メイン> 2006年カテゴリアーカイブ

2006年12月26日

メガネっ娘への決意 ブックマークに追加する

夫が「全然風邪が治らない。咳が止まらない」といいます。

風邪が治らないって疲れが溜まって免疫力が落ちてるってヤツな気がすると思って、「疲れがたまってるんじゃない」と言ったら、「いや、しんどくはないし、疲れていないと思うんだけど」というびっくり返答が返ってきました。

…妻の目からみる限り、夫は結構忙しそうだし、仕事でかなりストレスかかってそうだし、「疲れていない」なんてそんなワケはないと思います。それなのに「疲れていない」というそのワケは何でしょう?

そうだ、これはきっと私も通った道って奴だ。今もよく通るけど。

「それって、気がはって疲れが意識できていないだけじゃないの?私だと、そういうときはいくら眠っても横になっても疲れがとれないよ。むしろ眠れなかったりするし。マッサージしてもらわないとダメで、マッサージしてもらうと『こ、こんなに疲れてたんだ』と思う」

夫は「そうかもしれない。僕もマッサージしてもらうと『こんなに疲れてたんだ』になる」と言って、「ボーナス出ると思うから二人でどこかゴージャスなマッサージに行こうよ。予約しといて」と言って去っていきました。後半は私が言わせた気もします。

そんなこんなで、「疲れてるときはオイルマッサージで全身の筋肉をリラックスだよね。しかし、男性も可のオイルマッサージって少ないねー」と適当に探していたら、漢方ベースのオイルマッサージで鍼灸も整体もやります、しかしかなりのお値段、というところを見つけました。お値段にびびったもののコンセプトには共鳴したので、夫に聞いてみたら「それくらい、いいんじゃない?」というので、さっそく予約して出かけました。

気功、カイロプラクティック、鍼灸、オイルマッサージのフルコースを一人のかたにやってもらいました。気功が専門らしくて一番上手でした。「気って本当にあるんだなー」と思いました。何の効能か不明ですが、どこの鍼灸も、カイロプラクティックも、整体も、マッサージもとれなかった5年くらい溜まった私の首のコリがとれていたのは正直びっくりしました。

そんなこんなで帰りの道中を歩いていると、結構強い鍼だったための鍼あたりか、それとも疲れが出ただけなのか、身体がめちゃくちゃだるくなって困りました。夫も疲れていたらしく、帰りの電車で熟睡していました。やはり「疲れていない」というのは「疲れが意識出来ない」という状態にあっただけのようです。私もクビのコリがなくなったためか、家に帰り着く頃にはコンタクトをしている目の異物感がすごくて、まばたきしているとコンタクトが出て来てしまいました。

そこでハッ!と思いました。コンタクトしながら書類や画面(特にディスプレイ)を見るとものすごく目が疲れます。今は「読んでナンボ」の商売です。仕事をし始めてからクビの凝りは激しくなり始めました。クビの凝りの原因はコンタクトな気がしてきました。メガネをかけると「見まごうことなき教育ママ」風になってしまうのが嫌で、高校生の頃からずっとコンタクトでした。しかし、どう考えても読む職業に向いているとは思えませんし、「似合わないから嫌」なんてことを言っている場合ではない気がしてきました。(もう一つ、メガネ越しの景色とそうでない景色が両方見えちゃうと酔う、というのも原因もだったりします。これへの対処方法は今後の課題です…)

そこで私は宣言しました。

「私、メガネっ娘になろうと思うねん」
夫「…もう一回いい直したほうがええと思うわ」

かなり考えた末に選択した言葉だったのですが、夫の気には沿わなかったようです。

私「私、仕事でもメガネをかけようと思うねん」
夫「ええんちゃう」

問題は、今のメガネが安々メガネなうえにあんまり似合ってなく、とても会社にかけていく気分にならないことでしょうか。ノンフレームのメガネしか持ったことがないのに似合う、似合わないもない気もしますが、私にとっては重要です。メガネをかけているのが分からないメガネが欲しいです。

投稿者 michy : 11:49 | コメント (8) | トラックバック |    



2006年12月17日

私の中の適当グルーピング ブックマークに追加する

たぶん、ただのノロケ話です。

夫の髪の毛がだいぶのびてきました。私は長髪が好みだったりするので、まったく問題ないのですが、夫が「どうよ」と言っています。きっと、「ビジネスパーソンとしてどうよ?」というようなことだと思うのですが、私は問題ない、世界にはこういう事例がある、と言いたかったのでこう言ってみました。

私「いや、ルカ・モンテゼモーロみたいでよくない?」

ルカ・モンテゼモーロ/フィアット会長

from CTESC


夫「キミの中でモンテゼモーロはどうなんってんねん」

やり手ヤクザビジネスマン、ナイスミドルエイジなイメージだったのですが、違ったのかな。うーん、そうか、長髪、カッコいい、ビジネスといえば!

私「ニコ・ロズベルグみたいでよくない?」

ニコ・ロズベルグ/F1ドライバー

from AutoPlus

夫「キミの中でニコはどうなってんねん」

うーんうーん、私の中では同一イメージなのですが、何のアプローチを間違っているのかしら。年代?難しい。

そういえば、とある漫画を読んでいて、どーしてもどーしてもヒロインの相手役の男性が夫っぽく思え、「これは絶対に夫に惚れた欲目ってヤツに違いない」と思ったものの、あまりにも何度も既視感が襲ってくるのに耐えられなくなり、夫を知っていて、かつ、その漫画を勧めてくれた知人に「どうしても、このキャラが夫にみえる」と訴えてみたら、「あなたの旦那とそのキャラはダブらせられないし、ダブらせたくない」と言われたことを思い出しました。

そのときは、確か「好きなものは一緒にみえるってヤツですよ」という適当な台詞でゴマかしたのですが、そういうことなのかしら。

投稿者 michy : 22:21 | コメント (4) | トラックバック |    

2006年12月15日

ここは本当に鍼灸院です ブックマークに追加する

今日もひさびさに鍼灸院に行ってきました。

前に一度トライしようとして挫折した、症状をみてきちんとした漢方薬を処方してもらえるところのオススメを知りたいなー、と思ったので聞いてみることにしました。

先生「うーん、患者さんがいいところがあるって言ってたんですけど、忘れちゃったんですよー。今度聞いておきますので、次回まで待ってください。銀座の有名なお店も知ってるんですけど、煎じないといけないんですよねー」

私「それは私には困難ですね。煎じるのが効くのは分かってるんですが」

先生「ですよねー。患者さんも専用のポットなんかも買ってたんですけど、もう匂いがスゴイらしくて、部屋で煎じると匂いが充満しちゃうのでベランダで毎日煎じてたらしいです。それでも『なんかいいかな』としか思えなくて、半年しか続かなかったらしいです。続かないと意味が無いですからね」

私「難しいですねー」

先生「michyさんの場合は、身体を温める漢方がいいんでしょうね〜。温めると余計なものを排出する力が出るから、良いものを取り入れやすくなるらしいですよ。まずは排出が一番らしいです」

私「なるほど。温めたいんですけど、片頭痛のときって悪化するからお風呂に入れなくて、めっきり入浴回数が減ってます…」

先生「確かに、片頭痛のとき入浴するとひどくなるらしいですね」

私「そうなんですよー。あ、ただ、最近良い入浴剤を手に入れたんですよ。仙神湯(in this blog)ってヤツなんだすけど、夫がモーニングの懸賞で当てて」

先生「モーニング、読まれてるんですか?僕もモーニング、イブニング、スピリッツは好きですよ」

私「いいですよねー。私は最近「少女ファイト」(in this blog)にハマってます。もう夫婦して「少女ファイト」がおもしろすぎて他のイブニング漫画を読む気になれない、って言ってます」

先生「気持ち分かります。すごくいいですよねー。ちょっと見たことのない筆致で。少女漫画描かれてたんですかねー」

私「いや、ずっとヤンマガだったみたいです。「少女ファイト」がお好きなら同じ作者の前の作品も絶対にオススメです〜」

先生「へー。ちょっとチェックしてみます。そういえば前に「働きマン」(in this blog)がおもしろいって言ってなかったですか?あれから読んでみたんですけどいいですねー」

私「本当ですか。嬉しいです」

先生「いやー、しかし、「少女ファイト」がピンポイントでくるとは思ってませんでした」

その後、ぼーっと鍼灸の治療を受けていたら、ブラームスの交響曲第三番がかかり始めました。最初はるんるん気分でただ聞いていた私ですが、途中で我慢ができなくなりました。

私「この曲好きな曲なんです」

先生「ブラームスですよね。三番ですかねー」

!!!適当に有線を流していたのかと思ったら、そこまでご存知でしたか。

私「いいですよねー」

先生「僕は吹奏楽をやってたんですが、ブラームスの一番(交響曲第一番)をラジオで冒頭だけ聞いて、本当に感動したんですよ。なんていうか音が深く底まであるっていう」

私「わかります!私は三番を弾いたことがあるんですけど、スコアみると本当に感動します」

先生「そういえば、のだめはご存知ですか?」

私「はい。一応。この間、ちょっとだけ見たんですけど、あの指揮はどうなんでしょう」

先生「いや、あれでもよくなったんですよ!!でも打点が…」

私「よ、よくなったんですか!?打点もそうなんですけど、打点とかいう以前に」

先生「うん、いや、そうなんですよね。でも指揮よりティンパニが…」

私「難しいですねー」

先生「僕が一番好きな交響曲はブラームスの一番なんですけど、michyさんは何が好きですか?」

私「私はベートーベンの『運命』です」

先生「『運命』っていうと最初のところだけしか知らないですねー」

私「いや、あんなの序章ですよ。もう四楽章が大好きで大好きで」

先生「序章なんて言われると聞いてみたくなりますね」

その後、診察時間を過ぎても、ブラームスの大学祝典序曲は素晴らしい、ブラームスは偉大だという話をしたり、そういう好みならマーラーの交響曲第十番(未完)があうと思う、とおすすめしたり、指揮者で本当に弾きやすさや曲のイメージは変わるという話をしたり、好きな楽団の話をしたり、私が今好きな指揮者はサイモン・ラトルで、先生はサバリッシュあたりの昔の指揮者を聞いてたという話をしたり、この間、見かけた天漢日乗:クラシックの録音に紛れ込んでいるノイズたちというブログで「第二次大戦中に録音されたために近くの大砲の音が入り込んでいる録音がある」という話で盛り上がったりしました。

帰り際に、「あ、先生に何の楽器やってた聞くの忘れた」と思いました。

…私は間違いなく鍼灸院に鍼灸の治療を受けてもらうために来ましたよ。

投稿者 michy : 05:38 | コメント (0) | トラックバック |    

2006年12月12日

あるかわいそうな子のお出かけ ブックマークに追加する

今日は待ち合わせだ!と思う。途中でiPodと携帯電話が切れると大変なので充電をする。お洋服を選び、るんるん気分でお化粧をする。

おでかけの準備が整ったので、コートをはおって、鞄を持つ。iPodを聞こうとしていたら、充電していたことに気付いて充電からはずす。

珍しく反対行きの電車に乗ることなく目的地に到着する。目的地で時間を確かめようと携帯電話をみようとしたら、携帯電話を充電したまま家に忘れたことに気付く。

「まあ、携帯電話を忘れることは時々あるし、用は待ち合わせ場所に時間通りにいればいいのよ。今が何時かは分からないけど」と思う。

しかし、そもそも待ち合わせ場所がよく分からない。たぶん、あってるんだろうと思うけど、不安。そして、近くに時計を探すけど見つからない。

時間が分からないから不安なものの、適当に待ってみたが、どう考えても待ち合わせ時間をたくさん過ぎているのに、待ち合わせ相手があらわれない。相手から連絡があったのかもしれないが、それを確認しようにも、連絡をとろうにも私は携帯電話を持っていない…。

はてさて、どうしたものか。

ふと手元に共通の知人の電話番号のメモがあることに気付く。公衆電話から電話をして、連絡先を知ってるか聞いてみた。

「携帯電話は知らないけど、心当たりがあるから連絡してみるよ。折り返して」

なんて優しいんだ。やったー。

折り返すと「今、向こうからの連絡待ち。喫茶店の前で待ってて」と言われる。喫茶店の前で待つ。待つこと20分弱。

…ここまで待ってこないなんておかしいよな。何があったんだろう。

うン?あれ?そういえば待ち合わせって水曜日だったよね。

私は昨日夫がヤンマガを買ってきたからてっきり昨日は火曜日だと思ってたけど、よーーーく考えたら、夫は最近、ヤンマガを月曜に買ってくる気がしたよ。(061212追記:夫に確認したら「ヤンマガは昔から月曜日発売だよ」と言われました…。何で私が火曜日だと思っていたのかは謎です)

まさかと思いますが、

まさかと思いますが、

私、日付を間違えた!?

何で今まで気付かないんだよ。ガーン!!!アホすぎる。

さっそく電話番号の分かる共通の知人に電話をする。「連絡がないんだよねー。あ、日付間違えてた?」ハイ、スミマセン。かわいそうな子があほなことをしていたと謝っておいてください、と伝える。

悲しいので近くにある、腕がいいけどなかなか行けない整体屋にでも寄って帰ろうと思う。本当なら電話をするのだが携帯電話がないので、整体屋まで出かける。

「3時間待ちになります」

そうですか…。諦めます。

あんまり悲しいので本屋でもひやかそうと思ったけど、低気圧の雨の日にずっと立っていたせいで、気分が悪くなりかけていてそれも叶わず、とぼとぼと帰りの電車にのる。

「まあ、お出かけすることで運動になったからいいやー」と思った、あるかわいそうな子のお出かけのお話でした。

あんまり関係ないですが、私が今週号のヤンマガのエリートヤンキー三郎で爆笑していたら、夫が「何がそこまでおもしろいのか?」と非常に疑問そうでした。「彼岸島」も、まさか彼まで丸太使いとは思わずびっくりして爆笑していました。「彼岸島」はタイトルを「丸太道」ってしたほうがいいのではないかと思いました。この二つは私が勝手にヤンマガ三大バカマンガに数えているのですが、残りの一つである「カイジ」は比較的マトモで笑いどころもツッコミどころもなく、「早く次に進もうよ」と思いました。

投稿者 michy : 13:59 | コメント (4) | トラックバック |    

私の学生時代の試験やレポートの乗り切り方 ブックマークに追加する

※真似をしてもまったく責任はとれません。特に仕事で真似するのはたいへん危険です。

中学、高校の頃から学校で行われる試験に対する対策で、私にとって一番効率的なのは一夜漬けのことである、と信じて疑っていませんでした。もちろん、使える知識を吸収するということや、もっと準備期間をつまないとダメな知識が必要な試験などにトライするというのとは別のお話です。

中学の頃は、前日の夜くらいに勉強し、それから眠っていた気がするのですが、ある日気付きました。

「睡眠時間を減らせばまだ勉強できると思うと、『気が散るから部屋の掃除を』とか、『気分転換に漫画を』などと思っていつまで経っても勉強しないし、非常に効率が悪い。しかも、眠ると覚えた知識を忘れる。試験後に忘れるのは問題ないが、試験前に忘れるのは困る」

私は睡眠時間が必要なタイプのようで一日十時間の睡眠は欠かせませんでした。睡眠時間が減ると、明らかに試験結果に影響するようです。これは効率的ではありません。

そんなわけで、高校あたりから試験週間は帰ったら即効で眠り、朝早くに起きて、デットラインが決まった中で時間を割り振って勉強することにしました。起きてすぐ勉強するのは落ち着かないので、必ず起きたらすぐ趣味に時間を使うことにしていました。

これはかなり上手くいきました。

「人間追いつめらると真価を発揮するものねー」と適当なこと思って、大学に入学して以降もそのスタイルを崩しませんでした。

しかし、大学では試験以外にもレポートの提出が課されることがあります。レポートにも基本的に同じスタイルを貫いていたのですが、ある日、「レポートの締め切りって重なるから、片付けられるレポートは一週間ほど前に片付けておくほうが実は効率が良いのではないか」と気付きました。

さっそく実行に移しました。

……。

書いたのはいいのですが、提出するのを忘れました!

まだ提出期限ではなかったので、提出期限を待ってから出そうと思っていたら、締め切りまですぎていました。書いたことに安心してしまったのです。

私は思いました。「書く→提出」という流れが私の中で出来ている。今からこのスタイルを崩そうとすることは容易ではない。人間、慣れないことはするものじゃない。

これからは、きちんとレポートも一夜漬けをしよう!

そんなわけで、私は、卒業まで、ほとんどの試験やレポートを、一夜漬けで乗り切ることにしました。(全部だったような気もするが定かではない)たとえ、どれだけ試験やレポートが重なっていようとも。

…試験の結果に対する期待値が高くなければ自分の特性を踏まえた効果的な対処方法の一つであった気がするのですが、その後の人生のことを考えるともっと別の対処方法を学んだほうが良かったのではないか、と今は思います。

投稿者 michy : 10:55 | コメント (2) | トラックバック |    

2006年12月07日

一般人から離れる閾値2 ー「文化人だから」ー ブックマークに追加する

ある日、サークルの後輩に聞かれました。

「michyさんは『ツンデレ』って知ってますか?」

愚問です。

「うーん、やっぱり知ってるんだー。この間、サークルの同期で集まったんです。そしたら、男の子がツンデレって話題を出したんですよー。私が知らないだけかと思ったんですけど、女の子を中心に半分くらい知らなかったんですよねー」

ええええ!!!!!…ツンデレってかなりの市民権を得ている言葉だと思ってました。サークルの同期ってことは私の後輩でもあるんだよね。えーと、サークルの後輩と自分にそこまでの乖離があると思ってなかったんですが、えーとえーとえーと。

「で、その場のメンツが知らないだけかと思ったんですよー。そしたら、後日、同期宛のメールで『それは○○ちゃんがツンデレだからだよ』って話題があったんです。話題をふられた○○ちゃんが分からなかったみたいで『それなに?ツンドラ?』って返していたんです」

…この時代にそんな小説のようなやりとりが成立しているとは思いませんでした。

それはともかく、そんなにツンデレという言葉は知られていないものなのだろうか?と疑問に思った私は夫に聞いてみることにしました。

夫「キミは自覚が足りなさすぎる!そんなもんだよ」

私「えーえー。でもさ、ツンデレって本屋の女性雑誌でも見かけるし、テレビにも新聞にも載ってるよ」

夫「キミはテレビで特集されている言葉や新聞に載っている言葉を全部覚えているのか。自分が興味のある分野だけでしょ」

私「えーえー。でもでも、流行語とかに選ばれてなかったっけ?」

夫「確かに、流行語大賞の候補にはなってたな」

私「それで十分じゃん」

夫「キミは流行語大賞の候補の言葉が全部分かるのか?」

うう。

悔しくなったのでどれくらい分かるかやってみました。八割くらいでした。確かに、結構分からない単語があるものだと思いました。

それでも、やっぱり納得がいかなかったので、別の相手に「サークルの後輩が集まったときにツンデレという言葉を知っていたのは半分だったらしい。衝撃を受けた」という話題を出してみました。

相手「それはmichyさんの属してるコミュニティが偏ってるからじゃない?同類が集まるってこと」

???同類?私の同類?

確かに、私は『ツンデレ』って言葉を知っているわけで、私の同類が多ければこの言葉を分かる人が多いのでは?

あれ?あれ?

…もしかして私が衝撃を受けたのは「半分も知ってるなんてびっくり!」だと思ったなんてことはないですよね?

相手「そう思った。半分も分かるのは多いと思うよー」

ガーン!!!!!

私「いやでも、流行語大賞の候補にも選ばれていてですね」

相手「流行語大賞の候補なんて結構知らない言葉ばかりだよ」

えええ!!!!そんなバカな。

私「八割くらい知っている言葉でしたよー」

相手「それはmichyさんが…文化人だからだよ」

…そっか。普通は知らない言葉も多いんだ。

言われて見直してみたら生きていくのには必要ではなさそうな一過性の単語が多いです。こんな知識ばかりがあって肝心の生きて行くのに必要そうな料理の知識がほとんどない私っていったい…。

少し悲しくなりましたが、言われた「文化人」という表現は曖昧模糊としていて素晴らしい表現だとおもいました。

これからは聞かれるとときどき困ることのある「何でそんなことを知ってるの?」という質問をされたら「文化人だから」と答えよう、と思いました。

ということを夫に話したら「文化人ってよくない意味で使われることもあるよ」と言われました。そーなんだ。そんなことも知らなかった私ですが、世間の評価なんていらないやー、と思ったので、今後しばらくはこの戦略をとろうと思いました。

投稿者 michy : 16:54 | コメント (4) | トラックバック |    

2006年11月28日

貸しマクラ ブックマークに追加する

夫は「突っ伏せて眠る」ということはできても、前に机のない状態で座りながら眠る、ということができません。

F1観戦のときも「眠いし疲れもひどいからフリー走行と予選の間に休息をとらなくては!」と思っていたらしいもののの、背もたれも何もないところでは眠れないとのことで、強引に人の居ない間を狙って横になっていました。

私はあぐらでそのまま眠れるので省スペースで眠っていました。私はこの「座りながら眠る」というのは、中高時代に培うべき技術で仕事中にも応用の効く技術だというのが持論で、「それは男子校の文化を考えると〜」という夫といつも議論になります。

ラーメン屋への旅でも議論を繰り返していました。

私「この重要な技術を中高時代に培っていないのは間違ってるよ!」

夫「いや、僕は中高時代、『真面目に眠って』たんだよ。ちゃんと枕持参で」

私「それは美学を分かっていない。先生に見つからないように眠ることに意義があるんだよ。夫が変なんだよ」

夫「男子校では先生のことなんか気にせずに眠るのが普通なんだよ!」

私「えーえーえー!それは夫の学校が普通じゃないんだよ」

しかし、私の反論むなしく、男子校出身の同乗者へのリサーチにより、「男子校で生徒が先生のことなど気にせず眠るのは普通」という夫の持論への裏付けが得られてしまいました。

夫「そもそも、うちの学校だと『貸しマクラ』というシステムがあって、授業中に『枕とってー』っていうと、後ろから枕が回ってくるような学校だったの。もちろん、派手にそういうことをやるのはつまらない授業のときだよ」

男子校出身の同乗者も「貸しマクラ制度作っているヤツがいてもおかしくないかも」と言って、またも夫の持論が裏付けられてしまいましたが、私は反論します。

私「そもそも、その『貸しマクラ』というシステムがおかしいよね。みんなが眠りたいのってつまらない授業なわけじゃない?そうすると、みんなが枕の奪い合いになるわけでしょ?共有じゃなくて個人で持つべきだと思うんだけど」

夫「いや、つまらない授業の過ごし方っていうのも色々あるんだよ!たとえば、床で将棋を指すとか、ゲームボーイをプレイするとか」

私「ああ、なるほど!」

そこで眠るっていう選択肢を選んだ人が貸しマクラを使うわけだね。「貸しマクラ」制度の意義がやっと腑に落ちたよ、と思ったら、今まで夫婦の会話を突っ込み一つせずに聞いていた同乗者の一人が思わずこう言いました。

同乗者「そこはなるほどじゃない!」

「思わず言ってしまった」という同乗者がおもしろかったです。

私たち夫婦の会話は、なかなか変で、おもしろい人にはおもしろいらしいのですが、私にはあまり自覚がありません。「何でなの?」と聞かれたときは、「関西人だから」と適当に答えていたら、関西出身の友人にも似たような評価をもらって「これはどういうことだろう」と思いました。

でも、やっぱりうつぶせじゃなく、背もたれにもたれなくても、眠る技術は必須だと思うんです。Life hackなのかどうか知らないですが。それに、私の場合は高確率でうつぶせに眠ると20分を超えたあたりで足がしびれるんですが、そんなことはないですか?

投稿者 michy : 11:35 | コメント (8) | トラックバック |    

時代がすべてを変える ブックマークに追加する

この間、夫の同僚たちと、私の愛しのラーメン屋に向かいました。

そのラーメン屋は車でないといけないところにあります。夫婦して愛しており、夫がよく私になんとかして自動車を買う気になってもらうとするときに「自動車があればいつでもあのラーメン屋にいけるんだよ」と言っています。一度自転車で行ったのですが、あまりの段差に死ぬかと思った経験があります。私はそのたびに悩むものの「車を買うとかなりのお金がかかるから、それならタクシー飛ばせばいいんじゃないか」となり、その後「タクシー使うなんてもったいないよね。運転が悪いと酔うし」と思って行かずに終わっていました。

今回はたぶん4年ぶりくらいです。すっごく嬉しいです。道中はどうでもいいネタで盛り上がりました。その中から一つをピックアップです。

同乗者の一人が都内で細い道を通っていたら、いきなり警官がいて「え?もしかして一方通行だったの?」と思って青くなった、という話題を提供してくれました。ひとしきり盛り上がりました。

私「車の運転って難しいんですねー。私は『一方通行は逆走できない車を作れ』って思いますねー」(この手の話題のたびに何度も書きますが、国は私に運転免許を与えています)

同乗者たち「…」

夫「いや、妻は本当に運転できないんですよ。たぶん、標識が見えてないと思います」

私「うん。運転しながらなんて見えるわけないじゃん。私にそんな処理能力ないよ。とにかく目的地まで標識を守って自動的に運転してくれる車が欲しいなあ」

同乗者「…それは何で実現するかって問題がありますねー。カーナビで実現するのか、標識に埋め込むのか」

私「私としてはカーナビで実現するのが好きなんですけどね」

同乗者「そうすると、カーナビにない道を通ったときに問題なんですよね」

私「それは分かってるんですけど、カーナビで実現するのが私は好きなんですよー」

夫「そのやり取りを聞きながら、僕は『そんなのどっちも使うに決まってるだろ』と思ってるんだけどね」

私「いや、そんなことは分かってるよ。私が言いたいのは、最後の『キメ』の問題だよ」

同乗者「…それは新しい道や標識が出来るたびにデータをアップデートしなきゃいけなくなっちゃうじゃないですか」

私「そうですね。でも、私はそれが好きなんです」

同乗者「それだともう『アップデートしない場合は使えない』っていう強制アップデートしか道はないんじゃ…」

私「いや、時代は強制アップデートだと思いますよ

同乗者・夫「時代ですか!」

私「うん。何がいいかってことを決めるのは時代ですよ。価値観や良いものなんて時代によって変わっていくものです。だから、法律も時代によって変わるし、変わるべきなんです」

夫「…いいことを言ってる気がするのに、違和感を感じるのはどうしてなんだろう。日頃の言動のせいなんだろうか」

その後、「夫の違和感の原因はなぜか」ということを巡って議論を繰り広げようと思ったら、最初はそれなりに相手をしていてくれたものの、夫にとってはどうでもいいことだったようで「勝手に納得してくれればいいから」と相手にしてもらえなくなりました。ガーン。

なので、ここで考察します。最初は、夫が旧来の価値観を大事にする人で、私がそれにあまりとらわれないからかなあ、と思ったのですが、夫に反論されました。そして、「うーん、確かに夫のほうが私よりアーリーアダプターなところもあるなあ。それに違和感の源泉はそこではない気がする」と思いました。

で、夫は旧来の価値観と現在の価値観の橋渡しをしようと頑張ってる人だけど、私はあんまりそういう悩みをもってないから、そこに違いがあるのかなー、と思いました。

なんていうか、夫は、普通の人であろうとしているけど、私はもうその努力は捨てた、という違いかなー、と思いました。

普通の女の子っぽくしようと頑張ってた頃もあるんですけど、もうどうでもいいです。必要な付き合いで相手が不快にならないようには振る舞いたいとは思いますが、私が「普通の女の子」じゃないからって去って行く人がいるのなら、その人とは縁がなかったってことでいいやー、と思います。

投稿者 michy : 10:21 | コメント (0) | トラックバック |    

本当に痩せました ブックマークに追加する

ことごとく会う人に「痩せたね」と言われるので、「痩せた」と宣言して間違っていないと思います。7キロほど痩せました。「面差しが変わっていたので、一瞬分からなかった」とも言われたので、結構痩せたと思います。

そんな私の最近の悩みは「パンツのストックがない!」ということです。トップスは女の子ならまずワンサイズだし、適当にあわせていればいいのですが、パンツはシルエットが命なのでそんなわけにもいきません。

太りだしたのが5年ほど前からなので、もう太る前の服のストックはありません。会社に入ってしばらくたったパンツを今は履いていますが、ちょっとダブダブぎみになってきてピンチです。

しかし、問題はどこまで痩せるかわかららないところです。大学時代に一番痩せていたところまでいくとすると、このまま、まだ12キロくらい痩せれるので、「今のサイズにあわせてパンツを買うのはどうなの?」という心理が働きます。

うーむ、難しいです。黒のいいパンツ命なので、そういうのが買いたいんですが…。

投稿者 michy : 01:41 | コメント (4) | トラックバック |    

2006年11月22日

喪服にいったい何が!? -コスプレとフェチズムとメガネ- ブックマークに追加する

最近は少し元気なので、友人のランチタイムにおしかけてかまってもらう、ということをやっています。押し掛け先が足りないので随時募集しています。ついつい「忙しいかもなー」と思って遠慮しちゃうんですよね。時間のあるかたは、我が家から二時間以内なら現地までお伺いしますのでぜひメールください。

そんなおしかけランチタイム。その日はたいへんオシャレで過ごしやすく散歩もウィンドウショッピングも楽しい街の一角にある、それはオシャレでおいしいフランス風創作料理家さんでした。私たちはふとした拍子から「男性がコスプレ風俗/AVに求めるものとは?」という話題になりました。なお、このランチの登場人物は全員女性です。

話題の発端は「「セレブをおとす英会話」マダム・ロセス」(in this blog)に書いてあった、「日本の外国人男性の間ではRole-playingという言葉がとある意味で使用されることが多い」ということについて、「私はてっきりコスプレだと思ったんだけど、違ってびっくりしました」という話をしたら、「いや、でも確かにそれはRole-playingだよ。間違ってない。そもそも、コスプレをして欲しいだけならコスチュームプレイって言うんじゃないの?」と言われたということに端を発します。

私「コスプレ風俗とかでも男性は、ただ服を着て欲しいんじゃなくて、きちんとそれそれの役割を演じて欲しいんだと思うんですよ。だから、コスプレ風俗もRole-Playingですよ

友人A「何でコスプレ風俗に詳しいんですか?」

私「…いや、それは私もよくわからないんですが、そのような言説を見たことがあったと思うんです。ナース服ならやっぱりナースっぽくあって欲しいし、教師モノなら教師っぽくして欲しいんじゃないですかねー。だって、2ちゃんに定期的にたつ『こんなAVはイヤだ』というスレッドにしても、『制服を脱がすな』とかが多いですよ」

友人A「何でそんなスレをみてるんですか?」

私「いや、紹介サイトに定期的に紹介されるので…」

「紹介サイトあたりを定期的に巡回してるわけですね」

いや、まあ、そうです…。

くだんの『こんなAVはイヤだ』というスレッドで一番最近見たのは「オレ速vip:何 回 言 っ た ら わ か る ん だ よ ? !」です。一部引用です。

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 11:55:24.78 ID:gC5zkyFA0
コ ス プ レ A V で 全 裸 に さ せ て ど う す る ん だ バ カ

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:00:28.23 ID:2ddPHr4LO
>>1
吹いたwwwww

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:01:06.67 ID:6exdfg7C0
>>1
ソレには同意wwwwwwwww

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:01:05.53 ID:sFSPutUWO
でもメイドの場合はカチューシャが残ってハァハァ(´Д`;)

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 11:57:56.04 ID:CTAKLaPu0
援 助 交 際 で 全 部 脱 が せ て ど う す ん だ 
ス カ ー ト は か せ と け 

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 11:59:10.59 ID:SSaDUAdC0
せ っ か く 網 タ イ ツ は い て い る の に、
脱 が し て ど ー す ん だ ! !

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:00:00.64 ID:YUmWlLb90
 拘 束 陵 辱 で 縄 を 解 く ん じ ゃ ね ぇ ! ! 

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:07:43.24 ID:pU8oOROI0
ナ ー ス キ ャ ッ プ ま で 外 す な ん て あ り え な い !!!!

23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:08:32.17 ID:SSaDUAdC0
女 教 師 の 設 定 で 、 全 裸 に し て ど う す る ん だ ! ! !
メ ガ ネ く ら い 残 し と け ! !

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/12(水) 12:09:42.43 ID:YUmWlLb90
 無 修 正 って の は 修 正 を 入 れ る べ き ト コ を 
 映 し て な い こ と じ ゃ な い

他にも多数のロマンが語られていますので、興味のあるかたはぜひ。

友人A「でも、それは人によるんじゃないかと」

私「いや、でも、男性は『何か残して欲しい』人が多いと思いますよ。制服ならネクタイとか」

友人A「いや、それも人によるんじゃ…」

私「せめて靴下とか」

友人A「人によると…」

友人B「制服はちがうと思うけど、喪服は残ってないとダメですね」

友人A、私「なぜ、喪服!!!!?????」

友人B「いや、だって、喪服は式に戻らないといけないわけじゃないですか

私「もう一回着ればいいと…」
友人A「それも制服と一緒…」

友人B「いや、『式に戻らないといけない女性』であることに意味があるんですよ」

友人A「それも一緒…」

友人B「いや、違うんですよ!」

友人Bの喪服へのこだわりへの源泉が知りたいと思う私でした。そして、友人Aの突っ込みは、あまりに適確でいつも素晴らしいと思います。夫には「その店、出禁にならない?」の後に、「キミは場に恵まれてるね」と言われました。

思ったんですが、「何かある一つのことにこだわる」フェチズムって男性が強い気がします。

私の適当な調査によると、眼鏡好きでも、女性は「伊達メガネでもいいし、メガネをはずすのもいい」という人が多数派であるような気がするのに対し、男性は「メガネをはずすなんて!伊達メガネなんて言語道断」という人が多数派であるような気がします。サンプリング対象が間違ってるだけかもしれませんが。誰か調査してくれないですかねー。

投稿者 michy : 19:28 | コメント (5) | トラックバック |    

2006年11月19日

これでも考えて料理をしています ブックマークに追加する

夫がひさびさに電車のある時間に帰ってくるというので、ご飯をつくることにしました。電話で「まあ、なんか適当に作るわ」と言ったら、「僕の耳には『何か買って帰って』って聞こえたんだけど」と言われたのですが、負けずに料理をします。

冷蔵庫をみたら、ネギと豚肉とレンコンがあったので適当に炒めることにしました。中華風にしようとしたら、ゴマ油がないので仕方なく普通の油を使って炒めて、和風にすることにしました。一人で「あーー、前から買おうと思ってたゴマ油がないーー!!!っていうか、普通の油もないー!と思ったら、夫がこの間買ってきた油があった」とやっていたら、夫が「夫に感謝するように」と言っていました。感謝してます。私の在庫管理能力はゼロどころかマイナスだと思います。

「ティファールの取っ手が見つからなくて部屋中探す」というよくあるクエストもこなし、切った材料を炒めます。和風にしようと思って、醤油とお酒をいれたのはいいものの、何か物足りない気がします。だし汁を作るのは面倒そうなのでパスです。夫に相談してみました。

「ねえねえ、和風って醤油とお酒でいいものだっけ?塩と胡椒っていれていいもの?」

「うーん、それは場合によるような。僕はみりんはいれないのか気になるけど」

「ああ、なるほど。みりんね。それは入れたいなー。っていうか、お酢もいれたい気がしてきた」

「…考えて料理をしようよ」

「考えてるよ!考えてないなら聞かないよ」

「下手の考え〜って言葉知ってる?」

「知ってるけど、(下手は下手なりに)『考えてる』ってことでしょ?」

「キミとは日本語が通じない気がする」

なんだよ。通じてるじゃんよ。ぷんぷん、と思いながら炒めていると気付きました。

「ああーー!!!おかずつくるの夢中でご飯炊くの忘れてたーー!!」

「そんなお約束はいらない」

スミマセン。スミマセン。何度となくやっているのに、どうして忘れちゃうんだろう。

「ごめんね。ご飯炊くね。もう少し待って」

「いや、冷凍チャーハン炒めるのとかでいいけどな」

ああ、なるほど。そんな手があったのか。それでいこう。ありがとう。

「『バーミヤン』みたいやと思うけど」

グサッ。

「バーミヤン」というのは、昔、すかいらーくグループの中華ファミレスであるところの『ばーみやん』に行って、白いご飯のついたセットを頼んだところ、「お客様、申し訳ありません。ご飯を切らせているので、チャーハンでいいでしょうか」と言われた、という話から来ています。

これでも私なりに考えて料理をしてるんですよ。本当です。

投稿者 michy : 03:03 | コメント (4) | トラックバック |    

ボジョレーを飲みました ブックマークに追加する

beaujolais2007.jpg

夫が今年のボジョレー・ヌーボーを頂いてきました。ワインに詳しい知人から頂いたという、明らかにおいしそうなボジョレー・ヌーボーです。去年も同じように明らかにおいしそうなボジョレー・ヌーボーをいただいたのですが、去年は私が体調が悪かったこともあり、飲ませてもらえませんでした。匂いだけはかがせてもらって、すごーーーーくおいしそうだったのを覚えています。

が、しかし、今年は去年に比べれば元気だし、担当の医者も「復職していいんじゃないですか」って言ってるし、今は体調のいいときだし、「なんとしても飲みたい!」と思って、夫にねだってみたら「少しならいいよ」と言って少しだけ飲ませてもらえました。わーいわーい!!!

いただいたボジョレー・ヌーボーは私の貧困な味覚と表現能力によると、チューリップ畑のような感じでした。赤ワインの華やかなで後味の良い、深い感じは、年数を経ないと出せないかと思っていたのですが、違うんだと知ってびっくりしました。ものすごく華やかではあるんだけど、しっかりと華やかな後味があって、それでいて若い感じのスッキリした感じもあり、大変おいしいワインでした。

投稿者 michy : 02:18 | コメント (0) | トラックバック |    

2006年11月17日

道が覚えられません。買い物が困難です。 ブックマークに追加する

F1旅行、PS3(エセハイビジョン液晶テレビ含む。そういえば誰かに「PS3を買った」という話をして「ちゃんとハイビジョンの液晶テレビもあるんですよ」と言ったら、「え?PS3のためじゃないでしょ?」と言われました。そんなPS3のために決まってるじゃないですか!)や本に惜しげも無くお金を使ったためかだいぶ元気になってきたので、遠出をして職場の近くの鍼灸院に行くことにしました。

今までは近場でしか通えなかったので、選択肢が整体とマッサージしかなくて困ってたんです。色々通いましたが、やっぱり中国四千年の歴史は偉大です。「これは明らかに骨がオカシイ」と思ったら整体に行くし、即効性と気持ちよさを求めるならやっぱりマッサージだったりはしますが、身体の奥にドーンと溜まったものはやっぱり鍼灸な気がします。

電話で予約を取ってでかけることにしました。しかし、場所がイマイチ思い出せません。職場の近くだし、行けばわかるかな、と思って適当に出かけることにしました。だって、場所はランチでほぼ毎日通ってたところから道一本入っただけなんですから。

駅について歩いてみると不安だったものの、歩いていると大通りから「そうだ!ここで曲がるんだった」という景色を発見しました。よかったよかった。「さすが私」と思って、そこで曲がり、「ここから一つ左手に曲がった右手に見えるんだよねー」と探し出すものの見つかりません。私の本能は「確かにここらへんだ」と訴えているのですが、肝心の場所が見つからないのです。

大通りから曲がる道はあってる自信があったので、左に曲がる通りを一つ手前に行ったり奥に行ったりするのですが、そのたびに「ここじゃない」という思いがつのります。あんまり見つからないので、思いきって電話をすることにしました。

「すみません。迷っちゃったんですけど、○○と○○の間を曲がるのであってますか?」

「はい、そうです。そこを曲がって、次の道を左に曲がってすぐの2階ですよ」

…いわれたとおり探したつもりですが影も形も見つかりません。別なビルに入って二階まで行ってプレートまで見てしまいました。もう一度電話して、やっと、二階にある看板を見落としていたことが判明しました。

大幅に遅刻したので「気にしなくて大丈夫ですよ」と言ってくれる優しい先生でよかったです。この前に「これはさすがに鍼灸じゃないと効き目がないツラサでは」と思って行こうと思ったものの、あまりの体調の悪さに遠出ができなくてドタキャンをしたときも優しかったです。(←どうでもいいですが、私の友人は「今起きた」と「ゴメン!体調悪くて行けない」で動じない人ばかりです)

普通に鍼灸の治療をしてもらい、「仙骨のあたりが問題ですね」と言われた後に、おちゃめに笑いながらこう言われました。

「今日はびっくりしましたよ。あれ?michyさんってmichyさんだよね?六回は来たことあるよね?って思いながら応対しましたよ。しかも、大通りから曲がる道はあってるのに、どうしてだろう?と思って」

…いや、た、確かによく通ってたけど、一年ぶりだし、同じような道ばっかりだし、看板は一階にはなくて二階にしかなかったから見つけられなかったし。

…もしかして普通の人は六回くらい通っていたら、一年後でも道に迷わないものですか?

ガーン!!!

悲しかったので、この間、夫に「いくら何でもそれは嘘だろ」呼ばわりされたエピソードを話してみました。

そのエピソードとは、ある日、私がお店でとある品物を買ったときの話です。私は袋にいれられた品物を受け取りました。私は何かが足りないと思いました。私は財布をもっています。財布の中にいれるものが足りないのでは?と思って、こう聞いてみました。

「あれ?おつりって頂きました?」

店員の方はかなり当惑して呆然とした様子でこう答えました。

「…まだ代金を頂いていないんですが」

さすがの私も少しショックだったエピソードなのですが、私のこの手のことは見慣れているはずの夫に「嘘」呼ばわりされるとまでは思っていなかったのでショックでした。

という話をすると先生は「それは店員さんがびっくりしたでしょうね」と言いました。確かに私はショックだったけど、それほどびっくりはしませんでした。そして、「旦那さんは毎日楽しいでしょうね」と言っていました。…そうであることを祈ります。

投稿者 michy : 12:34 | コメント (5) | トラックバック |    

2006年11月01日

また撃退に失敗した… ブックマークに追加する

「撃退のはずが」で「10代のお嬢様」に私を間違えてくれた化粧品屋さんからまたお電話がありました。

同じようなセールストークを、こんどはたたみかける風ではなく、少しゆったりと話してくれます。早い話が、美顔マッサージがなんと1,000円なのでどう?ということのようです。

まったく興味はゼロなので、「さて、どうやって断ろう。何か知恵を伝授されたはずだが遠い昔のことで忘れてしまった。しかし、どのタイミングで断ればいいか掴めないしゃべりかたをする人だなー」と思いながら、「はい」と適当に相づちをうっていたら、言われました。

「お子様でいらっしゃいますか?」

「10代のお嬢様」はともかく「お子様」はさすがに喜べません…。私の何がそんなにお子様っぽいのだろう。確かに、きちんと話を聞いているのに考え過ぎて反応ができなかったり、反応がイマイチだったり、他の処理にメモリをとられていたりして、「話を聞いていないのではないか?」と言われることはたびたびあるのですが、そのあたりが原因なのだろうか。

さくっと電話を切ってもらえたのは良かったといえば良かったのですが、なんともいえない感情が残りました。

投稿者 michy : 11:19 | コメント (0) | トラックバック |    

2006年10月26日

TSUTAYA DISCASは私には無理です ブックマークに追加する

夫が「一ヶ月定額でDVDやCDが借り放題で家に送られてくる」というTSUTAYA DISCASに入ったらしい。「何か借りたいのあれば借りてあげるよ」と言われたので、BUCK-TICKのCDをリクエストしました。

しばらくして、夫が帰ってくるなり言いました。

TSUTAYA DISCASはキミには無理やわ

何のことかしら?と思っていると、夫は私に届いたTSUTAYA DISCASの封筒をみせてくれました。

tsutaya discas.jpg

……何が言いたいのかさっぱり分かりません。

左端からはがす???表と裏があるんですけど、どっちの左端???
DVDを入れる?いつ出したの???
ミシン目から切り取る?ミシン目はいつ出て来たの?
テープをはがし封をして投函?テープはどこにあるの?どうやって封をするの??

私は丁寧に「袋の開け方」などが書いてあっても、まったくその通りに実行できません。封を開けられなくて、夫に頼み「まさかそんなところから開けるとは!」といつも感嘆しています。デザインにおいてアフォーダンスは重要です。世の中には私のようにかわいそうな人がいることも考えて、ぜひ、私が「あ、ここがあけ口なんだな」と分かるデザインをしてください。お願いします。

TSUTAYA DISCASは本当にあまりにも意味がわからなかったので、今後この作業は夫に任せることにしました。

投稿者 michy : 10:21 | コメント (2) | トラックバック |    

2006年10月20日

やはりアメリカには住めない ブックマークに追加する

On Off and Beyond : クレジットカード支払い怖いを読んで、事務能力のない私はやはりアメリカには住めない、と思いました。

アメリカではクレジットカードも銀行ローンも小切手払いだとは「自動的に大金持ちになる方法」(in this blog)を読んで知ってはいたけど、公共料金もそうだとはびっくりしました。しかも、日本のブラックリストより怖いクレジットヒストリーって!!!

あんまり残高に気を配ってなくて、よく残高不足で引き落とされない、ということを経験し、ほぼ引き落としを給料日にあわせるためだけにゴールドカードに加入した私には絶対にアメリカは住めない国であることを知りました。

なお、マメ知識として日本のクレジットカードの通称ブラックリストに載るには、確か三ヶ月以上滞納することが必要なようです。

通常、引き落とし日に引き落とされなくても、同じ月内にもう一度引き落としてくれるので、そこでお金をいれていれば問題ありません。ただ、それまでの間、クレジットカードが使えません。この状況を打破するためには、クレジットカード会社に電話をかけ、「振込させてください」と言って振込先口座を聞いて、言われた金額を入金する必要があります。

私は解決策としてカードを二つ持つという手に出ました…。ダメダメ。

投稿者 michy : 19:51 | コメント (2) | トラックバック |    

2006年10月19日

大学1年生のときに指名買いしたエレクタについてしみじみ考えてみた ブックマークに追加する

テレビを買ってしまったため、部屋の模様替えをすることになって、しみじみとエレクタを目にすることになりました。

私自慢のエレクタは、大学1年生のときに、ちょっと遠くの東急ハンズまで出かけて購入し、「すぐに使いたいから」と重いのにもかまわず手で持って帰ってきた商品です。ちなみに、私は背も低いし、握力もありません。うまく振る舞ってると「関東のいいとこのかよわいお嬢様」風にみえるか弱い外見です。この間も長年ごまかされていた人を発見しました。そんな力のない私が何で配送にしてもらわなかったのか今でも謎です。

エレクタは有名でしっかりしているのでやっぱり高いです。エレクタ風のより格安の品があふれている中、私がなぜエレクタにこだわったかというと、何でも元祖は素晴らしいと思っているのと、その耐過重にあります。エレクタの通常のワイヤーシャエルフで耐荷重は135kg!!いつ役に立つかは分かりませんがスペックが高いのはいいことです。しかも、スライディングシェルフという棚を引き出し式にできるしびれるギミックの製品があるのですが、これでも耐荷重は20kgもあります。素晴らしい!

ずっと使えるようにと思って買ったので、今も使えることは嬉しいのですが模様替えで自慢の二段あるスライディングシェルフの活躍の場所がなくなるのが悲しいです。それにしても、部屋のインテリアに合いません。っていうか、むしろ、このデザインは…。

私「よく見るとエレクタって普通の女子大生が指名買いするもんじゃないよなー」

何故か我が家には二つもあります。しかも、どっちも私が買った品物な気がします。

夫「うん。絶対に違うな」

私「夫はもってなかったんだっけ?」

夫「憧れたけどねえ」

きっと夫はMacとテレビとビデオにお金を使ってしまったのでしょう。決して、私のほうが深みにハマっているわけではないと信じたい!

ひさびさにエレクタのウェブサイトをみたら、エレクタの活用事例にパソコン、ランドリー、子供部屋、コスメに並んで「秘密基地」とあってびっくりしました。いや、素晴らしいと思うけどね。

投稿者 michy : 01:52 | コメント (0) | トラックバック |    

プリンタ談義 ブックマークに追加する

私と夫は、山田優がフジテレビでF1レポーターをやりだして以来、そのビジュアルとそれなりにF1に勉強熱心なあたりに、かなりファンです。最近は露出も増えてきて、「あ、山田優だ!」と発見する機会も多くなり、嬉しく思っていました。最近のお気に入りは東京メトロのCMの「東京オイシイ.net編」です。かわいい服ばっかり着ていて、みているだけで幸せ〜。

そんな二人の大好きな山田優がCANONのCMに採用されたようです。

夫「やっぱりさ、好きな製品のCMって、自分が好きなようになるんやろなあ」

夫は最近目詰まりの激しいEPSONに愛想をつかして、CANON派になったのです。

私「そりゃそうやろ〜。KDDIのCMは織田裕二のころから私の心をとらえて離さへんで。まあ、そもそも、私はずっとCANON好きなんやけどな」

夫「えー。僕はCANONがええかな、って思うようになったのは、最近やな。2002年から2001年頃かな〜」

私「一時期、ターゲットに迷ったりして迷走してた時期はあると思うけど、デザインとか技術偏重っぽいところがいいねん。インクジェットといえばCANONでしょう」

夫「確かに、インクジェットの先鞭をつけたのはCANONやけど、だって、EPSONがカラリオって言ってマーケティングをしてたときに、ヤツらはまだ『CANONのインクジェットプリンタ BJ』って言ってたんやで」

私「えーー!!私、BJシリーズ大好きやで」

夫「世の中にそんなヤツがどれだけおると思う?」

私「あの、ノートパソコンと一緒に持ち運べるインクジェットプリンタにどれだけしびれたか」

夫「それは僕もしびれたけどな。でも、EPSONがカラリオで微粒子とかでカラーの美しさを出したときに、どれだけCANONがシェアをもっていかれたか」

私「カラーなんてどうでもいいねん。ようは白黒の速さやねん」

夫「白黒の美しさでもEPSONのほうが…」

私「私がいつ白黒の美しさって言った?ようは速さやねん」

夫「間違ってる。許せへん。そもそも、白黒の速さでも一時期CANONが負けた時期があるで」

私「それが私が迷走やと思ってた時期なんやろなあ。でも、本体デザインはやっぱりずっとCANONが良かったと思うし、そもそもカラリオだピクサスだなんていい出した時点で私にとってプリンタなんてどうでもよくなったんやけどな

夫「……キミ、ほんま、オタクやろ」

…まあ、否定するつもりも、できる根拠ももってませんが、長年一緒にいる夫にしみじみつぶやかれると物悲しいものがありますね。どうでもいいマメ知識として、CANONの日本語正式表記は「キヤノン」で社名の由来は観音からです。

夫「そういえばさー、今日、CANONの求人広告みた。『SED開発者募集』だって。どんな契約形態なんか気になるよなー」

私なら超成果主義にするなあ。そもそも、今から募集している時点がスゴイなあ。私のアヤシイ趣味の一つに求人広告をみる趣味があるのですが、「やっぱり求人広告っていいよな〜」と思いました。また後日、求人広告談義でも。

投稿者 michy : 01:16 | コメント (0) | トラックバック |    

2006年10月13日

名古屋でみかけたおもしろいもの ブックマークに追加する

まだ真面目な文書は書けないっぽいけど何かを書きたいので、鈴鹿の旅の最後を飾る名古屋でみかけた私としてはおもしろいものを中心に書いてみます。この私の「書きたい」という欲求はなんなんだろう。分析してみたいです。

それにしても、私はまだPCに向かってあほあほ文書を書くのと必要最低限の品を近所に買い出しにいくのがやっと(もちろん厳しい時間制限アリ)で、定期巡回先も見れないし、小説も読めない状態なのに、何で一緒に旅行したはずの夫は働けているんだろう。人間の体ってこんなに違うものなんですね。いや、謎過ぎます。

日曜日に鈴鹿から5時間以上かけて名古屋まで到着したものの、東京方面行き最終の新幹線にのれなかったために、私たちは名古屋に一泊することになりました。「間に合わなかったときは名古屋に泊まろう」とは決めていたものの、予約するとお金がかかるのでホテルを予約していません。一週間前にネットで調べたときは空きがあったので、たぶん大丈夫だろう、という甘い予定です。

バスのついた名古屋駅太閤通口あたりから歩きたくないので、見えるホテルを携帯でGoogle検索かけて電話しようとする私。同じような鈴鹿帰りの人間がいると思われるので行動は早急に行われる必要があります。

夫「あそこ、電話番号で出てるで」

なんと一泊2,100円。これは!と思