイリングも「MyStylist」で選択&管理してみることにしました。
実は、自分のスタリングを覚えるだけでも面倒なのに、夫のスタイリングを選んで、覚えて、というのは正直なかなか手間がかかっていたのです。それなりに気は使っていましたが、仕事で合うクライアント毎での管理などがきちんと出来ているかはなかなかアヤしかったです…。ビバ!「MyStylist」!
ただ、入力し始めて気付いたのですが、少し難点があります。男性向けにはまったく対応していないので、「ネクタイ」という分類そのものがありません。スーツも上下対応が原則だと思うのですが、そういう設定もありません。また、男性向けのブランド名も、男性の形のアバターも登録がありません。
苦肉の策で、ネクタイはイラストに表現されるストールで、ブランド名はない場合はあえて入力せず、アバターはなんとなく似ているアバターを選んでやっています。
うーん。男性だとビジネスの日はイマイチ変わりばえしなくて悲しいですね…。Vゾーンアップなどがあるといいのでしょうか。
そして、男性でやっているからなのか、夫の洋服が少ないからなのか、あんまり使える洋服の提案をしてくれません…。特にビジネスでは顕著です。工夫して提案してくれるようにもっていってますが、自分のスタイルを選んでいるときとの、使い勝手の違いはどうしても感じてしまいます。
…男性向け、出てくれないかなー。
投稿者 michy : 12:28
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2008年03月11日
「PixelJunk MONSTERS」で思いついた「お手軽にゲーム内小動物系キャラを喜ばすゲーム」が流行る説
夫がある日、PS3でかわいいゲームをやっていました。何かと聞いたら、PS3のダウンロードゲーム(900yen)で、「PixelJunk MONSTERS」というらしいです。
PS3のゲームというと、美麗なポリゴンでうわうわ動いてるー、というようなイメージだったたのですが、このゲームはなんか違います。かわいいpixdelなドット絵が、とてもかわいく動いていて、みていてポカポカふわふわしてきます。
ゲームの内容は、プレイヤーキャラが、木を砦に変えたりパワーアップしたりすることによって、村のみんなを迫り来る敵から守ろう!という「それ、なんて『ヒストリエ』のエウメネス?」というようなものです。
村のみんなは応援してくれたり、撃退すると喜んでくれたりするのですが、特に何かをしてくれるわけではなく、プレーヤーキャラが助けてあげないといけません。しかし、この何もできなさっぷりが「してあげないとなあ」と思わせられます。しかも、助けたらとても喜んでくれます。夫は「奥が深いんだよー」と言い始め、かなりハマった雰囲気です。
そんな夫がゲームをプレイしている様子をみていて、ふと思いました。
もしかして、感情労働(参考:「「ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか―感情労働の時代」武井麻子」)だの人と人との関係が希薄だのと言われる昨今、他人の笑顔を見たい人々が増えて、お手軽にゲーム内の小動物系キャラを喜ばすゲームが流行していないか?
同じような印象はPSPの「PATAPON」というゲームでも持ちました。「神様!神様!」としたってくるパタポンたちの望みを叶えてあげるべく、ボタンを押してリズムを刻んであげるゲームです。喜ぶかわいいパタポンたちをみるために頑張るわけです。他人の笑顔をみるために頑張るゲームです。残念なことに、体験版をやってみておもしろそうだと思ったもの、私がリズム感がゼロなため購入していません…。
また、同じくPS3のダウンロードゲームである「おいでよロコロコ!! BuuBuu Cocoreccho!」(800yen)もちょこちょこ勝手に動き回るロコロコを「こっちだよ、こっちだよ」と呼んでみたり、「頑張れ!」と励ましてみたりして、目的地を目指すゲームです。こちらはロコロコが目的地に到着したところ、喜んでいるのかどうか、そこは謎に思ったりするのですが、「かわいい小動物系キャラ」が幸せそーにしている姿をみることが出来ます。
私のどうでもいい仮説によると、この「他人の喜んでもらいたい」欲望というのは、少し前はMMO PRGあたりで満たされていたんじゃないかと思うんです。MMO RPGなら努力すれば(=時間を費やせば)、他人を生き返らせたり、他人に貢いだり、他人にアドバイスをして感謝されたりすることができるようになります。
でも、MMO RPGはつまるところ相手が人間なので、喜んでもらうだけじゃなくてドロドロしたものがありますし、努力に費やす時間はかなりものになります。そんなわけで、この手の、「お手軽にゲーム内小動物系キャラを喜ばすゲーム」が流行してる or これからするんじゃないかなーと思いました。
「PixelJunk MONSTERS」はPS3なので大画面で、ギャラリーも「なんかよくわからないけど、喜んでる小動物がいる」という幸せ感を一緒に味わえます。ロコロコのCocoreccho!もPS3なので同じです。パタポンはPSPですが、PSP用のクレードルを買えば大画面になります。
「みんなで幸せそうな小動物系キャラを眺める」というのがこれからの流行になったりしないかなー。
投稿者 michy : 18:44
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2008年02月19日
最近大人買いした漫画たち - 寄生獣、ヒストリエ、プラネテス
買ったのは夫だったり私だったりします。夫の担当のほうが多いですが。どうも我が家では講談社漫画、その中でも『アフタヌーン』がブームみたいです。
そして、どれも最高です!
全部、きちんとした感想を書きたいのですが、心や身体やなんやかんやの余裕がなく、書けないまま日々が過ぎてゆきます。悲しいです。大切な印象を忘れそうなので適当な感想を法務だけど理系女子の好むモノの「寄生獣」、「ヒストリエ」、「プラネテス」に書いてみたりしています。
一番上の「聖☆お兄さん」中村光(in this blog)は大人買いでも『アフタヌーン』でもなく、でもこれも絶賛オススメ中なので、なんとなくオマケで写してみました。
これがあるならあるだろうって感じの「ヴィンランド・サーガ」幸村誠がないのは、大人買いでなく夫がコツコツと1巻毎に買っていたからです。これもオススメです。現在私の前で「『プラネテス』が素晴らしい」という旨の発言をした人には、もれなく強制的に「ヴィンランド・サーガ」もお勧めする迷惑なキャンペーンを展開しています。アニメ化されると知っている人が増えるのか、それなりに知名度があってびっくりです。
ちなみに、プラネテスのアニメを見たことがなければ「プラネテス 」のDVDを買ってアニメも見ようという、こちらも迷惑なキャンペーンも少し展開しています。漫画と同じテーマなのですが、アニメとしてきちんと違う角度から描いていて、すごくよく出来ています。お話の順番も違いますが、アニメなりのエピソードもあるし、まとめ方もアニメ風で「漫画が好きならぜひアニメも!」と勧められる今時珍しい(?)アニメです。こんなステキなアニメを作ってくれるなら、NHKに受信料を払っているかいがある、というものです。来月からも頑張ってアニメのために献金しようという気にさせられます。
DVDをハイビジョンなテレビで見ようする人には、PS3できちんとアップスキャンをかけて見るのをオススメするキャンペーンも展開中です。あのギザギザがここまでなめらかに!ハイビジョン放送を生で見てるかと思ったよ!というくらい変身します。メニュー画面の静止画でも一目瞭然なくらいです。
大人になって良かったのは大人買いができること。いや、本当にそう思います。…問題は漫画は買えても収納場所を買うお金がないことです。どうしよう。
投稿者 michy : 13:42
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2007年11月21日
またPSPを買いました
3年前に今は亡きPS.comでPSPを予約し(「PSP予約完了」)、発売日にPSP-1000をゲットしました。しかし、またPSPを購入してしまいました。今度はPSP-2000FB、新型PSPのフェリシア・ブルーです。
浪費を反省したはずなのに、何でまたゲーム機なんて買っているのか、ちょっと話を聞いてください。
PSPを買ってから3年間、ドットが欠けていたり、アナログパッドが無くなったり、そんなことにはまったくメゲず、日々ソフトウェアアップデートで追加されていく機能に感動していました。しかし、徐々にPSPが不調を訴えるようになってきました。十字キーが下方向に入ったままになるんです。最初は少しだけだったのですが、だんだんひどくなってきました。
寝る前の夫の気分転換はPSP(今は「A.IV.Evolution GLOBAL」を通り過ぎて、「Neo ATLAS」がブーム。最近PS3経由のみでなく、PCからでもダウンロードできるようになったみたいです)なのですが、15分くらい待っても直らなくてその日のPSPタイムが無くなったり、あまりに高速スクロールでメニュー画面がスロットのようになっていたりしています。
ある日。
夫「何でこうなるの?」
私「世界で一番美しいから仕方ないよ」
またある日。
夫「ちょっと、このメニュー画面を見てよ」
私「…。こ、これは目押しをしろってことだよ!」
夫「あほ!メニューは目押しでよくても、そのあとのゲームができへんのや!」
日々そんなやりとりを繰り広げるのもネタがなくなって苦しくなってきました。ゲホゲホ。
そもそも眠る前にストレス解消のためにPSPをしようとすると、できなくてストレスが溜まる、というのは夫のストレスマネジメントの観点からすると、まったくもって逆効果である気がします。そして、寝る前のPSPとコンボで仕事の疲れをとるはずだった半身浴も、半身浴のお供のPSPがこんな状況なので執り行われていません。うーんうーん。
そんな最中、こんなニュースが飛び来んできました。
近頃、夫は赤がテーマカラーらしく、LAMYの赤の万年筆、大きな赤いモレスキンの手帳、真っ赤なノートパッドなどを所持しています。「この色の発売は僕のために違いない」ということで、macの前に呼ばれてプレゼンをされました。
…それでもまだ抵抗していたのですが、三日くらい、カーソルがスロット状態のまま復帰しなくなって観念しました。修理に出せば直るとは思うんですが、えーと、PS2の初期型を延々修理して使っていた弟に聞いた話を考えると、ここでは買い直すのが正解である気がしますよ。初期型のPSPだってかわいいので、使えなくなっても、きちんとどこかに飾りますよ。
で、ちょっと時期が遅れて赤いPSPを買おうとしたら、ネットで探した限りではもう完売していました。ガーン!
仕方ないので新型PSPの他の色にしようと思ったら、他の色も入荷未定!売れてるとは聞いていましたが、これほどとは思いませんでした。お目当てに決めたフェリシア・ブルーを売っているところがないか探しまくって、なんとか入手しました。よかったよかった。
しかし、そこで不思議なことが起きました。新しいPSPを予約したとたん、古いPSPの不調が嘘のように直りました。三日続けてプレイ出来なかったことなど、どこ吹く風。PSPは順調に動作しています。カーソルが自動的に動くこともありません。こんなの何ヶ月ぶりでしょう。
びっくりして、「新しいPSPが届くまで、最後の力を振り絞っているのかしら?」と思っていたのですが、新しいPSPが届いても普通に動き続けています。これはどういうこと!?
なんだか古いPSPの思惑にのって新しいPSPを買わされた気がします。実は我が家のPSPはとても寂しがりやだったのでしょうか。持ち主に似なくていいんですよ。
投稿者 michy : 18:32
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2007年11月14日
「勇者のくせになまいきだ」
夫が「おもしろそう」とネットの中から探し出してきたPSP向けのSCEのゲーム。2007/12/6発売です。
SCEなうえにこのテイストは「ゲームやろうぜ」に間違いない!と思って、夫と一緒にオフィシャルページのインタビューをチェックしてたら、キッカケが「ゲームやろうぜ」なのは間違っていないものの、独特な絵が印象的な「侍」シリーズで有名なアクワイアでした。
ゲーム内容は「魔物側になって勇者と戦いましょう」となっていて、コンセプト自体は「刻命館」や「アジト」あたりの焼き直しである気はするのですが、やり方がとても好みです。きちんとSFCのRPG風のドット絵なのがたまりません。フォントもそんなイメージです。でもかといって、ドット絵のただの再現に止まっているわけじゃなくて、そこは「本物より頭の中の本物らしく」という感じなのか、影などを工夫していてかわいいです。音楽も良い意味でチープなんですけど、SFCのピコピコ音をピコピコ音をそのまま再現するような形ではなくテクノロジ的にはリッチなんだけど、でも思い出せるような形で、そこがより「イメージの再現」という感じでおもしろかったです。
そして、ジャンルが「ダンジョン・マネージメント」で、キーワードが「ビオトープ」!
プロジェクトマネジメントがどーのこーのだの、マネジメントが流行中の現状をおさえた、このネーミングに私はしびれました。ダンジョンマネジメントもプロマネの一種だと思いますが、いや、確かにダンジョンは一度やってみたいマネジメントだな、と思いました。
食物連鎖で細菌な感じのビオトープもいいです。ゲームでモンスター側の立場に立とうとしたときに、昨今流行の、この「なんだって生きてるし、なんだって必要で、小さくても進化してるんだ」(←私の超適当な「ビオトープ」の理解。Wikipediaにリンク貼っておきましたので、真面目なかたはそちらへ)みたいなアタリがステキです。
しかも、そんなマジメっぽいあたりから入りつつ、雰囲気がぐだぐだというかゆるゆるしているのがいいです。例えば、カッコいい風の魔王がぐだぐだなことを言うのがたまりません。「国産RPGなんてそんなもんです」とか「ここまできたら攻略法はまとめWikiでも見てくれ」とか、「どうせかいせつしょよんでないでしょ?」とか。
そして、どうでもいいのですが、なんかインタビューで語られる話が懐かしくて、「もえたん」を読んでるみたいでおもしろかったです。ビジネスモデルについて考えさせられた漫画を思い出したスーパー・グーレート・ゴール・ゆうしゃや、「自分できちんとプレイしたことがないので絶対にいつかきちんとプレイするタイトル」と決めているゲームを思い出した最初ステージのタイトル「ぼくに このてをよごせというか」などなど。後者は、きちんと将来プレイする用に買い置いてあるか心配になり、グダグダと版権元やプロデューサーの移動先について思いを巡らせた後にガサゴソPS用があるのかあさってみてしまいました。
そして、制作理由の一つとして「モテたい!」というのが挙ってたのもおもしろかったです。ウンジャマラミーっぽい初代PlayStaiton時代のSCEの、あの「モテ感」が良かったらしいです。「侍」シリーズは女性ウケがあんまりよくなかった(?)のか女性は知らない、と。
が、しばらくたって気付いたんですが、いや、あの、とてもかわいいし私はステキだと思うんですけど、エーと、PSP所持をしている周囲の女性の間で人気が抜群だった初代の「LocoRoco」のおもしろさが全然理解出来なかった私が注目するようなもので、「モテ」るのかどうなのか。うーんうーん。そもそも「侍」シリーズ自体も持ってはいませんが、やれ絵がキレイだのシステムや題材がおもしろいそうだの、同じよーな理由で発売前から注目していたような記憶があります…。
ま、そんなことはともかく夫が予約していたので、発売日に出会えると思います。ゲームをダウンロードではなくパッケージで買ったうえに予約までしたのはひさびさな気がします。
投稿者 michy : 10:18
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2007年10月16日
どちらがゲーム画面でどちらが実写?@GT5 & F1CE
最近のゲーム画面は実写と見まごうことが多いです。PSの「TOTAL NBA」の頃から「動くと実写にみえる…」と思うことがありましたが、PS3のGTは本当に実写にしか見えないことが多いです。もっとも、レースはともかく、CMや車会社が作るムービー等はどうせ修正しまくりなんだろううなあと思うと「何を実写というべきか」という問題もある気もします。
そんな中、こんなサイトを知りました。
画像二つのうち一つを選ぶ問題が14問あります。どちらかが「GT5」/「GT5 Prologue」で、片方はたぶん実写で、GTのほうを当てるゲーム。最後だけ、オマケ問題でGTではなく「Formula One Champion Edition」とのことです。
→Gran Turismo 5/Gran Turismo 5 Prologue : The Quizz(Game*Spark経由)
…すっごく難しいです。いや、マジで。わけがわからないから「クレジットが入ってるかどうか」とか「この景色はGT5のムービーで見た気がする」とかそんな基準で選ぶハメになりました…。
私の正解は14問中8問。何が間違っているか全然わかりません。みなさんはいかがですか?
投稿者 michy : 19:49
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2007年09月03日
その後のビアンカとフローラ
気になるので、その後、知人男性何人かに聞いてみました。
一人目
「フローラを選ぼうと思うんだけど、いつもビアンカになっちゃうんだよねー」
私「フローラを選ぼうと思うのは何で?」
「いや、ゲーム上用意されてるんだから一度くらいって思うんだよね。それから、魔法とかいろいろいいことがあるらしいじゃん。でも、選べないんだよね」
うーん、なるほど。きっと、これが一般的な考え方ってやつなんだな、と思いました。
二人目
「フローラとビアンカ?僕はね、元気のいい子が好きなんだよね〜」
私「ってことはビアンカですか…。そうですか」
「いや、でも結婚はフローラとしたと思う」
私「え!?」
「そこら辺が僕は複雑なんだよ。いろいろ」
横に彼女さんがいらしたため、それ以上は何も聞けなかった私はチキンなのか、空気が多少なりとも読めるようになったのか、どうなのか。
三人目
「ドラクエ5ですか?ええっと、スーファミのやつですか?天空の花嫁っていうやつ?やってないですねー」
私「ええ!!」
「FF派だったっていう答えはナシですか?」
私「いや、その主張は分かるけど、でもね、FFとDQはどっち派であっても両方押さえてはおくべきものだよ!」
ある意味、三人目の回答が私にとっては一番衝撃でした。
(070914追加)
リアル知人にやっと「フローラ派」を発見しました。サバサバしてあっさりサッパリなところがステキな、ゲームとミステリが好きな女性でした。
…そういうもんな気がしてきました。
投稿者 michy : 11:18
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2007年09月02日
ビアンカとフローラ
夫と二人で、既婚男性である知人から奥様と結婚に至るまでのエピソードを聞いていました。私はこの手の話は大好物です。
知人「嫁さんがドラクエが好きなんです。で、そろそろ色々考えようかなってときに、ドラクエ5でフローラ派かビアンカ派か聞いたんですよ。フローラって答えが返って来たらダメだなって思ってました。でも、ビアンカだったんですよ」
私「ちょっと待ってください。何でフローラが駄目なんですか?」
知人「フローラのどこがいいんですか?」
私「え、だって魔法いっぱい使えるし」
知人「そこが打算なんですよ」
私「打算のどこが悪いんですか!」
困難なミッションに挑むには打算も必要なんですよ!打算ができる環境におかれたことに感謝して、そういう星回りなんだからそれを生かせばいいと思うんです。むしろ、打算ができない程度の夢ってなによってわけですよ。実現可能性が高い方が選ぶことは決して悪いことじゃないと思う訳なんです。
私「それにフローラのほうがかわいいじゃないですか〜」
知人「いや、あの時代のかわいさは脳内補完できるものなんですよ」
私「私は脳内補完してもフローラのほうがかわいいですよ。どうして男の人はそんなに幼なじみが好きなんですか」
知人「幼なじみっていうだけなわけじゃないんですよね。それに、フローラはお嬢様じゃないですか。それに比べてビアンカは苦労して育ったわけであって」
私「あ、私、お嬢様大好きです。だからなんですかねー。…。は!ねえ、夫はどっちなの?」
夫「ビアンカだよ」
ええ!!!それはもしかして、夫婦存亡の危機では!?
私「ええ!?もしかして私、孤立無縁?」
夫「ここまでの話の流れからする限り、ビアンカでやり直してこい、ってことちゃうかな」
ガーン!
その後、知人男性一名に聞いてみましたが、「一回くらいはフローラにしてあげようと思うんだけど、いつもビアンカを選んじゃうだよねー」と言われました。サンプル数がやけに少ないですが、今のところまだ孤立無縁です。
フローラ、ステキじゃないですか。お嬢様だけど金髪じゃなくて、我が強いわけでもなく、楚々として万事控えめで、大事に育てられてきたであろうに、主人公のためなら一緒に危険な旅に旅立てくれる、いや、もうロマンだし、かわいいですよー。
それにビアンカは強いから一人でも生きて行けそうだけど、フローラは支えてあげずにいられない、そこに愛おしさがある気がするんです。確かに、ビアンカの生い立ちは苦労だな、と思う訳なんですけど、もし「そこに同情して選ぶ」ってことなら、それは恋愛と違う感情ではないかと思うわけでそんな理由で結婚相手を選ぶべきではないと思います。私がビアンカばらそういう選ばれ方はされたくないです。
むしろ、フローラを選んじゃった後で、たびたび出て来てけなげに一人で生きているビアンカに心を動かされて昼メロ展開のほうが私好みというか。…なんか旗色が悪くなってきた。
だ、誰かフローラ派はいませんか?
投稿者 michy : 05:06
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2007年08月05日
「みんなのGOLF 5」
夫と「買わないの?」「あなたこそ買わないの?」というやりとりをした末に、夫が根負けしたらしく、Amazonプライムで買っていました。
本来はゴルフゲームで、楽しくゴルフをプレイするゲームのはずなのですが、私は何か間違っているらしく、頻発するエラーやキャラクターの鑑賞をしています。
買ってすぐ。夫が「オンラインをしよう!」と「オンライン」というボタン(?)をポッチと押すと、PS3は有無を言わせずに大量(?)のパッチをダウンロードし始めました。
…ゲームをつくる側の作業の大変さがうかがわれました。
そして、待っていたら画面がフリーズしました…。しかも、翌日も似たような目にあいました。あまつさえ、PlayStation Storeさえも「500 Internal Sercer Error」と画面いっぱいにエラーメッセージを表示しました。
二人ともオタクなので、妻は「これはゲームのプログラムの影響なのか、ストアとゲームのパッチでサーバーが同じだからダウンしたのか。まったく関係ないのか、どうなんだろう」と想像を巡らし、夫は「いや、500は出したアカンやろ。そこはエラーメッセージを用意しとかな」と盛り上がりました。
キャラクターの中では、ベルサイユの美少女であるらしい、ソフィーちゃんがかわいくってかわいくって、私は夫に「ソフィーでプレイしてー」と頼んでいます。ボギーになっちゃたら、「泣いてないもん」って感じで泣いてるし、バーディだとすごく笑顔でらんらん踊ってくれるしとてもかわいいです。勝利ポーズをみるたびに、「か、かわいい」とため息をついていたら、夫があきれた顔で私を覗いていました。
あんまりかわいすぎて、「今のしぐさ、超かわいかった」と言っていたら、さすがにひかれました。「かわいいのに、なんでハイヒールじゃないのかしら」と言っても「いや、それはさすがに」と呟かれました。
なんだかもう私にとっては、このゲームはゴルフゲームでもなく、コース鑑賞ゲームでもなく、ソフィー鑑賞ゲームと化しています。そうまるで、「ときめきメモリアル」で女の子の笑顔をみるために選択肢を選んでいるようです。(このゲームの場合、プレイするのは夫ですが…)
とても間違っている気がしたのですが、古今東西、レースのレースクイーンにせよ、野球やアメフトのチアガールにせよ、スポーツする側が女性の笑顔のために頑張ってる側面が多少なりともあるのなら、この場合もバーチャルかリアルかだけの違いにすぎないじゃん、と開き直ることにしました。(え?
投稿者 michy : 23:29
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2007年05月11日
F1好きの人は何か違う
前のエントリ「アクション畑の人は何か違う」のコメントで、夫がやっている「A列車で行こう5」の環状線が環状線がとさわいでいたら、夫からこんな報告がありました。
夫「環状線作ったで」
私「おお〜」
前に「何で環状線にしないのか?」と聞いたら、「今更環状線にするのが面倒ください」と言ってた夫にどんな心境の変化があったのでしょう。
夫「もう、ユーロスター(*)がいっぱい走ってるわ」(*:パリーロンドン間を結ぶ高速列車)
私「え”!ユーロスター???ユーロスターで環状線作ったの?」
夫「うん。ええやろ」
私「いや、うん。あなたらしいな、と思うけど。参考までに駅の数は?」
夫「四駅」
私「四駅か〜。ぎりぎり環状といえなくもないようなあるような。うーん」
夫「なんだよ。なんか悪いのかよ」
私「いや、ちょっと私のゲーム常識の枠外から、あまりにはずれた行動だったからびっくりしただけだよ。そうか。いや、しかし、あなたは本当にすごいね。ユーロスターで環状線作ってみたり、湾岸の埋め立て地に地下鉄通してみたり」
この何分か前に湾岸の地下鉄を自慢され、私が「湾岸に地下鉄!?湾岸っていえばモノレールじゃないの?」と言うと、夫に「キミとは意見があわないようだ」と切り捨てられました。
夫「いや、だから、その湾岸の地下鉄が環状線のユーロスターなんだって」
私「はあ!あの、スタジアムと工場しかない湾岸にユーロスターですか。そして、どう考えてもそこは倉庫にするだろという交通の利便性の一番悪い場所に遊園地を作ったあの埋め立て地に…」
夫「なんやねん。儲けは出てるで」
私「いや、うん。ごめん、私、あまりに既存概念にとらわれ過ぎてたわ。頑張って湾岸を発展させてや。あなたらしいと思うよ、うん」
F1が好きな人はやることのスケールが違う、と思った瞬間でした。
投稿者 michy : 02:47
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2007年05月08日
アクション畑の人は何か違う
夫はアクションが好きです。中でもシューティングやレーシング、2D格闘が好きなのではないかと思います。パズルも好きですが、じっくり解くのではなく私からしてみると神業のような速度で解いています。落ちゲーも好きなようです。
就眠前に儀式的行為を行うと、眠りにつくのが容易になる、というのはよく言われていることのようですが、私の知る限りではその「就寝前の儀式的行為」はあんまり頭を使わない、リラックスするようなものがよいというのが定説のはずです。しかし、夫は何故かすごい速度で「カズオ」を解いてからあっという間に眠っています。最近は「カズオ」にはさすがに飽きたのか人気が「ぷよぷよ2」に移行しつつあったように思います。
しかし、そんなアクション畑で「『信長の野望』のおもしろさが理解できない」という夫が何を思ったのかPS3のオンライン販売で「A列車で行こう4」を購入しました。そして、私はゴールデンウィークでの旅行疲れで、二日ほどいつもにも増して寝たきりの生活を過ごしました。それなりに動けるようになったので、少し起き上がってみると夫は失意にくれながら「A列車で行こう4」と格闘していました。
夫「僕はシミュレーションアカンのかもしれん。十何回も倒産したわ」
私「いや、まあ、最初は倒産するもんちゃうん。慣れていけばええやん」
夫「キミ、このゲームやったことある?コツ教えてよ」
私「やったことあるけど、PSの発売と同時に買ったと思うからもう15年くらい前やって。さすがにちょっとした理論しか覚えてないわ。線路作る前に用地買収して儲けるのが重要やった気がするけど」
夫「まあ、そう言わんとみてみてよ」
少し画面を見て絶句する。
私「えーと、資材はきちんと運んでる?それから、これってバラバラに駅を作って線路をひいてない?それは効率が悪いから一つの駅でホームを増やしたほうがいいと思うよ」
夫「資材用の線路は作ったよ。ホームは増設しようとしたんやけど、『これ以上ホームを増設できません』って言われる」
私「それは最初にしょぼい駅にしたからちゃうん?ええ駅建てな」
夫「うーん。そうか」
現在の駅をそのままいい駅に変更しようとする夫。しかし、現在の駅の上にそのまま建てようとするので建たない。
私「それは前の駅を壊さないといけないのかも」
夫「なるほど。おお!駅が建った。ホームもいっぱい出来る。キミ、すごいな」
夫はそのまま豪快にホームを4つくらい作る。その後も夫は「港を作れって言われた。もう作ったんやけどなあ。港って高いんやけどなあ。作ろうか」となんだかアクティブに行動する。
私「えーと、あの、それから、電車が赤字っぽいけどダイヤ編成してる?通勤のときは多くして、夜中は走らせないようにするのが基本やったと思うけど」
夫「ダイヤ編成なんかできへんで」
私「簡単やけど、できたと思うけど…。説明書読んだ?」
夫「まったく。面倒やもん」
私「説明書読まずにできるシミュレーションはあんまり無いと思うけど…」
夫「新世代のシミュレーションは説明書を読まずにできるべきや」
私「…好んで旧世代のゲームやってんの、どこの誰やねん!」
その後、夫は「PlayStation Storeの罠にハマった。『A列車で行こう4』はPS3用やけど、『A列車で行こう5』はPSP用やった。両方ダウンロードしてしまった~」とよく分からず苦手なシミュレーションにハマり出しました。
そして、何度かの試行錯誤のすえ、夫は倒産せず儲けが出るようになったようです。新しい路線について話を聞いたりしていると、突然こんな質問を受けました。
夫「ああ!線路をひけると思ったけど、高架がうまいことかからへん!今までここまで線路












