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2007年11月19日

やっと気付いた野菜を摂る方法 ブックマークに追加する

宅配野菜(「らっでぃしゅぼーやに入会してみた」)をはじめて一ヶ月弱。今のところ、まだ順調に野菜を摂取できている気がします。料理をする頻度も増えてきた気がしないでもないです。

そして、一ヶ月ほど野菜と格闘していると、「なるほど。こうすれば野菜が消費できるのね」と野菜を摂取するためのソリューションをいくつか思いつきました。私以外の人なら誰でも気付いてそうな事柄である気がしますが、「こんな頃もあったのね」と後で自分で感慨に浸る(願望)ため備忘録です。料理に対する感動とか想像とか余韻とか機微とか創意工夫とかひと手間とかそのようなものはなく、ただひたすら「どうやって自動的に届く野菜を手軽に無理なく摂取するか」だけに主眼がおかれております。

ソリューション1:ほうれん草、小松菜あたりの葉ものはおひたしでダウンサイジング

おひたしにしてみると、山のような分量に思えたほうれん草や小松菜も簡単にダウンサイジングでき、たくさんの量の野菜を手軽に食べれました。野菜室から野菜がだいぶ消えて、達成感も味わえて一石二鳥でした。

おひたしは、1.適当にゆがく、2.ざるにあげてお水でばしゃばしゃ、3.水気をしぼって包丁で適当に切る」だけで、簡単に短時間でできます。茹でればいいだけなので、火加減に気を配る必要があるわけでなく、スピーディーさが求められるわけでもなく、量に決まりがあるわけでなく、野菜の種類が必要なわけでもなく、気軽にチャレンジできます。それでいて、レンジで何かチンをしている合間に出来てしまう手軽さ。お醤油をかけて、好みでゴマとかカツオブシとかをのっけて食べます。→ネットで探した詳しい写真付きレシピ。キッチンペーパーとか書いてありますが、私は華麗にスルーして手で搾るだけにしています)

一体全体どのようなものがおひたしに向くのか全貌は掴んでませんが、「この野菜はどうすべきか。困った困った。は!こ、これはもしや、おひたしにできるんじゃ?」と思ったものは、何でもとにかくおひたしにしています。春菊に、大根の葉の部分、かぶの葉の部分などなど。毎食食べたからといって食べきあるものでもないので、一度に大量に作って冷蔵に置いておいてます。

どうでもいいですが、ある日、この法則に従って、何だか分からないけど葉っぱのたくさんある野菜をおひたしにしてみたことがありました。食卓に出してみたら、夫が「この野菜は美味しい」というので「なんの野菜か知らないんだよね」と相づちをうってみたら、「いや、ほうれん草なことは気付いてたよ…」とバカにされました…。そんな私でも作れるみたいです。

ソリューション2:白菜、大根あたりは浅漬けにしてコストセービング

お漬け物があればご飯が進みますが、スーパーで出来上がったものを買うとなにげに高いです。というわけで、浅漬けを自分で作ってみるとなにげにコストがセーブできました。作り方は、まずエバラの「浅漬けの素」を買ってきます。書いてある通りに作ります。終了。

…だとおもしろくないので、ネットで簡単そうな作り方を検索して作ってみました。それなりに美味しく出来たし、安上がりでした。プロセスは1.野菜を切る 2.大きさの違う二つの入れ物を用意する 3.大きいほうに野菜を入れ、塩とだしの素を適量ふってかき混ぜ、上からラップ 3.小さなほうにお水等の重しを入れて重ね、一日程度待つ」です。

量に決まりがあるわけでもなく、野菜の種類も一種類〜でよく、火も使わず、スピーディーさが求められるわけでもなく、一日待つといっても何をしなくてはいけないわけでもなく、新たに購入するものも別に無く、これまた気軽です。大きさの違う二つの入れ物は、私は取っ手のとれるティファールの大きさ違いでやってます。1日待ってなきゃいけないのがアレですが、準備自体は同じくレンジでチンを待っている間にできます。→ネットで探した詳しい写真付きレシピ。なんだか鷹の爪とか書いてありますが私は華麗にスルーしています)

「どんだけ比重あんねん!」と突っ込みたくなる漬物石に比べるとお水の重さがイマイチな面は否めませんが、私が漬物石を扱うとどこに落とすやらわからなくて怖いので、お水を重しにするのは素晴らしい!と思ってます。浅漬けの素の方法でもある、ビニーブ袋にいれてモミモミ、でもいい気がするのですが、モミモミするのが面倒なので(以下略

ソリューション3:じゃがいもとタマネギはお味噌汁にしてcronのごとく定期的に

きっと、農家に暮らしていると気がついたら山のようにあって、毎日毎日食べてもなくならないんじゃないかという気になるこの二種類の根菜。実家から野菜を送ってもらおうと「今、どんな野菜があるー?」と聞くと、常にこの二種類は常備されている気がします。頼んでいる宅配野菜でも毎回のようにどちらかが宅配されてきます。

日持ちはするし、何にでも使えるし、根菜だから東洋医学的には身体を温めるモノである気がするし、実に便利な野菜ですが、毎日毎日、この二種類を使って手をかえ品を替えた料理をするというのも疲れます。どうにかして、この二つだけを効率的に摂取する方法はないものか。

悩んでいたら、ある日、「そーいえば母親がいつもこの二種類でお味噌汁を作っていた気がする」と思い出しました。きっと、あれは母親なりのじゃがいもとタマネギを処分する知恵に違いない、いや、さすが私の母親だけあって手の抜き方は参考になるわ、と思って、有り難く利用させてもらうことにしました。

普通のお味噌汁の具をじゃがいもとタマネギにするだけですが、なんとなく方法を書いてみます。1. お湯をわかしてだしの素を入れる 2.適当に切ったじゃがいもとタマネギを茹でる。タマネギが原型を留めなくなるくらいが吉。 3.お味噌をいれて、沸騰する前に火をとめる」で出来上がりです。実に人口に膾炙している料理ですが、長時間茹でなくてはいけなかったり、お味噌をいれてからは沸騰させてはいけなかったり、さりげなく前の二つより難易度が高いです。→ネットで探した詳しい写真付きレシピ。だしの取り方も書いてありますが私は華麗に(以下略))

お味噌汁なので毎日作って、かつ、同じような味でも大丈夫だし、茹でればタマネギもじゃがいもも量がびっくりするくらい少なくなるし、他に何の材料を使うことなく、どんどん増えていく二種類の根菜だけを摂取することができるし、いや、実に素晴らしいです。タマネギとじゃがいもの味だけでそれなりに美味しいので、たとえ沸騰させて味噌をだめにしたり、だしの素の量が少なくて全然おだしの味が出てなくても、それなりに食べれるものになります。ハイ。

(071121)題名の誤字を直しました。ご指摘ありがとうございます。何度も題名の確認をしつつ、そのうえ、ちゃんと「せっしゅ」の「せっ」だよね、と分かっていたのに間違えられる自分の脳みそが謎です。

投稿者 michy : 14:39 | コメント (5) | トラックバック |    



2007年10月06日

飲むりんご酢&「カルピス」 ブックマークに追加する

THE VINEGARS
飲むりんご酢&
「カルピス」

THE VINEGARS
飲むぶどう&
「カルピス」

最近、夫は食事でも健康に気を使い始めました。たびたび健康に良さそうなものを勧めてみても、「僕には美味しいとは思えないし、そのうえ高価だから僕はいらない」と言われて少し悲しかった私としては嬉しいです。

ただ、夫の味の好みが変わったわけではないのが問題です。夫はジャンキーな味が大好きなのです。マクドナルドとか、コカコーラとか、マヨネーズとか、ポテチとか、アイスクリームとか、お肉とかが夫の好物です。玄米とか、お酢とか、ハーブティ(一部好きなのもある)とか、紅茶とか、野菜とか、そういう健康っぽいのはイマイチ苦手です。

どうでもいいですが、夫の家庭をみる限り、手の混んだバランスのとれたものばかり食べて育ったはずなので、何故にジャンキーなものが大好きなのかは私にとって謎です。「食育」と言われて久しいですが、家庭で食育に良さそうなことをやったからといって子供がジャンキー好きにならないわけではないようです。

当初は家庭で手の混んだものばかり食べ過ぎた反動なのかしら?と思っていました。しかし、反動って過ぎれば元通りになる気がします。夫はいつまでも長続きしているようです。また、「夫の身体には、きっと、そういうものがあっているんだろう」と考えていた頃もあるのですが、さまざまな情報を総合してみるにそういうわけでもないように思えてきました。そんなわけで、勝手に「どうせ満足のいく美味しいものを食べようとしたら高価だったり手間がかかったりするから、それなら手間無しでそれなりの味で安いものでいいや」という、私も心当たりのある状態だということにしました。

まあ、そんなわけで、「健康のため」と思って玄米黒酢に手を出してはみたものの味が駄目だったようです。「最初から黒酢だからキツイんじゃ…。フルーツ系の甘いヤツだと飲みやすいって聞くよ」と私の適当なアドバイスを元に売り場を歩いていたら、果実系のお酢とカルピスがあわさった飲み物を発見しました。

それがTHE VINEGARS飲むりんご酢&「カルピス」です。カルピスをわざわざ「」でくくってあるところに、カルピスって商標がいかに希釈化しそうか、そのを希釈化をどうやって食い止めるべきか必死な様子が伝わってきます。夫はカルピスも大好きなのでビンゴだったようです。よくわかりませんが、カルピスなら乳酸菌も入ってそうです。買ってみたら想像以上に良い味だったようで、夫はその後、何回も買い直していました。

しかし、夏が終わったらカルピスだからか店頭から消えてしまいました。ガーン!そんな、そもそもただのカルピスだってお湯で割っても美味しいから冬でも売るべきなのよ!と言ってみてもラチがあかないので、「こんなときこそインターネット!」とネットに頼ることにしました。

色んなところで売っていることを発見しました!わーいわーい。

しかし、Amazonでも売っているのにはびっくりしました。ヘルス&ビューティってコーナーが出来ていたのですね。眺めていたら、コントレックスの1.5ℓ×12本が1,980円で思わず買いそうになりました。友人に勧められて使ってみたら、ハマったものの、まだナチュラルローソン以外で売ってるのを発見していない松山油脂のリーフ&ボタニクスブランドの石けんも売ってるし…。このコーナーはヤバイ。

投稿者 michy : 10:25 | コメント (0) | トラックバック |    

2007年09月01日

クロスフィールド・テペ社@スウェーデンの歯ブラシと歯間ブラシ ブックマークに追加する

今、歯医者に通ってます。何故か前の職場の近くです。もう私はあの土地に縁があるとしか思えません。

歯周病だと言われ「毎日手間暇かけて歯磨き!?やってられないよ。歯がなくなって何が困るの?インプラントか入れ歯でいいじゃん!」とダダをこねていた私が何故通うに至ったのか、いかに歯周病が恐ろしいかなどは話せば長い話で、書きたいのですがちょっと今は気力がないので、また今度書く予定…です。

いや、それにしても、歯周病を甘く見てはいけなかったんですね。かなりひどくなっても普段は痛みがないとは思ってみませんでした。サイレントな病だったんですね。そして、それでいて痛みがまったくないわけではないことびっくりでした。

私の場合は右と左の奥歯が、一ヶ月に数日ほどかなり痛むことがありました。それもかなりじくじく痛く、痛み止めを飲むほどで、歯を叩いても痛いので虫歯か親知らずかと思っていました。実際に、とある別の歯医者では、「一度治療した歯の根っこがどうのこうのだから、ここを一度はずして消毒し直さないといけないですね」と言われたりしました。歯は一度削ると戻らなく、それでいて重要らしいので、あの歯医者の口車にのらなくて(体調が悪くてのれなかっただけなのですが)本当によかったと思います。

しかし、そんな痛みがブラッシングの指導をしてもらって、一ヶ月ほど実行しただけで、かなり改善しました。

ゴメンナサイ。今の今まで「ブラッシングの指導なんてしてもらわなくてもちゃんと磨けてるもん」なんて思っていました。

浅はかでした。あんなの磨けません。自分にぴったり歯間ブラシのサイズもわかりません。どこが多少痛みがあっても磨くべきところで、どこが傷めるだけだから磨いてはいけないのかも聞かないとわかりませんでした。

ブラッシング、偉大ですね。何事も日々の鍛錬が大事なんですね。いや、本当に。びっくりしました。

そして、なによりびっくりしたのが、その歯医者でもらった歯ブラシは本当に使いやすいのです。どうしてこんなに使いやすいのかと、思いあまって受付の方に聞いてみました。

「あの、ここの歯ブラシも歯間ブラシも、薬局で売ってるのに比べて痛くないし、使いやすいんですけど、どうしてなんですか?」

受付「うーん。原産国の違いなんですかねー。二つとも同じメーカーでスウェーデン産なんです。あんまり売ってないんですよ」

そんなオチですか…。そういえばスウェーデンは歯科先進国でした。歯医者が発達しているのかと思いきや歯ブラシも発達しているのですね。キシリトールはフィンランドでしたっけ。あのあたりの国は本当に「日々のちょっとした幸せ」を大事にしているのが、ひしひしと伝わってきます。

そんなわけで、かなり感動したし、お値段も高くないので歯ブラシと歯間ブラシのご紹介です。


クロスフィールド テペ
歯ブラシ

一見、普通のただの歯ブラシのように見えるのですが、先にいくに従って細くなっているので、奥歯も歯と歯の間も磨きやすいです。毛先も日本の歯ブラシは細いものが多くて、磨いていると痛くなったりするのですが、こちらの毛先は丸くつくってあるので、ゴシゴシとタワシで磨くように磨けます。歯垢というのはどうやら台所の排水穴にあるドロドロとしたらヘドロのようなものなので、ゴシゴシしないといけないらしいです。

歯科衛生士さんに「あんまり毛先が細いと出来た歯と歯茎の間のつながりを切って、歯ブラシで歯周ポケットをつくっちゃうことがあるんですよ」と言われて、「うそーん」と思いました。

持ち手もとても持ちやすいです。子供用もあります。


クロスフィールド テペ
歯間ブラシ

私は普通に薬局で売ってる歯間ブラシを二つほど使ったんですが、「どっちも痛い!!」と思いました。適切な太さにしなきゃいけないのは分かってるんですが、中のワイヤーは痛いし、周りのブラシも痛いし、太くする勇気がわきません。そもそも歯間にあてるのすら勇気がいる始末です。しかも、持ち手が持ちにくいです。

みんな本当にこんなので磨いているのだろうかと謎に思いつつも、そこは日本人らしく、歯間ブラシなんてこんなものかしら、「これも修行よ。修行の先にこそ何かがあるの」とアホなことを思って使っていました。

…あの、このテペ社の歯間ブラシは何ですか。何で金属ワイヤーなのに痛くないんですか。そうですか、プラスチックでコーティングされているんですか。奥歯が磨きやすいのは曲がるからですか。そして、すぐに戻るんですね。持ち手もカラフルでかわいいし、持ちやすいんですね。いきなり歯間ブラシ作業が楽しくなったんですが、どういうことですか。

私の今までの修行の日々はいったい…。

投稿者 michy : 03:49 | コメント (0) | トラックバック |    

2007年07月27日

楽しくない体調近況 ブックマークに追加する

楽しくない健康面の近況です。まったく愉快な文書ではないので、取り扱い注意です。

基本的に体調の良い日と思える日はこの三ヶ月に2,3日あったかないかです。以下のループを3回くらい繰り返して、体調の悪さに慣れているはずの私も、さすがに精神面の荒廃がひどくなってきました…。ほぼ寝たきり、オール食欲不振です。もうこれ以上痩せなくていいです。

月初め
やっと風邪をひく元気が出て来たらしく、風邪をひいています。よく考えれば、私はどんなに自己管理をしていてもよく風邪をひくはずなのに、ここ3年ほどまったく風邪をひきませんでした。どうもおかしいと思っていたのですが、その実は風邪をひくほどの身体の抵抗力がなかったようです。

症状は、喉がかなり腫れるし体中だるくて動けません。咳も痰もあります。それなりにひどい風邪のはずなのですが、熱が37度2分以上あがれないようで、常に長期化していて涙が出そうです。一週間から二週間ぐらい寝込んでます。

変に解熱剤や風邪薬を飲むのはよくないと分かってはいるものの、耐えられなくてすぐにパブロンに手をだしてしまいます。

月の終わりごろ
生理前におそってくる腹痛やだるさや頭痛、発熱、吐き気がひどくなる代わりに、何故か風邪がだいぶおさまります。生理前はものを溜め込む時期だから、排出作用のようなものがうすいのでしょうか。しかし、ゲホゲホ言ったり痰が出たりしているので完治しているわけではないようです。

そして、この時期にあまりに奥歯が痛くなるので、歯医者に行ったら「歯周病で歯茎が腫れています」と告げられました…。一箇所重症なところがあってそこは麻酔手術が必要かもしれないのですが、他はとにかくブラッシングと歯間ブラシが重要なようです。塗り薬などを調達もしていますが、すぐに歯周病の腫れがおさまるわけもなく、「歯茎が痛いよー。もう耐えられない。痛み止めを飲む」と痛み止めを飲んでいます。

さらに
ヘルペスもが私を襲い始めました。先月にカポジ水痘様発疹症(参考:「皮膚病でも救急に行ったほうがいい場合があるという教訓のある長い皮膚病の物語」)が再発しました。再発するとは言われていたけど、まさかこんなにすぐとは思っていなかったのでブルーです。痛いは発熱するわで散々でした。

そして、今日、一ヶ月しか経ってないのに、またもやカポジ水痘様発疹症が再発しました。

今度は片頭痛と吐き気と、歯周病による腫れと腹痛のさなかであったこともあってか、前兆のピキピキとした感じに気づきませんでした。そして、「首があれてるから病院で首用にともらったステロイドを塗って寝よう」とステロイドを塗って寝てしまいました。ステロイドはヘルペスを大変悪化させます。おかげで、夜中に痛さと痒さで飛び起きるはめになりました…。

今後を考えても、疲れているさなかにヘルペスかアトピーか判別する自信がまったくないので、もう首にステロイドは塗りたくないです…。下手にステロイドを塗って悪化させたために、風が当たるだけで痛い、衣服がすれても痛い、髪の毛なんて凶器という状態です。もちろん発熱や下のもつれなんかもあります。

…そんなわけで私はとても精神的に参ってます。

あまりに精神的に参って、夜中にどうしても眠れずにお酒を飲んだあげくに電話をかけまくってしまって、「何をしてしまったんだろう」と翌日にブルーになる日が山のようにあります。被害者のかた、本当に申し訳ありません。電話は無視ってくれてまったく問題ありません。迷惑をかけているのは分かっているので、もうしないと約束したいのですがとてもそんな自信すらありません。そして、そんな私を見捨てないで欲しいのですが、私がやっていることに耐えられる他人がそれほど多くもないだろうと思うので、とてつもなく寂しいのですが離れていく人がいても仕方が無い、と思ってます。

神がいるなら私が何をしたのか問いたいところですが、「法務として思い通り働いたから」と答えられてしまいそうです。そして、そう答えられてしまったら、あれだけの楽しさの結果がこれだというなら感受するしかないよなー、と思います。たとえ、ほんの一瞬でも、何にも代えがたいほど、本当に本当に楽しかったので。

投稿者 michy : 20:26 | コメント (3) | トラックバック |    

2007年06月14日

体質が全然違います ブックマークに追加する

私たちは夫婦は、たぶん、かなり体質が違います。

一例をあげると、好む食物が異なっていて、私が食べたい、美味しいと思うものを夫が食べたくなかったり苦手である確率はかなり高く、逆もまた真なり、です。なので、夫婦でお邪魔する前に「何か苦手なものはありますか?」と聞かれて夫婦の苦手なものを答えると「あの、不思議なんですけど、(中略)普段は何を食べてるんですか?(後略)」(
「よく考えれば謎だったこと」
)ということになったりします。その身体に良い食べ物がどうかは体質によって決まると私は思っているので、好む食物が違うのは仕方のないことだなーと思ってます。

まあ、そんなわけで、献立は難しくなることが多いです。献立の難しさは、私の常軌を逸した料理下手さもあいまって、私の食事を作る意欲をとても減退させています。自分と好みが一緒の相手の食事を、自分と同じタイミングで用意するならともかく、自分と好みが違ったり、お腹のすくタイミングや、お腹のすくタイミングは同じでも食事を摂るのが可能な時間帯が違う相手の食事を用意するのは本当に大変です。

(世の中の旦那様は「一人暮らしで自分で自分の食事を用意するのは簡単だったから、自分のお嫁さんが自分のためにしている食事の用意なんて簡単ではないか」と思っているかたが多いのではないかと気がかりだったりします…。他人のためと自分のためはかなり性格の違うものではないかと思います。そもそもがお互いが育った家庭が違うから家庭での「料理の常識」は違うだろうし、それを乗り越えても、好みをあわせるのも時間をあわせるのも大変です。それは、用語や共通理解の不統一などによる、他部門や他社、他業界とのコミュニケーションの難しさや、どんな仕事でもある、24時間365日死ぬまでクライアントファーストを徹底することの難しさ、に通じるものだと思ってます)

といって外食に逃げるのが易いかといえば、外食先の選定にも夫婦で喧々諤々とした議論があります。寿司や焼肉が食べたい夫と「生魚なんて食べれない。焼肉なんて脂っこいものもダメ」という私との間をとるのはとても難しいです。ファーストフードでも、夫はマクドナルドや天家、牛丼家が好きで、私はサブウェイやモス、ミスドが好きなので、夫婦の間をとるのは簡単ではありません。

そんな夫婦について、いつも夫婦で通っているの鍼灸の先生と会話しました。

私「えっと、私たち夫婦って体質がかなり違いますよね」

先生「そうですねー。全然違いますよねー。なんか脳は一緒の気がするんですけど、体質は本当に違いますよねー」

…。

たぶん、フォローしてくださってたであろうところ、申し訳ないんですが、脳も全然違うと思います。

悲しいことに、この点については夫と意見が一致してしまいました。

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」で、初回に脳年齢を測った結果の差もすごかったです。日付が帰ってからの仕事帰りで疲れた夫が24才、ひさびさに大きな本屋を探索したりしたものの夫ほどの疲れではないだろうという私が54才でした。念のため記しておくと、私と夫の実年齢は2歳しか変わりません。また、ネットで精神年齢を測ったら、ほぼ逆の結果が出ました。

夫と一緒に世の中の測定系をやるたびに虚無が心にやってきそうになります。そう、まるで漫画版「風の谷のナウシカ」の「(お前は)人を喰らう虚無だ。されっ!?」という感じで…。

他のゲームなり、脳年齢ソフトも軒並みそんな感じなので、私たちの脳を一緒にするのはさすがに夫がかわいそうな気がします。右脳を鍛える系はさらに私のひどさが際立ちます。

そして、夫婦は興味の対象すら似てるようで違っています。

例えば、夫が購入してきて私も楽しみに読んでいる雑誌に講談社の「モーニング」があります。しかし、この雑誌の中で好きな漫画もあんまり共通しておりません。同じく、「モーニング」を愛読されている鍼灸院の先生に、「あの『モーニング』の狭い世界の中でも、お二人はあまりクロスしてなさそうですよねー」とそのままズバリを言われたこともあります。確かそのときは、夫と先生が「エレキングは素晴らしい」ということで盛り上がっていて、私は「あの漫画、読んでる人が夫の他にもいたんだ」と思ったのでした。

具体例を出すと、「モーニング」連載中の漫画で、夫婦ともにかなり好きなのは「チェーザレ」「働きマン」です。「チェーザレ」は購入担当が夫で、「働きマン」は購入担当が私でコミックスも買っています。逆をいえば、この二者以外、あんまり好みはかぶってません…。

それぞれの好みを予想してみると、私が読んでなくて、夫がすきそうななのは「バカボンド」や「ジパング」、「へうげもの」、「ひまわりっ」「クッキングパパ」「イカロスの山」あたりです。私が現在夢中なのは、昔は自分で「どこがいいのかしら。読んでるだけで腹が立ってくるー!」と言っていた気がする「はるか17」で、私の好みに詳しい人なら想像できる通り脚本家が気に入っていて、色恋沙汰以外は果てしなくどうでもいいと思いながら読んでます…。他には、「OL進化論」「徳上カバチ」あたりが普通に好きで、「神の雫」は「私がアルコール飲めないのに、こんなに楽しそうにお酒の漫画の連載をしやがって!」と八つ当たりで読んでなかったのを、アルコールを飲んでもいいと夫の許しが出たので読み始めました。、「神の雫」も、なんか夫がコミックスを買ってるようだ、という事実だけは知っていますが、まだそこまで夢中ではないのでコミックスまでは読んでません。

そんなに違いつつも、この例でいえば、そもそも「モーニング」を含む講談社青年雑誌系が好きであること自体などのように、ゴールというか購入するものというか、なんともいいようがない点で、お互いがとても似ているのが不思議です。

投稿者 michy : 17:37 | コメント (2) | トラックバック |    

2007年03月15日

漢方薬を飲み始めてみました ブックマークに追加する

西洋のお薬をいくら飲んでもまったくよくなる気配が見えず、検査でも何の異常も出ないので、西洋医学の限界を感じて漢方薬にもチャレンジしてみることにしてみました。以下備忘録兼近況報告です。

基礎調査と思って書店で少しだけ本を立ち読みしましたが、何が何やらわけがわかりません。陰かと思えば陰が極まれば陽みたいな症状を呈しするらしく、しかも同じような脈をいろいろ見分けるらしく「とにかく分かりにくくて難しい」ということだけが分かりました。

そこで、理解することを放棄して自分が信頼できると思う医師に身を委ねることにしました。それなりに一生懸命選んだので少なくともプラシーボ効果はあるはずです。

最初、一ヶ月は二度診察してもらって二度とも「白虎加人参湯五苓散変方」を処方してもらいました。

リンクは参考のため適当に検索したところにしていますが、「合わせることでまた効果が変わって」と言われたり、そもそもが「変方」だったり、同じような処方がいっぱいあったりして「なんだか難しそうだ」ということしか分かりません。

お薬は煎じる必要があるのですが、普通に家庭にあるやかんで沸かそうと思っていたら「金属はダメ。ホーローもダメ。土鍋かガラスで」と言われました。根拠を聞くと、「金属があると変質しちゃうんだと思います」と言われました。確かに、そういうことはありそうだす。ただ、何でホーローがダメなののにガラスがオーケーなのかそもそもガラスは昔からあったのか私は納得がいかなかったので、近所の雑貨屋で買った昔からありそうな土鍋で40分煎じることにしました。

私が美味しそうに飲んでいると、夫に「それは美味しいの?」と言われました。どうみても美味しそうに見えないのに、毎日私が美味しそうに飲んでいるのが不思議だったらしいです。

「基本的に漢方薬でまずいと思ったものはないんだよね〜。匂いがダメっていう人もいるみたいだけど、いい匂いにしか思えない。そして、まずいと思うような漢方は効かないと思ってるんだけど」と答えると、いつもそんなに早く効くはずがないのに「効いた気がする」と適当なことを言っている私は「この、ミセス・プラシーボめ!」と言われました。プラシーボで効くのがお金が一番かからないし一番素晴らしいのに。

水分が欲しくて暖かいものを飲みたがるわりには汗がまったく出なくて希尿だったのが、汗が少し出るようになって尿の頻度が少し増え、身体が少しだけ軽くなりました。喉の乾きも少しおさまりました。ここ一年首にしか出なかった汗が全身に出るようになったのは本当に進歩です。もっとも、そのおかげで肌があれていたのは首だけでしたが、全身に出来物が出るようになりました。首の痒さはマシになったし、他はほとんど痒くないので「まあいいや。きっと、これはデトックスの過程」と思うことにしました。病は気から病は気から。(←プラシーボ効果があると思うので、不安なときによく心の中で唱えています。あんまり効果はみえませんが…)

しかし、一ヶ月すると顔、手、上腕、ふともも、胸あたりにあんまり痒くはないけど、赤みをもった皮膚が出現するようになりました。

「これはなんだろう?いかにも次には処方を変更されそうだ。変更されなかったら理由を聞いてみよう」と思って訪れると、案の定処方が変更されました。

次は「芍薬甘草湯六君子湯変方」とエキス剤(附子)を処方されました。

また、フラワーエッセンスを「もし試してみるなら」と言われたので前から「本当に効くのかしら」と謎で興味があったので試すだけ試してみることにしました。30番スィートチェットナストを頂きました。

まだ頂いて時間が経っていないので、「いい匂いだねー」と香りに浸っている段階です。

投稿者 michy : 20:43 | コメント (2) | トラックバック |    

2006年12月27日

満員電車に乗れません ブックマークに追加する

最近気付いたのですが、私は満員電車が相当苦手らしいです。昔から乗り物酔いはひどかったし、人ごみも苦手なので、よく考えれば当然といえば当然なのですが、あんまり自分に負荷がかかるとは気付いていなくて、今になってびっくりしています。本当に負荷って自分ではなかなか分からないものだな、と思いました。

こんな人間もいる、という資料&後で思い出す備忘録として。

乗り物酔い
■電車
中学に入学するまでは電車に3分乗るだけでアウトでした。中高の電車中学で少し慣れました。(通いたかったので最初は座りこみながら耐えた記憶があります…)でも進行方向向きじゃないと酔います。1時間を超すとかなりキツイです。元気なときでも、減速加速時に文字を読んでいると、たぶん10分で酔います。

基本的に帰省したり旅行すると、旅行日数(移動日数)×1.5日分くらいは身体が動きません。そこを無理をすると倒れて日数が増すだけになるようです。最近学びました。

■車
ほとんど乗らないので結構簡単に酔います。「自分で運転したら読わない」と言われましたが、そんなことなどなく自動車学校は苦行でした。特に最初の急発進急停止訓練は拷問かと思いました。

夫に「訳立たない免許」と言われているのですが、写真付きの身分証明書としては役に立っています。思うに、日本の免許制度というのは、他の写真付き公的証明書を無くしていた(現在はあるはず)ことによって巧妙に構成されていた通過儀礼を兼ねた税金徴収の一つの形態なんじゃないかと思います。

■飛行機
それほど激しくないですが、上昇や降下時に本を読んでいるとテキメンです。

■船
思い出したくもありません…。逃げ場がないのがあれほどツライとは思いませんでした。

酔い止めは効くときもありますが、効かないときもあります。ゲームでも、もちろん酔います。当たり前ですが、ストレスによって酔うボーダーラインが簡単に低下します。

人ごみ
うまく歩けません…。渋谷には恐怖を感じます。目がちかちかして気分が悪くなります。
ネットに乗っていた「iPodを聞く」という対処方法が私にはかなり有効だったのでiPodは手放せません。聴覚を自分の支配化におけるだけでストレスがまったく違います。

満員電車
首都圏の通勤電車、混雑率ワーストテンは?の第8位東海道線川崎ー品川間に乗っていたことがあります。

最初は、毎日毎日気分が悪くて立っていられなくなって座り込み、「具合を悪い人がいるので」という親切な人の呼びかけよって席を譲られるという経験をしていました。そのうち「どうやら座り込むと『具合が悪い人がいる』と言わなくてはいけない人と、席を譲らなくてはいけない人が発生するらしい。これは大変そうだ。そうだ、みんなの手間を省くために『具合が悪いので席を譲って下さい』と言い出すのはどうだろう…。いや、さすがの私でも明らかに変な人だと思うな。色んな人に気を使わせるのは悪いから我慢して立っていようかな」という心境になったりしました。

上記の川崎−品川間は確かその「座り込み」すら出来ない区間で、この区間の前に座るか座らないかは大きな決断でした。しかし、我慢して立ているのも限界があり、余計具合が悪くなって結局品川で途中下車し、とても勤務できないので欠席の連絡を駅からするということもありました。当時は「貧血かな」と思っていたのですが、どうも満員電車に参ってた気がします。

その後、少しは慣れて、椅子でないところに座りこむのも頻繁ではなくなった気がするのですが、あんまり覚えてません。引っ越しして上記ほど混まない路線になったり、私も少しは学習して「iPod+目をつむる」作戦を慣行することにしたりした記憶があります。夫は「ノイズキャンセリング最強。特に大江戸線の騒音には必須」と言っているので、私も欲しいです。大江戸線の騒音は言われてみれば確かにひどかったです。自分のストレスの元に気付かないあたりが不幸です。

そして、この間ひさびさに満員電車に乗ったら、ストレス耐性が落ちてるのか満員電車耐性が元に戻ったのか、また倒れ込んでしまいました。もしかして、また経験値が一からですか…。

体力的にそれほどしんどいと思っているわけではないと思うので、精神的なものや三半規管や視覚、聴覚の問題だと思います。満員電車といっても走ってる間はまだいいのですが、事故で停止したときはいつ終わるとも知れないので本当に死ぬかと思います。

そんなこんなですが旅行は好きです。これは乗り物酔いのひどい娘を抱えながらもいろいろ連れ回してくれた両親のおかげかな、と思っています。

「何で東京にいるの?」というのは質問に対しては、単純にそんな歪んだ、東京という街が好きだからと、こっちではないとしたい仕事がないからかな、と思います。また、田舎のほうが実は移動距離が長いので苦行の時間が長かったりして一概には言えなかったりします。コンビニに行くのに車使いたくないなあ、と思います。

投稿者 michy : 18:40 | コメント (3) | トラックバック |    

2006年12月06日

子宮と卵巣があるための女性のツラサなど ブックマークに追加する

「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」にて、私の例をとりあげたところ、「PMSを理解するのに役立った」という意見を頂きました。

しかしながら、PMS(月経前症候群)というのは、生理前に起こる精神的、肉体的症状の総称で、私の場合はそれ以外にも排卵痛、排卵前の片頭痛、生理後の片頭痛などを伴っています。また、女性が子宮と卵巣があるためにもたらされる苦しみというのは知られているだけでも、それだけではありません。

私の場合はただの一例でしかありませんし、程度のひどい部類ですが、決して私だけの問題ではないということと、他にもさまざまな苦しみがあるということを知っていただきたく、知ることのできるページをまとめてみました。

PMS,PMDD

「お月さまのご機嫌」

PMS、PMDD(月経前不機嫌性障害)に関して大変詳しいサイトです。どのような症状が起こるか、どのように対策をすれば少しでも楽にするかについて詳細に掲載されています。私も参考にさせていただきました。現在のところ、掲示板が閉じてしまっているのが残念です。

九州医療ニュース「「月経前の不調」どう対処 イライラ、むくみ、頭痛、肩凝り…「PMS」」

婦人科の医師による解説です。PMSが「卵巣が役割を終えるまでの、女性の宿命」であることや、症状、対処方法、薬物療法あること、その問題点について書かれています。

20代や30代に多いともいわれ、柏村医師が20代前半の看護学生に毎年、PMSのチェック表=表参照=を使って調査すると、対処が必要な女性が約3分の1に上るという。
かなりの割合の女性が対処の必要なほどのPMSをもっていることが書かれています。

月経前症候群(PMS)と月経前不機嫌性障害(PMDD)について

心療内科/精神科医によるPMS、PMDDに関する簡単なまとめです。

約80%の女性は、PMSに関するなんらかの症状があり、約半数の女性ではかなり強い症状があるといわれています。

こちらによっても程度の差こそあれPMSのある女性はたいへん多いことが分かります。

排卵痛
私の場合は排卵痛は激痛ですが、意外に知られていないもののようで詳しいページはほとんど見つかりませんでした。

2.生理以外の日でも生理痛のような痛みがある

生理日以外の生理痛のような痛みは病的であることが多いので、診察を受けたほうがいい、とのアドバイスの後半に排卵痛に関する解説があります。

その他一般

A:内分泌(女性ホルモンに関する病気

無月経、月経不順、不正性器出血、排卵痛、月経痛、月経前緊張症などに関する、患者からの相談と医師からの回答によって構成されたページです。たいへん多くの事例があって参考になります。

生理のお悩みスレリンク集@2ちゃんねる

2ちゃんねるでの数多くの生理に関する悩みや愚痴と対策のまとめです。最後に参考になるページへのリンク集もあります。

goo-ヘルスケア 女性の病気

女性の病気に関する一覧です。現在133件あります。男性の病気というのも、もちろんあります。こちらは現在30件のようです。

投稿者 michy : 11:45 | コメント (0) | トラックバック |    

2006年11月30日

何で女性が生理関係の予定を伝えないことが多いか ブックマークに追加する

これも私の勝手な研究の成果ですが、「なぜ、女性が自分の生理周期や苦痛を男性に伝えることをためらうのか」については以下のような理由があると思っています。

排卵や生理の周期は一定ではない
事前に申告しても体調によって変わったりします。ほとんどの女性の場合、自己コントロールは及びません。(一人自己コントロールができる女性の話を聞いたことがありますが、少数の例外だと思ってます。でも人類はこの方向に進化するのかなー、と思います)

男性雑誌を私が適当に調査した結果や、私が生理前に「早く生理が来ればいいのに」と愚痴ったら「どうにかして生理を早くする方法はないの?」と言われ、「あるならやってるよ!」と思ってすごく傷ついた経験からすると、男性は「生理周期が一定していない」ということや「生理がコントロールできないものである」ということがあまり理解できないようです。(生理のコントロールができる方法はありますが、記憶によると、それほど確かではありませんし二ヶ月ほど前からやらないといけないし、私が婦人科で聞いていたところ「吐くかもしれないけど、それでも飲まないと生理の周期はずれないから、と前の患者さんに伝えて」と医師が言っていて、「ひえー」と思いました)

なので、この「自己コントロールが及ばず体調で変化する」ということを理解してもらうだけで、紆余曲折があるのではないか、と思っていて、それが躊躇させる一因だろうなあ、と思います。

そもそも生理は女性にとっても恥ずかしい
「排泄行為」や「性に関する行為」って少なくとも今の日本では表明することは「恥ずかしい」という文化があると思っています。オナラをしたことは恥ずかしいと思われるでしょうし、尿や便の話もあまり触れて良い話だという教育をされていないので、そういう話をする方も「恥ずかしい」と思ってしまいがちです。

性についても、男性は女性にいわゆる「溜まる」ということについて説明するのは恥ずかしくありませんか?(そこにあえて快感を感じる!という人もいるのかもしれませんし、下手をするとセクハラになると思うので難しい問題ですが)

女性もそれと同じで、生理というのは隠したいものだし、恥ずかしいものだと思っているし、そう教育されることが多いです。だから、「これは言わないといけないことだ」と思っても恥ずかし、「言ってはいけないことではないのか」と思っていたりするので言葉にするまでは心理的障壁があります。

今まで受けて来た扱い
女子校ですら「今生理痛でツライ」と言っても理解してくれない女生徒や女性教師がいます。

友人は会社すごくツラそうにしていてら男性に「大丈夫?」と声をかけられたので、「生理痛なんです」と言ったら「そんなことを言われても」という反応されたそうです。そして、「男の人にそういうことって言わない方がいいのかな?」と悩んでいました。

私も、「私の体調予報をみんなに伝えようと思うんです」と先輩に相談してみたら、「それはやめたほうがいいと思う」と言われたりもしました。(「体調予報」という言葉が悪かったのかもしれないし、そもそもこれは先輩が周知させることに対して否定的であったわけではなく、他の人が拒否反応だけ示すから意味が無い、と思ったのだと思ってますが)

男性の精神科の医師でも「ストレスで悪化する」というあたりがまったく理解できない人はいて「それはPMSでしょ!違う病気でしょ。婦人科に行ってください」と言われて涙が出そうになったことがあります。

女性はこういう無理解に対して諦めているところがあります。

男性には分からないということが分からない
「男性は女性の生理に伴う苦痛が分からない」ということに関連するのですが、女性は「生理に対して男性の知識がないことや、生理のときの気持ちがわからない」ということが分からないことが多いです。

この辺は両者積極的に歩みよって欲しいなーと思ったりします。といいつつ、実は私もまだまだよく分かってません。

そもそも自分も分かっていない
周りからみてると「うわ、あれは生理前に違いない」と結構分かったりするのですが、本人は気付いていなくていつも通りだと思っているときがあります。自分が不調であるという感覚に気付くのは難しいです。

これが行き過ぎると、疲れて鬱や仮面鬱の状態になると思っています。

過剰適応
同僚が、生理の周期など伝えずとも、生理休暇などとらずともきちんと仕事をこなしていて、「体調を整えられないのは社会人として失格だ」「生理毎で休むなんて」という言葉を何回か聞いたり、それとなく感じたりしていると、「あれ?生理で休むほどツライなんて私が悪いのかな?努力が足りないのかな?」といった考え方に陥りがちです。

…私は結構この考え方に陥っていて色々努力しました。しかし、やっと「努力が足りないんじゃなくて人は、やっぱり一人一人違うんだね」という考え方に落ち着きました。ここまでいかないと生理の周期を表明するに至ることは難しいと思います。

「風邪をひくなんて自己コントロールが足りない証拠だ」という言葉にも、ある程度この現象が当てはまると思ってます。予防はできると思うので、ある程度の予防はすべきだと思いますが、免疫力って生まれつき違ったりする部分も多いし、風邪に対する耐性も人によって違うので、どれほど努力しても休まないといけない人はいると思うのですが、この言葉はそういう人のことを無視していると思ってます。

以上をもとに「女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例」に頂いたgreedさんのコメントに対してお返事してみたいと思います。

(前略)
あと、最近女性と一緒に働き始めたのですが、こういう生理関係のスケジュールを教えてもらえないので、仕事の予定が組みにくいですね。
いつ排卵だから負荷を調整しようとしても女性の方って言わないですもんね。

じっと耐えて、こういう愚痴を抱えられると一緒に働く身としては「勝手にしろ」って思っちゃいますね。

その女性がどういう風に生理関係のスケジュールを教えないのか、職場としてどういうアプローチをとっているのか、greedさんの立場はどういう立場か、女性はどんな風に愚痴をいったのか、で私の感想は変わるのですが勝手に想像してコメントしてみます。

greedさんのお気持ちはわかるつもりです。ただ、その女性のことも考えてみてください。

その女性が言わないのは、上記にあるような理由がいくつか複合された「言えない雰囲気」があるからではないでしょうか。この「言える雰囲気」をつくるのは、ものすごく難しいと思っています。部下が不満や改善点を率直に言える組織ってそれだけで素晴らしいし、そんな組織を作ることができればそれだけで、その会社の生産性なんて簡単にあがると思ってます。

上記のような事象を一つ一つを覆すようなアプローチを、職場全体でとって言える雰囲気を作っていかないと、よほど覚悟のある女性ではないと発言できないと思います。私のエントリに対するバッシングの多さをみても、それを言うことがどれほど勇気のいることかお分かりいただけるのではないでしょうか。

「言える雰囲気」でないなら女性も言えないし、「じっと耐えて愚痴を抱える」ことになると思います。

投稿者 michy : 06:43 | コメント (11) | トラックバック |    

2006年11月28日

女の子が子供を産むために払っている犠牲の一例 ブックマークに追加する

プラスチック解体高校
日本橋 ヨヲコ

「プラスチック解体高校」で主人公が「じゃあ お前は 何ができるんだよっ!」と問われて、「惚れた男の子どもが産める!」と答える場面があります。すっごいいい台詞だなー、と思うんですが、それに関して女の子が甘受していることに関する言説はあんまりみないなー、と思いました。

また、「女性の扱いうまいよなー」と思っていた彼女持ち男性から、女性が子供を産む機能を維持するために払っている犠牲であると思われる現象に対して「そういうもんなの?」的な質問を受けることが多く、「え?今まで彼女の訴えはどう思ってたの?私の知る限り彼女は程度がひどい部類なんですが…」と衝撃を受けることがありました。私が聞きやすいタイプなので、本当に疑問に思って、悪気無く聞かれていると思うだけにびっくりです。

これは情報の少なさが原因に違いない!そもそも女性とパートナー関係を維持しようとか女性をマネジメントしようというなら不可欠な知識なのに!と思ったので、私の場合+αを書き出してみます。女性がこの手のことを述べることが、「逃げ」や「恥ずかしい」ことと捉えられる時代が終わってくれたら、と心底思います。生物的に女性と男性は違うんだから、そこから目をそらすようなマネジメントやコミュニケーションは間違っていると思っています。

もちろん、個人差はあって、私よりひどい人も私より楽な人もいると思います。なまじ楽な女性だと「生理痛で会社休むなんて甘えだ」って思っちゃったり言っちゃうことがあるようですが、何事も個人差はあるのです。そんな私は数式を美しいと思わない人がいることや、独学が集団学習に比べて著しく低い効率しかもたらさない人がいることを、事実としては理解しているつもりでも直感的にまったく理解できません。

排卵前片頭痛
排卵前には一時期ホルモンバランスが乱れるからか、片頭痛が発生します。身体も少しだるく、疲れやすくなります。片頭痛は三日ほど続き、排卵前と思われる日は、痛み止めのイブ(私の場合は処方薬のロキソニンとたいして効き目が変わらないので、こっちを使ってます)もレルパックスも効きません。ベッドから起き上がるのも困難で、「酒をくれ。モルヒネくれ」と思いながら耐えてます。片頭痛にともなう吐き気もして、物を食べる気にはなりません。

排卵痛
排卵のあたりで、卵巣のあたりが差し込むような激しい痛みにおそわれます。1〜2日続きます。ひどい激痛なので片頭痛も誘発されます。とにかく痛くて動けません。イブではマシになるものの、動けるようにはなりません。こちらもベッドから起き上がるのも困難です。

月経前緊張症(PMS)
排卵痛が終わったあたりから日に日に身体がだるく重くなり始めます。頭の回転も鈍ってきますし、ストレス耐性が大幅に下がります。ものすごく感情的になり、些細なことでイライラするようになります。「排卵前なんて全然耐えられるよ」と思うくらい、こちらの程度はひどく長引くうえに、日に日にひどくなります。

私が男性雑誌を適当に読む限り、男性は「女性がイライラするのは生理のときだ」と思っているように思うのですが、私の適当な調査によると女性がイライラするのは生理前がピークであることが多いです。生理のときは痛いんですが、憑き物がとれた感じで気分的にはものすごくマシです。

身体のだるい感じと、頭の回転が鈍る感じと、ストレス耐性が下がる感じをどうにか表現しようとしたのですが、なんとも表現できません。38度くらい熱が出れば、それは確かにしんどいのですが、私の場合は月経前緊張症のひどい時期よりはよほどマシです…。徹夜明けなんかも頭の回転は鈍りますが、「あれはまだ理性が残ってるなー」と思います。

身体のだるい感じは、身体すべてに重りがついていて感覚が鈍麻しているような感じを受けます。ものを落としそうなので怖くて料理ができないし、家の中を歩くだけで「はー」とため息をついてしまいます。無理して料理をしたら、手をざっくり切って縫うはめに陥りました。

頭の回転も明らかに鈍ります。昔、司法試験の勉強をしていた頃は、点数にして60点満点中5点ほど、偏差値にすると10や20くらい簡単に落ちるので困っていました。今はあの頃よりよほどひどいと思います。生理前に精一杯考えて書いた仕事メールでも、後で見返すと「何を考えていたのか?」と思うことが多いです。

ストレス耐性は1/10くらいになってるんじゃないかと思います。理性がなくなります。夫のちょっとした一言にものすごく傷つきます。「今が冷静ではない」ということが理解できないくらいになります。生理が終わると「何であんなことで?」と思うことが多いです。自分が自分でない感じとでもいうのでしょうか。

四日前くらいあたりから吐き気もひどくなり始めます。何も食べる気はしないし、食べ物をみるのが苦痛なので料理をする気もしません。だいたいここまでの話をすると「子供ができたんじゃ?」という反応をされます。出産のために備えるプロゲストロンというホルモンの影響だと思われるので、同じような現象が出るのかなーと思います。ものがほとんど食べれないため、この時期の体重は減少しているように思います。(普通、生理前は体重が増えると思うので謎…)

だいたいの女性は生理前一週間でPMSを意識するらしいのですが、私は排卵痛が終わったあたりから既に体調の悪さを感じてしまいます。

ストレス耐性が低いので「部屋の片付けをする」などの些細なことでも片頭痛は誘発される危険性が高いのですが、そうでなくとも生理の直前は必ず片頭痛が起きます。二日か一日前から寝たきりのようになり、イブもレルパックスも効かず、「モールーヒーネー。あーるーこーるー。何でもいいから意識飛ばしたい〜。強い睡眠薬くれーー」と思いながら横になってます。精神的にも参ってるので、この時期は「こんな苦痛に耐えてまで生きる意味ってあるのかな」とよく思います。

月経
月経痛は、排卵痛ほどではないのですが普通に痛いです。鈍痛でうっとうしく、耐えたくない感じです。私の場合は三日ほど続いて二日目が一番ひどいです。痛み止めが効くことが多いです。また、起立性の貧血がひどくなり、立ちくらみが頻繁になったり、「絶対に足や手に血液が通っていないだろう」と思ったりします。

月経になると、憑き物が落ちた感じはするものの、二日目あたりまではPMSの影響の身体のだるさ、頭の回転の鈍さ、ストレス耐性の低さを引きずる気がします。

月経終わり頃
ホルモンバランスの関係なのか、月経の終わり頃にも片頭痛におそわれます。こちらは痛み止めが効きます。ほぼ三日続きます。

これらの現象はストレスで容易に悪化します。仕事で疲れてるときや精神的に参ってるときはもっとひどいです。

以上が、現在、私が子供を産むための機能を維持するために払っていると思われる犠牲です。

現在はこのような状態ですが、幼い頃はだいぶ違いました。ものの本を読んでも年齢によって変化するもののようです。女性は初潮の始まる11才頃から(現在はもっと低年齢化している話も聞きますが、よくわかりません)閉経を迎える50歳頃まで、妊娠しているときやあまりに体調が悪くて身体が月経を行えない場合を除いて、毎月このような現象におそわれます。そして、「いつやってくるか」というのは、ある程度予測がついても実際のところわからないことが多いです。ストレス等で容易に月経のリズムは変わります。(「1時間ほどしか変わらない」という女性も知っていますが)

私の場合は平均よりかなりひどめだとは思いますが、大なり小なり女の子はこの手の犠牲を払っているので、平均よりひどい犠牲を払っている女性の一人として、私は「(女の子が子供を産むために払っている犠牲に関連する場合について)男の子は女の子に優しくすべし」と思ってます。

(061130追記:あまりに真意が伝わらないようなので追記です。どう文書を変えれば伝われるのかよくわからないので追記になってしまいました。「私という存在に対して男全般が『キミの仕事をやってあげるよ』的振る舞いをすべき」などとどこにも書いていないと思うんですが、なぜ、そう読めちゃうんでしょう?かなり純粋に疑問なので、私の文書力の至らなさについて指摘していただけると嬉しいです。伝えたかったのは「女性の方が平均すれば肉体的にこの手の犠牲を払っている度合いが大きいのだから、男性は、女性全員にその可能性があるということを考え、そのことを思いやって女性全員に接するべきだ」ってことです。優しくして欲しい対象は「女性全員」だし、そう書いたつもりなのですが…。そりゃ病気の男性と健康な女性を比べれば、女性が男性を思いやるべきときもあると思います。でも平均的にみて女性のほうが肉体的に弱いという事実に対して見ない振りをするのはやめて欲しいです。「優しさ」って言葉が問題なのかと思ったのですが、それについては追記の最後のほうに簡単に述べてあります→(061202追記)エントリ建てました。「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」意味-」

(061130追記:無意識に前提をおいていたので、「(女の子が子供を産むために払っている犠牲に関連する場合について))」(←ここだけ061201追記、また削除して一番最後にうつした文書あり)と追記しました。ただ、「女性に月経がある」ということは、女性の人格形成にも多大な影響を及ぼしていると思いますので、卵巣や子宮に直接関係する場合にのみ配慮すればよいというものでもないと思っています。その点も含めて配慮して欲しいです。「優しくする」前提には理解が不可欠だと思ってます。また、あえて本文では書かずここで書きますが、「男の子が女の子に優しくする」のなら、もちろん女性も役割や個体差を踏まえた上での逆の思いやりをすべきだと思ってます)

友人が「男の子並みに頑張らなくちゃと思う。女の子であることを言い訳にしたくない」と言っていたのですが、女の子であることは、その人の個性の一つみたいなもので、そのことを無視したりそれによってもたらさせる事実を伝えることを「言い訳」だと思うのは、間違っていると思います。

(女の子を守るために社会が作った制度などを逆手にとったイヤラシイ使い方をしている人はいると思うし、そういう人と同一視されることが嫌だという気持ちは理解できるのですが、無理をして見せないようにするのは間違ったアプローチだとだと思っています。耳のあまり聞こえない人が聞こえてるふりをすることが正しいとは思わないし、普通の人と同じように話しかけて「聞けよ!」というアプローチをすることも正しいとは思わないし、「耳が聞こえないことがクリティカルである」という以外の仕事に就くことをあまりに制限するというアプローチも正しいとは思わないのと同じです。ただその個性を生かしたアプローチをすればいいと思います。「仕事に対して何でも完璧な人がいないように、耳が聞こえないのもただの個性だと思う」と先輩が言っていた言葉は私の目から鱗を落としてくれました)

冒頭の「プラスッチック解体高校」で、上記台詞に続いてこういう台詞がありました。

「女にやさしくする 余裕も無い奴は いつまでたっても 何もできないよ」

一見暴論で一面的な見方ではありますが、この言葉は私の心にとても響きました。

「病院に行ったほうが」という感想が予想されるのでそれについて書いておくと、婦人科はいろんな病院に何度なく通っていつも「異常なし」との返答を頂いています。あんまり痛みがひどいうえに婦人科的に異常がないので内科に回していただいたりしましたが、内科の異常も特にないらしいです。頭痛ではもちろんMRIもとりましたが異常はありません。歯医者もなんとか通って虫歯を直しました。一時期親知らずや虫歯を抜いたためか額関節症でしたが、これもマウスピースで直しました。大きな病院の漢方薬外来にも行きましたが、ツムラの普通のお薬を処方されるだけだった(保険枠内なら確かにそれだけしか無理だと思うけど)ので、「お薬をもらうだけなら普通の病院でいいや〜」と一元化をはかることにしました。

最後の頼りの精神科では、私が薬の副作用が出やすく、一度原因不明で血液中の好酸球が増加して体調が悪化し落ち着くまでだいぶかかったこともあって「今は落ち着いてるし、これ以上は…。お薬はこれくらい仕方ないですね」という感じです。

後の打つ手は頭痛外来くらいですが、私の片頭痛は明らかにホルモンバランスの乱れだと思うのと、やたら混んでるので、「それでどうなるのかしら」とかなり悲観モード入ってます。また、排卵痛にしてもボルタレンを飲むとおさえられそうな気はするのですが、痛みに対する感覚をなくして身体を動かしても、経験上、精神的に追いつめられる時期を早くするだけなので、あんまり乗り気ではありません。脳内麻薬でかなりの無理は効くほうなので、「それだけいいし、むしろそれ以上の無理は効かせたくない」と思ってます。手の震えが止められなくて、ずっと動いていないと落ち着かなくなって、というレベルまで結構簡単にいけてしまいます。

個人的に、今までの経験上副腎皮質ホルモンを内服すればかなりマシになるだろう、とは思うんですが、「そこまでして働きたいか?」と問われると答えが用意できません。誰が処方してくれるのかも問題ですが。低容量ピルは、ほぼ同じような副作用のあるホルモンバランスを崩す別薬でひどい片頭痛に悩まされたのと、これ以上服用薬を増やしてまた好酸球増加のようなアレルギー反応をおこすのはイヤなので試すのは勘弁です。

独断と偏見で選んだ関連してそうな現在の私の服用薬:パキシル(SSRI)、トウキシャクヤクサン、ソラナックス、頓服でレルパックスとイブクイック。

(061129追記)「優しくする」の意味がきちんと伝わっていないなあ、と思いました。「優しくする」って、別に「だから、優しくされる対象のいうことは全部聞け」ってわけじゃないと思ってます。それは短期的には自分の優しくされる人も楽かもしれないけど、長期的にはまったく相手のことおもんぱかっていない行為だと思ってます。基本は「相手のことを思いやる」ってだけだと思うのですが、うまく書けないのでまた別エントリで考察します。別エントリたてました→「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」の意味-」

それから書き忘れたのですが、カイロプラクティック、鍼灸、マッサージはそれなりに定期的に通ってます、というか通いたいです。(鍼灸は遠いので困難…)

「子供を産む機能」って書いたほうがわかりやすいかも、と思ったので、二文目に「機能を維持する」といれました。

(061130追記)そもそも女性の月経という現象について、男性の認識が追いついてないことが多いようなので、月経に関する基礎的な知識を追記しました。

(061130追記)自分の立場を明らかに述べる方が伝わりやすいと思ったので、「平均よりひどい犠牲を払っている女性の一人として」と追記しました。「プラスチック解体高校」も、上記発言を受けての台詞なので、その点を分かりやすくしてみました。

(061201追記)「プラスチック解体高校」への私の感想の書き方が誤解を生んでいるようですので、もう少し客観性を担保する言い方に変更してみました。

(061202追記)上記で追加した文書を明確したほうがよいかと思ったので、明確にします。後半の引用の前に「上記台詞に続いて」を追加、感想が「本当にそう思います」だったのを「一見暴論で一面的な見方ではありますが、この言葉は私の心にとても響きました。」にしました。また、月経に関する基礎知識はとして追加したのは、「現在はこのような状態ですが〜」から始まる段落です。

投稿者 michy : 09:23 | コメント (68) | トラックバック |    

2006年10月26日

簡単にできる冬場の緊張性頭痛対策 ブックマークに追加する

我が家では二人とも冬場の緊張性頭痛がひどくて、外出は恐怖だったのですが、この方法を発見してからだいぶ楽になりました。お困りのかたは「ものは試し」と思って、よかったら試してみてください。その方法は簡単で、

帽子をかぶる!

これだけです。私の勝手な理論によると、頭が冷えると血行が悪くなって緊張性頭痛の頻度が増す気がします。なので、帽子で温めます。ほら、北欧の人たちってみんな帽子をかぶってるじゃないですか。アレですよ、アレ。

そして、夜眠るときは、

ナイトキャップをかぶる!

やっぱり夜は冷えるので、その冷えから頭をまもる必要があります。そのためにはナイトキャップです!私は変に荒れたりしないように通気性も考えて、というかむしろいろいろ考えることを放棄して、これなら問題ないだろうってことで絹のおやすみキャップかぶってます。

よかったらぜひ試してみてください。片頭痛の予防法はあったらぜひ聞きたいです…。

投稿者 michy : 09:01 | コメント (0) | トラックバック |    

2006年10月20日

医療崩壊についてブログメモ ブックマークに追加する

医師批判ばっかり書いている気がしたので、医療崩壊についてのメモです。

基本的に私の医師という職業に関する考え方はこんな感じです。弁護士と医師という職業は似ていると思っていたのですが、ふぉーりんあとにーの憂鬱:弁護士とコミュニケーション・スキルを読んで「思ってたのは私だけじゃなかった!」と思いました。

私は、医師だって人間だから間違えることもあるし、そもそも医師が医療行為の結果についてすべての責任を負えるわけではないんだから、責任を負えないところについては、きちんと説明し患者に選択させるのが重要だと思っています。

確かに、医師にとっても患者にとっても手間ではあります。患者側は何も考えずに医師にすべてをゆだね、何か起こったらすべて医師のせいにするというのもある意味、楽かもしれません。しかし、医療が高度化してきた昨今、そのような状態は医師に負いきれない過剰な責任を求めているだけだと思います。

私も仕事では「部門として責任をとれないことを言うな。きちんとした部署に確認すべし」と考えています。いきすぎるとビューロクラティックになりますし、加減が分からなくて、まだ間違ってしまうことがありますが、人間が完璧でなく「ヒューマンエラー」というものが存在する以上、重要なことだと思っています。
「カポジ水痘様発疹症と、人による感覚の違いと、医師という肩書きの意味」のコメント欄より

新小児科医のつぶやき:その日が来たか・・・を読んで、医師にこういう行動をとらせるほどに過酷な結果責任を要求するのは間違ってると思いました。その後も詳しく展開しているようですので、興味のあるかたはぜひ。

また、天漢日乗 : 「死産」を届け出たら「業務上過失致死」? 産科医をやめます医療崩壊が産科から始まってしまった [ブログ時評59]でも、他にもいろいろな医療崩壊に対する問題を提起していますが、死産で刑事責任の追及や損害賠償の請求をうけるケースというのが共通して気になりました。

404 Blog Not Found :99.9%は有罪-ドキュメント検察官の「主であるはずの市民は、法を通じて行政を支配するよりも、ただただ行政に正義の実現を求めているようにも見える」というあたりに通じるものがあるのかなあ、と思いました。

また、逮捕はともかく、損害賠償についてはアメリカみたいに「じゃあ医師保険を!」という解決もアリな気はしますが、根本的解決なのかどうなのか疑問です。医師側の説明と患者側の勉強があわされば少しはマシだと思っているのですが、どうなんでしょう。

そんなこんなで産科医が少ないという危機的状況なのに、マスコミなのか警察なのか検察なのかは看護師による内診行為の違法性をやたら問題にしたりしていてびっくりです。新小児科医のつぶやき : 看護師による内診行為の違法性によると看護士による内診行為が違法かどうかは法律はよくあることに曖昧で「違法です」と言ってる通達が存在するのみらしいです)そんなことより他にやることがあると思うんですが。しかも、それは本当に医師だけがすべき行為なのでしょうか。どんな状況でも?

(061021)はてブで指摘されたので検索したら、医師保険は既に日本でもありました。
→「医師・歯科医師・薬剤師・看護師・病院・ 薬局向け賠償責任保険」

他にも同じような保険が多数あります。

→勤務医のページ「医師賠償責任保険に入っていますか」

上記のページによると基準はやや厳しそうなものの学会や医師会の保険もある模様です。

保険があるけど、みんな産婦人科はイヤだってことは、そもそも逮捕されちゃうとか、保険の使い勝手が悪いとか、保険支払いの基準が厳しすぎるとか、保険料が高すぎるとか、保険をもらっても割にあわないとか、マスコミ報道による風評被害とか、そこらへんが問題なのかな、と思いました。

その他、適当に検索してたら、国がまったく逆のアプローチをしているのを発見しました。
→お産の事故に「保険」制度 産科医不足解消ねらい厚労省

そうくるとは!まったく予想できませんでした。これについては、404 Blog Not Found : 善意の値段の、日本での新生児死亡率の低さと諸外国の高さを考えて、今後の医療費の増大を鑑みると「そんなお金どこから出てくるんだろう」という謎に突き当たれます。

…命の値段って考えるとはてしない問題ですね。答えがでません。

投稿者 michy : 21:04 | コメント (1) | トラックバック |