私のニュースの注目ポイント
夫と少し経済ニュースのお話をしていました。
夫「ビッグスリーの労働組合のUAWってあるやろ。この間、記者会見してた」
私「うん。見た!えーと、あの、あの、そう!代表がメガネの人だよね」
UAW President Ron Gettelfinger
from UAW says McCain would follow Bush policies by The Associated Press
夫「…メガネかどうかは知らんけど(話を続ける)」
「否決!これは重大ニュース!」と思ってCNNを見ていたわりには「代表がメガネであった」ことくらいしか、コメントできる重要ポイントとして記憶できていない自分が心底悲しくなりました。最近ではポールソン財務長官と共和党副大統領候補のサラ・ペイリンのメガネが記憶に残ってます。
私は経済ニュースでどこを見ているんでしょう。見るのが芸能ニュースでも、テックニュースでも、政治ニュースでも実は何も変わらなかったりして。
やたら高い駐車場というマーケティング戦略
ときどき行く場所にやたら高価な時間貸しの駐車場があります。周辺の1.2倍くらいする価格帯で、不況をものともしない高価格路線です。けれども、場所がいいわけではなく、くねくねと道を入ってやっと見つかるような場所にあります。当然のようにいつも空いてます。
あまりにそれで儲かるのか謎でたまらず、どういうビジネスなんだろう?車社会には私たちの知らない導線があるのだろうか?趣味でやっているのだろうか?しかし、何故に駐車場を?という話をしていると、ふと夫が言い出しました。
「あれは実は高度なマーケティング戦略なんじゃないか?」
高い値段をつけることが高度なマーケティング?なんじゃらほい?と思ったら、その理屈はこうでした。
やたら高い値段にする
↓
「やたら高い値段の駐車場がある」という話題になる
↓
駐車場の存在を場所をみんなに覚えてもらえる
↓
「駐車場がない!」と困ったときに思い出して停めてもらえる率が上がる。探している人間も「あんな辺鄙な場所で、あの値段、どんなときでも空いているに違いない」と思う
↓
もともと値段が高いので、回転率が少々悪くても(゚Д゚)ウマー
駐車場ビジネスは、もともと場所が勝負でそれ以上は差のつけにくいビジネスです。そこのに打って出ることにはしたものの、手元にあるのは立地の悪い土地です。顧客の誘因がしにくいです。そこを頭を使って、価格の引き上げという手法により、バズマーケティングと利益率の上昇による回転率の低さの補完をの一石二鳥を狙ったわけです。
うーん、なるほど。それはうまく考えた手法ですね。でも本当に狙い通りにうまくいくのかな?思ったより回転率が低かったりするのでは、と考えていたら、気になって止まらなくなってきました。自分が金持ちなら実証実験をしてみたいほどです。
…わかった!こういう考えにとらわれた金持ちが趣味でやってるんだ!
(追記)
夫に必要な情報が抜け落ちすぎてと指摘を受けました。
1.2倍→2倍。また夫の仮説は近くの店の「例の法律改正と共に、いっきに値段が倍になった」「しかし、なぜか一定数の駐車はある」という話を元にしている、とのことです。言われてみれば、そんな話を聞いたような。実証実験するまでもなく、結果は出ていたんですね。
…何でこの実に重要そうな情報を私がキレイサッパリ忘れていたのかは謎です。
“Alonso, You’ll never walk Alone” banner at turn 18 in Singapore GP Final
シンガポールGPではたくさんのものに、驚き、そして感動しました。なかでも劇的だなあ、と思ったのが、「Alonso, You’ll never walk Alone」という応援の垂れ幕です。あの日の勝利とその後のアロンソ大活躍の流れを作ったのは、あの垂れ幕に違いない!と私は信じてます。
その垂れ幕は、決勝の日にターン18のエスケープゾーンに掲げられていました。

レース後に入ることの出来たターン18のエスケープゾーンから垂れ幕を激写
ターン18は、前日の予選のQ2でまさにアロンソがマシントラブルのためにマシンを止めた場所です。
アロンソは金曜日、土曜日とそれまでのフリー走行ではトップタイムを出すなどとても調子が良かった。だから、Q2のタイムアタックの上位10位までが出場できるQ3へ行くのは確実だろうと思われていました。しかし、Q2で突然マシンはスローダウンし、アロンソはこのターン18のエスケープゾーンにマシンを止めることになりました。Q2でタイムを出せなかったために、アロンソの決勝は今期で一番悪い15番手からのスタートになってしまいました。
今期のアロンソは、前期のマクラーレンと違って、トップ2であるフェラリーやマクラーレン、その次であろうBMWからは劣るであろう古巣ルノーのマシンを駆ってのレースでした。だから、突然のトラブルでリタイヤするなどの不本意な結果に終わるレースはいくつかありました。しかし、マシンから降りたあとのアロンソの悔しがり方はそのとき以上に見えました。
で、次の決勝では、そのマシンが止まってしまった場所にこの垂れ幕ですよ!熱いね、アロンソファン。
決勝では、チームメイトのクラッシュによるセイフティーカーが投入など、アロンソにとっては運の良い展開がありました。しかし、アロンソは、この垂れ幕に答えるように運の良さだけではない鬼気迫る走りを見せて、それまでのシーズンベスト順位である4位ですら「さすが」と思われていたマシンで、表彰台の一番上を手に入れました。
正直、私はこの日までアロンソはそれほど好きなドライバーではありませんでした。彼とは偶然にも誕生日が同じで、ミナルディでデビューしたときから夫に「同じ誕生日なんだから応援してあげなよ」と言われていました。しかし、「顔が気に入らない。眉毛が繋がってるし」という身も蓋もない一言で切って捨てていました。(アロンソファンのかた、本当にスミマセン…)私がミハエルの勝利を見たくて訪れた、一昨年の鈴鹿の日本GPで勝利したのも気に入ってませんでした。
しかし、このシンガポールでの走りを見て私のアロンソへの印象は変わりました。
いやもう、アロンソのその情熱的なラテンラテンしたところがステキ!よく考えたら、私の大好きなフランスもラテン系に入れられるじゃん。っていうか、そもそもアロンソのいるルノーってフランスのチームじゃん!なーんで、今までそんな実に重要な事実に気付かなかったんだろう。しかも、よくみたら最近は眉毛の手入れも一時期の「剃りました!」って感じじゃなくて自然になってていい感じだし。こう、顔相がよくなったって感じでしょうか。いや、やっぱり顔相は大事だね。頑張れ、アロンソ!いや、アロンソ先生!
シンガポールの劇的な勝利がアロンソ先生に波をもたらしたのか、彼は続く日本GPでも勝利し、中国GPでも4位で、最後のブラジルGPでは2位でした。最後のこの四戦の主人公は私にとってはアロンソ先生で、その流れを決定付けたのはシンガポールのターン18にあったこの垂れ幕に違いない!と思ってます。なんてたってインターナショナル風水コンベンションが開催される都市だからご利益もあらたかなはずです。
いやー、良いものを見れて幸せでした。
なんで、わざわざ美しい元素記号を萌えキャラにするの?
こんなネタを見つけました。
→痛いニュース:ついに元素にまで“萌え”が…「元素記号」が美少女キャラクター化
…わからない。
どうして、そのままで十分に美しく、かわいく、萌えられる元素記号を萌えキャラにする必要があるの?
元素記号それ自体が美しい証拠に、グラフィックデザインといえばお任せのAdobeのアイコンも元素記号風になってるじゃないですか。あれは絶対に元素記号萌えを狙ってると前から信じてたんですよ。夫に言ったら一笑に付されましたが、こればかりは彼が間違ってます。
参考:元素記号萌えを狙ったAdobeアイコンたち
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紹介されている本のイラストを見ていたら、そのままで十分に美しい数式をなにやら改変したような、ジーパンとタンクトップが一番美しいであろうスタイル美人に体型カバー洋服を着せたような、そんなものを感じてしまいました。
もちろん、元素記号や数式を、萌え絵なり、萌えエピソードなり、萌え漫画なりにすることが、まったく趣のない行為だとは思いません。でも、あくまで、そこで主人公であり、より美しいのは、数式なり元素記号なりスタイル美人のほうだと思うんです。主人公より脇役が目立ち過ぎちゃいけないと思うんです。
そんなわけで勝手に私がステキだと思う元素周期表関連へのリンクです。思う存分堪能してください。個人的には、孤高のHeと、その半導体における利用価値の高さがカッコ良すぎるSiが大好きです。
Flashでみる元素周期表
→Interactive Periodic Table (Flash)
Macのダッシュボート用の元素周期表ウィジェット
→Elements Widget
私が元素周期表を好きになったきっかけの良書。元素、分子、原子のつくりについてマンガで解説してます。
→「アトム博士のたのしい化学探検」飯野 睦毅
また、元素周期表萌えが、一般的な事象である他の証拠として以下のようなものもありますです。
コメ保冷庫が盗んだ大変なもの
我が家では私の実家からお米を送ってもらっています。
お米がなくなりそうになったら、母の携帯に「お米を送って下さい」とメールをするだけで、翌々日には実家で父が丹誠込めて作ったお米が到着するという、実に贅沢で甘やかされた環境に身を置いています。
そんな私の実家は、去年、お米用の保冷庫を買いました。以前、「お米のマメ知識」に書いてみたりしたのですが、とにかくお米の味は熱で劣化するようです。それを防ぐために、農協などでは大きな保冷庫を使ってお米を保管しているようなのですが、私の知る限り、以前は農家にはそのような設備はありませんでした。
が、しかし、そこはどこからともなく農家必須用具を発見して来て、それを販売する戦略に長けたJAこと農協は「あれもなあ。どうなんかなあ」といぶかしんでいた父にさえ、自宅用の保冷庫を購入させるに至ったのです。ぜひ、そのマーケティング戦略の神髄を知りたいものです。
保冷庫を購入した実家は夏でも美味しいお米を食べることができるようになりました。もちろん、私もその恩恵に預かりました。夏場の母からのお米の宅配便はクール便が使われるようになりました。
異変は、去年のちょうど今頃、新米の季節にやってきました。母からこんなメールがやってきたのです。
「新米を送りました。ただ、保冷庫のおかげで夏のお米が美味しかったからか、あまり新米っぽくありません。今年のお米の出来はあまりよくないのかもしれません」
私も食べてみましたが、確かに、「新米キター!」というあの感動がありません。この季節はそれが楽しみなのに。おかしいです。
きっと、母のいうように今年のお米の出来はイマイチなんでしょう。言われてみれば、温暖化の影響か夏はものすごく暑かったです。暑いのが関係ある品種なのかどうかは知りませんが、きっとそうに違いありません。
そして、今年も新米の季節がやってきました。今年こそ!と思いましたが、母からのメールは期待を裏切るものでした。
「新米を送りました。ただ、今年も新米っぽくありません」
…米保冷庫は私たちから大変なものを盗んでいきました。新米の感動です。
アフィリエイトご報告(2008年7月〜2008年9月)
2008年7月から2008年9月のアフィリエイトのご報告です。8月と9月は、実に2エントリしか書いていないという状況にもかかわらず、ご贔屓いただき、本当にありがとうございます。
いつものことですが、収入は、ドメイン維持費やサーバー代金の支払い、そして、ネタ集めのために浪費(?)に回させて頂いています。
そして!Google Adsenseをはじめてから苦節3年、やっと残高が$100になり支払いを受け取れることになりました。Amazonや楽天はポイントでの受取にしているので、このような多額な支払いは初めてです。
日本円で受け取る設定にしているのですが、こんなグラフを見ては「ああ、もっと早く受け取れていれば¥12,000くらいだったのに。今なら¥9,600かぁ、と捕らぬ狸の皮算用なことを思ってます。
USD/JPY [infoseek マネー]より
もちろん、その分、安値でドメイン名の更新を出来たりしてる訳なんですけど。
内戦やってるほど豊かだったかしら
やっと、ずっと前から我が家にあって、「いつか読む」と言い張っていた「皇国の守護者」(全5巻)を読み終わりました。読む前からきれーなお姉さん目当てだったのですが、読んでも私には「きれーなお姉さんは好きですか?」という内容で満足でした。いや、きれーなお姉さんのために戦うのはステキですね。夢ですね。ロマンですね。
もちろん、きれーなハードウェアでも何の問題ありません!
そして、読み終わってしみじみ「つまり、現代の戦争は金融とマスメディアなわけね」と思いました。だとすれば、私には現在の日本の金融なりマスメディアなりのやってることは内部を攻撃する内戦が主であるように見えるのですが、気のせいでしょうか。
私には、日本の現状がそんなことを許すほど楽観的なものには思えないので、なかなかに気がかかりです。とはいえ、私も他人のことなど言えないほど内戦に加担しているのかもしれません。
シンガポールで見つけた、何か間違った日本風パスタ&ピッツァ屋「Shokudo」
シンガポールで日本語は聞きませんでしたが、町中には日本風のものがたくさんあって「ある程度の流行はしてるんだなあ」と感慨深かったです。
食品や雑貨などの製品はもちろん、カバンや洋服に日本語が書いてあるものが予想より多かったのが新鮮でした。漢字だと中国語と区別がつかないからか、使われている文字には平仮名が多かったです。
また、日本製品も多かったです。ヤクルトに、ポカリスエット、吉野屋に、ビオレの毛穴シートなどを発見しました。さすがに、麻布茶房があったのにはびっくりしました。
中でも私を一番びっくりさせたのが、Citihall駅近くの地下道で見つけた日本風パスタ&ピッツァのレストランの「Shokudo」です。
確かに、日本人は諸外国の食事を日本人好みに改変してきたように思います。日本のカレーはインドカレーとはまったく別物に思えますし、ラーメンもまた然りだと思います。そして、日本に氾濫しているパスタとピザにも原型を留めてなさそうなものは多いです。
が、しかし、そのしっぺ返しをこんな形でうけるとは思いませんでした。
以下、店頭のディスプレイに写っていた、私的びっくりメニューをご紹介します。日本語が書いてありますが、あくまで「日本風」をイメージさせるために過ぎず、日本人客は期待してないと思います。
…えーと、確かにどっちとも乳白色ですが、味覚としてはワンタンとカルボナーラはあわないとおもうのですが、どうなんでしょう。
ここにかかってるカレーはきっとインドカレーではなく、和風カレーなのだと思いますが、何故にカレーとパスタをあわせようと思い、そこにさやえんどうをのせようと思ったのか、そのコンセプトが知りたいです。
もはや、「和風」がなににかかっているのか、分からなくなってきました。和風のトマトで作ったクリームソースなのでしょうか。そして、どうしてせっかくのパリッとした唐揚げにクリームソースをからめてしまうのか、そのココロが謎です。
ノーコメント。
また、「パスタは高品質なものを日本から直輸入!」とのうたい文句もありました。一日本人の私としてはイタリア産が安くて高品質でオススメです。
ニート脳
ある日。
私は本屋にいました。女性雑誌コーナーが目に留まりました。そこにはこう書いてある奥様系雑誌がありました。
「ニート」ブームがやってきた!
ニートブーム?私の職業であるところのニートがブーム?私の時代がやってきたってこと!?いやー、やっぱり時代の先端を行き過ぎるのね。てへ。
しかし、何故に奥様雑誌??
…なるほど。これは、あれだな、きっと。旦那様は働き、奥様は家事育児をすべてお手伝いさんに任せることをニートっていうんだな。そういう奥様は習い事や社交に忙しそうで、それはニートの部類に入らない気もしますが、そこをこう雑誌流こじつけで、どうにか「ステキライフ」で「これからの奥様のあり方」にしているんだろう。うん。そうに違いない。
コンテンツが読みたくなった私は雑誌に近づきました。
「ニット」ブームがやってきた!
どう見てもただの洋服の話題です。本当にありがとうございました。
夫は義務教育に謝るべきだと思う
シンガポールでは数多くのことに気付きました。その一つが、夫の知っている英単語が実に偏っているという事実です。
夫と知り合った大学時代、夫は英語が嫌いでした。私が耳慣らし兼BGMにと英語のニュースをつけていると、「僕の分からない言葉を話す番組は不愉快だ」と強制的にチャンネルを変更させられたりしていました。
しかし、その後に色々あったようで、少しずつ英語が読んだり聞いたりするようになりました。最近は、仕事で普通に英語の書類を読んだり、通勤中にgeekbrief.tvなどを英語ポッドキャスを聞いたりしているようです。
普通に英語の書類を読み、ポッドキャスを聞く夫。だから、私は耳を疑いました。
「borrowってなんて意味?」
え?borrowってborrowって中学生レベルの基礎的な英単語だよね。
あれ?私の発音が悪かったのかな。それとも、夫がど忘れしてたのかな。まあ、確かに、金融関係の英文契約書ならともかく、そんなに仕事では出てこなさそうな単語だし、久しぶりだから、忘れることもあるかもね。
私は快く意味を説明しました。
しかし、それは私の思い違いだったようです。次の日もまったく同じことを聞かれました。
「borrowってなんて意味?」
…。
えーと、えーと、あなたは何故にborrowを知らずして、triumphや、investigationや、unambiguousやなどのややこしい英単語を知っているのですか。
中高生の間、英語の時間に何をしていたののですか。そして、その後の浪人時代は何のためにあったのですか。本当に大学に受かる気はあったのですか。
心の底から「義務教育に謝れ」と思いました。
















