“Alonso, You’ll never walk Alone” banner at turn 18 in Singapore GP Final
シンガポールGPではたくさんのものに、驚き、そして感動しました。なかでも劇的だなあ、と思ったのが、「Alonso, You’ll never walk Alone」という応援の垂れ幕です。あの日の勝利とその後のアロンソ大活躍の流れを作ったのは、あの垂れ幕に違いない!と私は信じてます。
その垂れ幕は、決勝の日にターン18のエスケープゾーンに掲げられていました。

レース後に入ることの出来たターン18のエスケープゾーンから垂れ幕を激写
ターン18は、前日の予選のQ2でまさにアロンソがマシントラブルのためにマシンを止めた場所です。
アロンソは金曜日、土曜日とそれまでのフリー走行ではトップタイムを出すなどとても調子が良かった。だから、Q2のタイムアタックの上位10位までが出場できるQ3へ行くのは確実だろうと思われていました。しかし、Q2で突然マシンはスローダウンし、アロンソはこのターン18のエスケープゾーンにマシンを止めることになりました。Q2でタイムを出せなかったために、アロンソの決勝は今期で一番悪い15番手からのスタートになってしまいました。
今期のアロンソは、前期のマクラーレンと違って、トップ2であるフェラリーやマクラーレン、その次であろうBMWからは劣るであろう古巣ルノーのマシンを駆ってのレースでした。だから、突然のトラブルでリタイヤするなどの不本意な結果に終わるレースはいくつかありました。しかし、マシンから降りたあとのアロンソの悔しがり方はそのとき以上に見えました。
で、次の決勝では、そのマシンが止まってしまった場所にこの垂れ幕ですよ!熱いね、アロンソファン。
決勝では、チームメイトのクラッシュによるセイフティーカーが投入など、アロンソにとっては運の良い展開がありました。しかし、アロンソは、この垂れ幕に答えるように運の良さだけではない鬼気迫る走りを見せて、それまでのシーズンベスト順位である4位ですら「さすが」と思われていたマシンで、表彰台の一番上を手に入れました。
正直、私はこの日までアロンソはそれほど好きなドライバーではありませんでした。彼とは偶然にも誕生日が同じで、ミナルディでデビューしたときから夫に「同じ誕生日なんだから応援してあげなよ」と言われていました。しかし、「顔が気に入らない。眉毛が繋がってるし」という身も蓋もない一言で切って捨てていました。(アロンソファンのかた、本当にスミマセン…)私がミハエルの勝利を見たくて訪れた、一昨年の鈴鹿の日本GPで勝利したのも気に入ってませんでした。
しかし、このシンガポールでの走りを見て私のアロンソへの印象は変わりました。
いやもう、アロンソのその情熱的なラテンラテンしたところがステキ!よく考えたら、私の大好きなフランスもラテン系に入れられるじゃん。っていうか、そもそもアロンソのいるルノーってフランスのチームじゃん!なーんで、今までそんな実に重要な事実に気付かなかったんだろう。しかも、よくみたら最近は眉毛の手入れも一時期の「剃りました!」って感じじゃなくて自然になってていい感じだし。こう、顔相がよくなったって感じでしょうか。いや、やっぱり顔相は大事だね。頑張れ、アロンソ!いや、アロンソ先生!
シンガポールの劇的な勝利がアロンソ先生に波をもたらしたのか、彼は続く日本GPでも勝利し、中国GPでも4位で、最後のブラジルGPでは2位でした。最後のこの四戦の主人公は私にとってはアロンソ先生で、その流れを決定付けたのはシンガポールのターン18にあったこの垂れ幕に違いない!と思ってます。なんてたってインターナショナル風水コンベンションが開催される都市だからご利益もあらたかなはずです。
いやー、良いものを見れて幸せでした。
なんで、わざわざ美しい元素記号を萌えキャラにするの?
こんなネタを見つけました。
→痛いニュース:ついに元素にまで“萌え”が…「元素記号」が美少女キャラクター化
…わからない。
どうして、そのままで十分に美しく、かわいく、萌えられる元素記号を萌えキャラにする必要があるの?
元素記号それ自体が美しい証拠に、グラフィックデザインといえばお任せのAdobeのアイコンも元素記号風になってるじゃないですか。あれは絶対に元素記号萌えを狙ってると前から信じてたんですよ。夫に言ったら一笑に付されましたが、こればかりは彼が間違ってます。
参考:元素記号萌えを狙ったAdobeアイコンたち
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紹介されている本のイラストを見ていたら、そのままで十分に美しい数式をなにやら改変したような、ジーパンとタンクトップが一番美しいであろうスタイル美人に体型カバー洋服を着せたような、そんなものを感じてしまいました。
もちろん、元素記号や数式を、萌え絵なり、萌えエピソードなり、萌え漫画なりにすることが、まったく趣のない行為だとは思いません。でも、あくまで、そこで主人公であり、より美しいのは、数式なり元素記号なりスタイル美人のほうだと思うんです。主人公より脇役が目立ち過ぎちゃいけないと思うんです。
そんなわけで勝手に私がステキだと思う元素周期表関連へのリンクです。思う存分堪能してください。個人的には、孤高のHeと、その半導体における利用価値の高さがカッコ良すぎるSiが大好きです。
Flashでみる元素周期表
→Interactive Periodic Table (Flash)
Macのダッシュボート用の元素周期表ウィジェット
→Elements Widget
私が元素周期表を好きになったきっかけの良書。元素、分子、原子のつくりについてマンガで解説してます。
→「アトム博士のたのしい化学探検」飯野 睦毅
また、元素周期表萌えが、一般的な事象である他の証拠として以下のようなものもありますです。
コメ保冷庫が盗んだ大変なもの
我が家では私の実家からお米を送ってもらっています。
お米がなくなりそうになったら、母の携帯に「お米を送って下さい」とメールをするだけで、翌々日には実家で父が丹誠込めて作ったお米が到着するという、実に贅沢で甘やかされた環境に身を置いています。
そんな私の実家は、去年、お米用の保冷庫を買いました。以前、「お米のマメ知識」に書いてみたりしたのですが、とにかくお米の味は熱で劣化するようです。それを防ぐために、農協などでは大きな保冷庫を使ってお米を保管しているようなのですが、私の知る限り、以前は農家にはそのような設備はありませんでした。
が、しかし、そこはどこからともなく農家必須用具を発見して来て、それを販売する戦略に長けたJAこと農協は「あれもなあ。どうなんかなあ」といぶかしんでいた父にさえ、自宅用の保冷庫を購入させるに至ったのです。ぜひ、そのマーケティング戦略の神髄を知りたいものです。
保冷庫を購入した実家は夏でも美味しいお米を食べることができるようになりました。もちろん、私もその恩恵に預かりました。夏場の母からのお米の宅配便はクール便が使われるようになりました。
異変は、去年のちょうど今頃、新米の季節にやってきました。母からこんなメールがやってきたのです。
「新米を送りました。ただ、保冷庫のおかげで夏のお米が美味しかったからか、あまり新米っぽくありません。今年のお米の出来はあまりよくないのかもしれません」
私も食べてみましたが、確かに、「新米キター!」というあの感動がありません。この季節はそれが楽しみなのに。おかしいです。
きっと、母のいうように今年のお米の出来はイマイチなんでしょう。言われてみれば、温暖化の影響か夏はものすごく暑かったです。暑いのが関係ある品種なのかどうかは知りませんが、きっとそうに違いありません。
そして、今年も新米の季節がやってきました。今年こそ!と思いましたが、母からのメールは期待を裏切るものでした。
「新米を送りました。ただ、今年も新米っぽくありません」
…米保冷庫は私たちから大変なものを盗んでいきました。新米の感動です。
アフィリエイトご報告(2008年7月〜2008年9月)
2008年7月から2008年9月のアフィリエイトのご報告です。8月と9月は、実に2エントリしか書いていないという状況にもかかわらず、ご贔屓いただき、本当にありがとうございます。
いつものことですが、収入は、ドメイン維持費やサーバー代金の支払い、そして、ネタ集めのために浪費(?)に回させて頂いています。
そして!Google Adsenseをはじめてから苦節3年、やっと残高が$100になり支払いを受け取れることになりました。Amazonや楽天はポイントでの受取にしているので、このような多額な支払いは初めてです。
日本円で受け取る設定にしているのですが、こんなグラフを見ては「ああ、もっと早く受け取れていれば¥12,000くらいだったのに。今なら¥9,600かぁ、と捕らぬ狸の皮算用なことを思ってます。
USD/JPY [infoseek マネー]より
もちろん、その分、安値でドメイン名の更新を出来たりしてる訳なんですけど。
内戦やってるほど豊かだったかしら
やっと、ずっと前から我が家にあって、「いつか読む」と言い張っていた「皇国の守護者」(全5巻)を読み終わりました。読む前からきれーなお姉さん目当てだったのですが、読んでも私には「きれーなお姉さんは好きですか?」という内容で満足でした。いや、きれーなお姉さんのために戦うのはステキですね。夢ですね。ロマンですね。
もちろん、きれーなハードウェアでも何の問題ありません!
そして、読み終わってしみじみ「つまり、現代の戦争は金融とマスメディアなわけね」と思いました。だとすれば、私には現在の日本の金融なりマスメディアなりのやってることは内部を攻撃する内戦が主であるように見えるのですが、気のせいでしょうか。
私には、日本の現状がそんなことを許すほど楽観的なものには思えないので、なかなかに気がかかりです。とはいえ、私も他人のことなど言えないほど内戦に加担しているのかもしれません。
シンガポールで見つけた、何か間違った日本風パスタ&ピッツァ屋「Shokudo」
シンガポールで日本語は聞きませんでしたが、町中には日本風のものがたくさんあって「ある程度の流行はしてるんだなあ」と感慨深かったです。
食品や雑貨などの製品はもちろん、カバンや洋服に日本語が書いてあるものが予想より多かったのが新鮮でした。漢字だと中国語と区別がつかないからか、使われている文字には平仮名が多かったです。
また、日本製品も多かったです。ヤクルトに、ポカリスエット、吉野屋に、ビオレの毛穴シートなどを発見しました。さすがに、麻布茶房があったのにはびっくりしました。
中でも私を一番びっくりさせたのが、Citihall駅近くの地下道で見つけた日本風パスタ&ピッツァのレストランの「Shokudo」です。
確かに、日本人は諸外国の食事を日本人好みに改変してきたように思います。日本のカレーはインドカレーとはまったく別物に思えますし、ラーメンもまた然りだと思います。そして、日本に氾濫しているパスタとピザにも原型を留めてなさそうなものは多いです。
が、しかし、そのしっぺ返しをこんな形でうけるとは思いませんでした。
以下、店頭のディスプレイに写っていた、私的びっくりメニューをご紹介します。日本語が書いてありますが、あくまで「日本風」をイメージさせるために過ぎず、日本人客は期待してないと思います。
…えーと、確かにどっちとも乳白色ですが、味覚としてはワンタンとカルボナーラはあわないとおもうのですが、どうなんでしょう。
ここにかかってるカレーはきっとインドカレーではなく、和風カレーなのだと思いますが、何故にカレーとパスタをあわせようと思い、そこにさやえんどうをのせようと思ったのか、そのコンセプトが知りたいです。
もはや、「和風」がなににかかっているのか、分からなくなってきました。和風のトマトで作ったクリームソースなのでしょうか。そして、どうしてせっかくのパリッとした唐揚げにクリームソースをからめてしまうのか、そのココロが謎です。
ノーコメント。
また、「パスタは高品質なものを日本から直輸入!」とのうたい文句もありました。一日本人の私としてはイタリア産が安くて高品質でオススメです。
ニート脳
ある日。
私は本屋にいました。女性雑誌コーナーが目に留まりました。そこにはこう書いてある奥様系雑誌がありました。
「ニート」ブームがやってきた!
ニートブーム?私の職業であるところのニートがブーム?私の時代がやってきたってこと!?いやー、やっぱり時代の先端を行き過ぎるのね。てへ。
しかし、何故に奥様雑誌??
…なるほど。これは、あれだな、きっと。旦那様は働き、奥様は家事育児をすべてお手伝いさんに任せることをニートっていうんだな。そういう奥様は習い事や社交に忙しそうで、それはニートの部類に入らない気もしますが、そこをこう雑誌流こじつけで、どうにか「ステキライフ」で「これからの奥様のあり方」にしているんだろう。うん。そうに違いない。
コンテンツが読みたくなった私は雑誌に近づきました。
「ニット」ブームがやってきた!
どう見てもただの洋服の話題です。本当にありがとうございました。
夫は義務教育に謝るべきだと思う
シンガポールでは数多くのことに気付きました。その一つが、夫の知っている英単語が実に偏っているという事実です。
夫と知り合った大学時代、夫は英語が嫌いでした。私が耳慣らし兼BGMにと英語のニュースをつけていると、「僕の分からない言葉を話す番組は不愉快だ」と強制的にチャンネルを変更させられたりしていました。
しかし、その後に色々あったようで、少しずつ英語が読んだり聞いたりするようになりました。最近は、仕事で普通に英語の書類を読んだり、通勤中にgeekbrief.tvなどを英語ポッドキャスを聞いたりしているようです。
普通に英語の書類を読み、ポッドキャスを聞く夫。だから、私は耳を疑いました。
「borrowってなんて意味?」
え?borrowってborrowって中学生レベルの基礎的な英単語だよね。
あれ?私の発音が悪かったのかな。それとも、夫がど忘れしてたのかな。まあ、確かに、金融関係の英文契約書ならともかく、そんなに仕事では出てこなさそうな単語だし、久しぶりだから、忘れることもあるかもね。
私は快く意味を説明しました。
しかし、それは私の思い違いだったようです。次の日もまったく同じことを聞かれました。
「borrowってなんて意味?」
…。
えーと、えーと、あなたは何故にborrowを知らずして、triumphや、investigationや、unambiguousやなどのややこしい英単語を知っているのですか。
中高生の間、英語の時間に何をしていたののですか。そして、その後の浪人時代は何のためにあったのですか。本当に大学に受かる気はあったのですか。
心の底から「義務教育に謝れ」と思いました。
バトンサイン入りのフォトをゲット!
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。私は旅行から帰って来て、気がついてみたらいきなり円がすべての通貨に対して全面高になっていて、クレジットカードの請求書に記載されているレートと今のレートの違いに少しだけ涙が出そうです。悲しいので、「このレートを請求書に反映させる!」と意気込んでドメイン名を心持ち長期気味に更新してみました。何の意義があるのかは聞かないでください。
そんなこんなの日々、私は所用があって青山一丁目駅を訪れました。青山一丁目といえば、言わずとしれた一階にショールームのある本田技研工業の本社のある場所です。駅が地下にあるので、地上に出て「ホンダ本社だー」と眺めるていると、そのショールームの様子が何か変です。常に営業しているはずなのに、今日は閉まっているようにみえます。
日本GPを控えた、この時期にホンダのショールームがいつもと違う!?
私のアンテナがピピッと閃きました。所用の時間までには少しだけ猶予があります。
急いでショールームに近づくと外に受付がありました。「F1 スペシャルイベント」とだけ書いたポスターが貼ってあり、どうやら係員の方が何か整理券のようなものを配布しているようです。急ぎ時間を確認すると、開場が15:30、開演は16:30からで、用が終わってからでも十分に開場に間に合います。イベントの内容はまったく書いていませんが、この時期のイベント、ドライバーが来ないわけがありません。「よっしゃ!」と思って、イベントの内容が分からないまま整理券をもらいました。立ち見席です。
iPhoneパワーを駆使しイベントの内容を調べみると、思った通りバトン、バリチェロの両ドライバーに、川井一仁氏がいらっしゃる豪華なイベントのようです。こんなイベントに偶然居合わせるなんて自分の運に感謝です。きっと、空港の中にも風水屋のあった風水の街シンガポールで何か良い運をもらったに違いありません。ありがとう、シンガポール。レートが下がったなんて、愚痴ってごめんよ。
が、しかし、ここで少しだけ問題が発生しました。
私、今、おもいっきり、「Nico Rosberg」って書いたTシャツを着てきるんですが…
「どうせ次にGPに行けるのは数年先で、そのときには別のデザインのだろうから普段から着て減価償却しなきゃ」とよく分からないことを思って着ていたのが裏目に出ましたよ、先生。仕方が無いので、上着の前のボタンを全部締めて、Tシャツのマークが見えないようにすることにしました。
当然のようにデジカメなどという気のきいた品物も持ってないため、iPhoneで代替することにしました。
所用を済ませて、ホンダ前に戻ると、まだ開場の一時間前だというのに少しだけ列が出来ています。私は立ち見ですから、並ばないと良い場所は確保できないように思えます。しかし、今から並ぶとなると開演前に二時間、開演中をあわせると三時間も立ち続けなければなりません。ある意味、地下鉄利用で快適だったシンガポールGPより過酷な状況に身を置くことになります。
熟慮しましたが、「人生にはやらねばならないときがある」という答えを私の脳がはじき出したため、並ぶことにしました。暇つぶしアイテムを何も持って来ていないため、疲れる上に暇なことこのうえなかったですが、iPhoneのおかげで少し暇をつぶすことができました。もっとも、バッテリー残量が気になって、一番の暇つぶしになるであろうネットに繋ぐことは出来ませんでした。
開場と同時にショールームに入り、無事に立ち見席の一番前をゲット!前は座席で舞台がハッキリ見えるという、明らかにものすごくいいポジションなだけに手持ちのカメラがiPhoneなのが痛いです。

「日本GPの前ならこういうイベントあるの分かり切ってるじゃん!なんで今日の今日までチェックしなかったのさ。分かってればカメラを持って来れたのに!」と後悔を抱えながら、普段ヒッキーな生活には堪える長時間の苦行に耐えました。夫からの「頑張れ!僕の代わりに参加してくれ!」というSMSが励みになりました。
イベントが始まると川井一仁氏が登場し、「僕なんで、二人には生け贄になってもらって、おもしろい質問をします」というようなことを言ってくれました。
それは実に素晴らしいです。きちんと、ドライバーの答えを覚えて、この感動を夫に伝え、共有しないといけません。しかし、全部を覚えられるのかどうかが心配です。私は手帳もメモも何も持ってません。
そうだ、私にはiPhoneがついてるから、それにメモすれ…あれ?iPhoneってApp Storeからボイスレコーダーアプリがダウンロード出来たような
ここに至るまで二時間ほどの時間があったのに、どうしてその間に思いつかないのか、インタビューが始まる頃になってそんなことに気付くなんて遅すぎるのではないのか、私のバカバカバカと思いましたが、やらないよりはやったほうがいいに決まってます。なんせ、今は人生においてやらねばならないときだ、という結論になったわけなんですから。
高速でApp Storeにアクセスし、「金を惜しんでる場合ではない」と判断して、有料アプリで一番最初に出て来たボイスレコーダーアプリのQuickVoiceをダウンロードして起動しました。録音は質問コーナーが始まってから少し遅れてしまいましたが少しだけで済みました。iPhoneのファームウェアアップデートでアプリのインストールが高速になって本当に良かったです。心の底でちょっとだけ「もう1$アプリは100円でいいじゃん!」と思いましたが、些細なことです。
川井一仁氏による質問はおもしろくて楽しいものでした。「レーシングスーツの下に着ているアンダーウェアはボクサー派ブリーフ派?」との問いに、バトンが「どっちでもないよ。耐火性で専用のもの」と答えて、バリチェロが「見せようか?」と言ってみたり、「東京で好きな場所は?」と問いにバトンがビートルズのバーか何かの名前を挙げ、バリチェロが「ビックカメラ!ポイントカードも持ってるよ!」と答えてたりしていました。
録音は試し録りもしなかったので心配でしたが、思ったより良い音質で録音出来ていて、夫にもきちんと聞かせてあげられそうです。(まだ仕事で忙しくて時間が取れないため、夫は聞いておりません…)iPhone君は本当に頼りになる良い子です。「困ったときにはiPhone」を標語にしようと思います。ありがとう、iPhone。
そして、質問コーナーが終了すると、なんとロス・ブラウン御大が登場しました。

まさか登場するとは思わなかったのでびっくりしました。実物はテレビで見るよりも数倍ダンディでカッコ良かったです。スーツとメガネは最強です。
そして、ロス、バトン、バリチェロが退場し、最後に抽選でのプレゼントコーナーがありました。各ドライバーのサイン入りグッズや写真が当たる豪華なものです。「すごい、うらやましい〜」と思って眺めていると、びっくりなことに、一番最後の一番良い賞のときに、私の番号が呼ばれました。
当たりました!
バトンサイン入り、額装入りA3大フォトです。

信じられないくらいついてます。シンガポールで開運ってあなどれない、いや、これはもしや、下に着てるニコのTシャツの力では!?とアホなことを思いながら受け取りました。
ありがとうシンガポール、ありがとうニコ、ありがとうiPhone。
私がアホなのも、壊滅的に料理が出来ないのも、きっとこの運を引き寄せるためだったんです。そうに違いありません。…え?夫に言い聞かせてるわけではありませんよ、全然。
嬉しさ故か、重さはほとんど感じず、るんるん気分で家まで帰りました。
目下の問題は、額縁が3cmくらいと分厚く、どのように飾るのが適しているか分からないことです。日焼けや接触が怖いので、ぜひともカバーをしたいのですが、どうすれば美しいのか。うーん。
シンガポールGP旅行の感想を手短に
シンガポールGP旅行の簡単な感想です。簡単じゃない感想があるかは神のみぞ知ります。
・ニコ・ロズベルグが自身最高位の2位!
応援しているドライバーのベストポジションを見れるなんて、最高に嬉しい!勝手に自分を幸運の女神に認定することにする←明らかに脳になにか湧いてますが、気にしないで下さい
・シンガポールGPの金曜日→土曜日→日曜日にかけての改善の速さとスタッフのレベルの高さは異常
現代の中華的中央集権国家の神髄を見た気がする。
・雨が予想されていたのに、セッション中には一度も降らなかったのに驚いた
金曜日の朝にホテルに寝てるときに雷雨があったのと、月曜日の昼に空港についてから豪雨があった。さすが、インターナショナル風水コンベンションをやるだけの都市だ、と感嘆した。
・席のコストパフォーマンスの高さも異常
私たちの席は海沿いのBay Grand Standの、ちょうどブレーキポイントあたりのYellowの前から5列目。下から二番目に安い席なんだけど、加速と減速とカーブが見れるし、ドラマは起こるし、マシンやドライバーが近い!そのうえ、席の座りご心地も快適で、常設だからかお手洗いも混まなかった。
・ドライバーズパレードでニコのTシャツを着て、「ニコ!」と叫んでいたら、ニコと目が合った気がした
気のせいでも幸せ!!
・カンガルーTVは素晴らしい!


ただ、金曜日にレンタルして、1時間くらいでいきなり画面に白い線が目一杯出るようになり、驚いた。保証金をとられたらどうしよう、英語でバトルしなくてはいけないのでは、とドキドキしたけど、ブースで見せたら、即効で「Oh! White Screen! I want to swap 〜」と言われてすぐに交換だった。既知の不具合っぽい。
私は、カンガルーTVをAS Shoppersで¥13,500でweekend rentalの予約をしたんだけど、オフィシャルサイトから予約するともっと安いよう。日本GPに行く人はそちらからが良いかも。。空きさえあれば予約しなくとも現地でレンタル出来ると思う。
・レースの結果は、以前に一度だけ行ったGPである2006年の日本GPがデジャブした
つまり、予選ではマッサがポールで、決勝ではアロンソが優勝し、フェラーリ一台は途中で止まり、ロズベルグと日本人の調子が良かった。
・アロンソを好きになった
先生と呼ばせて下さい。
・現地では、フェラーリかハミルトンが人気の模様
ヘイキとネルシーニョの存在感の薄さはかわいそうだった。
・ナイトレースは涼しくて素晴らしい
太陽の下、何時間と待たなくてはいけないことを考えると天国のようだった。
・シンガポールは高温多湿だった
湿度78%というサーキットの状態を「ドライ」と表現するのはいかがかと思う。
・シティサーキットは帰り道が暇でないのが良い
ショッピングやウィンドウショッピングしながら帰れる。パブ、飲食店は言うに及ばず、ZARAなどの洋服屋も開けてる店がときどきある
・コースに入れるのも素晴らしい
タイヤカスを拾ったり、事故ポイントでなんと!カーボンファイバーを拾ったりした。
・地下鉄で帰れるのは素晴らしい
オーチャード駅への帰りの地下鉄は、すべての曜日で全然混んでなかった
・今年3月に竣工した、故黒川紀章デザインのシンガポールフライヤーからの眺めは素晴らしかった
パドックやコースや走ってるマシンがよく見えた。
・今年の1月にオープンしたチャンギ国際空港のターミナル3の奇麗さと快適さは素晴らしい
12時間ほどがあっという間で、色々探索し、ターミナル3のパブリックエリアに新しく出来た誰でもOKなラウジンジでマッサージしてもらって、3時間の仮眠をとった。マッサージの上手さは東京では出会ったことがないほどなのに、30分S$38で3,000円くらい。暗く静かな中で横になれての仮眠なうえに、トランジットだけじゃなくて、パブリックでも仮眠が出来るのに感動!
・味噌汁(持参)、ポカリスエット、吉野屋、ヤクルト、セブンイレブン、ケンタッキー、マクドナルドは偉大
・どうやら日本の文化は、現在のところ一定程度流行しているように見受けられた
ひらがなが多いです。右はCity Hall駅からの地下道にあったあやしい日本風のお店「Shokudo」で、左がMarina Squareにあった吉野屋です。

・映画「Sex and the City」でのウェディングドレスのかわいさと、内容のつまらなさには驚いた
・インド系の顔だと反則なくらいメガネがめっちゃ似合う気がする
・日本では売っていないメラトニンと、まだ未発売のPS3向けのCivilization Revolutionを入手!
なんとなくハミルトンの自伝と「The One-page Project Manager」Clark A. Campbellも買ってみました。
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